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ウッドベース弾き方メモ

ウッドベース初心者大歓迎。ウッドベースの弾き方を知ってるベテランさん大歓迎。ウッドベースに興味がある方大歓迎。通りすがりさんも大歓迎。
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昨日できたマメですが、思っていたよりも重症だったようです。
水を抜いてからも、皮が浮いたままの状態が夜寝るまで続いてしまいました。
本日朝起きると、ようやく皮の浮いた感じはなくなりましたが、マメが出来ていた部分だけ色が変わり、痛みもあります。

いつもはマメが出来ても、水を抜いてしまえばすぐに皮がひっついて、見た目もわからなくなってしまっていたんですよね。
それが今回は跡もはっきり残っていて、いつもより症状が重いみたいです。

ここで無理をして、また皮を浮かせてしまうと、明日以降の練習に影響が出ると思い、本日はそ?っと練習してみました。
右手は、弦を撫でるような感じで、本当に小さな音で練習です。



それにしても・・・
この練習つまらないです。



普段は出来る限り右手フルスイングで、ドッカンドッカン派手に音を鳴らしてます。
これが、吐息のような細ぉ?い音になってしまうと、なんとも寂しい限りです。

今はBye Bye Blackbirdのベースライン丸暗譜を目指しているので、こうした練習でも確実に前進できると思います。
ただ、ノンアルコールビールに更に氷を入れて飲むような、なんとも物足りない感じです。



明日以降は指先の調子を見ながら、少しずつペースを上げていきたいと思います。
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久しぶりに出来ちゃいました。
以前はお馴染みだった、この水抜きセットも久しぶりに登場です。

最近はBye Bye Blackbird練習のため、ひたすら楽譜を凝視しながらの練習でした。
そのため、右手もフルスイング出来ていなかったようで、少しずつ弱ってきていたんでしょうね。
いつのまにか、フルスイングに耐えられない指に戻ってしまっていたようです。



先日のレッスンの際、よしみ先生も右手人差し指と中指に、かなりひどいマメが出来ていました。
ここ最近、弦を普通よりも少し細いものに換えていたため、指が弱っていたみたいだといったことを話されてました。
久しぶりに普通の弦を弾いたら、血豆が出来てしまったそうです。

プロの方でも、ちょっとしたことで指先が弱ってしまうんですもんね。
僕レベルでは更に簡単に指先が弱って当然のようです。



少し前になりますが、早大の斉藤投手のニュースを読みました。
今は、変化球や緩急でかわすピッチングを覚えるよりも、直球でグイグイ押すピッチングを磨く時期だといった内容の記事でした。

この精神を見習って僕も当面は、まだまだフルスイングで奏でる太い音を磨くよう、改めて頑張りたいと思います。
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先日michiさんから指摘されました。

×ラフマリノフ
○ラフマニノフ

だそうです。
覚えておきます。
(michiさん、ありがとうございました。)





引き続き、ひたすらBye Bye Blackbirdを練習しています。
この曲、相変わらず苦戦もしています。

現在は楽譜に書かれているベースラインをひたすら繰り返して、暗譜しようとしています。
ところがこれ、とにかく似たようなフレーズが多いんですよね。



この曲って、もとのコード進行が同じコードの繰り返しですもんね。

F F F F F F
Gm C7 Gm C7 Gm C7 Gm C7

この同じコードの繰り返し攻撃、本当に心を折られます。



最初は似てるフレーズだから間違えても良いかと考えました。
ところが、間違えることによってコードが変わってしまうので、そうもいかないようです。

| ソソ ファ ミ レ | ド ♭ド ♭シ ラ |
| ソソ ファ ミ ♭ミ | レ ド ♭シ ラ |

こうしたスケールに近い音で、下ってくる(上っていく)フレーズが、頻繁に出てくるのですが、似ているけど違う音を使っているんです。
こうした場所で何度も間違えてしまいます。
さらに、こうした間違いをおかすと、自分自身もロストしてしまうんですよね。



本来は、元のコード進行をしっかり頭に入れて弾いていれば良いのでしょうけど、まだまだそこまでの余裕がありません。
そうした余裕が生まれてくるのは、いったいいつになるんでしょう??



かなり苦戦中ではありますが、明日も引き続き頑張ります。
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本日も引き続きBye Bye Blackbirdの練習をしていました。
少し疲れてきた、I'll close my eyesを少し弾いてみたところ、途中でつまずく部分がありました。

あれっ?

と思いながら、あーでもない、こーでもないと、指で音を探していたら、なんだかいよいよわからなくなってきます。
迷えば迷うほど、ますます泥沼にはまっていくという感じです。

結局、以前に自分で書いた楽譜を取り出して、見直しをしました。
ところが、今度はつまづいた箇所以降もあちこちわからなくなってます。



昼間に何度も通ったことのある山道も、夜通ると道に迷うといいますが、まさに夜の山道状態です。



その後、64小節ほどのベースラインを、延々30分近く繰り返しましたが、最後まで間違いだらけになりました。

頭の中のリズムみたいなものがあるんですかね・・・
一度狂うと、なかなか復活できないみたいです。
いっそ、少し時間を置いてからやり直した方が良いのかもしれないですね。



何がおきても、一切迷わないくらいになりたいですね。
特にセッションの時など、本当にそう思います。
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昨日気がついたのですが、左前腕部が太くなってきたようです。
以前は、右手と比較するとあきらかに左手の方が細かったんです。
ところが昨日比べてみたところ、右手と変わらないか、もしかすると左手の方が太いかもしれないです。

ウッドベースを弾く際、右手のフルスイングに耐えるため、左手は連日パワー全開で弦を押さえてます。
それでも、E線を小指で押さえるのは今でも厳しいです。

とはいえ、約1年半のウッドベースの練習で、流石に少しは左手も進化してきたみたいでちょっと嬉しいですね。
握力強化のためにいろいろやったのも、多少は効果があったのでしょうか。



大学入試の科目に、握力がありました。
当時、右手72.5kg、左手68kgです。
左右で5kg近く差がありましたが、今はどうなっているのか試してみたいですね。
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最近、なんとなく左手を見ながら弾いていると、左手の中指と薬指が開いてしまっていることに気がつきました。
以前から力を入れると、第二関節あたりは開いてしまっていたのですが、指先だけは閉じるように気をつけていました。
ウッドベースを始めた直後の日記⇒

ところが、最近は指先さえも開いてきてしまっているようです。
特に、E線やA線のハーフポジションで小指を使う時に離れがちになっています。

最低限、指先は閉じておくよう、早速修正開始です。
演奏時はもちろんですが、以前にゆりっぺ様からアドバイスいただいたとおり、日常でも意識するようにしてみました。

歩いている時には、中指と薬指を閉じたまま、「グー、パー、グー、パー・・・」しています。
スーパーの買い物中は↑写真の感じです。

思いっきり力を入れる時には、どうしても難しいのですが、出来るかぎり修正したいですね。
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金澤さんのアルバムのラフマリノフが素敵だという話をmichiさんにしたところ、クラッシック出身のmichiさんも、クラッシックの曲の中で、ラフマリノフのピアノ協奏曲第2楽章が一番好きだとのことでした。
そこで早速、クラッシック版のラフマリノフのピアノ協奏曲をiTunesでダウンロードしてくれました。

やっぱり素敵な曲ですね。
だけど、金澤さんバージョンで入ったせいか、金澤さんのアルバムの方が更に好きな感じがします。
ジャズの好みと同様に、楽器が少ない編成が好きなのかもしれないですね。
それとやっぱり、響いてくる金澤さんのウッドベースの音が相当素敵です。



昨日の練習で、これまでに覚えていた曲のベースラインがスムーズに出てこなくなっていたため、本日は改めて復習をしておきました。
最近はメトロノームでしか練習をしていなかったので、いろいろなCDに合わせて練習です。

Fのブルースは、チャーリーパーカーのナウズ・ザ・タイムに合わせてみたのですが、これがどうも上手くいきません。
テンポが早いせいもあるとは思うのですが、一緒に演奏していて、リズムがつかみにくいんです。
気がつくと1音近くずれてしまったりしてしまいます。

曲によってかなり違うものですね。
いろいろな曲に、いつでも合わせられるように訓練しておきたいと思います。



最近はセッションにも参加してないですからね・・・

実は先週予定していたのですが、当日急用が出来てしまい、結局行かずじまいでした。
改めて時間を合わせて、どちらかのセッションに参加させてもらおうと思っています。
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本日の練習内容

Bye Bye Blackbirdのベースライン練習/90分
覚えているベースラインの復習/30分

今週は週明けから、なかなか順調に練習をこなせています。
先週は若干練習量が落ちてしまっていたので、今週は頑張りたいですね。



ところで、ここ最近はBye Bye Blackbirdのベースライン練習がメインになっています。
本日は3日ぶりに、枯葉や酒バラなどの、これまでに覚えていたベースラインを弾いてみたのですが、なんだかスムーズにベースラインが出てこないです。

これらの曲は、これまで連日繰り返し弾き続けていました。
枯葉などは、1年以上同じベースラインを練習しています。
それにも関わらず、ちょっと間を空けると簡単につまづくようになってしまいますね。

当面は引き続き、Bye Bye Blackbirdのベースライン練習がメインになると思います。
だけど他の練習も、忘れない程度に混ぜていかなくては駄目ですね。
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引き続きBye Bye Blackbirdのベースラインを中心に練習しています。
まだまだ楽譜を見ながら弾くのに精一杯で、ほとんど暗譜は出来ていません。
先週から取り組んではいますが、全部覚えてしまうには、かなり時間がかかりそうです。



今回取り組んでいるBye Bye Blackbirdのベースラインでは、高い音が頻繁に出てきます。
当然ポジション移動が必要になるのですが、相変わらず嫌になるほど音程が狂いますね。

特に、D線のラの音と、G線のレの音、ハーフポジションやファーストポジションから、この辺りのポジションに移動する場合、ことごとく音程が狂います。
肘や手首の位置を頭にイメージしたりして、腕の形や姿勢を頭に焼き付けようと思うのですが、いざポジション移動をすると簡単に音程が狂います。

何年も繰り返しているうちに、ぴったり合ってくるものなんですかね・・・

狂った音程でヴォ?ンと響く感じ、かっこ悪くて嫌ですよね。
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お気に入り度★★★★

Bass Perspective⇒

金澤英明(b,piccolo-b)
日野皓正(tp)
向井滋春(tb)
東原力哉(ds)
中本マリ(vo)
ケイコ・リー(bo.p)
近藤房之助(vo,g)
藤原真(vn)
松原第介(va)
大塚正昭(vc)
&ジュピター・ストリングス
中島政雄(cond)

以前にライブで見せていただいた、金澤英明さんがとても素敵だったのでCDを購入してみました。
デュオを中心とした演奏のアルバムです。

ドラムとのデュオ
ボーカルとのデュオ
等々、どれも新鮮で素敵です。

個人的には、1曲目のセンバ・シャッフルと、3曲目のムーンライト・レビュー、9曲目のウェイ・バック・ホエンが好きです。

特にウェイ・バック・ホエンは良かったですね。
この曲は、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番第2楽章」というそうで、今回の演奏にあたりタイトルを金澤さんがつけたとのことです。
これをクラッシックのバイオリニストさんと合わせているのですが、聞いていて目頭が熱くなりました。

最近はたまにクラッシックも聞いてはいたのですが、この曲を聞いたあとからは、自宅でクラッシックが流れる機会が増えましたね。

全曲とおして、「ベースが歌っている」といった感じです。
こうした「歌う」ベースが弾けるようになりたいものですね。

金澤さんの、ズシリと太い音で歌っているベース、かなり好きです。


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本日も、ひたすらBye Bye Blackbirdのベースラインを練習しています。

昨日の3連譜のところは、なんとか刻めるようになってきました。
とはいっても、メトロノームのリズムからは、かなりずれてしまっています。
弦のひっかかり具合などによって、きっちりと拍に入れていくのは本当に難しいですね。
指の動きに余裕が出てくれば良いのでしょうけど、今は指を早く動かすのに必死で、なかなかリズムに合わせるゆとりがありません。

その他の部分では、G線の高い音にも苦しめられています。
G線のミやファのあたりで8分音符が頻繁に出てきたりするので、運指を含めて苦戦中です。
このあたりのポジション移動は、本当に音が狂いますね。



久しぶりに、こうして楽譜を練習していますが、やっぱり良いですね。
僕の頭では、どこをどう絞っても出てこないフレーズがたくさんあります。

特に今回、オクターブが頻繁に出てくるのですが、これらがとても綺麗で素敵です。
早いところ、全部暗譜してしまって、こうしたフレーズを他の曲でも活かせるようになりたいものです。
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先日のよしみ先生のレッスンでは、また新しい宿題が出ました。
今回は、Bye Bye Blackbirdのベースラインを教えていただいたので、これを暗譜(完コピー)してくるというものです。

耳コピーと違い、譜面を暗譜する方が慣れているせいか、取り組みやすいですね。
というわけで、早速練習に取り掛かっています。



ところが・・・



3連譜が連続で出てきています。
その直前も、これって16分音符でしょうか??



小節の終わりに、3連譜が出てくるというのは、何度か練習していましたが、立て続けに出てくるのは初めてです。
こうなると、僕の場合、まずリズムを把握するのに一苦労です。

メトロノームに合わせて、まず口で「タタ タタタ タタ」などと言いながら正しいリズムを探します。
この作業だけで10分近く費やしました。

その語に、音をあてはめながら、実際にウッドベースで音を出すのですが、今度はなかなか指が言うことを聞いてくれません。

タタ タタタタン タタタタンタ

口で歌いながら指を動かそうとするのですが、本当に思い通りに指が動いてくれないです。
だけど、こうして新しいフレーズをひたすら繰り返し練習するのは楽しいですね。



自分でベースラインを作ろうと取り組んだ時には、Bye Bye Blackbirdの恐ろしく単調なコード進行に苦しみました。
今回暗譜するベースラインを、是非今後の参考にもしていきたいと思っています。
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よしみ先生のレッスンに出かけてきました。
写真は、よしみ先生宅近くの、地蔵通り商店街です。

今回、結局宿題は終わらずに未提出となりました。
本当に反省です。
枯葉の耳コピーについては、次回までに行っておこうと思います。



レッスンでは、最近の疑問をいくつか質問して帰ってきました。
その中で、先日遭遇した「スライドダウン」についても教わってきました。

よしみ先生によると、

スライドする音の始点と終点が決まっているものを「スライドダウン」
スライドする音の終点が決まっていない(適当?)ものを「グリッサンド」というそうです。

このあと、もちろんお手本も見せてくれたのですが、やっぱりかっこいいんです。
ベースラインの動きの中で、なんだか自然に「ドゥ?ン!」という音が入ります。
しかもそれを、なんてこと無さそうに演奏されているんですよね。

こういった奏法にチャレンジするのは、まだまだ先になりそうですが、目の前で見ると、なんだか憧れちゃいます。



本日、よしみ先生の右手人差し指と中指の皮が、かなり派手にめくれていました。
最近は、ウッドベースに細めの弦を張っていたため、普通の弦で久しぶりに演奏したら血豆が出来たとのことでした。

長く演奏されている、バリバリのプロの方でも、ここまで指先がやられてしまうとは、あらためて大変な楽器のようです。

それでも、目の前ですごい演奏を見せていただくと、やっぱり頑張りたくなっちゃいますね。
指先のマメを含めて、つくづく大変な楽器のようですがまだまだ頑張ろうと思います。
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決して無事ではありませんでしたが、なんとかリズム教室も無事終了しました。

イベントの内容はというと、3歳から8歳の子供達がみんなでoye como vaの音楽に合わせて、手に持った缶を、菜箸のスティックで叩いてもらいます。
その中で順番に一人づつ、実際のドラムセットを8小節、思いっきり好きなように叩いてもらうといったイベントです。

このイベントの後ろでウッドベースを弾かせてもらってました。
ウッドベースを弾くといっても、お決まりのフレーズをひたすら繰り返すだけの演奏です。



このお決まりのフレーズというのが、

テーマ→キメ→歌→キメ→ソロ→キメ

ひたすらこの繰り返しだったのですが、まあ随分と間違いをやらかしてはいました。
それでも、ドラマーのつねさんに助けてもらいながらなんとか終了までこぎつけたといった感じです。

それにしても、前回も感じたのですが小さな頃からこうして楽器に触れることが出来るのって、やっぱり良いですね。
ちなみに僕は、ウッドベースに始めて触ったのが昨年(35歳)です。





ところで、火曜日によしみ先生のレッスンが控えています。
宿題がまったく終わっていないんですよね。

今回ばかりは、いよいよやばいです・・・
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昨晩も公園練習に出かけてました。
西新宿の夜景が間近に見れて綺麗です。
愛犬が元気だった頃は、散歩がてらに、夜の都庁を眺めながらよくビールを飲んでたんですよね。



明日のリズム教室でお世話になるつねさんにベースラインをチェックしてもらう為、oye como va音源に合わせて弾いたベースラインを録音して送ってみました。



結果、主に修正点は2箇所ありました。



一つ目は、「音をはずさない」です。

そうなんですよね・・・
ハーフポジションから、G線のミの音にポジション移動していたのですが、これがやっぱり狂ってしまうんですよね。
なかなか難しいですが、明日は細心の注意を払って気をつけてみます。



それともう一つの修正点は、曲中の指定された小節の1拍目を、「スライドダウンでドゥ?ンといった感じに」というものでした。



スライドダウン



はじめて耳にする言葉だったので、早速ネットで調べてみたところ、Hidehiko Ohashi's Web Siteさんに記載されていました。
以下Hidehiko Ohashi's Web Siteさんからの抜粋です。



・スライド slide (英)
グリッサンド glissando (仏) と同義語。
弦楽器においてピッキングした音を、フレットを押さえたまま指、あるいはバー等を移動させてピッチを変えることで、高い音へスライドさせることをスライド・アップ、低い音へスライドさせることをスライド・ダウンという。



そういえばよしみ先生も、お手本で演奏を見せてくれる際に時々やってました。

というわけで、早速本日練習してみたのですが、こればっかり繰り返していると、指紋が無くなりそうですよね。
本当にやばいと思い、途中から左手の押さえる指を交換するようにしました。

人差し指→中指→薬指

ウッドベースの練習を始めた頃と比べて、左手の指先もかなり強くなってきたとは思っていました。
しかし、このスライドダウン繰り返し練習に耐えるには、更なる強化が必要みたいですね。



明日はいよいよリズム教室です。
途中何度も間違えそうな感じ(確実?!)ではありますが、頑張ってきます。



参考にさせていただいた、Hidehiko Ohashi's Web Site様、どうもありがとうございました。
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3日後に迫ったリズム教室にむけて、引き続きoye como va中心の練習です。
今日は、オリジナルのサビ部分のベースラインを耳コピーしてみました。


 ラ  ラレ  ラミ レ
(おえこもわ  みりーも)


こんな感じを繰り返していると思うのですが、楽譜にしようと思っても出来ません。
半拍(?)くらいづつ、ずれて音がなっているようなので、どこに休符をつけて、どこに音符を置いたらよいかがよくわかりません。

弾く時には、耳で聞いたリズムをそのままなぞっているといった感じです。
耳で聞いた音を真似しているだけなので、細かいリズムの構成がどうなっているかというのが、僕にはまだわからないです。



こういうのも、そのうちすぐに楽譜に出来るようになってくるんですかね・・・



相変わらず、理論の勉強は進んでいませんが、耳で聴いた音やリズムを、頭できちんと理解できたら楽しそうですよね。

ちなみに来週は、よしみ先生から課題で出ている耳コピーに追われそうです。
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本日も、1時間程これまで覚えた曲のベースラインを繰り返し弾いた後、ひたすらoye como vaに取り組んでいました。

とにかく、わからないことだらけなので、ジャズ・ベース・ランニング・ノートのラテンのページに記載のある、マンボのリズムを参考に、音を入れてみています。
マンボとか、ルンバとか、チャチャチャなどとありますが、基本的によく解ってはいません。

ちなみに僕の中では、マンボと言えばマン盆栽しか浮かんできません。

それでも、手がかりが他に無いので、ひたすらマンボなリズムで突き進んでいます。



それにしても、ひたすらoye como vaの音源を繰り返し聴いていますが、耳に残りますね。



チャッ チャチャッ チャチャチャッ チャチャチャ チャンチャン
チャッチャッ チャチャッチャンチャン



仕事中にも、このキメのフレーズが頭を回っています。

参考までにこんな感じです(youtube)⇒



だけど、たまにベーシックなジャズから離れて、こういった感じを弾いてみるもの新鮮でちょっといい感じです。
週末まで、いよいよ時間がなくなってきましたが、頑張ります。
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今週末のリズム教室用に、ウッドベースにピックアップが取り付けられました。
アンプに繋いで部屋で鳴らすと、流石にデカイ音が鳴りますね。
あわてて音量を下げました。

使用する機材の性能などは当然あるのでしょうけど、エレキベースっぽい音になるのが寂しいですね。
やっぱり、スピーカーを通した電気の音ではなくて、ウッドベースのボディから聞こえてくる生音が心地よいです。



ところで、oye como vaですがいっこうに進んでいないです。
音源を聴いて、ルートの音さえつかめればなんとかなるだろうと思っていたのですが、今一つしっくりきません。

早めに打ち合わせをして、繰り返す範囲などをしっかり把握しなければまずそうです。
今の僕には自分でベースラインを組み立てて当日適当にというのは難しいですね。



こういうのも、初見ですぐになんとか出来るようになりたいものです。
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最近どうも背中が張ってます。
肩甲骨の下あたりが、横になっていても辛いんですよね。
これって、ウッドベースの練習も影響しているのではないかと思ってます。
姿勢やフォームが微妙にずれていたりしそうですよね。

ところでこの電動マッサージ機、今一つ効きが悪いです・・・



来週の週末、ドラマーのtsuneさんから、また児童相手のリズム教室に声をかけていただきました。

前回の様子⇒

今回は、サンタナという人のoye como vaという曲で実施するとのことです。
サビのキメ部分を、リピートし続けながら、子供達がいろいろなリズム楽器で音を出すといった感じですね。

まだコードが何かなどがよくわからないので、とりあえずラテンのリズムを練習しておくことにしました。
ジャズ・ベース・ランニング・ノートに載っていたラテンのリズムページで練習です。

結構音が飛ぶ(音の高さが離れている)ことが多いのがちょっと新鮮です。
ジャズとはちょっと違うのでしょうけど、こういったラテンの感じは嫌いじゃないですね。
ただ、弦をまたいで8分音符が入ったりすると運指が難しく、ぎこちない動きになってしまいます。



いよいよ時間が無くなってきたので、oye como vaづけの毎日を送る予定です。
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昨晩は、2日続けての公園練習に出かけてきました。
今回は流石に、Gパンで出かけたので、足元を蚊にさされることはありませんでした。
それでも左肘は動きが少ないせいか、やられてしまいますね。

1時間程弾いて、そろそろ帰ろうかと思っていたところ、おまわりさん2人がやってきました。
僕のすぐ隣では、大学生のサッカーサークルらしきグループがミニサッカーをやっていたのですが、そちらで何かいろいろと質問をしています。

このタイミングで、いきなり弾くのをやめて帰ろうとしたのでは、なんだか怪しまれそうではないですか??
そこで、止めるに止められずに5分ほどそのまま弾き続けてました。

以前に爆弾が爆発して死亡者が出たりした、あまり治安のよくなさそうな公園ですからね。
また最近何かあったんですかね。



ところで、相変わらずベースソロがまったくできません。
これといった手がかりもつかめていません。
何をどう作っているのかが、まったく理解できていないんですよね。

最近、michiさんが購入したピアノ用のアドリブ作りの本を覗いてみたところ、「ジャズで最もよく使われるフレーズ」といったような説明とともに、シンプルなフレーズが練習メニューとして出ています。

もしかしてこれって、ベースでも使えたりしそうではないですか?!

とりあえず右手用のフレーズの練習メニューを、ウッドベースで最初から弾いてみました。
今の僕にはよくわからない理論の話も頻繁に出てきます。
それでも、ベースソロに繋がれば万々歳というわけで、明日以降ももう少し先に進んでみたいと思います。



それにしても、ト音記号の楽譜は読みにくいです・・・
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昨晩も、近所の公園に練習に出かけてきました。

自宅を出る前は、長ズボンに靴下を履いていました。
これで、普通に靴を履いていけば、先日の夜練習で苦しめられた蚊も大丈夫だろうと思っていたんです。

ウッドベースをカバー(バッグ?)に入れて、家を出ようとしていたのですが、なんだか暑いんですよね。
そこで面倒臭くなってしまい、短パンに履き替えてしまいました。
当然靴下も無しで、足元はサンダルです。

もちろん前回の蚊の事は頭にあったのですが、暑さに負けて「ちょっとくらい刺されてもいいや!」などと考えてしまったんです。



めちゃめちゃやられました・・・



雨上がりだったせいもあるのでしょうか?
前回にも増して、もの凄い数の蚊にやられました。

ウッドベースを弾いていても、足にサワサワと蚊が触れるのがわかるんですよね。
途中で弾くのを中断して、7?8匹くらいやっつけたと思うのですが、その程度ではまさに焼け石に水といった感じです。

痒さと鬱陶しさとで、足踏みをしながら弾く羽目になりました。

ところが足踏みをすると、当然ですがリズムが狂うんですよね。
足踏みのリズムで弾ければ良いのでしょうけど、そこまでの余裕はありません。
自分でも、だんだんリズムがハチャメチャになっていくのがわかります。

仕方なく終盤は、全てに耐えて、じっと足を動かさずに弾きました。

なんとか1時間をこなして帰ってきたのですが、とても集中した練習は出来ないですね。
次回こそは、きちんと蚊対策を練って出かけたいと思います。
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またG線が切れちゃいました。
今年の6月に一度切れて、弦を交換していたのですが、たった5ヶ月で再発です。
前回切れた際に、G線を余分に注文しておいたので、今回はG線のみ交換しておきました。

強く弾くことを心がけているのですが、少々弦を引っ張りすぎてしまっているのでしょうか・・・?
ちょっと切れるの早すぎですよね。

早く弾く練習をしている時に、左手であわてて押さえたG線が、A線の反対側に滑って指板から落ちてしまうことがたまにあります。
こういった時にも負担がかかっていたんですかね。



それにしても、こんなに簡単に切れるようだと、弦も予備を持っておかなくては駄目そうです。



やっぱり弾き方にも問題あるんでしょうね・・・
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Bye Bye Blackbirdのベースライン作りを、本日も進めてみました。
ところが、FFFFF(5小節連続F)を乗り越えた後にも、恐ろしい難所が待っていました。

G C G C G C G C

こんなに繰り返すなんて、今の僕にはあまりにも酷すぎます。
ちょっと手をつけただけで、本日の所はたちまち断念しました。
これについては、また後日、元気のある時に頑張ってみます。



それでも本日は、久しぶりに2時間近く弾いてました。
(最近は練習量が落ち気味でしたからね。)

練習の最後には、3連符の集中練習を行いました。
集中練習といっても、疲れて頭を使う元気が無くなったので、TVを見ながら指だけ動かすといった感じです。

TVをつけたまま、メトロノームを70(2拍4拍で弾いているので、実際の速度は140)にセットして、ひたすら3連譜のフレーズを繰り返しです。
3連符が含まれた1小節だけを、ただひたすら無心で繰り返し続けるといった感じですね。
(TVを見ながらなので、無心では無い?)

これを25分ほどひたすら繰り返してました。
以前は、この練習をすると、簡単にマメが出来てしまっていたんですけどね。
最近はこれくらい繰り返しても、指先がへっちゃらになってきました。

なかなか指は動くようになってくれませんが、指先だけは確実に進化してくれているみたいです。



先日のレッスンの際によしみ先生から、「もっと頭を使う練習をしなくては駄目です。」といった指摘を受けました。
やっぱり、ついつい頭を使わない、お気楽な練習に流れてしまいますね。

頑張ります・・・
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ウッドベースを立って弾いていると、足や腰が疲れてきますよね。
少しでも歩いていれば違うんでしょうけど、演奏中はまったく歩かずにその場に立っていることになるので、けっこう疲れます。

最近は疲れてくると、椅子の肘掛部分に腰掛けちゃってます。
普通に座るのでは低すぎるので、肘掛部分に腰掛けて弾いてます。
ただ、今一つ安定性にかけるのと、左肘の角度が変わるせいか左肩が疲れてくるのが難点ですね。
座奏用に背の高い椅子がほしくなってきました。



Bye Bye Blackbirdの、ベースライン耳コピーを始めてみました。
気になっていたスタートのFFFFF(5小節連続Fのキー)ですが、結構同じフレーズを繰り返していたりするんですね。
5小節全部違うフレーズでつなぎ続けたりするのかと思っていたので、ちょっと安心しました。

とはいえ、同じフレーズを繰り返すにしてもネタが無い現状はあまり変わらないですけどね。

耳コピーや、ジャズ・ベース・ランニング・ノートなどを参考にしながら、ベースライン作りにも取り掛かっていきたいと思います。