
またしても出かけてきました。
ダルメシアンズのライブです。
THE DALMATIANS with DDF singers
(11月29日/三軒茶屋グレープフルーツムーン)
THE DALMATIANS=大嶋吾郎/久保田陽子(Vo)
DDF singers(choir)
伊丹雅博(G)
野崎洋一(Key)、
高橋ゲタ夫(B)
山口とも(Per)
村上ポンタ秀一(Dr)
(前回の日記⇒)
ジャズに特化したライブというわけではありませんが、ディズニーを中心に、マイケルジャクソンからチャイコフスキーまで、幅広く楽しませてもらってきました。
前回同様、超豪華なメンバーが揃っているにも関わらず、比較的小さなライブハウスでの演奏なので、ほとんど生音で聞かせてもらうことが出来てしまうんです。
(途中のDDF singersさん達のソロも、マイク無しでした。)
名目は、アマチュアセッションバンドとのことで、当日簡単にリハーサルを済ませるだけでの演奏だそうです。
演奏中は皆さんそれぞれに、アイコンタクトを取ったり、楽譜を必死に凝視していたり、はたまた困った顔で意思を伝えようとしたり等々、楽しそうな中にも緊張感が垣間見えます。
そこから生まれてくる音が、とにかく最高です。
今回も1曲目から目頭が熱くなってしまいました。
周りの音や空気を感じながら、自分の音を出していく感じがはっきりと伝わってきます。
これだけ自由に、音でのコミュニケーションが取れたら本当に楽しそうですよね。
最高の時間を過ごさせてもらった上に、練習していく上ので強烈な刺激をいただいてくることが出来ました。
今回は、いつもお世話になっているドラマーのつねさんにご一緒させていただきました。
ポンタさんの付き人さんだったつねさんに、開演前にはなんとポンタさんに紹介までしていただいたんです。
握手してもらった上に、乾杯までさせてもらっちゃいました。
(写真は乾杯したビールです・・・)
更に帰り際には、山口ともさんのセットを覗かせてもらっていたところ、山口ともさんまで握手してもらって、お話しさせていただいちゃいました。
前回初めて見て、恋をしてしまった山口ともさん、やっぱり最高です。
山口ともさん?その1⇒(台所演奏準備編/音が出ます。)
山口ともさん?その2⇒(台所演奏/音が出ます。)
山口ともさん?その3⇒(ソニーウォークマン/youtube)

ようやく体調が戻ってきました。
まだ喉に違和感を感じて、少し咳が出たりはしますが、いよいよ全快モードが見えてきたように思います。
ここで無理をしたりせずに、このまま絶好調まで持っていきたいですね。
練習でも久しぶりに思いっきり弾いてみました。
この2週間、風邪でやられ続けていたため、しっかりと練習出来た日が無かったですからね。
本日は90分程、リハビリをかねて細かいことは考えずに、思いっきり弾き続けてみました。
それにしても、あちこち弱ってますね。
左手は弦を押さえていても、すぐに辛くなってきます。
特に親指の付け根あたりです。
このあたりは、ウッドベースを始めてすぐの頃に、ずっと苦しめられてました。
昨年4月の日記⇒
練習量が落ちると、最初の頃に辛かった部分が真っ先に弱ってしまうようです。
更に、右手の指先は当然のごとく弱々になってます。
1時間もしないうちからピリピリした感じになって、練習を終える頃にはしっかりと水がたまっていました。
体を元のレベルに戻すだけでも、しばらく時間がかかりそうです。
とはいえ、体調さえ戻ってしまえば、もうこっちのものですね。
仕事も一時期のドタバタから一段落ついていますし、明日からも全開で練習していきたいと思います。

ようやく体調も良くなってきたので、ついにmichiさんにソルフェージュレッスンを開始してもらいました。
テキストは、子供のためのソルフェージュという幼児用のものです。
michiさんのピアノに合わせて楽譜を見ながら、「ドドドドレレレレ」といった具合に、声に出して歌うといったレッスンです。
幼児用とはいえ、これは今の僕にとって、かなり良い訓練になりそうです。
これを繰り返していれば、音と音の高さの幅や、リズムなどを確実に覚えていけそうです。
今はまだ、楽譜を見ても、リズムやメロディがわからないですからね。
ちなみに僕の頭の中では、音の名前と音の高さがまだまだ結びついていません。
実際のメロディは、
ミミドミドミソ
のところを↑のメロディのまま平気で、
ミミドミドレミ
などと歌っていたりします。
これでは耳コピーなど、苦戦して当然ですよね。
それにしても身近に先生がいるというのは、本当にありがたい限りです。
当面はしっかりとmichiさんにしごいてもらいたいと思います。

風邪は少しづつ回復しているものの、まだ本調子では無かったため、本日も病院へ行っておきました。
本当になかなか完治せずに、困ったものです。
明日はよしみ先生のレッスンに出かけてくる予定でした。
前回のレッスン以降、風邪で体調を崩し続けていたこともあり、練習も思うようにこなせていません。
そのため、あまり進展が無いままのレッスンになってしまうなぁと思っていたんです。
ある程度、課題や疑問などを持った上で、レッスンに出かけたいですもんね。
そんなことを思っていたところ、本日よしみ先生からメールが入りました。
なんと、よしみ先生まで風邪でダウンしてしまったとのことです。
本当に、めちゃめちゃ風邪が流行ってますね。
レッスンは、改めて来週以降にお願いしようと思っているので、それまで僕も体調を戻しながら、練習を進めておきたいと思います。
ところでよしみ先生は、26日にライブが入っていたようですが大丈夫だったのでしょうか。
更に28日にもライブが入っているようですし、くれぐれもご無理なさらずお大事にしてください。
皆様も風邪にはくれぐれもお気をつけください。
(僕もあまり言える立場ではありませんが・・・)

譜面台を後ろから写してみました。
厚紙(A4封筒の束)を譜面台に置いて横幅を広げて、A3の譜面を2枚置いてます。
演奏しながら譜面をめくれないので、全部広げておきたくなっちゃいますよね。
全て暗譜までにはまだまだ時間がかかりそうです。
この10日程、風邪で弱っていたため、練習量も大幅に落ちていました。
おかげで指先もかなり弱ってしまっているようです。
ウッドベースを弾き始めて15分もすると、なんだか右手の指先がピリピリした感じになってきます。
このままだとマメが出来てしまいそうだったので、後半はフルスイングで思いっきり弾くのはやめて、少し控え気味に弾いておきました。
指先は本当にたちまち弱くなってしまいますね。
そんなことを言いつつ、どうも復調しきれていません。
昨日で病院からもらっていた風邪薬がきれてしまったのですが、薬を飲むのを止めた途端に、なんだか体調が悪化し始めている感じがします。
今夜は暖かくして早めに休んで、なんとかこれ以上悪化させずに乗り切れるように気をつけます。
僕のまわりでも、本当に風邪が流行っているので、皆様もどうぞくれぐれもお気をつけください。


お役立ち度?★★★★
昨日アップロードした音源はこれで録音しました。
Victor alneo XA-C51⇒

最初は音楽専用の物を購入しようかとも思ったのですが、デカイしメモリーは内臓されていないしで、いまいちだったので、一般の家電量販店のハンディレコーダー売り場で相談してみました。
その結果薦められたのがこの商品です。
売り場の人の話では、録音レベル(大きすぎると音が割れる)を調整できるから、音楽用にはこれが良いとの話でした。
ステレオで録音されて、何よりサイズが小さいのがいかしてます。
(軽すぎて、むしろ安っぽく感じてしまいますが・・・)
僕が購入したのは、512MBで容量の一番少ないタイプです。
ちなみに昨日アップロードした音源は、一番音質の悪いモードで録音して、1曲0.8MB位だったと思います。
ネットだと1万円前後で購入できてしまうみたいですね。
次回セッションに出かける時にも活用してみようと思います。
(↓写真クリックでも仕様一覧ページになります。)


明らかに昨日よりも体調が良いです。
まだまだ本調子ではありませんが、ようやく回復の軌道にのってきたようです。
というわけで、本日は以前から実行しようと思っていたことを一つ行いました。
ウッドベースを始めてそろそろ1年と8ヶ月が経過します。
大勢の方に、このBLOGも見ていただけるようになり、本当にありがたい限りです。
ところで、いろいろとBLOGに書いてはいますが、結局のところ、僕が現在どの程度ウッドベースを弾けるようになったんだといった疑問をお持ちの方もいらっしゃるのではないかと思います。
そこで、現在のレベルを包み隠さずご報告させていただくことにしました。
酒バラとI'll close my eyesのベースラインを自分で作ってみたものを、演奏して録音しました。
こちらが現在の演奏です⇒
誠にお恥ずかしい限りではありますが、現在はこんなレベルです。
改めて録音したものを聞いてみると、自分でもちょっと悲しい気持ちになりますね。
とはいえ、現状をしっかり把握した上で、改めて頑張りますので宜しくお願いします。
ちなみに今回、MySpaceさんに音楽ファイルをアップロードさせていただくために行った登録は、「ミュージシャン登録」(?!)とやらでした。
ミュージシャン・・・
本当にお恥ずかしい限りではありますが、数年後には胸を張れるように頑張りますのでお許しください・・・

引き続き風邪でやられています。
鼻、喉、咳、頭痛
このあたりにやられっぱなしです。
本日も最低限の仕事をこなした以外は、布団に入ってダウンしておりました。
というわけで、ウッドベースの練習も40分しか行っていません。
本日も練習はBye Bye Blackbirdです。
終盤にも3連譜が出てくるのですが、この3連譜、3つの音の中で弦をまたぐんです。
G線、G線、A線
こんな感じでしょうか。
G線からD線であれば楽に弾けますが、D線をまたいでA線になると、途端に難しくなりませんか?
音のタイミングがずれる上に、指先がD線にひっかかってレの音まで出てしまったりするなど、トラブルが多いです。
これも慣れてしまえば普通に弾けるようになるんですかね・・・
本当に思うように指が動いてくれないですね。
ところでまったく余談ですが、マスクは昨日の形の方がつけやすくて好きです。

引き続き風邪にやられてます。
本日は2度目の医者にも出かけてきましたが、なかなか良くなる気配がありません。
というわけで、本日は最低限の仕事をこなした以外は布団に入って寝ていました。
・・・が、夜になってちょっとだけ弾きたくなってしまいました。
というわけで結局、1時間程、静かに静かに練習しちゃいました。
(こんなことしてるから治らないような気が・・)
Bye Bye Blackbirdの譜面を繰り返し弾いていたのですが、最後のエンディング部分がわかりません。
譜面を見ても、リズムが理解できないんです。
8分休符から始まったり、付点のついた音符と8分音符が混ざっていたりして、譜面を見るだけではリズムがまったくわかりません。
この部分は音源を聞いて、耳で覚えるしかなさそうですね。
昨日の日記に書いたソルフェージュとやらが、まさにこういった訓練なんでしょうね。
まったく未知の世界ではありますが、改めてソルフェージュを教わってみたくなりました。

引き続き体調が思わしくありません。
むしろ悪化したような気がします。
本日は仕事が遅かったこともあり、練習時間0分となりました・・・
早く体を治さないことにはどうにもならないですね。
また明日、病院へ出かけてきます。
この週末、michiさんが実家の引越しの手伝いで帰省していました。
昨日戻ってきたのですが、実家から、michiさんが子供の頃に使っていたという教科書を、僕の練習用に持って帰ってきてくれました。
特に、ソルフェージュを薦めてくれています。
とは言っても、ソルフェージュって何?って感じです。
ソルフェージュ⇒
結局のところよくはわかりませんが、音程間隔を身につける訓練や聴音の訓練などが含まれるらしいです。
音程をはずしてしまう、僕のウッドベース演奏には効果があるだろうとのことでした。
お願いしたらレッスンしてもらえそうなので、体調が良くなったら是非お願いしたいと思っています。
早く元気になりたい!

世間ではインフルエンザが流行っているみたいですね。
yahooニュース⇒
僕のがインフルエンザかどうかは知りませんが、確実に悪化してしまいました。
今日は朝一番で病院へ直行です。
そんな駄目駄目な体ではありますが、本日は昨日よりもウッドベースを弾いてしまいました。
練習時間75分!
テンポを100にして、のんびりのんびり弾いてました。
決して威張れることでは無いようにも思いますが、まあ気持ちだけはちょっと安心出来ますね。
といいつつ、今もかなり調子悪いです。
明日は回復していることを祈りつつ、本日はこれでもう寝ます。
やっぱり元気になって、思いっきり練習したいなぁ・・・

先週の週末までは順調に練習をこなせていたんですけどね・・・
日曜日に友人の結婚式で飲みすぎたせいか、月曜日から体調が悪いです。
仕事先で風邪が流行っていたので、体が弱ったところでもらってしまったみたいですね。
とはいえ、なんとか本日は、80分程練習を確保することが出来ました。
先週出来ていた右手のマメが完全にはがれてしまいましたが、昨日一昨日と練習量が落ちていたおかげで、こちらはすっかり回復しています。
練習内容ですが、相変わらずBye Bye Blackbirdの暗譜をメインにして、これまで覚えた曲も忘れない程度に弾いています。
先日のレッスンでよしみ先生から指示を受けた、ミディアムテンポにもなれるため、メトロノームを90にして練習しておきました。(この速度、やっぱり難しいです)
今ひとつ体調がすぐれないので、本日は温かくして早めに安もうと思います。
皆さんもどうぞ体調にはお気をつけください。

michiさんが使っている教科書です。
なんだかいろいろ勉強しているみたいですね。
昨晩はそのmichiさんとCDを聞きながら、明け方4時近く(!)まで飲んでしまいました。
仕事が遅くて、飲み始めたのが12時近かったとはいえ、さすがに飲みすぎましたね。
というわけで、今朝は10時近くに起きました。
歯を磨いて、燃えないゴミを捨てて、早速ウッドベースの練習開始です。
1時間ちょっと練習したあたりで、michiさんも起きだしてきました。
予定していた練習メニューだけはこなしてしまいたいと思ったので、michiさんが朝食(昼食?)の用意を始めても、僕はウッドベースの練習を続けさせてもらってました。
とはいえ、食事の支度をしてもらいながら、ただ練習を続けているのも少し恐縮だったので、
「ごめん、あと10分だけ弾かせて」
とmichiさんに声をかけたところ、michiさんからの答えは↓でした。
「全然平気だよ。気にしないで。ただちょっとうるさいだけ。」
・・・・・_| ̄|○
そうなんですよね。
絶対音感のあるmichiさんにとっては、フルスイングで部屋中に鳴り響く、僕の音程の外れた演奏は、きっと相当うるさくて不快なんだと思います。
もちろんmichiさんには、これといって悪気はなかったようです。
いつになったら、聞いていて心地よい音を奏でられるようになるんでしょうね・・・
一緒にいるmichiさんには恐縮ですが、当面はこの音で練習を続けさせてもらうしか無さそうです。
michiさん頑張りますので、当面はごめんなさいです。
だけど、ちょっと傷つくなぁ・・・

相変わらず左手の中指と薬指はくっつきません。
最低限指先だけでもくっつけようと思っているのですが、ハーフポジションやファーストポジションあたりだとすぐに離れてしまいます。
なんとかくっつけても、力を入れると第二関節あたりは割れてしまって、今一つかっこ悪いです。
ただでさえ音程が悪いので、こういったことを少しづつ治していきたいですね。
ところで、ここ2ヶ月くらいセッションに参加してないんですよね。
今月もこの調子だと参加できそうにありません。
今月は2つほどライブには出かけてこようと思っているのですが、セッションの予定を入れることが出来ませんでした。
今年ももうすぐ終わってしまいますからね・・・
今のうちから、来月のスケジュールを合わせて、年内に2回くらいはどこかに出かけてきたいと思っています。
いよいよ年末モードになってきましたが、ウッドベースの腕前は、あまり進歩が感じられずじれったいですね。
ウッドベースを始めて、1年と8ヶ月目です。
自由自在に思った音を出せるようになる日はいつ頃でしょう??

本日は80分程の練習だったのですが、引き続き左手が辛いですね。
1時間を越えたあたりからは、ネックから左手を離すと、指先がプルプル震える感じでした。
左手が元のレベルまで回復するには、まだしばらく時間がかかりそうです。
先日のレッスンで教わった、G線の高いソの音をハーモニクスで鳴らす奏法ですが、なかなか綺麗に音が出ないです。
よしみ先生のお手本では、普通に弦を押さえたのとあまり変わらない音がしていたように思います。
ところが僕が弾くと、ハーモニクスの音だけ浮いた音がします。
ちょうど、カラオケで声が裏返っちゃったみたいな感じですね。
微妙に左手の指の位置を調整することで、自然な音に近づくようです。
ただし、これを演奏しながら一発で押さえるのってかなり難しいですよね。
なかなか上手くはいきませんが、こうして今までとは違う練習に取り組むのは、新鮮で結構楽しいです。
この調子で練習のペースを上げていきたいですね。

ここ最近、思うように練習をこなせていませんでした。
先週マメが出来たり、時間を確保出来なかったり、練習出来ても夜遅くて大きな音を出せなかったり等々、とにかく不完全燃焼の練習が続いています。
おまけに今週は、風邪まで弾いてしまったようです。
本日久しぶりに思いっきり弾いてみたところ、なんだか左手が辛いです。
大きな音を出せていなかったせいか、左手の握りも甘くなっていたんでしょうね。
いつの間にか、左手まで弱体化していたようです。
更に右手の指先も、すぐにピリピリとした感じになってきました。
ほんの1週間程度練習量が落ちていただけで、体中が弱ってきてしまっているようです。
体調を整えて、今週は少しづつ練習量を上げていきたいですね。
↑の写真を見て思ったのですが、人差し指と中指の間と、中指と小指の間のピッチがずれているような気が・・・
これも修正しなくてはいけなそうです・・・

よしみ先生のレッスンに出かけてきました。
レッスン場所の巣鴨では現在、菊まつりが行われてます。
本日はBye Bye Blackbirdの演奏を見てもらいながら、いろいろと教えてもらってきました。
主な注意点は以下の3点です。
1- ミディアムテンポの速度に慣れる
2- Fメジャースケールの運指を元にポジション移動を行う
3- ポジジョン移動の際に、左手のフォームを崩さない
普段練習では120?180位のテンポで、メトロノームを鳴らしていることが多いです。
本日はテンポを80にしてメトロノームを鳴らす中で弾いたのですが、難しいですね。
200以上の早い速度ももちろん難しいですけど、ゆっくりとしたテンポに合わせるのも相当難しいです。
速度を変えて練習したり、いろいろな曲に合わせて演奏する練習をして、いろいろなテンポの世界観にすぐに入れるようにとの指示をいただきました。
2番目のポジション移動についてですが、よしみ先生の指示通り、Fメジャースケールの運指にしたがって、Bye Bye Blackbirdでもポジション移動を行うことで、確実にポジション移動が減るんですよね。
自宅に帰ってからは、早速Fメジャースケールのスケール練習を行いました。
そこで3番目ですが、ハーフポジションや1stポジションから、ネックの下側(ボディ側)にポジション移動した際に、親指位置が上になってしまう癖があるとの指摘を受けました。
普段、左手の親指は、人差し指と中指の間くらいにあります。
それがネックの下側に大きくポジション移動すると、親指が人差し指よりも上になってしまうんですよね。
これではピッチが変わってしまうので、音が狂いやすくなるとのことでした。
左手フォームについても、スケール練習をしながら修正していきたいと思います。
やっぱり教わりに行くと、収穫が多いですね。
指摘された項目を修正出来るように、明日からの練習で意識していきたいと思います。

明日は3週間ぶりによしみ先生のレッスンが控えています。
今回の宿題は、ここ最近ずっと取り組んでいたBye Bye Blackbirdのベースライン練習です。
課題で参考の楽譜をいただいているので、この楽譜をひたすら練習していました。
これまでになんとか暗譜出来ているのが120小節前後。
更に、楽譜を見ながらであればかろうじて弾けるといった部分を含めて200小節位です。
今回の楽譜では、高い音(G線の高いソ)が頻繁に出てきたり、3連譜が連続したりと、今まで練習したことの無い要素がたくさん含まれています。
これをこの3週間我流で推し進めてきたので、まずは運指を含めてチェックしてもらいたいと思っています。
それと、大きなポジション移動も頻繁に入るので、音をはずさないポイントなども改めて教わってきたいです。
ウッドベースを弾いていて、自分の音痴ぶりに毎回がっかりしましちゃってますからね。
ここ数日スケジュールが立て込んでいたせいか、今ひとつ体調がすぐれません。
今日はしっかり休んで、明日に備えようと思います。

別に、計画的に休んだわけではありません。
昨日、一昨日と2日間続けて練習出来ないという事態に陥っておりました。
夜まで仕事が詰まってしまい、練習時間0分を2日も続けてしまったんです。
本日はなんとか2時間30分程弾くことが出来ました。
とはいえ、こうしてまったく練習しない日が出来てしまうと、効率が悪いですね。
練習内容は、ひたすら復習になってしまい、なんだか前に進んでいくことが出来ない感じです。
本日の練習では、最近集中的に取り組んでいるBye Bye Blackbirdや、以前に覚えていた曲のベースラインをひたすら復習していました。
特に、かなり怪しくなっていたI'll close my eyesなどは、本当にボロボロです。
こうなるともう、たった2日間とは言えないですね。
短時間づつでも、毎日練習をしなくてはと改めて思いました。
といいつつ・・・
明日も練習時間をあまり取れそうにありません。
更に来週も仕事が立て込んでしまいそうなので、当面は練習時間の確保が最優先課題となりそうです。