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ウッドベース弾き方メモ

ウッドベース初心者大歓迎。ウッドベースの弾き方を知ってるベテランさん大歓迎。ウッドベースに興味がある方大歓迎。通りすがりさんも大歓迎。
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昨日の練習時間/30分。
本日の練習時間/90分。

またしても風邪をひいてしまったようです。

michiさんにこの週末からやはり風邪の症状がありました。
michiさんの会社では、喉とお腹にくる風邪が流行っているとのことだったんです。

昨日から僕もまったく同じ症状なんですけど、完全にもらってしまったみたいですね。
熱は36.9度でそれほど高くはなかったのですが、早めに病院に出かけておきました。
おかげで、本日はだいぶ復調してきたようです。

僕の周りでは、喉とお腹にくる風邪が流行っていますので、どうぞ皆様もお気をつけください。





先日録音してアレンジの方に送った音源に対しての指示をいただきました。
送っていた音源は3パターンです。



1- ルート+クロマチックノートを中心にした平たいライン。
2- ひたすらウォーキング。
3- 跳ねたり3連を入れたりしながら音数を増やして変化をつけたライン。



主な指示としては、2と3を組みあわせた感じの内容でした。

この指示を元に、また僕がベースラインの修正を行うのですが、その際に意識してみてほしいと言われたのが「歌の邪魔にならないベースライン」ということでした。
ベースラインはこう動きたいんだけど、その動きが歌の邪魔にならないかという事を意識するようにとの事です。



確かに、今回いろいろとベースラインを考えるにあたり、僕はコードを元にしながらメロディしか意識していませんでした。
「歌の邪魔」になるかどうかって、確かにメロディに合う合わないとはまた別の問題ですもんね。



歌を意識してベースラインを考えるというのは、僕にとってまったく初めての作業です。
こうして1つの曲をじっくり作りこんでいく作業って、セッションで必死に音を出すのとはまた違った感じの楽しさがありますね。

具体的にどうするかというのは、これからいろいろと考えてみようと思いますが、いずれにしてもすごく良い経験にはなりそうです。
コメント
この記事へのコメント
歌判の場合は、シンプル・イズ・ベスト!のルートモーションが基本。
ルートやオクターブ、五度音を中心にやります。
一拍目はほぼルート+三拍目はⅠ・Ⅲ・Ⅴ・オクターブ等のコードトーン。

この辺りはいわゆる定石/常套フレーズ(本も出てます)がたくさん有りますので、ご研究して下さい。
『デキル人ほどドミソ』とは業界の諸先輩、師匠方の金言です。
2009/07/17(金) 09:20:12 | URL | モリ@ベース #-[ 編集]
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