
近所のファミレスでよしみ先生の宿題をやってきました。
はじめてのジャズ・ピアノ・トリオに載っている「Autumn Leaves」のベースラインの分析です。
各小節のコードに対して、何度の音が使われているかを分析して書き出すのが宿題でした。
結局45分くらいかけて、なんとか終わらせました。
実際には、そんなにかからずに出来たのだろうと思うのですが、音符とにらめっこの作業をしていたら、めちゃめちゃ眠くなっちゃったんです。
(よしみ先生ごめんなさい・・・)
そのため、途中でなんども打ち切ってまた後日にしようと思いながらの作業になってしまいました。
不謹慎を承知で打ち明けます。(?!)
この作業、あんまり楽しくないんです・・・
よしみ先生、本当に本当にごめんなさい
勉強になるのはすっごくわかります。
「この組み立てがここにも使われてた!」
という発見が、いくつもありました。
今の自分が頑張って取り組まなくてはならない作業だというのは、心から理解できます。
だけど・・・
「必要」と「楽しい」は必ずしも一緒では無いですよね。
むしろ「必要」は「楽しい」ではなかったりしませんか??
ウッドベース上達への道、好き嫌いを言ってる場合ではないですね。
ウッドベースが上達するための、大事な大事な栄養だと思って頑張ります。
(子供がご飯の好き嫌いを叱られているみたいですね。)
この勉強嫌い、本当治らないかなぁ・・・
飽きない程度に息抜き入れながら。
楽しくなるように工夫するのはどうですか?
私もピアノ弾くけど、その作業嫌いだったから分かります♪
Nob様
ササ様
皆さん本当にどうもありがとうございます。
やっぱりウッドベースの練習って、弾いてる方が楽しいですよね。
ただ、初見でベースラインを組み立てて弾けるようになるのは憧れます。
そのためにも、自分が覚えた曲のベースライン位は作業を行ってみようかと思っています。
(作業スピードもちょっとづつ早くなるみたいですね。)
ファミレスでの作業は本当に眠くて退屈でした。
今度は、どっぷりとジャズに浸りながら作業を行うため、ジャズ喫茶でのんびりと作業してみようかと思っています。
それにしても、やっぱり皆さんこういう作業を経験されているんですね。
僕も頑張ります。
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