
最近、仕事が落ち着いたこともあり、練習量が増えています。
ちなみに、本日の練習内容
これまで覚えた曲の運指の修正 約90分
コードを見てベースラインを弾く練習(3度、5度の確認) 約40分
Fブルースのベースライン練習 約30分
これだけコンスタントに2時間以上の練習を続けているのは始めてです。
そのせいか、最近左手の指先が痛くなってきました。
弦に当たる部分ではなく、爪の両脇が痛むんです。
爪が肉に食い込む感じで、特に中指と小指が痛みます。
練習出来ない程ではないのですが、痛いのはやっぱり嫌です。
何か改善策って無いものなんでしょうかね。
こんな所が痛み出すのって、あまり聞きませんがみんな平気なんでしょうか??
本当にいろいろな所が痛めつけられる楽器です・・・

本日の練習内容
これまで覚えた曲の復習(運指の修正) 約90分
Fブルースのベースライン練習 約60分
理論の勉強(机上) 約20分
年末からの仕事も先月で落ち着いたため、今月は仕事がかなり暇になりました。
(これはこれで問題ですが・・・)
おかげで、最近はかなり練習時間を確保できています。
普段は、CDに合わせて練習することがほとんどです。
ただし、今はひたすら間違った運指を修正するために、CD無しで運指を確認しながらの練習を行っています。
意識して弾いてみると、半音づつのポジション移動を繰り返してしまうことがかなりあります。
人差し指1本で、指板を上に動いてきたり、小指弦を押さえながら、指板を下に下がっていったりというのが癖になっていますね。
更に指の動きを気にすると、覚えていたはずのベースラインが出てこなくなることが頻繁にあります。
ベースラインを、頭だけではなく、指も使って覚えていたみたいですね。
地道に修正を行っていますが、全部を改善するにはまだ時間がかかりそうです。

ヘッド部分に埃がたまってきています。
だけどこの中って、なかなか掃除できなくないですか??
綿棒か何かでないと厳しいそうですね。
本日の練習内容
これまで覚えた曲の復習(7曲×2回)約40分
BUG'S GROOVEのベースライン(マイルスのCDコピー48小節分)約90分
理論の勉強(机上) 約15分
こんな感じでした。
先日よしみ先生のレッスンで指摘された運指に気をつけて、ひたすら練習です。
これまでの練習で、よくない運指が指に焼き付いていたので、ひとつひとつ修正をしながら、なんとか48小節を覚えてみました。
(まだかなりぎこちないですが・・・)
これまでは、その時のポジションで弾けるだけ弾いて、動かさざるを得なくなった時に、最小限のポジション移動をするといった感じでした。
正しい運指を行う際は、早め早めにポジション移動をしてしまうといった感覚です。
そのため、ベースラインを最初に覚える際に、しっかりと運指を考えて決めていかないと、正しい運指にはならない事に気がつきました。
最初に覚える時は、時間もかかるし面倒臭いですが、覚えてしまうと確かに指の動きはスムーズになりますね。
既に暗譜してしまっている7曲も、かなり修正箇所がありそうです。
こちらも、少しづつ修正していきたいと思っています。

よしみ先生のレッスンに出かけてきました。
今回は運指を中心に教わってきました。
これまで、
左手の人差し指1本で弦を押さえながら、ポジション移動を繰り返す。
左手の小指で出す音を、1音づつポジション移動する。
こういった動きを、何も気にせず行っていました。
↓みたいな動きです。
G弦でレ、ド、シ、ラ⇒小指、人差し指、人差し指、人差し指
G弦でラ、シ、ド、レ⇒人差し指、小指、小指、小指
これでは駄目だと教わりました。
なるべくポジション移動を少なくするのが良いとのことです。
上記の例でいくと、
G弦でレ、ド、シ、ラ⇒小指、人差し指、小指、人差し指
G弦でラ、シ、ド、レ⇒人差し指、小指、人差し指、小指
こんな感じだと思います。
なるべくポジション移動を少なくすることで、音も合いやすいとのことでした。
右手についてもいろいろと聞いてきました。
8分音符のフレーズの音が、なかなか綺麗に出ないんですよね。
よしみ先生に見ていただいたところ、まだまだ右手に力が入りすぎているとのことです。
力を抜いた弾き方を覚えるために、2つアドバイスをもらいました。
1- いつもより早いテンポで弾く
2- 長時間弾き続ける
この2つで、力の抜けたフォームになるとのことでした。
お手本で演奏を見せていただいたのですが、はちゃめちゃ早いフレーズを、人差し指1本で普通に弾いてしまうんですよね。
「早く」と「長く」・・・
頑張ってみます。

同居中のmichiさんは、小学校から高校までピアノを習っていました。
大学も専攻は音楽で、実技試験はピアノで受験したそうです。
ところが卒業後は、ほとんどピアノに触れることもなくこれまで過ごしていました。
僕がウッドベースを練習するにあたっては、理論について教えてもらったり、曲中の音を教えてもらったり(絶対音感がある)と、何かとお世話になっています。
とはいえ、michiさん自身がピアノを弾くということはほとんどありませんでした。
つい先日michiさんの弟さんが6月に結婚することに決まりました。
michiさんのお母さんからmichiさん宛に連絡があり、結婚式の中でmichiさんのピアノ演奏が組み込まれたとの事後報告があったとのことです。
これにはmichiさん大焦りだったようで、急遽ピアノ練習を始めることになりました。
もともとクラッシック出身ですが、今回のmichiさんの選曲はジャズピアノ。
残りの2ヶ月半、急遽ジャズピアノ教室に通いつつ練習を開始するとのことです。
というわけで本日、インターネットで調べたジャズ教室に、michiさんが話しを聞きに行くのに同行してきました。
身近なところで、ジャズのピアノ演奏をしてくれる人がいるのは嬉しいですね。
(本人はかなりナーバスになっていますが・・・)
これからは、ピアノの生演奏を聴きながら、ウッドベースの練習を出来る日が増えそうです。

よしみ先生のレッスンでは、まずFのブルースを徹底的にやりましょうということになっています。
セッションなどでも弾かれる機会が多いので、最初はFのブルースをしっかりとやっておくのが良いだろうとのことでした。
というわけで、よしみ先生のレッスンでは、毎回BUG'S GROOVEの話が中心になります。
先日のレッスンの際に、マイルス デイビスのアルバムに収録されているBUG'S GROOVEのベースラインの耳コピーの添削をしていただきました。
(テーマ部分のみ/24小節)
その際にお手本ということで、テーマの後の24小節のベースラインをコピーした楽譜をいただきました。
せっかくなので、最近は自分でコピーしたテーマ部分と、よしみ先生にいただいた24小節を暗譜出来るように練習しています。
テーマ部分はともかく、その後の4拍で刻んでいくベースライン(よしみ先生にいただいた部分)が、なんだかかっこよくていい感じです。
時々入る、4拍目の跳ねるリズムが、なんだかそれっぽい感じ(?)がして気持ち良いですね。
ボン ボン ボン ボン
ボン ボン ボン ボン
ボン ボン ボン ボッボ ←ここ!音符2個で跳ねる
ボン ボン ボン ボン
調子にのって、この跳ねる部分をひたすら繰り返し練習していたら、右手の中指にマメが出来てしまいました。
つい先日、日記にマメが出来なくなったと書いたばかりなんですけどね。
もともと火傷したような痛みがあったので、かなり弱っていたみたいです。
この48小節も早く暗譜してしまって、いつもワンパターンで弾いているFのブルースのベースラインに幅を持たせたいですね。

ひき続き、コードを見てウッドベースを弾く練習を続けています。
ちなみに本日の練習内容は、
これまで覚えた曲の復習(7曲×2回) 約45分
コードを見てベースを弾く練習 約30分
BUG'S GROOVEのベースライン(マイルスのアルバム)の暗譜 約20分
こんな具合でした。
それにしても、なかなか3度と5度の位置が頭に入ってくれません。
というわけで、本日はひたすら3度の位置を覚える練習にしました。
「酒とバラの日々」の各小節のコードを、
1度1度3度3度
1度3度1度1度
1度1度3度1度
にして、ひたすら弾いていました。
とりあえずは、これで3度の位置はある程度覚えられるのですが、5度の音を混ぜ始めると、また3度のポジションが頭から飛んでしまうんですよね。
今までほとんど練習を続けていなかったので、やっぱり毎日少しづつ、地道に練習を続けないと駄目そうです。
この練習も、結構すぐに飽きてくるので、なかなかシンドイです。

昨日に引き続き、3度と5度のポジションを覚える練習をしています。
音がわからなくなると、相変わらずピアノの鍵盤を数えながら音探しをしている状況です。
ちなみに、本日の練習内容
これまで覚えた曲の復習(7曲×2回) 約40分
3度と5度のポジションを覚える練習 約30分
Fブルースの曲(Now's the time)をCDに合わせる練習 約20分
こんな感じです。
ところで、最近は本当にマメが出来なくなりました。
ここ最近、これまでにも増して、強く弾くことが多いです。
一昨日も、復習を3回(65分位)と、更にオルタネイトピッキングの練習を行いました。
今弾ける最大限の強さで弾きまくったのですが、マメが出来ませんでした。
その後も、かなり強く弾き続けていますが、指先が痛く(熱く?)なるだけで水がたまる様子がありません。
かなり指先は鍛えられてきたようです。
ただ、マメは出来ないのですが、風呂に入ったりすると、右手の指先がかなり痛いです。
丁度火傷を負った時の感じですね。
昨年11月位から苦しみ続けていたマメですが、克服出来る日も近そうです。

久しぶりに、自分でベースラインを組み立てる練習をしてみました。
教材は「JAZZ STANDARDS」です。
自宅にあるCDに収録されている曲を流しながら、ひたすらコードに合わせて音を出してみる練習を行ってみました。
まずはとにかく3度と5度の音を、すぐに押さえることが出来るようになろうと思っています。
というわけで各小節(4拍子)を、
1度 - 3度 -
1度1度3度3度
1度 - 5度 -
1度1度5度5度
でひたすら音を出すようにしてみました。
この練習、以前にもBAG'S GROOVEで行っていたのですが、練習せずにいると、たちまち3度や5度のポジションが出てこなくなりますね。
本日も、またピアノの鍵盤の数を数えて、音を探すなどしながらの確認になってしまいました。
今後はもう少しコンスタントに、この練習を取り入れていくようにしたいです。

michiさんが持っていたのを、最近使わせてもらっています。
(女の人って、こういうのなんだか沢山持ってますよね。)
かれこれ、2ヶ月位は寝る前に毎晩指先だけつけていたのですが、結構効いているかもしれないです。
毎年冬場は指先が乾燥して、かなり荒れてしまっていました。
今年は、ウッドベースを弾いていることもあり、少し気を使ってみたんです。
おかげで、例年よりも指先が荒れずに済んでいます。
更に、右手と左手両方ともに、弦に触れる部分の表面が固くなっていたのですが、この部分もあまり固くならなくなりました。
(効能には角化症に効くとありました。)
それでいて、最近はほとんどマメも出来なくなっています。
そもそも、トイレを出て手を洗ったあとに、なんでわざわざ尿を塗らなくてはいけないんだろうということで、最初はmichiさんに薦められても拒絶していたのですが、結構馬鹿に出来ないですね。
ところで練習中も、1時間ほど弾いていると右手の指先がカラカラに乾いた感じになってきます。
そうなると、弦の滑り具合が変わってしまい、なんだか弦が指から離れるタイミングが合わなくなってきます。
更に、ひっかかりすぎて、弦が指から離れずに音が出ないなんてことも起きます。
演奏中に弦の感触が変わってくるのって困りませんか??
暖かくなって、湿度も上がってくれば多少改善されるのかもしれませんが、皆さんどうしているんですかね。
ウッドベースを弾く時には、クリームとは出来れば塗りたくないんだけどなぁ・・・

先日のレッスンで習った、ベースソロの練習(?)を始めてみました。
ペンタトニックコードの音を使って、まずは好き勝手に音を出すことからだそうです。
Fのペンタトニックコードの音
F、♭A、♭B、C、♭E
いまいち得体の知れないペンタトニックコードとやらは、指板上の指の位置が覚えやすいこともあり、割とすんなり覚えることが出来ました。
ただ音を出すといっても、最初は難しいので、先日のレッスンでは別の曲のテーマ部分のリズムに合わせて音を出してみる作戦というのを教わりました。
というわけで、いろいろな曲をイメージして、とにかく適当に音を出してみるのですが、なんだかイマイチジャズっぽくありません。
イメージした曲がいけてないのでしょうか??
ちなみに、以下リズムをイメージしてみた曲です。
泳げたいやき君
センチメンタルジャーニー(松本伊代)
君が代
アメリカ国家
お菓子のCMのBGM(支点、力点、作用点!)
・・・etc
我ながら選曲にやや問題がある気はしますが、それにしてもジャズっぽい音って難しいですね・・・
(選曲にジャズが入っていない時点でかなり問題がありますね)
ジャズっぽい音とかリズムって、いったい何なんでしょうね??
まずはもっと沢山の曲を聞き込むことかなぁ・・・

最近更新が遅れがちで申し訳ありません。
実は練習も、この2日間1時間弱しか弾いていません。
(今日は約50分、これでは駄目だ・・・)
相変わらず「セッションに参加出来るお店一覧」ページ作りに、時間を使ってしまっていました。
セッションの資料という名目で、時間を割いてしまっていますが、練習量が減ってしまうのでは本末転倒ですよね。
このお店一覧作り、はちゃめちゃ時間を使っちゃっています。
作業はすでに1週間位だと思いますが、作業時間は既に20時間近く費やしているのではないでしょうか。
(おかげで、結構な情報量になってきていませんか??)
それでもまだ、西日本地域はほとんど情報を掲載できていません。
この中途半端な感じが嫌で、ついつい時間を使ってしまうんですよね。
もう2?3日でなんとか終わらせて、練習に集中出来る環境に戻りたいと思っています。
もうひとふんばり、頑張ってみます。

昨日も書いたとおり、近々セッションへの参加を計画しております。
そんなこともありまして、セッションへ参加出来るお店のリストを作ってみました。
セッションに参加出来るお店一覧⇒
(このページの、左側メニュー1番上にもリンクを作ってあります。)
情報はひたすらインターネットで検索してみました。
東京や関東にエリアを絞って調べたわけではないのですが、やっぱり東京に偏ってしまいますね。
こうして調べてみると、僕自身は現在東京に住んでいますが、本当にウッドベースに取り組む上で恵まれた環境にいるんだというのを実感します。
今後少しづつ、東京以外の地域についての情報も調べていきたいと思っています。
もしご存知のお店等ありましたら、掲示板やコメント欄などで教えていただけると助かりますのでよろしくお願いします。
というわけで、僕もこのリストの中から、スケジュールやHPの内容を見て、参加できそうなお店を探して出かけてきたいと思っています。
(最近、夜の時間の予定が見えないので、なかなか難しいんですよね・・・)

近々、またセッションへの参加を計画しています。
今度は、行ったことのないお店にチャレンジしてこようと思っています。
ただ、一つ重大な問題があります。
セッションで弾ける曲が限られているんです。
これまでの練習では、はじめてのジャズ・ピアノ・トリオに収録されている曲を、ひたすら丸暗記してきました。
これまでに覚えたのは7曲です。
ところが、まったく聞いたことのないアドリブに合わせて演奏するとなると、すぐに弾けそうなのはBAG'S GROOVEと枯葉くらいです。
その他では、SUMMER TIMEとTAKE THE 'A'TRAINが、もしかしたらなんとかなるかもしれないといった感じです。
残りの曲に関しては、延々とアドリブが続いた際に、ベースラインを弾き続けるのが出来なそうなんですよね。
テーマの後のアドリブ部分の始めに戻れなかったり(どこまでがテーマかが、いまいちわかっていない)、普通の4拍子で刻むベースラインがほんの少ししか入っていなかったりなどなどの問題があります。
そのため、実際にセッションで弾くとなると、上記の本当に限られた曲だけになってしまいます。
とりあえず曲数を増やすのであれば、Fのブルースで、BAG'S GROOVE以外の曲のテーマだけ覚えてしまうというのが、手っ取り早いかとも思っているのですが、どうなんですかね。
セッションへの参加って、最初は本当にハードルが高く感じますね。

先日の自宅セッションの際に、neitomoさんに壊れているウッドベースを引き取ってもらいました。
おかげで、かなり自宅のスペースにゆとりができました。
本当にウッドベースって場所を取りますね。
なんだかこの写真、普段の夜の雰囲気が出ていていい感じです。
先日のよしみ先生のレッスンの際には、お願いして久しぶりにお手本演奏を見せてもらいました。
やっぱり、フォームや動作、ちょっとした動きなどは、言葉ではなく目で見て感じるのが一番いいですね。
以前からオルタネイトピッキングの際の中指の動きが気になっていました。
今回、改めてお手本で見せていただいたおかげで、なんだか頭の中にビジュアルのイメージをきちんと残すことが出来たように思います。
昔、運動をしていた頃にも感じていましたが、音のリズムとは別に、動きのリズムを視覚で捕らえてイメージすることが出来るようになるのが大きいですね。
それにしても、やっぱりプロの方の演奏ってかっこいいですよね。
あの指の動き、本当憧れます。
出てくる音が素敵なのはもちろんですが、あの指の動きも本当綺麗ですね。
次回以降も、よしみ先生にお願いして、少しだけでも演奏を見させていただきながら、頭の中にしっかりと映像として指の動きを焼き付けていきたいと思います。
(よしみ先生、よろしくお願いします・・・)

夜の練習風景(?)です。
電子ピアノに楽譜を置いて、少し暗めの部屋で弾いていることが多いですね。
本日は、よしみ先生のレッスンに出かけてきました。
事前の疑問点として、以下2つについて教えていただこうと思っていました。
◇ブルースについて
◇ベースソロの組み立て方
まず、ブルースについてですが、先日の自宅セッションの際に、Fのブルースを弾きましょうということになりました。
その時に、僕以外の二人はコード進行を共通認識として持つことが出来ていたんですよね。
僕も、BAG'S GROOVEを集中して練習していたので、なんとかなるかと思っていました。
ところが、合わせてみるとなんだか違ってしまうんです。
あらためて、コード進行を書き出してもらうと、やっぱりちょっと違っています。
このあたりをよしみ先生にも尋ねてみたところ、一般的にロックで使われる3コードのブルースと、ジャズで言うブルースはコード進行自体が違っているとのことでした。
知っていればなんてこと無いことなのかも知れませんが、やっぱり難しいですね。
このことが解っただけでも、僕にとって「ブルース」を理解する上で、大きな前進ですね。
二つ目のベースソロについてですが、基本はペンタトニックコードとやらを使って「自由」に弾いてみるとのことでした。
この「自由」がまた曲者ですよね。
ベースソロだけ弾いて終わることが出来るのであれば、はちゃめちゃ音を鳴らして、チャンチャン!で終わってしまえばいいのでしょうけど、その後にまたきちんと元のコードに戻らなくてはならないって至難の業では無いですか。
今の僕は「自由」に音を出してしまったら、確実に迷子になってしまうと思います。
しかも「自由」とは言っても、ジャズっぽいとかジャズっぽくないとかがありますよね。
幼少時の基本リズムは、地区の子供会のお祭り太鼓ですからね・・・
とてもジャズっぽくなるとは思えないんです。
ベースソロへの道は険しそうですね。
まあ、慌てず騒がずで、のんびりと、いろいろ試してみたいと思います。

(写真に深い意味はありません。自宅に置いてあるドラムスティックの写真です。)
以下本日の練習内容です。
これまでに覚えた曲の復習:7曲×2回+α(約50分)
ブルースのベースライン練習:40分
上記の練習とは別に、明日のウッドベース教室の宿題だった、マイスル・デイビスのBAG'S GROOVEのベースライン耳コピーの清書(楽譜ソフト使用)と、コードの分析(コードの何度の音で構成されているか)を約40分といった感じです。
ブルースの練習では、久しぶりにジャズ・ベース・ランニング・ノートも使用してみました。
ブルースコードの例題部分を繰り返し練習です。
まだ、ブルースが何かというのがイマイチつかめていません。
ただ、なんとなく似たようなコード進行だなぁといった感じです。
何か定義のようなものがあるんですかね。
それでも、指示されたコードでブルースをすぐに弾けるようになるよう、しばらくは頑張ってみたいと思っています。
(調が変わるとかなり厳しそうですが・・・)
明日のよしみ先生のレッスンでは、ブルースについても、いろいろと尋ねてきたいと思っています。

先ほど自宅セッション終了しました。
自宅とはいえ、緊張感のあるセッションで、本当に良かったです。
本日は改めてブルースのコード進行の基本を教わりました。
更に、コード進行を指示されて、初見でベースラインを弾かせてもらいました。
親しくお付き合いをさせていただいている方々なので、当然お酒を飲みながらのセッションとなりました。
それにしても、こうしてライブでいろいろと教えていただけるのは楽しく嬉しいですし、本当にありがたいですね。
本日ご一緒させていただいた方々は、専門がジャズではありません。
Fブルースのコード進行を教わりながら、生でギターやピアノを聞かせていただいたのですが、ジャズの時とはまったく違ったイメージのメロディで、とても新鮮でした。
学ぶこと、気づいたことなどなど、いろいろありますが、何よりこうして生音を聞かせてもらいながら、一緒に演奏したり、お酒を飲んだりというのは最高ですね。
自重しようと思いながら、思わず僕もお酒がすすんでしまいました。
本日ご一緒させていただいたドラムのtsuneさんは、その昔、ポンタ村上さんの付き人をしていたそうです。
お土産にということで、ポンタ村上さんが実際にライブで使用していたというスティックをいただいてしまいました。
(写真では何がなんだかわかりませんが・・・)
ライブの際には付き人さんが、スティックのグリップの部分のニスをヤスリで削って滑りにくくした上で、村上ポンタさんに渡しているそうです。
そういったエピソードなども教えていただいた上で、目にする使用済みスティックは、なんだか尚更感慨深いですね。
本日は自宅とはいえ、本当に貴重な体験をすることが出来ました。
また改めて、こうした機会をもてたら嬉しいなと思います。
それまでに、一緒に演奏させていただける幅を広げられるように頑張らないといけないなと思います。
本日は、なんだかモチベーションを上げることが出来たということなども含め、本当に貴重な時間とすることが出来ました。
また次回がいつ頃になるのかわかりませんが、本当に頑張ってもっといろいろと一緒に弾かせてもらえるようになりたいですね。
早速明日から頑張ります。

本日の練習内容
これまでの復習:全7曲×4回=約1時間半
ビル・エバンスの「枯葉」に合わせて演奏:約15分
こんな感じです。
何故復習がたくさんと、改めて「枯葉」なのかというと、明日セッションの予定なんです。
場所は自宅です。
知り合いのドラマー(プロ)さんとキーボード(元プロ)さんがやってきて、セッションしながら飲もうということになりました。
二人とも専門はジャズではないのですが、キーボードさんが最近ジャズギターを始めてみたとのことでした。
そのキーボードさんから、課題曲で「枯葉」を指定されていたんです。
自宅で一緒にセッションさせてもらえるなんてありがたいですね。
良い機会なので、いろいろと教えてもらおうと思っています。
ちなみに僕は、かなりお酒好きの部類に入ると思います。
ただ、飲みすぎると本当リズムが合わなくなってくるので、少し気をつけておきます。

先日のマイルスカフェさんのセッションで、ベースソロ以外に指摘された課題が一つと、褒めてもらえた点が一つあります。
まず課題ですが、
「一つ一つの音をもっと長く伸ばして弾く」
ということです。
ベースを始めて間もない頃から、この点について何度も耳にしました。
一時期少し意識して練習していたことはあったのですが、最近はあまり気にしていませんでした。
やっぱり基本なんですね。
ポジション移動無しで同じ弦を弾く時には、ある程度音を伸ばすということも出来ますが、ポジション移動が入ったりすると音がブツブツに切れてしまいます。
今後の練習ではあらためて、音が長くなるように意識しながら弾いてみたいと思います。
褒められた点はというと、
「音が太い」
です。
セッション終了後に、オーナーのマイルスさんから、
「あれならアンプが無くてもいいね。」
と言っていただけたのですが、これは嬉しかったですね。
昨年の11月(前回)に参加させていただいた際に、しっかり弾くことについて指摘されてから、とにかく大きな音が出るように意識して弾きまくっていました。
おかげで連日マメに苦しむことになったのですが、音が大きなことについて褒めてもらえると、マメの潰しがいもありますね。
この調子で次の課題もしっかりと改善していきたいです。
※調子に乗って本日も爆音で練習していたら、早速マメが出来ちゃいました・・・

久しぶりに出かけてきました。
「マイルス・カフェ」さんの超超初心者セッションです。
3ヶ月以上ぶりのセッション参加になりました。
前回のセッション→
「マイルス・カフェ」さんの超超初心者セッションは、ひたすらBags Grooveの繰り返しです。
この曲は、はじめてのジャズ・ピアノ・トリオの1曲目に入っていることもあり、ほとんど毎日弾き続けています。
おかげで、今回は「だいぶ余裕が出てきました。」といったコメントでも日記にかけるかなぁと思いながらお店に向かいました。
ところが、余裕を持てない事態が発生してしまったんです。
セッション開始の前に、オーナーのマイルスさんから本日のテーマが出ました。
本日のテーマ
「常にベースの音を聞きながら演奏する。」
・・・!
本日のベース参加者=1名
・・・!
余計な事は考えずに、楽しく曲にノリながら弾こうと心がけたんですけどね・・・
ちょっと前を見ると、もう本当視線が痛いんです。
マイルスさんから指示が出たということで、つきささるような視線を感じながらの演奏になりました。
それでも前回と比べると、気持ちにはだいぶゆとりが出てきました。
間違えないということではなく、間違えた時に、すぐに戻れる自信がついたのが大きいですね。
なんとか突き刺さる視線を浴びながらも、演奏を続けていたのですが、終盤になってマイルスさんから、「ベースソロを弾くように」との指示が出ました。
ちょっとでもいいから崩してみなさいとのことだったのですが、こればっかりはまだ僕にはまだ出来ませんでした。
コードを何も理解しないままに、受験生もびっくりのスコア丸暗記戦法でセッションに参加しています。
というわけで、暗譜した楽譜でなく、更に通常の4拍子以外のベースというのは、まったく見当がつきません。
これは次回の課題ですね。
来週はよしみ先生のレッスンにも出かける予定なので、この崩し方というのを教えてもらってきたいです。
やっぱりたまに外に出るのは刺激があっていいですね。
明確な課題も出てきたので改めて頑張ります。

ようやく←ページが復旧しました。
ご訪問いただいたにも関わらず、ご覧いただけなかった皆様、本当に申し訳ありませんでした。
こちらに簡単な事故報告は記載してありますので、ご興味のある方はどうぞです。
(サーバー機の話なので、つまらないですよ・・・)
本日の練習は昨日に引き続き、これまでの曲の復習に専念しました。
これまで覚えた曲(7曲)をお手本CDに合わせて5セット。
ひっかかった所の復習を含めて2時間ちょっとです。
延々とお手本CDに合わせて弾いているだけなので、そろそろ練習方法を見直さなくてはいけなそうです。
今の僕にとっては、これだけでもかなり指の練習にはなっています。
ただ、先日も書いたとおり、未だに曲のコード進行や、今弾いている部分のコードが何かなど、まったくもってわかっていません。
結局まだ始めていませんが、やっぱりそれぞれの曲のコード進行を書き出して、コードを目で追いながら、覚えたベースラインを弾く練習をしてみたいと思っています。
(すみません、これって結構前にも書いたまま、まだ始めていないんです。)
暗譜が出来てしまった曲を、何も考えずにただ弾いてるのって楽なんですよね。
ついつい、こういった楽な練習にしてしまいがちなんです。
頭を使った練習って、練習を始める心の強さも求められますね。
もうちょっと頑張らなくては駄目だなぁ・・・

明け方、寝返りを打ったときに左肩に激痛が走って目が覚めました。
左手を動かそうとすると、なんだか左肩の間接に激痛が走ります。
昨日は特に肉体労働などしていません。
もちろん、筋肉痛などもどこにもありません。
寝る時にも、まったくなんともありませんでした。
寝返りを打ったとき、左肩を下にして左向きに寝ていたんですよね。
もしかするとこれが原因ではないかと思っています。
ちょうど首を寝違えた時のような、スジを傷めている感じなんですよね。
左肩を下にして少し肩がずれた状態で眠っていたようです。
今までこんなこと一度もなかったのにどうしてしまったんでしょう??
午前中は、歩くだけでも鋭い痛みが左肩にありました。
ただ、午後に入ると急激に痛みが和らいできたので助かりました。
それでも、ウッドベースを弾く際に、左肘を上げた状態にすると、ちょっと痛みが残っています。
それほど極端に痛いといったわけではないのですが、こういう痛みがあると、痛む部分に意識が持っていかれて、なんだか弾くのに集中しにくいですね。
ここ最近、若干練習量が少なくなりがちでした。
さらに「Someday My Prince Will Come」を暗譜するために、これまで覚えた曲の復習時間も削っていました。
そのためか、これまでに覚えた曲を弾いていてもあちこち間違えるようになっています。
そこへきて、左肩に気をとられると、ますます間違えが増えてしまいます。
というわけで、本日はひたすらこれまでの復習にしてみました。
これまでの復習を4回づつ。(7曲×4回)
更に、間違いが続く箇所を繰り返し練習で合計100分ほどの練習でした。
ちょっと復習を減らしただけで、たちまち間違いが増えてしまうのは、ちょっと怖いですね。
曲数が増えるごとに練習回数は限られてくるし、こういうのってみんなどうしてるんでしょう??
いずれにしても、練習時間はもうちょっと増やしていきたいなぁ・・・