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ウッドベース弾き方メモ

ウッドベース初心者大歓迎。ウッドベースの弾き方を知ってるベテランさん大歓迎。ウッドベースに興味がある方大歓迎。通りすがりさんも大歓迎。
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この週末、久しぶりに近くの公園へ夜練習に出かけました。
夏の間は暑すぎて、夜練習は断念していたのですが、最近はようやく涼しくなりましたもんね。

ただし涼しくはなったものの、蚊は夏同様に飛び回っているようです。
1時間程弾いていましたが、両足ともに足首まわりを蚊にさされまくりました。
蚊対策を何か考えなくては、集中して練習出来なさそうです。



先日、Bye Bye Blackbirdに取り組むと宣言してしまいましたが、この曲、ちょっと問題(?)がありませんか?!

スタートからいきなりFのキーが5小節も続くなんて、まったく予想もしていなかったんですけど!!

2つ続くだけでも苦戦しているのに、5個も続くなんて、もうまったく異次元の世界です。
試しにベースライン作りに取り掛かってみたものの、どうしたら良いものかまったくわかりません。

まずは、やっぱり耳コピーで様子を伺うべきですね。
(まだ耳コピーは取りかかっていませんでした。)





まったく、どこを向いても壁にぶち当たる感じで大変です。
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最近、michiさんがピアノ関連の本を頻繁に購入しています。
少し覗かせてもらったところ、さっぱりわかりません。
12度とか13度の音がどうこう書いてあるのですが、12度、13度って言われてもさっぱりわからないです。

相変わらず勉強嫌いが治らないので、michiさんのこの勉強熱心なところを見習わないといけないですね。



先日のレッスンでは久しぶりに、コードを見ながら、1度3度5度3度の音を押さえる練習がありました。
この練習、以前に少し行っていたのですが、ここ数ヶ月まったく手をつけていませんでした。

すっかりポジションを忘れてしまってますね。
特に、低い方の3度の音を、とっさに押さえることが出来ません。

というわけで、本日は久しぶりにこの練習を行いました。
メトロノームを70にセットして、初見で1度3度5度3度を押さえる練習です。

5度の音はけっこうスムーズに押さえられるんですけどね。
やっぱり3度でつまずいてしまいます。
マイナーの音になったりするとなおさらですね。



20分も↑の練習を行っていると、たちまち眠くなってきました。
今ひとつ面白みにかけますが、しばらくは地道に続けてみます。
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ベースライン作りに取り組んでいたAll of meですが、音源のキーが違っていたということで、いったん中断することにしました。
代わりBye Bye Blackbirdに取り組むことにしました。

Bye Bye Blackbirdという曲も初心者向けで、次回のレッスンの宿題にもなっているということで、この曲で進めてみたいと思います。
ちなみに宿題というのは、またしてもベースラインの耳コピーです。



前回のレッスンでも、枯葉の耳コピーを行いました。
ところが添削をしてもらったところ、かなり間違いがあります。
しかも驚いたことに、1オクターブずれて間違えているところまであります。

例えば、

ラ→ド

と弾いている部分のドの音を、ラの下(低い方)のドだと思っていたところ、上(高い方)のドだったりしちゃってます。
音感が無いのはわかっていましたが、ここまでひどいとは思っていませんでした。



そんなわけで、今回は枯葉の続きの耳コピーと、Bye Bye Blackbirdの耳コピーが宿題になりました。
とりあえず、1コーラス分を耳コピーしてみてから、ベースライン作りを進めてみようかと思っています。
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本日は、なかなか練習に向かう気力がありませんでした。

以前、ベーシストさん(どなたかは忘れてしまいました)のHPで、「やる気が出ない時は、ベースでメロディを弾いてみる」というのを見かけたことがあります。

そこで、次回のレッスンの宿題で出ていたBye Bye Blackbirdを中心に、JAZZ STANDARDSに載っているメロディをいろいろと弾いてみました。



久しぶりにト音記号の楽譜を読むことになったのですが、すっかりヘ音記号に慣れてしまったおかげで、ト音記号の楽譜は本当にわからなくなってました。
「ド」の音を見ると、ついつい「ミ」を押さえてしまいます。

ウッドベースを始めた頃は、へ音記号の楽譜が読めなくて苦労していたんですよね。



ウッドベースを始めた当時の日記⇒



昔は、へ音記号の楽譜にアルファベットで音を書いていたのを見て、なつかしくなりました。



結局今日は、メロディを弾いてみるのが新鮮で楽しくなってしまい、2時間ちょっと、ダラダラとメロディだけを弾き続けてました。
また明日から、宿題を含めて頑張りたいと思います。
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よしみ先生のレッスンで、巣鴨へ出かけてきました。
帰りにドコモショップに立ち寄ったところ、入り口にこんな案内が貼ってました。
これって、普段立ち寄る西新宿のドコモショップには無かったような・・・
土地柄(おばあちゃんの原宿!)なのかなぁと、ちょっと嬉しくなりました。



本日のレッスンでは、一つ事件がありました。
苦戦していたAll of meについて質問していたんです。
よしみ先生に、オスカー・ピーターソンのアルバムを参考にしていると伝えたところ、



「これ、キーが違ってますよね。」



・・・


・・・


・・・




以前の日記にも書いてましたが、どうも違和感を感じていたんですよね。
作ってみたベースラインを、実際に曲に合わせて弾いてみるものの、なんだかしっくりこなかったんです。
そのため、作ってみたベースラインを、あーだこーだいじってみながらの作業となっていました。



まさか、キーが違っているとは・・・



今回も宿題で出ましたが、やっぱり耳コピーの修行が必要みたいです。





拝啓、オスカー様
Cのキーは、お気に召しませんでしたでしょうか?
いずれ、オスカー様のキーでも弾けるように精進します。

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昨日の引き続き、宿題の耳コピーを続けてました。
おかげで、ようやく32小節分はコピー完了です。

後半戦は、前半戦と比べて、ベースラインが予想外の動きをすることが多かったので苦戦してました。
それでも、なんとか耳コピーは完了できたので、あとは提出用に清書すれば終了です。

清書だけなら、20分もあれば終わるので、これでひと安心ですね。



宿題の見通しもたったので、All of meのベースライン作りに戻りたいと思います。
せっかくなので、次のレッスンで少しでもチェックしてもらってこようと思っているんですよね。
ただ、思うように作業が進んでいません。

明日は一日外出になってしまうので、明後日で一気に作業を進めるしかなさそうです。
ちょっとスケジュールが追い込まれてきましたが、頑張らなくては駄目ですね。



本日もこの後は外出予定なのですが、気力が残っていれば帰宅後にも作業を少し進めたいですね。
(あくまでも、気力が残っていればですが・・・)
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久しぶりに耳コピーに取り組みました。
こう書くと非常に前向きに見えますが、実はこれ、宿題なんです。

来週、よしみ先生のレッスンを予定しています。
今回の宿題は、Cannonball Adderleyという人の枯葉の演奏に出てくるベースラインの耳コピーです。



以前から書いている通り、耳コピーは本当に苦手です。
苦手なせいか、なかなかやる気も出ないんです。
とはいえ、レッスンも近づいてきたので手をつけることにしました。



ところが、今回宿題で出された、Cannonball Adderleyという人の後ろで流れているベースラインは、思ったよりも聞き取れます。
何が聞き取りやすいかというと、音がめちゃめちゃシンプルなんです。
ほとんどの部分が1度、3度、5度の音だけで構成されているのではないでしょうか。

これ以外の音が出てくると、もちろんなかなか聞き取れずに苦戦しています。
だけど、ほとんどが1度、3度、5度になってくれているので、耳で聞いてわからなくても、適当に1度、3度、5度の音を当ててみると、結果的にコピー出来るといった感じですね。



ノートとステレオのリモコンを前に置いて、ウッドベースで音を出しながら作業を進めてました。
だけど、やっぱり耳コピーよりも、繰り返し弾いている方が楽しいですね。



耳コピー嫌いと、理論の勉強嫌い、なんとかならないものですかね・・・
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昨晩、なんだか背中と腰がパンパンに張った状態で、なかなか寝付けませんでした。
マッサージ器をひたすらあてて、久しぶりに湿布まで貼ってしまいました。



思い当たる原因って、ウッドベース位しか無いんですよね。



フォームを改造してから、ようやく落ち着いてきたように思っていました。
改造直後は、腰が痛くて大変だったのですが、少しづつバランスが取れてきたようで、最近は練習中の腰の痛みなどもなくなっていました。

もう大丈夫だと思っていたんですけどね。

やっぱり、まだ微妙に重心がずれていたりするんでしょうね。
気がつかないうちに、背中に疲れが溜まっていたようです。

今朝はだいぶ張りも取れて、楽になっていましたが、あらためてウッドベースをかまえた時の重心を意識しながらフォームを調整したいと思います。

こういうのって、本当に微妙な違いだったりしそうですよね。
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引き続きAll of meのベースライン作りを進めています。

取り急ぎテーマ部分の32小節に、2ビートで音を入れてみました。
ここに実際に曲を聴きながら、4分音符や8分音符で味付けをしている感じです。

ちなみに聴いているのは、オスカー・ピーターソンの演奏です。
ところが、なんだかどうも違和感を感じるんですよね。

JAZZ STANDARDSに載っているルート音を弾いても、なんだかずれて聞こえるんです。
チューニングが狂っているわけでも無いみたいなのですが、ちょっと不思議です。

まあ、考えてもきりが無いので、あまり気にせずに進めることにしました。



今週に入ってからはベースライン作りをメインで、早く弾く練習をしていなかったせいか、指先の調子も良いです。
先週痛くなっていた指先が回復してきたので、ベースライン作りを進めながらも、また早く弾く練習を取り入れていかなくてはと思っています。

やらなくてはいけないことや、やりたいことはたくさんありますが、なかなか全部こなすのが難しいですね。
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9月に入ってから、だいぶ涼しくなったと思っていたのですが、ここ最近はまた暑くなりましたね。
(昨晩は寝る時間になっても室温が30度ありました。)
というわけで、練習中は相変わらずエアコン全開です。



昨日から、All of meに取り組んでいます。
とりあえずは、テーマ部分に2ビートで音を入れてみて、後で適当に、4分音符や8分音符をまぜてみようと思っています。

ところでこの曲、途中にDが3つ続く部分がありますよね。
マイナーかそうでないかの違いがあるとはいえ、3つも同じ音が続くと処理に困りますね。
いままでは2つまでしか対応したことがなかったので、この部分にちょっと戸惑っています。



そんな感じでいろいろと考えながら、ベースラインを楽譜に書き込んでいると、結構な時間がかかっちゃってます。
慣れてくれば、スラスラとベースラインが出てくるようになるものなんですかね。
「初見」はまだまだ遠そうです。
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本日は体が疲れていたため、40分程度流して練習を終わりにしてしまいました。
この連休中、練習量が落ちてしまったのでかなり反省です。
また明日から、気持ちを切り替えて頑張ります。



ところで、フォームを修正してからは、ウッドベースのボディと触れている部分がちょっと痛いです。
腰骨の横、鼠径部といわれる辺りですね。
弦をはじく際に力が入っているせいか、まだまだかなりボディにも力が加わってしまっているようです。
そのため弾く度に、この部分に圧力がかかり痛みになっているようです。

なんとか脱力したフォームを早く身に着けたいですね。
音を小さくせずに脱力するって、本当に難しいです。



そういえば、次に取り組む曲を悩んでいましたが、「All of me」にすることにしました。
いろいろなHPで、初心者用の曲として取り上げられているようなので間違いなさそうだというのが理由です。

早くセッションでも演奏出来るよう、積極的に取り組んでいきたいと思います。
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引き続き、目一杯急いで弾いてます。
本日は、180でウォーミングアップの後、230で再びチャレンジしてみました。
最初のうちは、なかなかリズムを合わせることが出来なかったのですが、5分程度もがいていたら、なんとかなってきたようです。

ウォーミングアップを含めて60分程弾いた後、150で30分ほどクールダウンをかねて、弾いて終わりました。



早く弾いていると、右手の親指がなんだか安定しないですね。
滑ったり、角度がイマイチだったりと、なんだかしっくりきません。

ゆっくり普通に弾いている時と違って、指先(手の平)を余計に使って弾くようになっているみたいです。
あまり良いことでは無いのかもしれませんが、今の所はこれでペースについていくのがやっとといった感じです。

弾き方が変わるせいで、音も普段より少し小さくなってしまいます。
腕全体でボーンボーンと弾くのと比べると、やっぱり指先でチマチマ弾いている感じでは音が出ないですね。

この辺りを気をつけながら、当面はこのまま早いテンポの練習を続けてみたいと思います。
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連日、脱力したフォームの習得を目指して、早いテンポでの練習を続けています。
本日は、160でウォーミングアップをした後に、一気に230までテンポを上げて弾いてみました。

残念ながら、230はまだ厳しいみたいです。
「ついていけた!」と思うとすぐに、リズムがわからなくなります。
この位のテンポだと、速く弾くのにいっぱいいっぱいで、リズムを合わせる余裕が持てないみたいですね。

仕方なく、220に戻して練習をしてました。
220だとなんとかなるんですよね。
明日もまた、230でチャレンジしてみたいと思います。



ところで次の曲を始めようと思いながら、結局まだ手をつけていません。
さっさと曲を決めちゃえば良いんでしょうけどね。

ソロもそろそろ(?!)始めたいですし、やること一杯ありますね。



さらに、宿題もやらなきゃいけないんだけどなぁ・・・
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右手脱力フォーム習得のため、ひたすらハイスピードで練習してます。
160でウォーミングアップの後は、220で1時間ほど弾いてました。
メトロノームは2拍4拍で鳴らしているので、110設定です。



昨日は220でいっぱいいっぱいに感じたのですが、結構慣れてきたような感じがします。
もちろん、途中でひっかかったり間違えたりはたくさんあります。
それでも、4分音符までならこのスピードでもなんとかなるようになってきました。

遅いペースと比べると、音が小さくなってしまうので、この点を注意しながら頑張りたいですね。
当面は250を目標に、しばらくこの練習を続けてみたいと思います。

ただ、やっぱり指には負担がかかっているみたいです。
さっそく右手中指の関節が痛くなってきました。
これも力が入り過ぎているのが、影響しているのでしょうか。

体の負担も大きいようなので、メンテナンスも気をつけないといけないですね。
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ようやく体調も回復してきましたので、通常通り練習再開です。

まずは、先日指摘されたフォームについて改めて試行錯誤しています。
それでも立ち位置については、ようやく落ち着いてきたようです。

これまで、ウッドベースのほぼ真横に立っていたものを、斜め後ろに立つように変更しました。
ウッドベースのボディの角が、腰骨の出っ張り部分(上前腸骨棘)にひっかかるような感じだそうです。

このポジションに変更直後は、腰が痛くなったりしていました。
ようやく痛みも出なくなってきたので、重心も安定してきたみたいですね。
ただ、長時間弾いていると、ウッドベースが当たる腰骨部分が痛み出します。
右手で弦を弾く際に、力が入りすぎてウッドベースが傾いでしまうために、痛みが出てくるみたいです。



この、右手に力が入りすぎる件も、先日のレッスンで指摘されました。
これについても、いろいろと試してはみたのですが、こればっかりはなかなかうまくいかないですね。
力を抜こうとすると、結果的に音も小さくなってしまいます。
音量を変えずに、力を抜くフォーム(?)がなかなか見つかりません。



ただよく考えてみると、「脱力」はそうそう簡単に出来るものでは無いのかなぁとも思います。



若い頃、自転車をやっていました。
綺麗なペダリングを身につけるのに、夏場は1分間に90?100回転、冬場は100?120回転位の回転数で足を回しながら、多い月は2,500km位自転車に乗ってました。

それを考えると、たかだか1日90分前後の練習で、1年半にも満たない経験しかないのに、「脱力」をこなそうというのも虫の良い話のような感じもします。



というわけで、冬場の高回転ペダリングよろしく、ウッドベースの練習でもハイスピード練習を繰り返してみることにしました。
メトロノームのテンポを限界まで上げて、繰り返し引き続ける練習です。
(この発想が体育会な気もしますが・・・)
これを繰り返し続けることで、結果的に脱力したフォームが身につくのではないかという作戦です。


現在は、メトロノームで220前後が限界みたいです。
試しに240まで上げてみると、ついていけなくなりました。

当面は、220前後で弾きつづける練習を取り入れていきたいと思います。
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週末から、思いっきり体調を崩してました。
お腹が下って、熱も39.3度まであがってました。



ほとんど寝たきりの週末を送ったおかげか、解熱剤なしでもようやく熱が下がってきました。
本日は少しだけ練習再開です。
とりあえずメトロノームを鳴らして、これまで覚えた曲を弾いてみました。



熱が下がってきたとはいえ、お腹の調子は悪いままなので、途中何度もトイレに通いながらの情け無い練習になっちゃいました。
脱水になりそうなので、練習中も少しづつスポーツドリンクで水分補給を実施です。



やっぱり、まずは体調を戻さないと駄目ですね。
だらだらと1時間弱の練習でしたが、やっぱりまだ体が駄目みたいです。
今日はもう、しっかり休んで、明日に備えることにしてみます。
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本日は、ひたすらフォームの改造に取り組んでいました。
これまでは、ウッドベースに対してほとんど垂直に立っていました。
これを、ウッドベースの肩の角部分が腰骨のとなりのくぼみに当たるように、ウッドベースの斜め後ろに立つようなポジションに変更しています。

ただし、簡単には変わりそうにないですね。
この位置でしばらく弾いていると、まず腰が痛くなってきます。
ウッドベースと自分の体の重心が、うまくあっていないみたいですね。
おかげで、変に腰に負担がかかってしまうようです

更に、腰骨部分にウッドベースが当たるのですが、少しづつこの部分も痛くなってきました。
右手に力が入っている分、弾くたびにウッドベース本体にも力が加わってしまいます。
そのため、腰骨部分に力が伝わってしまい、打撲のような痛みが出てきました。

更に更に、右手親指の指板に当たる部分も、位置が変わったせいか擦れて皮がむけてしまいました。



とにかく簡単にはいきそうにないです。
しばらくは、試行錯誤しながら取り組んでみたいと思います。
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よしみ先生のレッスンに出かけてきました。
本日の主な内容は、以下2点です。


宿題(枯葉のベースライン作り)のチェック
フォーム修正


宿題のチェックでは、以下を指摘されました。


◇2ビート部分では、1拍目、3拍目にきちんと音を入れる
(休符や音を伸ばして通過するのは、あまりよくない)
◇ツーファイブのファイブのコード部分以外は、3度の音で始めるのは注意が必要
◇7thコードの7度の音から始めるのも注意が必要


やっぱり、結構いろいろと出てきますね。
とにかく今は、指摘された基本を出来る限り守りながら進めていきたいと思います。



ところで、今回のレッスンでの大きな点は、フォームについて指摘を受けたことです。
これまで、ウッドベースに対して、ほとんど垂直の位置に立っていました。
この立ち位置を、ウッドベースの後ろ側にずらさなくてはならないとのことです。

この立ち位置の問題、かなり大変そうです。
これまで、連日今のポジションでひたすら弾き続けていました。
完全に今のポジションでフォームが固まってしまっているので、今から変更になるとは、本当に悲しい事態となってしまいました。

もっと早く気がつけばよかったんですけどね・・・

この他にも、脱力をして弾くといった指摘も受けています。
当面はフォームを意識しながらの練習になりそうですね。
頑張ります・・・
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時間切れ間近になっていた宿題ですが、ようやく目処が立ちました。
ベースラインは完成したので、後はよしみ先生のチェック用に清書して完成です。

今回の枯葉のベースライン作りでは、テーマ部分をかなり遊んでみました。
これまで使ったことの無い早いフレーズや、高い音を積極的に取り入れて作っています。



途中で、

G線の開放弦のソ

D線の高いレ(開放弦で無いレ)

G線の高いソ(開放弦で無いソ)

といった運指になる部分があるのですが、D線の高いレやG線の高いソなんてこれまで押さえたことがありません。

指板を見ずに、とっさにD線の高いレを押さえようとすると、空振りして押さえられないことがあります。
そこで、D線の高いレに関して、まずは指板を見ながら押さえてみようと思いました。



ところが、これにもまた問題が出てきました。



直前に開放弦のソを鳴らしているのため、G線が振動しています。
弦を弾いて、弦が揺れている時って、弦が2本に見えませんか?

この状態でとっさにD線の高いレの音を押さえようとすると、振動して2本に見えているG線の内側を押さえてしまうんですよね。

結局、指板は見ずに、左手の親指を使った感覚で、位置を覚えてしまうのが一番間違いなさそうです。



いろいろと難しいですが、これまで押さえたことの無い高い音を練習しているのは、ちょっとだけ進歩した気がして、ちょっと嬉しいです。
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本日の練習内容


これまで覚えた曲の繰り返し練習/1時間
枯葉のベースライン作り/45分


引き続き、枯葉のテーマ部分のベースライン作りに取り組んでいます。
ところが、やっぱりGmで立ち止まってしまいました。
本当にGmがたくさん出てきますよね。



コードの分散和音を手がかりに、実際にウッドベースで音を出してみながら、しっくりくる音を探すといった作業を行っています。
昨日も書きましたが、この音さがしの作業が、なんだか少しづつ楽しくなってきたように思います。

とはいえ、こんなに何度もGmに登場されたのでは、音もフレーズもたちまちネタ切れになっちゃいました。
GとBbとDの音使いのバリエーションを、そんなに何度も求められても、なかなか思いつかないんです。



今週木曜日には、よしみ先生のレッスンを予定しています。
せっかくなので、ここで一緒にチェックしてもらってこようと思っているのですが、このままでは間に合いそうにないのでピンチです。

明日1日が勝負ですね。
頑張らなくては・・・
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夜にmichiさんとファミレスでお茶をすることになりました。
せっかくなので、5線譜ノートに殴り書きしてあった枯葉のベースラインを、綺麗に整理してみました。

昨年ウッドベースを始めたばかりの頃は、楽譜を書くことすら出来なかったんですよね。
それからすると、本当に大きな進歩です。
(未だに、下向きの8分音符の旗が右側か左側かをmichiさんに質問していますが・・・)



引き続き、枯葉のテーマ部分のベースラインをいろいろと考えてみています。
高い音を使ってみたり、オクターブの音を取り入れてみたり、「タタタタン」といった早いフレーズを入れてみたりと、これまで作ったことの無いベースラインを、いろいろと遊んでみています。
ただ、いろいろとは言ったものの、リズムも音使いも、まだまだ引き出しがほとんど無い分、なかなか広がらない感じがしますね。
気がつくと、ちょっと前に使ったのと同じフレーズになっていたりしてしまいます。

とはいえ、自由にいろいろ試してみる先に、ベースソロもあるのかもしれないというのを思いました。
なかなかベースソロにはたどり着きませんが、「自由」を楽しみながら引き出しを増やしていって、なんとかソロにたどりつければ良いんですけどね。



最近になって、ようやく「自由」というのを少しだけ楽しめるようになってきたように思います。