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ウッドベース弾き方メモ

ウッドベース初心者大歓迎。ウッドベースの弾き方を知ってるベテランさん大歓迎。ウッドベースに興味がある方大歓迎。通りすがりさんも大歓迎。
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右手で思いっきり弦を弾くと、相変わらずE弦がビビッた音になってしまいます。
左手で、どうしても弦を押さえきれないんですよね。

そこで、左手の握力強化の為に購入してみました。

ローラーリストボール⇒


タイミングを合わせて手首を回転させると、中に入っているローラーが超高速で回転してボールが暴れるます。
これを手で握っていることで握力や手首が鍛えられるフィットネスグッズです。

本来は、手の平で握って使います。
これを手の平につけずに、指先だけで持つことで、左手の指の力を強化しようという計算です。
左手小指で握る力の方向が、ウッドベースで弦を押さえる方向と若干違ってしまいますが、いつも疲れてしまう親指付け根部分などにはかなり効きますね。



これを通勤で歩く時などに握って歩くことにしました。



ところが、一つ問題があることに気が付きました。
このローラーリストボール、使っていると結構音が鳴ってしまうんですよね。

ウィ?ン、ウィ?ン、ウィ?ン・・・

といった感じです。



ナントハウス(自宅)はかなり静かな住宅街にあります。
この静かな住宅街を、夜に変な音を鳴らして歩くのはかなり怪しいんです。



ウィ?ン、ウィ?ン、ウィ?ン・・・



まさに、大人のオモチャ(?!)を持って近づいてくる変なおじさんになってしまうんです。

「ウッドベースで安定した音を出したい」だけなんですが、ご近所様の視線が気になります・・・
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先日のセッションの際に、ギターの塩本彰さんから、ベースの音が大きいことについて褒めていただきました。

「音が大きいのは個性で長所だから、これからも続けなさい」
とのことです。



こんなことを言われたら、調子に乗ってしまうじゃないですか!



というわけで先日のセッション以来、中日ノリや巨人のガッツもびっくりするほどのフルスイングで弾いています。
(ちにみに、この場合のスイングは、ジャズで言うスイングとは異なります・・・)

おかげで最近はまたマメにやられはじめました。



本当に思いっきり弾いているので、2点ほど問題を感じています。

一つ目は、右手に力が入り過ぎる(力んでしまう)
二つ目は、左手で弦を押さえきれない(特にE弦)

こんな感じです。
一つ目の力んでしまうことについては、しばらくは仕方無いですかね。
弾き続けていれば、そのうちに少しづつ力も抜けてくるだろうと楽観的に考えています。
ただし、二つ目については何かしら対策を考えなくてはいけないと思っています。

もともと筋肉がつきにくい体質なので、最大筋力の向上には時間がかかります。
更にウッドベースの場合、短くても数分、長ければ数時間弾き続けなくてはならないので、高負荷での筋持久力が必要になりそうです。



最近は、ベースライン作りなどを練習に取り入れ始めたため、同じ練習時間でも弦をはじく回数は以前より減っています。
これではますます左手の強化が難しいです。

左手強化に向けて、何か対策を練らなくてはと思っています。
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また最近、顎が痛みはじめました。
こめかみの下にある、顎の骨の付け根あたりです。



最近、運指の練習や、ベースラインを考える際のメモなど、楽譜を見ながらの練習が増えていました。
楽譜や5線譜を電子ピアノに置いて、顔を右下に向けたまま弾く感じですね。

恐らく、またこれが原因だと思います。
昨年も同じ症状で苦しんでいたんですよね。


昨年10月の日記⇒


というわけで、今回も逆向き矯正作戦を行ってみます。
楽譜を左側に置いて、左向きで練習をしながら、歪みを矯正する作戦です。

だけど、これって本当に弾きづらいんです。
左手の肘を上げているため、左手が邪魔で左側は楽譜が見えにくいんですよね。

顎が治るまでは、しばらく我慢です。
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先日よしみ先生のレッスンでご指示いただいたとおり、自分でベースラインを作ることに取り組んでいます。
取り急ぎ曲はスタンダードな所で「DAYS OF WINE AND ROSES」からです。

まずコードだけ見て、3度と5度とクロマチックの音を中心に適当にベースラインを作ってみました。
実際にベースを弾きながら、なんとなくおかしくはないだろうと思う音を、5線譜に書き出していきます。

これを、実際にCDを流しながら合わせてみるのですが、なんだかしっくりこないんですよね。
何が駄目なのかさっぱりわかりません・・・

しかもコード進行はJAZZ STANDARDSを参考にしているのですが、途中に繰り返しマーク(小節の右端にある、2重縦線と点2つのマーク)があります。
コード進行をひたすら繰り返す時にもこの繰り返しマークにしたがって弾き続けてしまってよいものかどうかがよくわかりません。
(繰り返しマークに従うと、32小節もあるんですがそんなに長いのでしょうか??)

まったくもって謎が多いです。



ちなみに、ベースライン作りの際にも、先日めぐみ様からご指摘いただいた通り、メトロノームを2拍4拍で鳴らすようにしています。

ところが、ふと気が付くと、1拍3拍で弾いてしまっているんですよね。

2拍4拍で入って弾き続けていれば、なんとかなります。
途中で演奏を止めて弾き直すといった繰り返しをしているうちに、いつのまにか入るタイミングが逆になってしまうようです。



これまでの人生、2拍4拍でタイミングを合わせる事って無かったですからね。
行進も、集団走も、基本は1歩目(1拍目)であわせますよね。

イチッ、イチッ、イッチニ!イチッ、イチッ、イッチニ!・・・



2拍4拍は僕にとって異次元文化のようです。
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この週末、練習量が激減していました。
スケール練習と、3度、5度のポジション確認などで、1日30分程度しか弾いていません。

特別に時間が無かったというわけではないのですが、いろいろありまして、どうも心身ともに疲れていたようです。
CDをかけながら、ひたすら寝て終わってしまいました。
ちょっと反省です。

気分がのらなくても、練習量が極端に落ちることがないよう気をつけます。



ところで、自分でベースラインを作らなくてはならないということで、取り急ぎ5線譜にコードを書き出してみました。

書き方が悪いんでしょうか・・・
なんだか目がチカチカします。

なんだかこれに音符を書き込んでいくと思うと、拒絶反応が・・・



こちらも頑張ります・・・
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練習のはじめに、よしみ先生から指示されたメジャースケールのポジション練習と、各ルート音の3度と5度のポジションの確認を行うことにしました。

更に先日のセッションの際に、ベーシストのめぐみ様にご指摘いただいた、リズムの修正のため、上記練習も含めてメトロノームを2拍、4拍にならして弾いています。

ところで、この2拍と4拍のメトロノームのリズムに苦戦しています。
一度弾き始めてしまえば、なんとかなるのですが、いざ弾き始めようと思うと、何故かメトロノームの音が1拍目になってしまいます。



これってリズム感の問題ですか・・・?!



小学生の頃に、大縄跳びの縄に入る時の感じですよね。
身構えて、めちゃめちゃ考えながら、思い切って縄に飛び込むものの縄にひっかかってしまう、あの感じです。

しばらく繰り返すことで、少しづつ弾き始める事が出来るようになってきましたが、これに手こずるのはリズム感が無いということでしょうか?



それって致命傷のような気が・・・



今はまだ、弾きなおしの度に縄跳びに飛び込むような緊張感が必要ですが、自然と入れるように、地道に続けてみます。
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痛風の影響でだいぶ間が間があいてしまいましたが、久しぶりにレッスンに出かけてきました。
「はじめてのジャズ・ピアノ・トリオ」で暗譜したベースラインをセッションで使えるようにできないかどうかの相談をしてきました。
よしみ先生の回答は、
「自分で作りましょう」
とのことです。



そうですよね・・・
自分でも薄々気がついてはいたんですよね・・・



どうしても机上の勉強嫌いが影響して、楽をしようとしてしまっていたんですよね。
そろそろ観念して、自分でいろいろもがいてみます。



今回は、引き続き運指の件も教わりました。
運指を綺麗にするための練習として、各スケールを練習するように指示されました。

Dメジャー、Eメジャー、Fメジャーといった各スケールについて、それぞれの音で使うポジションを教えていただいた上で、しっかり覚えるまで練習するようにとのことです。

これで癖をつけることによって、実際に曲を弾く時にも自然と綺麗な運指で弾けるようになるとのことでした。





セッションで使える曲を頑張って増やしてから、また改めてどこかのセッションに参加してきたいですね。
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1日遅れの日記になってしまいましたが、またセッションに参加させていただきました。

赤いからす⇒

まずお店に入って受付をするとお店の方から、

「今日はゲストで、凄いギターの方が来ているのでラッキーですよ」

と案内されました。
少し早めにお店についたこともあり、まだ店内はかなり空いていました。
奥に進むと、つい2日前にT'sさんのセッションでいろいろアドバイスをいただいたギターの方がいらっしゃいます。
改めてご挨拶させていただいたところ、なんとこの方がゲストの「凄いギターの方」でした。



ギターの塩本彰さん⇒



先日T'sさんのお店に初めて入った時、塩本さんが、ボーカルの人が持ってきた楽譜について、顔をしかめて他の楽器の方に

「これちょっと違っているよね?」

と話しているのが目に入りました。
それを見てこの人は、なんだかめちゃめちゃ怖そうな人だなぁと思っていたんです。

ところが、僕がご一緒に演奏させていただいている間は、笑顔で指示を出してくれたり、合図を送ってくれたりしました。
更にT'sさんでの演奏後には、一人で座っていた僕のところにわざわざ来てくれて、いろいろとアドバイスをいただいていたんです。
第一印象と違って、なんだかいろいろ詳しくて、本当に親切な方だなぁと思ってました。
ところがなんだか、もの凄い方だったようです。



もう本当に本当に申し訳ありません・・・
本当に勉強不足なんです・・・
まだまだジャズの曲もミュージシャンもほとんどわからないんです・・・



ところで、今回のセッションでも、相変わらずドラムソロが入ると迷子になってしまうような状態でした。
それでも、いろいろな方から沢山のアドバイスをいただいて、本当に勉強になる一日でした。

今回、皆さんからご指摘いただいた主な内容は以下3点です。


1- ベースの音が大きくて良い
2- 音が詰まってしまう(リズムが早くなる)
3- 運指が綺麗になる曲から練習をすると良い


まず1番目ですが、ギターの塩本さんと、お店の方に褒めていただくことが出来ました。
この点を褒めていただけると、本当にマメの潰しがいもありますね。
これまで潰したマメの良い供養が出来ました。

2番目は、ホストでいらしていた、ベーシストの恵(めぐみ)さんからご指摘いただきました。
4拍子の1拍目はリズムが合うものの、それ以降の音が詰まって早くなってしまっているとのことです。
ドラムのハイハットの音を良く聞きながら、リズムを合わせるよう教えていただきました。
また、自宅では、メトロノームを、2拍目、4拍目だけ鳴らして練習すると良いとのことです。

3番目は数人の方からアドバイスいただいたのですが、運指がきれいになる曲というのがあるとのことです。
具体的には枯葉がそうだとのことでした。



ところで、ホストバンドのめぐみさんですが、とっても笑顔が優しい、素敵な美人さんでした。
この美人ベーシストさん、体も細くて小さいんです。
ところが、弾いて下さる音は、しっかり鳴るんです。

実際に手も見せていただいたんですが、やっぱり手も小さくて、指だって細いんです。



なんでですか???!



僕は未だに、ビビビビィ???ンというビビッた音を防ぐのに、毎回左手は全開で握っています。(特にE弦)

ちなみに、人の筋力は筋肉の断面積と長さに比例します。
それ以外の個人差というのは対して無いといいます。

どこからどう見ても、筋力だけなら劣っていないと思うのですが、いったいこの方は左手で何をしでかしているんでしょう??



ちなみに、この美人ベーシストさんは、ウッドベース暦11年、エレキベースも含めると、もっと長いそうです。
ベースを弾いていたおかげで、左手だけ指が長くなったとのことでした。(本当に長かった)
更に、指はとても細いのですが、左手の指の先だけ、なんだか大きくなっています。

これだけ体が進化する程、弾かないと駄目なんですね。
まだまだ先は長そうですが、僕も頑張ります。



いろいろご指導いただいた、塩本様、高田様はじめ、皆さん本当にありがとうございました。
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これまでに、はじめてのジャズ・ピアノ・トリオに掲載されている曲のうち7曲は暗譜して弾けるようになりました。
この7曲のうち、BUG'S GROOVEと枯葉だけは、セッション参加の際に延々とアドリブが続いても、いくつかのベースラインの繰り返しで弾き続けることができます。
ただ、これ以外の曲になると、ベースラインを繰り返そうと思っても、どうもしっくりこないんです。

途中で2ビートが入ってしまったり、延々と同じ音の繰り返しになっていたり、どこからどこまでを繰り返せばよいか解らなかったり等々、ちょっとした問題から、実際のセッションで使えるまでに至っていません。

今週はまた、よしみ先生のレッスンに出かけてくる予定なので、この点を少し相談してきたいと思っています。



ちなみに今夜もセッションに参加してくる予定です。
今夜のホストバンドのベーシストの方は、女性です。

僕は、毎日POWER全開で左手を握り締めているにも関わらず、簡単に音がビビッてしまいます。
(左手だって、大学受験時は握力68kgあったんですよ!)
これを女性の方がどうして弾きこなせてしまうのかを、研究してきたいですね。
また、その他の参加者も含めて、いろいろなウッドベースの演奏を見て、少しでも技を盗んできたいと思います。
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昨日の日記更新後、あらためてセッションに参加出来るお店を探しました。
まだまだ東京だけでもセッションに参加出来るお店ってありますね。
その中で、日曜の夜にセッションに参加出来るお店をみつけたので、お邪魔してきました。

Jazz&Bar T's⇒

事前にお店に電話をして確認したところ、

「初心者でも他の人が知っているような曲を覚えていれば、セッションに参加出来ますよ。」

との言葉に甘えて出かけてきたのですが、当然のように参加者の中ではぶっちぎりで初心者です。
そんな中でも、BAG'S GROOVEと枯葉をご一緒に演奏させていただきました。

やっぱりセッションの緊張感や、現場で目や耳にする情報は貴重ですね。
今回も、ドラムソロのタイミングがつかめずに、ドラムソロ前後でつまづくことになりましたが、こういった事もセッションの現場に行かないとわからないですもんね。

更に、ホストバンドのベースの方や、参加されていた年配のベーシストの方の演奏を間近で見せていただけるので、指の動きやフォームなどもとても参考になりました。

まだまだ緊張感を楽しむといった余裕などまったくありませんでしたが、貴重な経験をつむことが出来ました。

(参加者のみなさん、お店の皆さん、おぼつかない演奏にも関わらずご一緒させていただき本当にどうもありがとうございました。)




ちなみにこのお店、店長さんもベーシストでいらっしゃいます。
20代とのことで、大変お若い店長さんですが、ボーイングなども含めて素敵な演奏を見せていただくことが出来ました。

平日はBARとして営業なさっているようですので、是非一度店長さんにお話をお伺いしに出かけてみたいですね。



唯一問題なのは、先日の痛風発症から大好きなお酒を断っています。
今回も、トマトジュースだけでセッションを乗り切りました。
BARで、JAZZの生演奏を聴きながら、更にセッション参加の極度の緊張感が加わる状況の中でお酒を我慢するのはめちゃめちゃ辛いです。



僕が座った席の真正面に、「本日のおすすめ」ボードがあったんです。
忘れもしません。
ボードの下から2行目の「ラフロイグ」の文字。
本当の本当にあやうく注文するところでした。





ジャズの生演奏でアイラモルト・・・
痺れます・・・
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唐突ですが、ウッドベースのチューニングって難しくないですか?
音に波があるので、どのタイミングで音を合わせておけばよいのかが今ひとつはっきりしません。

「ボウォ???ン」

という音の、「ボ」と「ウォ」と「???」と「ン」で、音の高さが変わりますよね。
結局よくわからないので、チューニングの際は、普段弾く早さで

ボン ボン ボン ボン・・・

と音を鳴らし続けて、チューナーの目盛りやランプを合わせるようにしています。
本当はどうやって合わせるのが正解なんでしょう。
特にE弦は音のゆれが大きいので、いつも悩みます。



ところで、本日久しぶりに夜のスケジュールが空きました。
普段の日曜日の夜はなかなか時間を取れないのですが、本日は何も予定がありません。
しかもmichiさんはエステ(?)に知人と出かけてしまい、完全に自由の身となっております。

どこかでセッションでも参加できないかと思い探してみましたが、日曜夜は難しいですね。
都内ではなさそうだったので、これも断念です。
(先日作成したこのページ、自らフル活用です。最近は地道に西日本エリアの検索を続けてます。)

今は先日の痛風以来、大好きなお酒を断っています。
ライブに出かけてしまうと、我慢出来なくなりそうなので、これもちょっと悩んでいます。



せっかくの日曜夜の自由な時間、どこかお酒抜きでジャズを楽しめないか、一人作戦会議中です。
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昨日、1ヶ月ぶりにマメが出来たと書いたばかりですが、本日人差し指にも出来ていました。
昨日さんざん指が強くなったと書いたばかりにも関わらず、ちょっと恥ずかしいですね。



この中指と人差し指のマメ、以前と違うところがあることに気がつきました。
以前は、中指も人差し指も、マメは真ん中よりも親指側に出来ていました。
それが今回、2本とも真ん中よりも小指側に出来ています。



最近は右手のフォームを少し意識していました。
特にオルタネイトピッキングになる時です。

これまで、人差し指と中指をバラバラに動かす時は、指板に対して指が垂直に近い形になっていました。
スムーズな音が出ないので、改めてベーシストが写っているDVDを見たり、よしみ先生に毎回お手本を見せていただいてフォームを見直すことにしたんです。

すると、DVDもよしみ先生も、右手の人差し指と中指は常に下を向いているんですよね。
これを、日中の移動の際などにも、指を下に向けたイメージでクニャクニャと指を動かしながら歩いてイメージトレーニングを行ってみました。
(エアベース?!)

実際に弾くと、なかなかイメージ通りにはなりませんが、それでも少しづつ指先が下を向き始めたように思います。
おそらくこのフォームの修正にともなって、右手の弦に触れる部分が以前と少しづつ(ずつ?)ずれてきたようです。



それにしても、オルタネイトピッキングになるとまったく思ったタイミングで音が出てくれないですね。
理想の音は果てしなく遠そうです。



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余談ですが、最近「少しずつ」「少しづつ」の表記を迷っていました。
本日気になったので、改めて調べたところ、どちらでも良いけど「少しずつ」がベターのようです。
(知ってました??)

参考ページです⇒

日本語難しいです・・・
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右手中指に、5mm程の小さなマメが出来ていました。
(こんな写真じゃまったくわからないですね・・・)
別に痛みもなかったので、たまたま指先を見た時に気がつきました。
マメが出来たのも1ヶ月ぶりくらいでしょうか。
本当に久しぶりです。

最近は、思いっきりバッチンバッチン弦をはじいても、まったく平気になっていました。
そのため、どの練習がきっかけでマメが出来たのかはよくわかりません。

マメが出来にくくなったというのは、体の進歩を具体的に感じることが出来て、嬉しいですね。
昨年から今年の年明けにかけて、1週間に2?3個は新しくマメを作っていましたが、久しぶりのマメを見てなんだかちょっと懐かしくなりました。

早速、夜のうちに水抜きをしておいたので、本日は何もなかったかのような指先に戻っています。



BAG'S GROOVEのベースラインですが、ようやくある程度スムーズにとおして弾けるようになってきました。
耳コピーで取り込んだ部分がまだちょっと怪しいですが、セッションで延々と曲が続いても、なんとか弾き続けられる位にはなってきたようです。

ただ、1曲の演奏時間が延びてくると、左手の三角筋がかなり辛いです。
10秒程度でも肘を下ろせるとかなり楽になるんですけど、肘を上げたまま10分位弾き続けているとかなり効いてきますね。

はじめてのジャズ・ピアノ・トリオに収録されている曲だと、どれも3分前後しかありません。
これから少しずつ、長時間の演奏にも体を慣らしていきたいですね。

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相変わらずmichiさんが、弟さんの結婚式に向けてピアノの練習を続けています。
和音の事など、僕も勉強になることが多いので、隣でmichiさんが練習や勉強をしてくれているのはありがたいです。



ここのところ、運指を修正した曲をスムーズに弾けるように繰り返し練習しています。
CDに合わせてみて、つまずいたらCDを止めてひたすら繰り返すといった感じです。

それにしても、なかなか覚えることが出来ないものですね。
ベースライン自体は頭に入っている曲なので、結構すんなり直ると思っていたんですけどね・・・
まだまだスムーズに弾けるようになるには、しばらく時間がかかりそうです。

昨日は↑の練習を80分程行ったあと、BAG'S GROOVEのベースラインの練習を特化して行いました。
始めてのジャズ・ピアノ・トリオのベースラインと、マイルス・デイビスのアルバムから耳コピーしたベースラインを続けてスムーズに曲に合わせられるように練習です。
少しベースラインを追加するだけでも、かなり広がった感じになりますね。



これまで覚えていた曲が、運指の修正でおぼつかない上に、弾ける曲数も少ないとなると、来週のセッションがちょっと不安です。
せめて、Fのブルース位はきちんと弾けるようにしておきたいです。
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昨日の日中、時間に追われていたため、足を引きずりながら少し走ってしまいました。
そのせいか、本日なんだかまた左足が腫れています。
やっぱり完治するまでは無理しちゃ駄目ですね。



相変わらず運指の修正をメインに練習しています。

G弦の「レ」の音の前に「ラ」もしくは「♭ラ」が入ることがよくあります。
この「ラ」や「♭ラ」の音の前が「ファ(D弦)」や「レ(開放弦)」
の場合が多いです。

これまでは、この「ラ」や「♭ラ」の音をG弦の慣れたポジション(ハーフポジションもしくはファーストポジション)で弾いて「レ(G弦)」に移動していました。
しかし、前後の音(ポジション)を考えると、D弦で「ラ」や「♭ラ」を押さえた方がスムーズに行くと思い修正中です。

もともと、G弦の「レ」の音も音程が狂いやすくて嫌いだったのですが、このD弦の「ラ」や「♭ラ」もまた難しいですね。
本当に毎回音が狂ってしまいます。
これもひたすら繰り返していれば、音程が合うようになってくるものなのですかね??

そう信じて地道に繰り返していますが、出てくる音がかっこ悪くてなんだか悲しいです。
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練習できない程だった足の痛みが、急激に引きはじめました。
まだ痛みはありますが、急速に回復しています。



運指を修正に取り組んでいた曲を、少しづつCDに合わせて引き始めました。
運指を気にする前は、CDに合わせて7曲は弾けていました。
この7曲ですが、運指を修正した上でCDに合わせようとすると、めちゃめちゃ弾けなくなっています。

これまでは、はちゃめちゃな運指ながらも、頭と一緒に指でベースラインを覚えていたようです。
これを変更すると、びっくりする程弾けなくなっていますね。
今日も運指修正後の曲の練習を100分程行いましたが、頻繁につまづいてしまいます。

来週はセッションを予定しているのですが、このままだとピンチです。
BAG'S GROOVEと枯葉だけでも、先に完成度を高めてセッションに臨めるようにしようかと思っています。

せっかく弾けるようになっていたのに、なんだか残念ですね。
最初の暗譜の際に、きちんと運指も考えながら覚えないと結果的に時間がかかるというのを痛感しました。
次の曲からは、まず運指を徹底的に考えて覚えるようにしていきたいです。



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芯ノ介様より、大阪でセッションに参加出来るお店をご紹介いただきました。
Beehive⇒
暖かい雰囲気で評判も良いとのことです。
一覧にも掲載させていただきました。
芯ノ介様どうもありがとうございました。
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いきなり足の写真でごめんなさい。
パンパンに腫れていた左足ですが、少しづつ痛みが和らぎはじめました。
どうやらピークは超えたようです。
体を起こした時の、足先の血圧の変化だけでも激痛がはしっていたのが、起き上がるくらいであれば痛みを感じなくなってきました。
まだ体重をかけると痛みますが、急激に回復は始めたようです。



というわけで、練習量も増加です。
本日は、引き続きこれまで覚えた曲の運指の修正作業を80分。
その後、A?Hの音に対する3度のポジションを覚える練習を約20分
BAG'S GROOVEの耳コピーしたベースラインの復習を20分。

こんな感じです。
まだ、ウッドベースを支えて、左足に体重がかかりすぎると激痛がはしります。
それでも、立っているだけであればそれほど気にならずに過ごすことが出来るようになってきました。

運指の修正には、思った以上に時間がかかってしまっていますので、早いところこの作業を終了させて次に取り組みたいですね。



来週はまた、セッションへの参加も企画しているので、しっかりと運指を修正してセッションに臨めるよう頑張ります。
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足の激痛で、ほとんど1日寝て過ごしました。
夜michiさんがピアノの練習をする後ろで、ほんの少し弾いてみましたが、足の痛みでまったく集中できません。
とっとと諦めて20分程度で練習は断念しました。

水をたくさん飲むのと、アルカリ性の食品が良いと聞いたので、アルカリイオン水を1日で3リットル近く飲んだところ、お腹の調子も悪いです。

まずは足を治して、早く出なおせるよう頑張ります。
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先日足が痛いといったことを書きましたが、めちゃめちゃ悪化しました。
本当に情けないのですが、どうやら痛風とやらにかかったようです。

足首から先がパンパンに腫れてしまい、立ち上がるだけでも激痛がはしります。
噂には聞いていましたが、本当にこれって痛いです。



取りあえず、本日もウッドベースを弾いてみましたが、35分でギブアップしました。
ちょっと体の向きが変わってしまったり、一瞬体重がかかったりするだけで、激痛で手が止まってしまう感じです。

その後、PCにも向かってみましたが、座っていると足がうっ血した感じになって、やっぱり激痛が走るんです。
理論の勉強なども、手につかないので、結局何もせずに終了してしまいました。



最近は運動不足で、体重も増えていましたからね・・・
元気になったら、少し運動でもしながらダイエットに取り組んでみます。
(情けない・・・)
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昨日怪我をしてしまった左手の人差し指の傷が少し腫れてきました。
昨日から何度も消毒をしているのですが、それでも傷口が赤くなってきています。
痛みも昨日よりあるので、ポジション移動やE弦を押さえる時などに、ウッドベースのネックが傷口に触れると気になります。

更に、本日何故か左足の裏がかなり痛くなってしまいました。
歩くのにも少し引きずる感じで、立っているのが少しきついです。
(手の傷とは関係無いと思いますが・・・)

練習の際に、体のあちこち気になる所があると、今ひとつ集中できないですね。
本当は2時間位は弾きたいと思っていたのですが、1時間45分経過した時点で止めてしまいました。
手はともかく、足が何故痛むかよくわかりませんが、とにかく早いとこ治して、練習に集中できるようにしたいです。

とりあえず、足はアイシングをして湿布を貼っておいてみました。



体調不良、なさけないです・・・
(年かなぁ・・・)
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また手を怪我してしまいました。
フランスパンを、パン切り包丁で切る時に、まな板を使わずに手の上で切っていたんですよね。
左手にパンをのっけて、パン切り包丁でギコギコやっていたら、左手の人差し指の付け根部分を少し切ってしまいました。

幸い、練習に影響する程ではなかったので助かりました。
それでも、指を大きく開いたりすると、ちょっとピリピリします。

結構気をつけたつもりなんですが、簡単に切れちゃいますね。
まだまだ用心が足りないようです。



本日もマイルス・デイビスのBUG'S GROOVEの、ベースラインの耳コピーに取り組みました。
(20分程しか行っていませんが・・・)
15分かけて、4小節をなんとか音符に直しました。
michiさんに添削してもらうと、このたったの4小節なのに、さっそく間違いが2箇所もありました。

ちなみに、michiさんも音楽教室で耳コピーの重要性について話を聞かされたとのことでした。
そんなこともあり、michiさんもピアノ曲の耳コピーに取り組んでいるようです。

ちょっと覗かせてもらったのですが、バリバリ和音なんです。
3つも4つも同時に音が鳴っているのを、どうやって聞き分けているんでしょう??
本当神業に見えますね。
この能力、僕にも少し分けてほしいものです。



TAKE THE A TRAINEの運指の修正も地道に続けています。
早いところ運指の修正は片付けて、早く次の曲に入りたいですね。
まだスムーズにいきませんが、毎日少しづつ前進はしていますので頑張ります。
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michiさんが、弟さんの結婚式に向けて本格的に練習を始めたようです。
それに伴い、JAZZ関連の資料もいろいろと購入していました。
身近でこうして練習している人がいると刺激になりますね。
資料も、ありがたく一緒に見させていただいています。



引き続き、これまでに覚えた曲の運指の修正を中心に取り組んでいます。
7曲のうち、6曲はある程度出来てきました。
ただ、昨年覚えるのに苦労した「TAKE THE A TRAINE」がまだまだ直りません。
全面改修とまではいかないものの、4割程度は運指を変更しなくてはいけなそうです。

これまで、高い音(指板の下の方の音)を弾いた後は、出来るだけ早く、慣れ親しんだハーフポジションやファーストポジションあたりに戻ってくるようにしていました。
このせいで、運指にもかなり無理が出ていたようです。

なるべくポジション移動が無いように運指を考えていくと、結果的に全体の4割近くは、覚えていた運指から変更することになりました。

だけど、A弦やD弦(もちろんE弦も)を指板の下の方で弾くのって、ポジションを探すのが大変ですね。
取りあえず色鉛筆でフレットの位置に印をつけてみました。



運指に気を取られると、ベースラインも忘れてしまうし、まだまだ時間がかかりそうです。