
昨日の練習時間/60分。
本日の練習時間/0分。
完全に駄目駄目状態です。
1週間の1日平均練習時間90分の目標をたててから、10週間目標を達成し続けてきましたが、ついに先週は未達成となりました。
今週は改めてと思っていたものの、本日も諸々落ち着いたのが24時過ぎ・・・
少しだけでもこっそり弾こうかと思いましたが、眠気と疲れに負けてそのままとなってしまいました。
ここのところ確かにかなりバタついてはいるのですが、気持ち次第でもうちょっと練習出来るはずなんですよね。
明日は「練習する」という強い意志を持って臨みたいと思います。
先日ある方から、絶対音感に関するメッセージをいただきました。
絶対音感は一応あるけど、それほどしっかりしたものでは無いといった感じの、ちょっと謙遜気味のメッセージでした。
ところが、この謙遜の内容が凄いというかかっこいいんですよね。
その方曰く、クラッシック奏者などの中には、演奏を聴いてその演奏のチューニングが440Hzか441Hzか442Hzかをパッと聴き分けられる人もいるけど、その方の場合はしばらく聴いていて気づく位だとの事でした。
このメッセージを読ませていただき、さっそくチューナーで440Hzと441Hzと442Hzを鳴らしてみました。
チューナーで交互に鳴らせば、微妙に音が違う感じはします。
演奏を聴いているだけで、こんなに微妙なチューニングの違いに気がついてしまうってもの凄くないですか?
僕にとっては、これって神業以外の何者でも無いです。
こういった神業をごくごく普通の事のように言えてしまうのって、なんだかかっこいいですね。
ちなみにその方によると、音感を狂わせる風邪薬もあるとの事でした。
その風邪薬を飲むと、音が半音ずれて聴こえるようになるとの事です。
僕は今でも音叉を持ち歩いて、1日に何度か「ラ」を確認するようにしています。
だけど、薬など飲まなくても半音位ずれる事なんて頻繁にあるんですよね。
手に入れる事が出来るなら、やっぱり僕も絶対音感がある人になってみたいです。
F様ありがとうございました。
やはり慣れと言うのは恐ろしいもので、違う基準ピッチ(440以下とか445以上)になるとちょっとデサフィナード(音痴)に・・・
『忙中閑有り』で、朝練も宜しいかと思います。二~三十分程早起きして基礎練習等に充てれば、意外に頭もスッキリ。気分も上々で1日過ごせます。
夜練は応用練習、曲練習などに充てれば、身体的にも効率的にスキルアップの可能性が高まります。
元プロアスリートの家主さんには釈迦に〇仏かも知れませんが・・・
練習~次の練習までの時間的なスパンを短くすると身体的、精神、すきるの向上するのが早くなる・・・そうです(^^;)
夜にまとめて二時間等だと、翌日までほぼ丸一日開きますが、
コレを朝晩に分散して朝練を少し(十~三十分)入れればコレが約半日?に短縮化出来ます。
ソノ分、夜練習が多少短く成ってもOK。
もし、夜練習が出来ない場合の多少のバックアップにもなります。
宜しければお試し下さい。
絶対音感を手に入れるより、440Hzがラにもラ♭にもシ♭にも聞こえるようにしてくださいね。
僕はいきなり聞いた音は全部ドに聞こえます。
この某同居人、最近は、移調楽器ではないフルートを習い始めているのですが、フルートのCはベースのCと同じ(オクターブはだいぶ違いますが)なので、やりやすいと喜んでいる模様。
というわけで、絶対音感より相対音感の方が、より必要だなと強く思ってます。
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