
本日から普通の生活に戻ってみたものの、やっぱり調子悪いです。
本日の練習は、40分ほどCDにあわせてこれまで覚えた曲を弾いて時点で、ギブアップしてしまいました。
というわけで、寝る前には加湿器で部屋の湿度アップに努めています。
ちなみに今回の風邪は、ノドと鼻からきました。
皆さんくれぐれもお気をつけくださいね。
ところで、練習を2日間休んだところ、やっぱりどうも弾いていて調子悪い感じがします。
特に左手の握力が弱まってしまっている感じです。
実際には2日休んだくらいで筋力が落ちるということは無いと思いますが、どうも力が入りません。
しっかり弦を押さえようと思っても、思うように力が入らない感じです。
年明けから、順調に練習量をこなせていただけにちょっと残念ですね。
早く体調を直して、あらためて頑張ります。
今夜はビタミン剤を飲んで寝てみます。

お気に入り度★★★
Missouri Sky/Charlie Haden&Pat Metheny⇒
Charlie Haden(b)
Pat Metheny(g)
結局風邪が悪化してしまい、2日間ダウンしてました。
昨年終盤から体調崩してばかりです。
太ってしまったのも体調を崩しやすい要因かも・・・?!
寝込んでいる間、ヘビーローテーションでかかっていたのがこのアルバムです。
(体調が悪くて、CDを交換する元気すら無かったこともありますが・・・)
ベーシストのアルバムということと、DUOの相手であるPat Methenyという人の名前を良く見かけるといった理由から、新しく購入してみました。
感想ですが、心地よい嫌味のないアルバムでした。
ただ、逆に特別「いいなぁ?」という感じも無かったですね。
「ジャズ」と聞いてイメージする音とは、ちょっと違った感じでした。
一口にジャズといっても、いろいろありますね?。
まだまだ本当に奥深いです。
弦楽器同士のDUOということと、寝室のPCで聞いていたせいもありますが、Charlie Hadenの音がいまいち聞き取れません。
もうちょっと、どんなベースを弾くのかじっくり聴いてみたいですね。
それでも、演奏はとても綺麗でした。
ギターのソロもやっぱりかっこいいですね。
ただ、個人的にはもうちょっと骨のある無骨な音の方が好きです。
今回は、風邪でダウンして弱々状態だったので、これくらい優しい音が心地良かったのかもしれないですが、元気な時に聴くにはちょっと優しすぎる感じがしました。
今回はよくわからなかったので、Charlie Hadenという人、別のアルバムでもうちょっと聴いてみたいと思います。

またしても体調が悪いです。
どうも風邪っぽいですね。
本日は、午前中仕事になってしまったのですが、帰ってきてからはすぐに布団に入ってしまいました。
喉と鼻からきているようです。
まだ熱は出ていないので、早めに安静にして悪化させないようにしたいと思います。
ちなみに、基本のうがい手洗いはしっかり行いました。
市販の風邪薬も飲んでおきました。
それだけでは不安だったので、ノド塗?るスプレーで喉を消毒しました。
更にいっそ鼻にもと思い、鼻で空気を吸いながら、鼻の穴めがけてノド塗?るスプレーを思いっきり噴射しておきました。
これだけやっとけば、ちょっとは効きそうですよね。
期待してます。
風邪でダウンしたために、本日はほとんど練習していません。
おかげで、右手の指先は一気に回復に向かっています。
本日は指で触っても痛みがほとんどなくなりました。
見た目にも、3重になっていたマメがほとんど見えなくなりました。
(人の体って凄いですね・・・)
風邪を治して、明日から練習再開したいですね。
写真は、最近購入したドラム用のスティックです。
ドラマーのtsuneさんから無期限レンタルでスネアとシンバルがスタンド付きで部屋においてありますが、スティックが無いために何も出来ずにいました。
ところが、スティックを買ってきて驚きました。
音デカッ!
これを部屋で鳴らすのは、ちょっと無理がありそうです・・・
普通のスティックではなくて、ブラシにすればちょっとは変わるんでしょうか??
スポンジ等でミュートも必要そうです。
ウッドベースですら夜の練習では音が気になりますが、ドラムの人達って練習環境を作るのが大変ですね。
きっとみんな苦労してるんだろうなぁ・・・

右手の人差し指がなんだかやばいです。
今までのウッドベースの練習では経験したことが無いくらい痛みます。
マメのヒリヒリした感じではなく、なんだかアザにでもなっているかのような、かなりジンジンした痛みです。
(マメも3重に出来てます・・・)
本日は出来るだけ負担をかけないように、めちゃめちゃ小さな音で、そ?っと弾いてました。
練習内容は、
これまで覚えた曲の復習を2回づつ(約40分)
BAG'S GROOVEの各小節のコードを、1度3度5度3度に分解して弾く練習(約45分)
こんな感じです。
今日はとにかくそ?っと弾いて、運指の復習と、ベースライン作りの訓練に専念しました。
本日はこの練習とは別に、久しぶりに「ジニアス」にもお邪魔させていただきました。
お店でコーヒーを飲みながら、「はじめてのジャズ・ピアノ・トリオ」のBAG'S GROOVEのベースラインが、コードの何度の音を使って組み立てられているかを書き出す作業を行いました。
なんとか最後まで書き出したので、今度は構成のパターンを整理してみたいと思っています。
思った以上にバリエーションがあったので、まだ理屈を理解するのは難しそうです。
理屈のわからない音がたくさんありましたが、これらも全部ジャズ理論で説明のつく音なんでしょうかね・・・
覚えることが、はてしなくありそうです。

昨日の筋力トレーニングですが、なんとか筋肉痛をつくることには成功しました。
本日、左手親指と人差し指の間の柔らかい部分が筋肉痛になっていました。
ただ、思ったほどには効かせることが出来なかったようです。
筋肉痛の度合いからすると、かなり軽めなので、次回以降さらに効果的に筋繊維を破壊するためには、もう少しトレーニングに工夫が必要なようです。
超回復を考えて、次回は週末に筋力トレーニング実施予定です。
今年に入ってからマメで苦しむことが少なくなっていたのですが、今週はかなりやられてしまいました。
以前は、一回マメが出来ると、翌日の練習でも痛みがはげしくて苦戦していました。
ところが最近は、表面の皮が厚くなってきたためか、マメが出来ても水を抜いてしまえば、そのまま練習を続けてもまったく気にならなくなっていました。
今週はじめに、右手の人差し指に小さなマメが出来ました。
水を抜いて翌日も普通に練習していたのですが、また一回り大きなマメが出来ていました。
こんなようなことを繰り返していたのですが、本日練習を終えると(練習中から)かなり右手の人差し指が痛みます。
普段マメが出来たときの痛みは、表面がヒリヒリとした感じなのですが、今回はかなり奥の方までジンジンと痛みます。
患部をよく見てみると、少なくとも3重にはマメが重なって出来ているようです。
マメに気を使わずに、思いっきり弦をはじきまくっていたのでがいけなかったのでしょうか??
明日は、少し指先をいたわって、小さめの音で軽めに弾いておこうかと思います。
なかなか強靭な指先になってくれないですね・・・

普段、外出先で利用しているイヤホンです。
最近、左側の音がたまに割れてしまうようになっちゃいました。
音漏れしないように、それ程大きな音では聞いていないのに調子悪いです。
sony製なんですが、もしかして噂のsonyタイマーですか?!
先日の日記にも書きましたが、ビビッた音を抑えるため、本日は練習後に握力強化トレーニングを取り入れてみました。
トレーニングの目的は最大筋力の向上です。
いつもの練習メニューをこなした後、まずウッドベースの指板を使って、アイソメトリックトレーニング(筋等尺性筋収縮トレーニング)を行いました。
7?8秒間、指板を普段ウッドベースを弾いている姿勢で、MAXの力で握りしめます。
インターバルで1分間ほどの休憩を挟みながら5セット繰り返しました。
次にドアの扉を利用して、ドアの扉を左手でおもいっきり握り締めながら、更に腕の力で強引に、少しづつ握っている指を引き離すトレーニングを行ってみました。(筋伸張性筋収縮トレーニング)
いろいろとわかりにくいと思うので、以下参考程度にどうぞ
1- 筋等尺性筋収縮(筋肉長さが変わらずに力を入れる状態)
2- 筋収縮性筋収縮(筋肉の長さが短くなりながら力を入れる状態)
3- 筋伸張性筋収縮(筋肉の長さが長くなりながら力を入れる状態)
人の最大筋力は、伸張性筋収縮の際に記録されるそうです。
ちなみに、腕相撲でなかなか勝負がつかなかったり、重い荷物を上に持ち上げることが出来なくても、落とさずに維持できたりするのは、筋肉の収縮時よりも伸張時の筋力の方が大きいからです。
(by元体育学科)
かなりわき道にそれてしまいましたが、確実に筋繊維を破壊して、筋肥大へと導くため、いろいろと試行錯誤してみました。
明日、筋肉痛になっていれば良いのですが、うまくいったかどうか、ちょっと不安です。
変な言い方ですが、明日の筋肉痛が楽しみですね。

毎日、本当に写真のネタが無いですね。
今年は指先に気を使っているおかげか、例年よりも指先の荒れが少ないです。
マメ以外で指先を傷めないように、気をつけてます。
先日のよしみ先生からの宿題で、BAG'S GROOVEのベースラインを研究してくるように言われています。
研究といっても、各小節で使われているベースの音が、コードの何度の音で構成されているかを書き出すのが宿題です。
いざ、何度の音かを書き出すとなると、なかなか大変ですね。
紙に、ピアノの鍵盤の絵を書き出して、鍵盤の数を数えながらの作業となっております。
ちょうど半分くらいまで終わらせましたが、本当にたくさんのバリエーションがあるので、理屈を頭で理解するのが大変そうです。
ちなみに練習では、今日から各小節のコードを、1度1度3度3度の音でベースライン作りながら弾く練習を始めてみました。
3度の位置ってなんだか覚えにくいです。
音によって、♭がついたりつかなかったりするので、指板の位置(指の形?)を覚えてしまうまでは、とっさに音を押さえることが出来ないですね。
もうしばらく苦戦しそうな気配です。
本日は、5分間だけ基礎練習も取り入れてみました。
覚えることや、やらなくてはいけない練習が増えてきたので、練習の時間配分も考えないといけなそうです。
絶対的な練習量をもうちょっと増やしていければ一番良いんですけどね。
頑張ります。

本日もこれといって写真が無いので、さっきマメの手入れにつかった消毒液です。
もうすぐ1本使いきりそうです。
本日の練習内容
これまで覚えた曲を、お手本CDにあわせて演奏(6曲×3セット/約60分)
BAG'S GROOVEのコードを1度と5度に分解して演奏(約30分)
こんな感じです。
先日ウッドベース教室に出かけてからはだいたい、このような練習内容です。
本来は、ここに基礎練習を追加したいのですが、つまらないのでさぼりがちです。
BAG'S GROOVEのコードを分解してベースラインを自分で作る練習は、よしみせいいち先生からの宿題です。
各小節のコードを、1度1度5度5度の4つの音にしながら、お手本CDにあわせて演奏しています。
ようやく、指板上のそれぞれの音の5度の位置が頭に入ってきました。
1度1度5度5度が出来るようになったら、1度1度3度3度で練習する予定です。
これだけでも一応ベースラインになって、お手本CDにあわせることが出来るようになったのは、かなり感激です。
この練習をはじめて、ようやくBAG'S GROOVEのコード進行も覚えました。
テキストのベースラインは半年も前に暗譜して、ほとんど毎日弾き続けているにも関わらず、コードについてはまったく理解していませんでした。
繰り返されているコード進行が、12小節であることを覚えたのも、この練習を始めてからです。
(勉強を始めるのが遅すぎますよね。)
明日あたりで、1度1度5度5度は終わらせて、そろそろ1度1度3度3度に入りたいと思っています。
練習内容が先に進んでいって、綺麗なベースラインを組み立てられるようになるのが楽しみです。

昨日、E弦のビビりについて「握力と気合不足」と書きましたが、重要なことに気がつきました。
開放弦でもビビッた音になることが頻繁にあるんです。
こう書くと、弦高が低いと思われそうですが、恐らく普通よりも高いセッティングになっていると思います。
セッションに参加した際や、よしみ先生のサイレントベースよりも確実に弦高は高いです。
これでも音がビビッてしまうということは、やはり右手の弾き方に問題があるんですかね・・・
大きな音を出そうと意識するあまり、弦を大きく引っ張って弾いてしまっているのかもしれないです。
次回レッスンに出かけた際は改めて聞いてみたいと思います。
開放弦でもビビッた音になるとはいえ、左手で弦をしっかり押さえきれているかというと、そんなこともありません。
たしかに、握力と気合で弦を押さえ込めば、ビビりは確実に減ります。
これを意識して、思いっきり握り締めていたら、久しぶりに左手にもマメが出来てしまいました。
もう何ヶ月も左手にはマメが出来ずに過ごせていたのですが、やっぱり握りも甘かったようです。
もともと筋肉のつきにくい体質だということもあるので、真剣に左手の握力アップを考えようかと思っています。
最大筋力の80%とか90%以上の力を出すことって、本当に意識しないかぎり、日常生活の中ではまず無いですもんね。
週に2回くらいは、左手の筋力アップのためのトレーニングを導入してみます。

感想:大変良かったです。
昨年5月以来となる、ウッドベース教室へ出かけてまいりました。
先生は、池袋のマイルス・カフェさんのセッションでお会いしたよしみせいいちさんという、プロのベーシストの方です。
以下、教室の概要(主観含む)です。
場所:JR山手線、巣鴨駅近くにあるよしみ先生の自宅
料金:3,000円/1時間
契約期間:1回から可
使用楽器:先生のサイレントベース
先生の性別:男性
先生のいい人度:高
先生の年齢:20代後半
フォーマル度:低
庶民派度:高
教室内のドレスコード:カジュアルな程◎
テクニック:僕から見ると超絶
ざっとこんな感じです。
なんとも良心的な価格設定ですが、なんといっても先生が良心的です。
仕事前の朝早くからレッスンをお願いしたのですが、快く引き受けてくれました。
しかも初回ということで、なんと巣鴨駅まで先生直々にお迎えにいらしてくれました。
今回、1時間の内訳は以下のような感じです。
先生の前で演奏をし、現在のレベルや技術的な問題点をチェック。
(約5分)
コードの基礎について説明。
(約20分)
自分でベースラインを組み立てられるようになるための、練習プログラムの解説と実践。
(約25分)
質疑応答。
(約10分)
以上60分。
細かい内容については、教わった内容をもう少し僕自身が咀嚼してから、整理してみたいと思います。
それにしても、内容の濃い1時間でした。
これまでひたすらベーススコアを暗譜して、引き続ける練習しかしてきませんでした。
そのためコードを見て、自分自身でベースラインを組み立てる方法というのがまったくわかりませんでした。
わからないどころか、いつ、どうしたら、わかるようになるのかさえ、わかりませんでした。
それが、今回の1時間だけで一気に見えてきた感じがします。
しかも、具体的な練習方法まで教えていただいたので、今後の練習の幅も大きく広がりました。
やっぱり、教わりに行くのは良いですね。
月末か、来月始め頃に、再度習いに出かけてこようと思っています。
教室へ習いに出かけるにあたって、先日の日記に書いたとおり、自分なりの課題がありましたので、それぞれご報告です。
1- これからの練習方法について
これまで通り+先生からの宿題。
2- 基礎練習について
半音ずつ低い音から高い音まで繰り返す練習方法を教わりました。
3- 強く弾いた際に音がビビッてしまうことについて(特にE弦)
握力と気合不足とのこと。
4- 指板の下の方は、指の位置が正しくても、音程が頻繁に狂うことについて(高い音が鳴ることが頻繁にある)
原因不明。
5- オルタネイトピッキングの方法
聞き忘れたので、また次回。
6- その他現在の問題点
さしあたって、大きな問題点は無し。
こんな感じです。
また是非お願いしたいと思っておりますので、次回もよろしくお願いします。

かれこれ1週間以上マメが出来ていません。
おかげで、これまで常に指先の皮がむけてきたなくなっていたのが、だいぶ綺麗になってきました。
やっぱり、気のせいではなく、確実に指先も強くなってきたようです。
右手も左手も、昨年までは指先の表面がガチガチに硬くなってました。
それが今は、表面もやわらかい、一見普通に見える状態に近づいてます。
ただ、よく観察してみると、なんだかちょっと厚みが出てきました。
いよいよ「タコ」の状態に近づいてきたような気がします。
なんだか進化を感じられて嬉しいですね。
明日は、久しぶりのウッドベース教室です。
いっぱい吸収して帰ってきたいですね。
明日は、仕事もいろいろと動きがありそうなので、無事に教室に出かけることが出来るよう、今夜から祈ってます。

1月18日に、ウッドベースの教室へ出かけてくることが決まりました。
先生は、以前のセッションの際に教えていただいた「よしみせいいち先生」です。
昨年4月からウッドベースをはじめて、教室に通っていたのは最初の2ヶ月のみです。
かなり長いこと独学で進めてきたので、久しぶりにいろいろと教わってきたいと思っています。
というわけで、当日是非教わってこようと思っていることを、以下に整理しておきます。
1- これからの練習方法について
2- 基礎練習について
3- 強く弾いた際に音がビビッてしまうことについて(特にE弦)
4- 指板の下の方は、指の位置が正しくても、音程が頻繁に狂うことについて(高い音が鳴ることが頻繁にある)
5- オルタネイトピッキングの方法
6- その他現在の問題点
最近の疑問はざっとこんな感じでしょうか。
今後も一人で練習することがほとんどだと思います。
そのため、一人での練習方法についてしっかりと教わってきたいです。
よしみ先生のお許しが出れば、復習もかねてこのBLOGで、教わった内容もご報告させていただきたいですね。
今から習いに行くのが楽しみです。
ところで、現在一部の方へのコメントのお返事とメールの返信が遅れてしまってます。
もちろん悪意などがあるわけではなく、ただ単に僕の怠慢が原因です。
近日中にお返事させていただきますので、お許しください。
本当に本当にごめんなさい・・・

今年初の爪きりを行いました。
今回は結構爪が伸びてしまっていましたね。
ウッドベースをはじめてから、爪を切る間隔がかなり短くなったと思います。
それまでも割とこまめに、爪は切っている方だったと思いますが、ウッドベースを始めてからは、更にこまめに爪切りを行うようになりました。
オルタネイトピッキングの際に、すぐに指板に爪が当たってしまうのが嫌なんですよね。
もともと爪が薄くて平たいんです。
爪を何かに引っ掛けたりしてしまっても、はがれたりせずに、折れ曲がってしまうくらい軟弱な爪です。
(当然、缶ジュースなども爪では開けられません。)
こんな軟弱な爪なので、ウッドベースを始める前から、爪は伸ばさない方針でした。
僕にとって、ウッドベースの練習をきっかけに更にマメに爪きりを行うようになったのは、いずれにしても良いことですね。
ちなみに、通常のピッキングの際には指板に当たらず、オルタネイトピッキングに変えた時だけ爪が当たるので、指の角度が変わってしまっているようです。
オルタネイトピッキングの方法も、少し修正する必要があるのかもしれないですね。
少しフォームについても検討してみます。

今日もこれといって写真が無いので、意味なくウッドベースの練習をしているの壁の写真です。
最近、基礎練習の話をよく聞きます。
コメント欄でも、基礎練習のお話しについて、何人かの方からご指摘いただきました。
たしかに、昨年から曲を覚えて弾くことしか行ってきませんでした。
練習はその方が楽しいので、楽をしてしまっているということですよね。
今年は、地道に少しづつ基礎練習も取り入れていくべきだろうと思っています。
毎日、練習開始時に10分とか20分と決めて、メニューを決めてしまえば良いのでしょうね。
基礎練習の目的とやり方をしっかり確認した上で、早めに取り組むべきですよね。
今年から取り組まなくてはいけない項目としては、理論についてもです。
メロディを聞いただけとか、コードを見ただけで、自分でベースラインを組み立てられるようになりたいですが、これも理論の勉強が必要なんだろうなあと、漠然と思っています。
実際に曲を弾いているのが、やっぱり楽しいです。
新しい曲を覚えて、CDにあわせて弾けるようになると、それだけでちょっと感激します。
さらにワンステップ進むためには、つまらないことでも地道に取り組まなくてはだめなんでしょうね。
今年は、マメが出来ない強い指先だけではなく、つまらないことにも取り組める強い意志が必要になりそうです。
大変そうだなぁ・・・

昨年11月にPC不調でリカバリーしましたが、ついに駄目になってしまったようです。
HDを交換し、OSをインストールしなおしていたため、BLOGの更新も止まってしまいました。
というわけで、昨日もOSをインストールしながらウッドベースの練習をしていました。
練習曲はどれも3分程度です。
そこで、インストールの進行にあわせて、今回も弾いた曲数を目安に作業を行っていました。
それにしても、PCの故障にあわせるかのように、幸か不幸か、年明けそうそう仕事が立て込んでます。
来週は、練習時間を確保できるかどうか心配です。
最近はコメントのお返事も遅れてしまっており、本当に申し訳ありません。
皆様からの応援やアドバイスには本当に感謝しております。
明日にはコメントのお返事も書かせていただこうと思っております。
恐縮ですが、今後とも何卒よろしくお願いします。

昨日のマメの影響から、本日はいつもより小さめの音で、右手の負担を減らしながら練習してみました。
練習時間は1時間半ちょっとです。
ちなみに内容は、これまでおぼえた練習曲6曲をひたすらお手本CDにあわせて弾いていました。
6曲で約20分。
これを3回繰り返しました。
途中、納得いかない箇所や、繰り返し間違える箇所を、CDを止めて練習したところ、ちょうど1時間半くらいになりました。
小さな音で弾いたとはいえ、昨日のマメには本日もしっかり水が溜まってしまったため、本日も練習後に水を抜いておきました。
(写真はいつも水抜きに使っている裁縫セットです。)
そういえば、難しいとさんざんボヤいていた「Take the A train」ですが、実際に難しくアレンジあるとのことです。
楽譜に書いてある「演奏のポイント」というところに、しっかりと記載されていることに最近になって気がつきました。
このポイントによると、
「コード進行自体はそれほど難しくないだけに、演奏は平坦になりがちな曲です。
そこで、若干テクニックが必要な凝ったアレンジをしました。」
とのことです。
初心者の僕が大苦戦するのも当然ですね。
それでも、なんとかおまかせCDに合わせて弾けるようになると、ベースラインも変化に富んでいる分、弾いていて心地よいです。
今後は、もっと滑らかに一音一音をしっかりと伸ばしながら、ピアノやベースと一体感を感じられるような、演奏が出来るようにしたいですね。
練習時間も、もうちょっと伸ばしていけるように頑張ります。

朝起きてから、1時間ちょっと練習したので、休憩がてらBLOGの更新をすることにしました。
最初の30分くらいは調子よく弾いていたのですが、30分を過ぎたくらいから、なんだかリズムが狂ってきました。
右手が弾き始めよりも弦に強くひっかかってしまい、音を出るタイミングが遅れがちになります。
ひどい時は、指が弦にひっかかったまま、弦を弾けずに音が出ないことすらあります。
空気が乾燥しているせいですかね。
弾いているうちに指先が硬くなってきて、感覚が狂ってきてしまうんですよね。
常に一定のリズムで、常に音の大きさも揃えて弾くのは本当に難しいですね。
上手い人たちはいったいどうやっているんだか不思議です。
ちなみに、今BLOGの更新をしながら、指先に違和感を感じたのでよく見てみると、やっぱり水が溜まっています。(右手中指)
先日、指先が強くなったかもしれないと書いたばかりですが、やぱりそんなにすぐには変わらないですね。
今年もまだまだマメとの闘いが続きそうです。
「Take the A train」も暗譜完了し、お手本CDにもなんとかついていけるようになってきました。
あとはひたすら繰り返し練習よ予定です。
そこで、そろそろ次の曲の暗譜を少しづつ開始してみようかと思っています。
お手本CDを聞く限りでは、わりとゆっくりめなので、なんとかなるのではないかと思いテキストを見てみました。
すると、1小節の音符が確実にこれまでより少ないんですよね。
「これならいける!」と思ったのですが、よくよく見てみると、3拍子の曲です。
(1小節ごとの音符が、少ないのも当然ですね・・・)
これまで、3拍子の曲は挑戦したことがないので、どんな感じになるのかちょっと楽しみです。

昨年かなり苦しめられた右手指先のマメですが、正月3日間休んだおかげか、かなり回復しているようです。
むしろ以前より強くなったような気がします。
昨日は2時間ちょっと、本日は1時間弱の練習でした。
結構強めに弾いたつもりですが、右手はマメが出来ることもなくまだ元気です。
昨年は、2?3日に1回程度のペースでマメの水を抜いていました。
マメの下にマメが出来ているような状態が常に続いていたため、かえって弱くなっていたのかもしれないですね。
少し指先を休めたおかげで、かなり回復しました。
マメとはウッドベースを弾いている間は、今後もずっと付き合っていかなくてはならないのかもしれませんが、今年はもうちょっと疎遠になりたいです。
かかとくらい頑丈になるには、いったいどれくらいかかるんですかね。
今年も頑張って弾き込みます。

明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
新年早々、更新が遅れてしまい申し訳ありません。
年末から千葉県の実家へ帰省してました。
実家へは電車で帰ったため、お正月3日間は練習お休みになってしまいました。
練習は昨日から再開、BLOGも本日から2007年スタートです。
これまで完全に覚えたつもりで、毎日繰り返し練習していた曲が、あちこちつまずいてしまいます。
自分では、かなり弾きこんでいたつもりだったのですが、たった3日間の空白だけで、あまりにもボロボロになってしまったので、ちょっと驚きました。
それでも、昨日と今日の練習で、なんとか昨年までの感じには戻ってきたようです。
年末にかけこみで暗譜した「Take the A train」も、なんとかお手本CDに合わせて弾けるようになってきました。
(まだかなりミスはありますが・・・)
今年は、練習曲を進めるだけでなく、理論も少しづつ勉強を始めたいと思っています。
いま使っている「はじめてのジャズ・ピアノ・トリオ」をまずは全部暗譜してしまおうと思っていますが、この1冊の暗譜が終わったあたりから勉強を始める予定です。
昨年は、後半ほとんど一人で練習していたので、今年は積極的に教室にも習いに行ってみたいですね。
先月、行こうと思いながら結局習いにいけなかったので、今月中にはまず1回出かけてきたいと思っています。
練習とBLOGの更新、どちらもコツコツと続けることを1番に、今年も頑張りますのでよろしくお願いいたします。