
昨日は45分ほど急いで練習した後に、目黒のブルースアレイへコジカナツルのライブを見に出かけてきました。
以下、昨日の練習内容です。
スケール練習/10分
クリックを裏拍に合わせて、コード譜を見ながら弾く練習/20分
All the things you areのCDに合わせて弾く練習/15分
以上45分
引き続き苦戦している裏拍クリックですが、テンポによっても合わせやすかったり合わせ難かったりというのがあるようです。
頭に入っているベースラインなどであれば、テンポ120?130位が裏拍クリックでは合わせやすいのですが、コード譜を追いながらベースラインを弾くとなると、まだ130ではかなり苦しいんですよね。
そこでテンポを落として練習するのですが、100まで落としてしまうと、リズムが合わなくなってしまいます。
なかなか簡単には裏拍が体に染み込んでくれませんね。
大慌てで練習した後は、ライブへと出かけてきました。
最近の東京でのライブはほぼ毎回出かけているコジカナツルのライブです。
僕もmichiさんも、このライブはかなりお気に入りです。
昨日もやっぱり素敵なライブで、michiさんと超ニコニコで帰ってきました。
昨日のライブではソロの際などに、モニターに大きく映像が映し出されていました。
おかげで、弾いている指先などもしっかりと確認する事が出来てありがたかったです。
更に、前回の高円寺のライブと比べると、ベースの音量が大きめにセッティングされていたようです。
ベースの音1つ1つが聴き取れるのは嬉しかったのですね。
(全体のバランスとしてはちょっと大きすぎるような気もしましたが・・・)
ただ、アンプの音量とは別に、金澤さんの弾くベースの音って、弦をはじく音もしっかり聞こえるんですよね。
ドゥ?ン ドゥ?ン ドゥ?ン・・・・
ではなく、
ズバァ?ン ズバァ?ン ズバァ?ン・・・
といった感じでしょうか。
(文字にするとなんだか違う気がする・・・)
このキレのある音の立ち上がりが、やっぱり聴いていて心地良いんですよね。
毎度ながら、またまた良い刺激を受けて帰ってきましたので、改めて練習頑張りたいと思います。
まずは何より練習時間の確保からですね。
RUKEサンおはようございます。(^^)
ウッドベース頑張って下さい。とりあえずエレベでラインやアドリブソロ?を考えて~ウッドに移植するのも手ですよ。(^_^;)
モーニン'はゴスペルをJazzのハードバップに移植した楽曲ナノで、アドリブのコンピング(バッキング)のさいサビ以外は比較的パターン化したfunkyなラインがマッチすると思います。ごちゃごちゃ色々やるより、シンプルなラインを強力にグルーブ/スウィングさせる方が遥かに重要かつベースの仕事の本質です。
アドリブソロはとりあえず、サビ以外はFmペンタトニックスケール一発的が良いかも?
アドバイス通りエレキで考えてみることにします
また、ヤマハ~フルコピースコアが出ています。
はじめまして。
「moanin」は、ウッドベースを始めて半年位の頃に、テキストに載っていたベースラインを2コーラス分丸々暗譜したっきり手をつけていませんでした。
なんだかコード譜を見ると難しそうに見えたので、手をつけられずにいる感じです。
僕は、これまでに何度かソロにも取り組んでみましたが、結局いまだによくわかってません。
(セッションの際に、お約束のようにソロをまわしてくれるのは勘弁してほしいといつも思っています。)
発表会、是非頑張ってくださいね。
ご検討をお祈りしております。
モリ@ベース様
>ジャズメッセンジャーズ・・・
名前は聞いた事があったのですが、実際に音は聴いた事が無いので、僕も是非参考にしてみたいと思います。
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