
よしみ先生から宿題が出ています。
メインの宿題は、Miles Davisの「Bags Groove」
もちろん全部でなくてかまわないと言ってくれているのですが、めちゃめちゃ苦戦しています。
本日15分間、ありえない程の集中力を使ってコピーできたのが、4小節だけです・・・
_| ̄|○ ...
耳の訓練のためでもあるとのことですが、僕の場合、本当に訓練が必要そうです。
最初は、結構きれいにベースラインも聞こえているので、簡単だと思ったんですけどね・・・
このBags Grooveですが、初心者が最初にベースラインの勉強をするのに、とても為になるとのことです。
(よしみ先生大絶賛でした。)
理由はよくわかりませんが、先生一押しなので、頑張って覚えたいですね。
ただ、耳コピーとなると厳しいなぁ・・・
毎日ちょっとづつ進めてみます。
耳コピ苦戦されてるとのことで。
WinampのプラグインでPaceMakerというものがあります。
これは、音程を変えずに再生スピードを変えることができます。
これでゆっくり再生してコピーしてみては如何でしょうか。
私は自分の演奏を録音してスロー再生であら探しをするのに利用しています。
後、先日のポジションの件ですが、先生の楽器のサイズを確認した方がよろしいかと思います。
国内の4/4サイズの楽器は、海外の4/3サイズに相当します。
プロの方であれば、海外の4/4サイズを使っている方も少なくないでしょう。
自分が以前に習っていた先生も4/4を使っていたので、それでレッスンを受けていました。
ただ、サイズが違っても耳で音程をとってポジションを微調整する習慣を付ければ問題ありません。
というよりもサイズの違いに関係なく、指板上ポジションを視覚的に覚えるのではなく、耳を使って音程をとることが大事です。
長文失礼いたしました。
「WinampのプラグインでPaceMaker」
早速検索して、両方ともに見つけました。
音程を変えずにゆっくり再生って、めちゃめちゃ魅力的ですね。
最近立て続けにPCが壊れてしまったため、サーバー機でHPやBLOGの更新を行っています。
そのため、普段使い用に別PCを用意してから是非試してみたいと思います。
>国内の4/4サイズの楽器は、海外の4/3サイズに相当します
まったく知りませんでした。
せっかくなので、次回確認してきます。
耳を使って音程をとれるように、耳コピーなどの訓練も行いながら頑張ってみます。
本当にありがとうございました。
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