
外で音楽を聴く時は、携帯電話を使っています。
そのイヤホンの左側だけ、音が割れてしまうようになってしまっていました。
まだ購入して半年ちょっとでしたが、もう買い換えなくては駄目かなぁと思っていたんです。
本日、いつものように携帯で音楽を聴きながら出かけようとしたところ、普段置いている場所にイヤホンがありません。
探しまくった所、選択して干してあったズボンのポケットの中から出てきました。
遂にとどめをさしてしまったかと思いましたね。
ところが・・・
聴いてみたところなんと壊れていません!
それどころか、音が割れていた左側まで治ってしまっています!!
イヤホンの調子が悪くて買い替えをご検討中の皆様。
一度洗濯してみるのはいかがでしょう?!
(責任は持てません)
3週間ぶりによしみ先生のレッスンに出かけてきました。
オレオに取り組むということで、オレオについていろいろと聞いてきました。
日本語では循環、英語でリズムチェンジということも教わりました。
アメリカでは、リズムチェンジ専用のカラオケCD付き本も売られているそうです。
コードはいつも同じでなく、代理コードとやらで、いろいろなパターンに変化するとのことでした。
今回は、このコード進行のパターン表のようなものまでいただいてきたのですが、何がどうなってこうなるのかさっぱりわかりません。
まあ、今はあまり考えずに覚えまくるしか無いってことですよね。
それにしてもなんだか沢山ありすぎです。
セッションで弾かれる機会も多いとのことでしたが、なんだか難しそうです。

夜お酒を飲みながら、PavarottiとNatalie ColeがTonightを一緒に歌っているDVDで見ていました。
なんだかどっちもかっこいいですね。
またしてもお酒がすすんでしまいました。
酒バラのベースラインは、テーマ部分も入れて全部で96小節作りました。
こうして数字にすると小節数ってめちゃめちゃ多いですね。
ようやく暗譜できてきました、覚えるのが大変なのも数字にしてみて納得しちゃいました。
まだあちこちひっかかりますが、それでもなんとか楽譜無しでもベースラインは出てくるようになってきました。
あとは繰り返し練習して、セッションでも早く使えるようにしたいですね。
ところで、最近はセッションにも出かけていません。
そろそろ何処かに出かけたいなぁと思っているのですが、どうも夜のスケジュールが合わないです。
もっと頻繁に、他の人と合わせて演奏する機会を作りたいですね。
バンドを組んでしまうとかも有りなのかなぁ・・・

弦を正面から見たら、わずかに指板のE弦側に全部の弦が寄っている感じがしました。
駒の位置がずれているのだろうと思い、駒を指で動かしてみたところ、簡単に動きました。
結果的に弦の位置は真ん中になりましたが、あんまり自分で動かしてしまっては良くないんですかね??
とはいえ、いちいち調整に出すのも何かと大変ですし、こういうのってなんだか微妙ですね。
そろそろ新しい曲を始めなくてはと思っていました。
というわけで、先日1623様よりアドバイスいただいたオレオに取り組んでみようかと思っています。
理由は単純明快です。
アイガットリズムとコード進行が同じ、「よくばり」なコード進行だからです。
これを覚えれば、セッションでも一気に2曲OKってことですよね。
かなり邪な動機ですが、まあ良しとさせてください。
ところで、心配が2点あります。
1点目?テンポが速い
2点目?ほとんどの小節にコードが2つ記載されている
この2点です。
これまで練習した一番早速い曲は、はじめてのジャズ・ピアノ・トリオのTAKE THE 'A'TRAINEの170です。
ところがスタンダード・ジャズハンドブックを見るとオレオは240になっているんですよね。
これって、なんだかとてつもなく速くないですか?
リミッターの効いた国産車と、スーパーカー消しゴムに出てくるスポーツカーくらいの違いがあるってことですよね??
(この辺りの世代です・・・)
指が追いつくのかどうかが心配です。
それとベースラインを作るにあたり、1小節にコードが2個記載されている場合って、どうしたら良いのでしょう。
スタンダード・ジャズハンドブックでは、ほとんどの小節に2つコードが記載されています。
1度(ルート)+1度
1度+3度
1度+5度
1度+クロマチック
基本はこの組み合わせで問題無いんですかね。
これについては、明後日レッスンに出かけてくる予定なので、そこで相談してこようと思っています。
新しい曲に入るのは楽しみですね。
ただ、酒バラのベースラインも暗譜しきれていないので、平行して頑張ります。

酒バラの追加ベースラインを楽譜ソフトで清書してみました。
こういった楽譜を、WEBにUPできれば良いんですけどね。
楽譜を画像データ等でWEB上に載せられるようにする方法って、何か無いものでしょうか?
「出力→スキャニング」では手間がかかりすぎるので、その他の手段を模索中です。
最近は、練習はじめに各スケールの運指練習とあわせて、3度と5度のポジション確認を行うようにしていました。
ただこれだけでは、コードを見てもすぐにベースラインを弾けるようにはならなそうです。
当然ですが、「初見で弾く」ことが出来るようになるためには、初見で弾かなくては上達しないようですね。
(当たり前だと怒られそうですが・・・)
というわけで、メトロノームを鳴らしながら、初見で1度、3度、5度、クロマチックの音でベースラインを弾く練習を始めました。
コード進行だけ見て、いろいろなベースラインを即興で演奏できるようになるのには、いったいどれくらいの時間が必要なんですかね。
まだ始めたばかりですが、練習としてはあまり面白く無いので、継続するのが辛そうです。

先月購入したローラーリストボールですが、相変わらず1週間に2?3回は持ち歩いています。
これとは別に、スーパーで買い物をした際は、なるべく左手の小指で持つようにしています。
どちらも筋持久力向上には役立っていると思いますが、直接の筋力UPにつなげるのは難しいですね。
相変わらずちょっと気を抜くと、すぐにビビッた音になってしまいます。
気を抜いていなくても、Eで右手をフルスイングすると、小指ではまったく弦を押さえ切れません。
まだまだ筋力不足のようですが、なかなか強化されないですね。
見た目でも、特に小指は細いし頼りないです。
その上、長さも他の指と比べて短いので、これでは小指で弦を押さえるのに苦労するのも当然ですね。
(筋力は筋肉の断面積×長さに比例します)
この調子だと、しっかり弦を押さえられるようになるには、5年や10年といった単位で時間がかかりそうな気がします。
子供の頃から弦楽器に慣れ親しんだ人達は、このあたりの体の作りもきっと違うんでしょうね。
以前水泳をやっていた頃、オリンピック選手を何人も育てている某大学の水泳部監督と話をする機会がありました。
その時に、子供の頃から水泳をやっていると、体の重心からして違うんだという話を聞かせてもらいました。
楽器の人達も、こういった事っていろいろありそうですよね。
最近指の強化に取り組みながら、なんとなくこんな話を思い出しました。
子供の頃から鍛えている人の手に、少しでも近づけるよう、日頃の生活から小指強化を心がけてみたいと思います。

酒バラのベースラインも出来てきました。
暗譜して弾きこむ練習とあわせて、そろそろ新しい曲に入ろうかと思っています。
スタンダードで、セッションで頻繁に弾かれる曲が良いと思っているのですが、何を基準に選ぶものなんですかね?
現在のところ選曲の基準は、
「自宅にCDがあって、聞いていて良いと思う曲で、セッションで良く弾かれる曲」
といったところでしょうか。
「BLUES IN F」みたいな、重宝するコード進行が他にもあると助かるんですけどね。
この本の中から探してみます。
最近は、いろいろ考えながらベースラインを作っていくのも楽しくなってきたので、新しい曲にとりかかるのも楽しみです。
ちなみに、先週から訳あって練習量が落ちています。
なんとかしなくては・・・

来月あたり、また自宅セッションを計画しています。
そんなこともあり、またしても自宅にドラムセットの一部が運び込まれました。
飲みながら、気軽に音を出せるのって楽しいですからね。
リズム隊だけになる可能性もありそうですが、何にしても楽しみです。
そういえば、ここのところまたセッションから遠ざかってきました。
もうちょっとセッション参加の頻度を増やした方が良いだろうと思うのですが、なかなかコンスタントに参加するのも難しいですね。
スケジュールの問題ももちろんありますが、その前にもうちょっと弾ける曲を増やそうなどと考えていると、ちょっと間が空きがちです。
まずは参加すること自体が上達にも近道になりそうに思いますが、なかなか大変です。
根本的に出不精なのも影響してそうですね。
いずれにしても、まずは弾ける曲数も増やせるよう地道に頑張ります。

昨年知った楽譜ソフトで、酒バラのベースラインを清書してみました。
書き直しの繰り返しで、めちゃめちゃ見にくい楽譜になっていたんです。
楽譜を書くのに使っているソフト⇒
流石に綺麗でかっこよくなりましたが、仕上げるのに時間がかかりすぎてしまいますね。
鉛筆で手書きして、修正は消しゴムがやっぱり早そうです。
ちなみに酒バラは、もう16小節ベースラインを追加して、暗譜してしまったら次に進みたいと思っています。
明日にでも、ベースラインだけは作り終えてしまいたいですね。
ところで、ここのところ、これまでに覚えた曲の復習をほとんどしていませんでした。
以前は、毎日ほとんどの時間を復習にあてていたことを考えると、大きな変化です。
ただ、BUG'S GROOVEと枯葉くらいは、たまに練習しておかなくてはセッションに行ったときに困ってしまいそうなので、本日久しぶりに練習しておきました。
最近は、練習メニューを書いていなかったので、久しぶりに今日の練習内容です。
スケール練習 約10分
3度と5度の位置を覚える練習 約15分
酒バラの修正済みベースラインの練習 約60分
BUG'S GROOVEと枯葉の復習 約30分
こんな感じです。
最近は練習始めに、スケール練習とポジションを覚える練習を行うようにしています。
特にスケール練習は効果があるような気がしますね。
まだまだ指板の下の方はすぐに音が狂ってしまいますが、少しづつ狂う頻度が減ってきているように思います。
(そう願いたいです・・・)
正確な音を出すのって、とてつもなく難しいですね。
少しづつでも進歩していけるよう、しばらくはスケール練習を続けてみたいと思います。

ウッドベースの練習中、弦を弾く音にあわせて、部屋の中で「ジヴィィ??ン」といったような音が鳴ることがよくあります。
しかも、全ての音に反応するのではなく、特定の音にのみ共鳴するようです。
今日はD弦の開放弦の音に共鳴していました。
不思議なことに、半音ずれるだけで鳴らなくなるんですよね。
音が鳴る場所は決まっておらず、重ねておいた鍋のフタや、ストーブの上に置いてある網など、日によっていろいろな所で音が鳴ってしまいます。
この音って、気になりだすと駄目ですね。
いったん練習を中断して、音の元を片付けたり、動かしてみたりした上で練習を再開します。
それほど神経質な方では無いと思っていたのですが、こういうのを神経質というのでしょうか?
普通は皆さん気にしていないんですかね??
ちなみに僕の血液型はO型です。

以前にdoc様よりご指摘いただいた、弦の巻き方ですが、ちょっと前に修正してみました。
まだ、隙間は空いてしまていますが、1弦と4弦がヘッドと触れないようにしたのと、弦がクロスするのを解消しました。
気をつけなくてはいけないことが結構ありますね。
こうしてBLOGでご指摘いただけると、ありがたい限りです。
ところで練習の中心は、酒バラのベースラインの修正です。
前回レッスンで、使えない音を教えてもらったので、指摘された箇所を、実際にベースで音を出しながら訂正していっています。
教わったことをそのまま実践するのであれば、音を出さなくても、頭で考えてベースラインが出来そうですが、実際に音に出してみるとしっくりくる音と、なんだか違和感を感じる音がありますよね。
基本は、各小節の1音目をルート音、3音目をコードトーンにしています。
それでも、なんだか違和感を感じることが頻繁にあります。
「ウォーキングベース」といった言い方をするようですが、歩くようなスムーズな音ではなく、なんだかぎこちない音だったりするんですよね。
このあたりがセンスだったり、個性だったりするのでしょうか??
なんだか難しいですが、いろいろ考えながら、音を探していくのってちょっと楽しかったりします。
初見でしっくりくる音を導き出せるようになれたら、素敵なんですけどね・・・
ベースライン作り、まだ始めたばかりです。
いっぱい作りまくって、素敵なベースラインが、すぐに出てくるようにしたいですね。
頑張ります。

この1週間、ひたすらアンパンマンを弾いていました。
昨日のイベントも無事(??かなり間違えましたが・・・)終了となり、再びJAZZを再開です。
まずは、「酒バラ」の自作ベースラインの、前回レッスンで指摘された部分を修正し、更にもう1コーラス程度ベースラインを追加したいと思っています。
出来上がったベースラインを丸暗記した上で、次の曲に取り組んでいきたいというのが、当面のプランです。
それにしても、これだけコードとニラメッコしているにも関わらず、なかなかコード進行が頭に入りません。
作ったベースラインはなんとなく覚えていけるのですが、元のコードがさっぱり出てこないんです。
これでは、コードを見ながら初見でベースラインを弾くなんて、まだまだ遠そうです。
みんな、コード進行ってどうやって覚えているんでしょう?
単なるアルファベットの羅列なのに、何か覚えるコツでもあるんでしょうか??
そういえば、学生時代から暗記ものは苦手だったような・・・

児童対象のリズム教室に出かけてきました。
ドラムのtsune様から声をかけていただき、児童相手(30人位)の単発リズム教室にウッドベースで参加させていただきました。
僕の担当は、G→Gのベースラインの繰り返しと、アンパンマンのサビ部分をひたすら繰り返し弾いている役です。
事前につね様から参考音源をいただいていたのですが、普段練習しているJAZZのリズムと少し違っていて、なんだか新鮮でした。
この1週間、ひたすらアンパンマンに取り組んでいましたが、本当に良い経験が出来たと思っています。
ところで、このイベントでは、子供たちが実際にドラムを叩いたり、その他楽器で実際に音を出しながら、音楽に触れる機会を作っていました。
イベント後は改めて子供たちに、ドラムやウッドベースなど触れさせて、音を出させていました。
なんだかこういうのって、凄くいいなぁと思いました。
こういった楽器に触れる機会って、子供も大人もなかなか無いですもんね。
見て、触れて、音を出して、始めて感じる事って多いと思います。
こうした教室で、音楽や楽器そのものに興味をもったり、好きになったりする機会を提供しているのを見て、なんだか僕までちょっと羨ましい(?)ような感じを受けました。
未だに楽器を見ると、ワクワクしますし、ちょっと触ってみたくなりますもんね。
いろいろな意味で、貴重な経験が出来ました。
つね様、貴重なアドバイスや経験をさせていただき、本当にありがとうございました。
(イベント後に「タバコは吸わない」と言っていましたが、めちゃめちゃ戦ってたんですね。知らなかった・・・)

右手がほぼ治ったようです。
結構痛みがあったので、もう少し長引くかと思っていました。
ところが、本日は全開でバッチンバッチン弾いても痛みがありません。
練習後には、大事をとって15分程度のアイシングを続けていますが、痛みはなく、微妙に手首に違和感を感じる程度です。
というわけで、練習再開ですが、取り急ぎジャズのベースラインはお休みです。
今日と明日は日曜日に備えて、ひたすらアンパンマンを練習しなくてはいけないですね。
2日間ブランクを作ってしまったので、残り2日間頑張らなくてはです。
打ち込んでもらったドラムの音源を、携帯電話のプレーヤーに入れたので、移動中に聞いているのもアンパンマンです。
サビ部分のベースラインは、3パターン用意してみました。
アンパンマンの原曲に近いものと、ドラマーさんからいただいた参考音源に忠実なもの、ジャズのウォーキングベース風なものです。
それでも、当日は緊張してベースラインが頭から飛んでしまっても良いように、左腕にコード進行を書いておいた方が良さそうですね。
ところで、以前にmichiさんから教わったのですが、アンパンマンの歌詞ってちょっと素敵です。

今度の日曜日、急遽アンパンマンを演奏することになりました。
アンパンマンの演奏といっても、サビ部分と、あとはG→Gのコード2小節をひたすら繰り返すだけです。
知り合いのドラマーさんが幼稚園児相手に、公民館でドラムを叩くことになったそうです。
1回で完結する、ちょっとしたリズム教室(?)のようなもののようです。
そこに、楽器がドラムしかないので、よかったら来ませんかとの声をかけていただきました。
恐縮ではあったのですが、こういうイベントでも是非経験させてもらいたいと思い、お願いすることにしました。
先日のレッスンの際に、ジャズのベースラインと、ポップスのベースラインで違うところはどこかというのを尋ねたところ、ポップスやロックでは4拍目にクロマチックの音をほとんど使わないとのことでした。
アンパンマンの音源を聞いてみると、かなりシンプルにコードを弾いている感じです。
サビ部分も、1度3度か1度5度の2ビートで大丈夫そうなので、ベースライン自体はなんとかなりそうです。
問題は・・・
おとといから痛めている右手ですね。
昨日から、1日3回のアイシングと、湿布で回復をめざしています。
昨日は練習も完全休みにしたおかげで、今日はかなり回復したようです。
左手の運指を中心に、今夜は少し弾いてみたいですね。
サプリメントでコラーゲンを検討中です・・・

久しぶりによしみ先生のレッスンに出かけてきました。
今回は自分で作った「DAYS OF WINE AND ROSES」のベースラインの添削がメインになりました。
以前に先輩ベーシスト様からも、BLOGのコメントでアドバイスいただいていたのですが、「使えない音」というのをいくつか指摘されました。
そのうちの一つが、「アボイドノート」とやらです。
いろいろと説明を聞いて帰ってきたのですが、なんだかよくわかりません・・・
(よしみ先生ごめんなさい・・・)
曲に合わせてみて、合っているように聞こえても、他の楽器との兼ね合いがあるんですね。
やっぱり難しいことが多いです。
ともかく、当面は1拍目はルート音、3拍目はコードトーンで作っておくのが無難なようです。
ところで、右手が腱鞘炎になってしまったようです。
先週、4時間以上の練習を2回行っているのですが、これで疲れがたまっていたようです。
それと、頭でリズムをイメージした時に、ベースを弾く感覚で右手の人差し指と中指を動かす癖があります。
道を歩きながら曲を聴いている時などに、ついついやってしまう、このエアベース(?!)も手首にダメージをあたえてしまうようです。
(実は以前にもこれでちょっと痛めたことがあります)
指を動かすと、手首の付け根部分に痛みが走ります。
というわけで、練習はお休みになってしまいました。
この週末、急遽ある予定が入ってしまったのですが、かなりピンチです・・・

お気に入り度★★★★★
LIVE AT VILLAGE WEST⇒
RON CARTER(b)
JIM HALL(g)
ゴールデンウイーク中に、昼間練習を終えてから夜CD屋さんで購入してきた中の1枚です。
これ、めちゃめちゃ良かったです。
もともと、大編成のビッグバンドよりも、シンプルに一つ一つの音を聞かせてくれる方が好きです。
そんなこともあり、今回もDUOを探して適当に買ってみました。
耳が訓練されていない僕には、人数が増えるほどベースの音を聞けなくなってしまうので、少人数でベースラインをしっかり聞けるのも良いですね。
内容ですが、「RON CARTER」がかっこ良いんです。
全体的にシンプルなベースラインが多いです。
4ビートでシンプルに刻んでいく感じですよね。
ソロで弾きまくっている部分を除けば、僕でもコピー出来そうなシンプルさです。
これだけシンプルなベースラインなのに、めちゃめちゃ素敵なんです。
ソロ部分でも4ビートを刻んで、拍手をもらっている所などもありました。
こういったシンプルなベースラインで聞かせられるなんて、憧れます。
それと、もう一つ驚いたのは、このアルバムの1曲目に収録されているBAG'S GROOVEです。
これまで、はじめてのジャズ・ピアノ・トリオの1曲目だったことと、レッスンの際にブルースをまずは覚えなさいと習ったことから、一番練習してきた曲です。
だけど、この曲自体を良いなぁと思ったことはなかったんですよね。
このアルバムの中では、1曲目のBAG'S GROOVEが一番好きです。
演奏でこんなにも変わることに驚きました。
ライブアルバムですが、録音状態も良い方なのではないでしょうか。
かなりお気に入りです。

michiさんが帰省中ということで、一人っきりのゴールデンウイークを過ごしています。
仕事も休みなので、昼間から練習三昧といった感じです。
(写真はピアノが写っていますけど、ピアノは楽譜台にしています。)
練習途中、いつものコーラが無くなったので、近くの酒屋さんにコーラを買いにでかけました。
あくまでも、コーラを購入する予定だったんですけどね・・・
間違えて(?!)ビールになっちゃいました。
真昼間から、ビールを片手に練習三昧・・・
最高です!
(一応、先月痛風を患ったので、健康志向のビールです。)
ただし、飲みすぎるとリズム感が無くなってしまいます。
そのため、この一本だけで、続きは夜までおあずけです。
一休みして、もう少しウッドベースを弾いたら、久しぶりにCD屋さんにでも出かけてこようかと思っています。
夜は、思う存分JAZZを流しながら、お酒の続きを楽しむ予定です。
なんだかちょっと、JAZZ三昧な感じで心地良いですね。

michiさんからも指摘されました。
とにかく僕の書く楽譜は汚いです。
もともと字が汚いです。
更に慣れない楽譜となると、我ながら本当にひどい限りです。
まあ昨年は、汚い楽譜ですらほとんど書くことが出来ていなかったので、これでも自分ではかなり進歩したと思っているんですけどね。
それでも、人様にお見せ出来る程度には書けるようになってみたいですね。
何か綺麗に書くコツってあるんでしょうか??
ところで、ゴールデンウィークですが、世間の皆さんはいったいどう過ごしているのでしょう。
michiさんは、今日から帰省してしまって自宅では一人きりです。
もともと、僕はかなり出不詳なので、家で過ごしていても特にストレスがありません。
というわけで、のんびり練習でもして過ごそうかと思っていました。
ところが、自分一人の時間を思う存分使えるとなると、なんだか余裕を持ちすぎてしまうようです。
本日も、朝からまだ1時間弱しか弾いていません。
どうもダラダラと過ごしてしまいますね。
もう少し練習をしたら、JAZZ喫茶かJAZZを聞けるBARにでも出かけてみようかと思います。

いっぱい弾きました。
4時間30分、練習記録更新です。
(↑写真は練習時の机の上です。
いつも水とノンカロリーのコーラが置いてあります。)
最近はコンスタントに練習時間を確保出来ています。
練習時間が長ければ良いというものでも無いのでしょうけど、一応の目安にはなりますよね。
相変わらず理論の勉強はほとんど進んでいませんが、弾いているのは楽しいですね。
ところで、そろそろ右手の指先がやばくなってきました。
人差し指と中指の、弦に当たる部分に沿って、綺麗に2個づつマメが並んでいます。
幾重かにマメが重なっていて、一つは血豆になっています。
ここのところのフルスイングのダメージが、蓄積されすぎたようです。
「皮膚組織の破壊→超回復」のスパイラルで、更なる指先強化を狙っています。
強化目的のフルスイングでマメが出来るのは、きちんと負荷をかけられている証拠なので良いことだと思っています。
ただ、そろそろ休ませなくては駄目そうですね。
ところで、皮膚組織の超回復のサイクルはどの位なんですかね?
筋繊維は一般的に72時間と言われていますが、皮膚はもう少し時間がかかるような気がします。
左手の握力と、右手の指先強化。
当面のフィジカル面での課題です。

ここのところ連日、練習のメインはベースライン作りです。
「DAYS OF WINE AND ROSES」のベースラインにひたすら取り組んでいます。
現時点で、作ってみたのは48小節。
この48小節を作るのに、7?8時間は費やしたのではないでしょうか。
これを次回のレッスンの際に、まとめて添削してもらう予定です。
ベースラインを作るにあたり、いくつか基本のルールを教わりました。
これらのルールに従って作っているのですが、難しいですね。
単にルール通りに書き出すと、なんだか違和感があったり単調になってしまったりします。
心地よく次の小節につながる音を探すのですが、なかなか出てきません。
この作業を繰り返すことで、引き出しも増えていくのでしょうけど、かなり地道な作業に苦戦しています。
「初見で弾く」
まだまだ道のりは険しいです。

最近の練習では、まず最初に各スケールの運指練習と、3度5度のポジション練習を行うようにしています。
この練習だけで30分から40分程費やします。
その後に、「DAYS OF WINE AND ROSES」のベースライン作りと暗譜を行うといった流れです。
最初のスケール練習とポジション練習ですが、僕の目的は以下の2つです。
1- 運指の基本を覚える
2- 基礎体力の強化
特に2番目の目的の為、パワー全開でフルスイングしています。
スケール練習の時などには、肩で息をするほど力みまくって弾いている感じですね。
こんなに力んでしまっては良くないのでしょうけど、力みは弾きこんでいる間にそのうち改善されるだろうと楽観視しています。
更に、先日購入したローラーリストボール

このローラーリストボールですが、かなり効果がありそうです。
小指がイマイチ鍛えにくいのですが、親指の付け根部分は確実に筋肉痛を作れています。
ピンポイントで親指付け根部分に効かせることが出来るのでありがたいですね。
しばらくは、ウッドベースを弾くための体作りを徹底的に行ってみます。
(昨日は、お酒を飲みながらも回してました・・・)