
引き続き毎日ポケットの中には音叉が入っています。
ただし、以前は1日に10回以上聞いていたのが、ここのところ1日に2?3回に減ってしまっています。
やっぱり回数が減ると駄目ですね。
回数が減るのにあわせて、音のずれも大きくなってきたようです。
反省して、また音叉で音を確認する回数を増やしていきたいと思います。
コード譜を見てベースラインを弾けるようにする練習として、、以前から各小節のコードに対して、1度、3度、5度クロマチックや、1度、5度、3度クロマチックといった練習を行っていました。
この練習にプラスして、最近は1度、2度、3度クロマチックや、1度、7度、5度クロマチックといった練習を始めてみました。
なだらかに音が上ったり下ったり出来ると綺麗ですもんね。
ところで、3度や5度の音というのは指の形で覚えていました。
咄嗟に2度や7度に移動するとなると、ポジションがすぐに頭に浮かびません。
これもきっと慣れですよね。
少しづつ慣らしていって、早くベースラインに幅を持たせられるようにしたいと思います。

ウッドベース歴が少しづつのびてくるのにあわせて、オルタネイトピッキングで弾く機会が少しづつ増えてきています。
ベースソロの練習はもちろん、耳コピーした曲のフレーズや、ベースラインの中で時々出てくる8分音符等々、通常のピッキングでは間に合わない部分を自然とオルタネイトピッキングで弾くようになってきました。
とはいえ、やっぱりまだまだ思うように指が動いてくれません。
8分音符2個まではともかく、それ以上8分音符が続くところや3連譜などでは、すぐに指が動かなくなったり、動いてもぎこちない音しか出なかったりします。
そこで、以前よしみ先生から教わっていた、指強化練習を取り入れることにしました。
ハーフポジションのままオルタネイトピッキングで、
ソ ♯ソ ラ ♯ラ ♯ラ ラ ♯ソ ソ
レ ♯レ ミ ♯ミ ♯ミ ミ ♯レ レ
ラ ♯ラ シ ド ド シ ♯ラ ラ
ミ ファ ♯ファ ソ ソ ♯ファ ファ ミ
↑をくりかえし弾く練習です。
最初はメトロノームを240で引き始めてみましたが、オルタネイトピッキングだとすぐに指が動かなくなってしまいます。
シナプスがたちまち枯渇して、乳酸が溜まりまくるようなイメージで、前腕部(写真のあたり)がすぐに痛くなってきます。
おかげで、1分もすると指に力が入らなくなって、ちょうどフェイドアウトしていくように音が小さくなってしまいます。
指だけで弾こうとしてしまっているのがいけないんだと思うのですが、それにしても指をバラバラに動かすのって大変ですね。
まして、テンポ240であれば普通に弾けばなんとかなるスピードなのに、オルタネイトピッキングにすることでかえって動かなくなるなんてちょっと悔しい感じです。
とにもかくにも、まずはしばらく、地道に毎日繰り返し練習をしてみます。

昨日ちょっと痛いなぁと思っていた左手の親指付け根部分は、本日は大丈夫になっていました。
というか、やっぱり慣れないポジションや弾き方で、いろいろと無理してたみたいですね。
耳コピーした曲では、高いドの音だけでなく、和音がいくつか出てきていたのですが、こういった音を弾くのに、かなり無理な指使いになっていたみたいです。
本日はこの無理な音をあまり練習しなかったので回復したようです。
ちなみに本日は、先月に引き続きピアノの方とスタジオでセッション予定でした。
ピアノの方が風邪をひいてしまったらしく、本日はキャンセルになったのですが、最近風邪が流行っているんですかね・・・
実は僕も今日はちょっと熱が出ていたんですよね。
昨晩からお腹の調子が悪かったのですが、またお腹からきているのでしょうか。
(makita様お大事にどうぞ・・・)
夕方には大分回復していたので、セッションに出かけなかったかわりに90分程練習してました。
その後は、よしみ先生からいただいた、Someday my prince will comeのベースラインが、コードに対して何度の音が使われているかを書き出して見直していました。
分析というほどではありませんが、こうして数字で見るのは参考になりますね。
最近はじっくりとベースラインを作ってみることをしていなかったので、久しぶりにしっかり考えながらベースライン作りをしてみようかと思いました。

なんだか左手の親指の付け根部分が痛くなってきました。
最近の慣れないポジションのせいなどあるのかもしれないですね。
明日以降痛みが増すようであれば、久々にアイシング再開予定です。
本日の練習時間は80分程でした。
もうじきウッドベースを始めて丸2年となりますが、始めた当初イメージしていたのと違って、なかなか弾けるようにならないですね。
まわりの音を聞いて、その音にあわせて自分の音を出すといったことや、コード譜を見ながらソロパートを弾くといったことなどなど、まだまだまったく出来ずにいます。
ようやくコード譜をみながら、分散和音を中心に簡単なベースラインを弾くことが出来るようになり始めた程度ですね。
それですらせいぜい100ちょっとのテンポでいっぱいいっぱいになってしまいます。
先日のよしみ先生のレッスンの際に、
「いつになったら出来るようになるんですかね・・・」
といった、なんとも不毛な質問をしてみました。
すると、よしみ先生の話しでは、丸3年がひとつの目安になるみたいです。
その根拠(?)は、大学のジャズ研に入ってジャズを始めた人達が、なんとなくジャズがわかって楽しくなってくるのが、3年生でジャズ研を引退する頃というのが多いそうです。
というわけで、「そろそろ何か変わってくるかもしれないですよ」とのことでした。
僕の場合、恐らくジャズ研で一生懸命練習している人達と比べると練習量も音楽に触れている時間も短いと思うので、もうちょっとかかりそうですね。
それでも、あと1年たった時に、明確に何か変わってきたと感じられるくらいには成長していたものです。
まだまだ、何をどうしたら良いかといった事もあまりわかってはいませんが、やっぱり地道に頑張っていくしかないですね。
いよいよ来週からは3年目突入です。
引き続き頑張りますので宜しくお願いします。

先日の日記に書いた、G線の高いドです。
写真の指で指しているあたりですね。
弾いている時には、指板のかなり下の方を押さえている感じがしていたのですが、こうして写真で見ると、思っていた程指板の下では無いので、ちょっとがっかりしました。
この音ですが、先日の日記にも書いたように、まだまだ左手でピンポイントでこのポジションを押さえる事が出来ません。
更に本日気がついたのですが、これだけ指板の下の音になると、右手も難しくなりますね。
左手で弦を押さえる位置が、指板の下にいけばいく程、右手で弦をはじく部分の弦高が低くなりますよね。
写真の位置くらいになると、かなり弦高が低いベースを弾いている感じになります。
おかげで弦が思うように指にひっかからないので、小さな音しか出ない上に、音の出るタイミングも狂ってしまいます。
頭で思っているよりも早く、弦が右手の指先から逃げて離れてしまうんですよね。
弦高が低いベースを弾いている時には、全ての音で同じ感じなので、まだタイミングをあわせようとすることも出来ますが、指板の下を押さえた時だけ弦がひっからないのでは、尚更タイミングがあわせ難いです。
以前に金澤さんの演奏を見た時には、相当指板の下の方を押さえている時にも、びっくりする位に弦が振動していました。
どうやったらあんなにしっかりと弦をはじく事が出来るんですかね。
もちろんこれも技術なんでしょうけど、僕にはまったくイメージが出来ませんでした。
まだまだ検討もつかないくらい難しい事が、いくらでも出てきますね。
とはいえ、目の前の事を地道にクリアしていけるよう、頑張ってみます。

昨日始めた耳コピーですが、本日も引き続き継続です。
本当は他の練習もするつもりだったのですが、ウッドベースで音を確認しながらの耳コピーだけで2時間ちょっと・・・
結局これだけで終わってしまいました。
それでもサビ部分までの約40小節をクリアです。
今回の曲は純粋にベースだけのソロなので聞き取りやすいといったこともあります。
もちろん聞き取れない音はまだまだありますが、それでも大筋のメロディにあたる部分はだいだい取れているように思います。
ゴーストノートとか、和音、色づけでちょっと混ぜられているような音なども結構あるので、このあたりは流石に厳しいですね。
ちなみに今回の耳コピーでは、また新たな領域に1つ踏み込みました。
これまで練習してきた音で、一番高い音はG線のソの音です。
ハーモニクスで鳴らせる、弦の真ん中のソですね。
ところが今回の曲では、サビの部分で1つだけ、ドが出てきました。
ハーモニクスのソの遥か↓の方にあるドです。
左手の手首をボディの肩のところに当てると、だいたいこの辺りを押さえられるようですが、それにしても目印が無さすぎます。
しかも音と音のポジションの幅が狭くなってますし、この辺りで正確な音を出すのってめちゃめちゃ難しいですね。
ポジション移動しながら、いきなりこのドをピンポイントで押さえるのって、ほとんど神業に思えてしまいます。
こういうのも慣れなんですかね・・・?
まあ、初めて出てきた音ですし、そのうち慣れると信じて取り組んでみたいと思います。

本日は、なんだか体がだるくて、今一つ練習に身が入らない感じでした。
ちょっと弾くと、ため息のような深呼吸をして、また弾くといった繰り返しです。
やる気がでない時は、メロディを弾いてみるのもいいといったアドバイスを以前にいただいたので、青本のメロディを弾いてみましたが、単調でやっぱりつまらないです。
そこで、1時間ちょっと普通に練習した後、最近まったく取り組んでいなかった耳コピーをやってみることにしました。
それも、普通のベースラインでは気持ちが萎えていて気が進まなかったので、ウッドベースを始めた直後に手をつけたけどまったく太刀打ちできなかった、ベースソロをコピーしてみることにしました。
この曲、なんだか素敵だなぁと思って、一昨年の夏頃に一度手をつけたことがあったのですが、当時はまったく聞き取ることができませんでした。
更に、楽譜もまったく書けなかったので、記録すら残すことも出来なかったのを覚えています。
ところが、本日いざ取り掛かってみると、なんだか結構わかるんです。
もちろんわからない部分もところどころ出てはきますが、大筋で「こんな感じ」といった具合に、楽譜に直せていけました。
おかげで、今一つ練習に集中出来ていなかったのが、耳コピーを始めたことで一気に集中出来て楽しくなりました。
音がわかったのは、もちろん耳が慣れてきたということもあるかもしれないです。
(音叉は続けてますが、これもちょっとは効果があるんですかね・・・)
だけどそれだけでなく、音を予想できるようになったことも大きな要因だろうと思いました。
結局1時間ちょっとウッドベースで音を確認しながら耳コピーをして、16小節も(?)楽譜に直すことが出来ました。
本日はやる気が出なくて耳コピーをしてみたのですが、せっかくなのでこの曲はコピーしてしまいたいですね。
(全部コピーしても、2分位しか無いんです。)
というわけで、明日も続きをやってみようと思います。

昨日飲みすぎてしまったおかげで、本日は夕方までダラダラな1日を過ごしていました。
夕方からようやく練習開始で、なんとか100分程練習出来ました。
ちなみに昨日は、
よしみ先生のレッスン50分 + 自宅練習130分
です。
今週前半の練習不足をなんとか挽回しつつあります。
昨日のレッスンでは、最近の疑問点をいろいろと質問してきました。
やっぱり定期的に教わりにいけるのはありがたいですね。
疑問が出てきても、レッスンに出かけることで解決できるのは本当に助かります。
昨日のレッスンでは、3拍子についてもいろいろと尋ねてきたのですが、よしみ先生からはベースラインのお手本手書きサンプルまでいただいて帰ってきました。
コードに対して、どんな音が使われているかを研究しておくようにとの指示です。
また、3拍子の1小節を付点4分音符2個で奏でるリズムですが、これについてはそのうち慣れてくるだろうとのことでした。
ただ、
「このリズムは、ジャズマンは出来て当たり前と思われていたりもするので頑張ってくださいね。」
だそうです。
実際、よしみ先生はメトロノームに合わせて手拍子をしてくれたり、左手で3拍子の3拍、右手は付点4分音符2個のリズムといった見本を、いとも簡単に見せてくれます。
やっぱりあんなに簡単にリズムを取れてしまうのってかっこいいですね。
僕もリズム職人目指して頑張ります。

昨日、1本の電話が入りました。
「今日でしたよね?」
えぇっ?
あれっ!?
確かに昨日でした・・・
よしみ先生のレッスンです。
すっかり1週間間違えていました。
よしみ先生、本当に申し訳ありませんでした。
というわけで、改めて明日よろしくお願いします。
ところで、今週に入ってから、ちょっとばかり仕事にやられていました。
先週は順調に練習時間を確保出来ていたんですけどね・・・
ちなみに昨日の練習時間/0分(!)
本日の練習時間/30分(!!)
昨日はともかく、本日はもう少し練習できたと思います。
この2日間、たしかに忙しくなってはいましたが、きっともっともっと忙しくても楽器を弾いている人っているんだろうと思うんですよね。
明日からは、落ち着きそうなので、改めて頑張ってみます。
いまひとつ日記にまとまりがありませんが、最後に明日のレッスンで質問してくる内容のメモ書きです。
◇3拍子の曲の、テーマ後のベースラインについて
◇知らないコードの記号について(わからない記号が1つある)
◇St.Thomas(スペル合ってましたっけ?)の、13、14小節目のコードについて
あれっ・・・
確かもう1つ聞こうと思っていたことがあったはずですが、思い出せないです・・・
なにはともあれ、また明日から頑張ります。

本日も良い感じにお酒が入ったまま更新です。(すみません・・・)
写真は本日訳あって探したけれど見つからなかったお酒です。
ワインってさっぱりわかりません・・・
本日の練習時間、約100分。
ちなみに昨日は120分。
今週はまずまず練習時間を確保出来てます。
連日日記に書いているように、歌いながら(?)練習する機会が増えています。
3拍子で「ハワイ、ハワイ、ハワイ・・・」
青本のコードを見ながら弾いているのですが、青本なので当然V記号がありません。
V記号→息を吸うところのブレス記号ですね。
ただでさえ余裕が無いので、まともに息も吸えず、1テーマ(32小節)弾くとかなり苦しくなります。
挙句、指が疲れたり、リズムが解らなくなったりする前に、呼吸が苦しくてストップしてしまうんです。
これはなんとか呼吸を入れなくてはいけないと思い、まずは3拍子の3拍目で息を吸うようにしてみました。
無理です・・・
こんなの過呼吸になっちゃいます・・・
空気の吸いすぎで、本当にクラッとしたので、これはすぐに止めました。
テンポ150で弾いているので、このリズムだと1分間に50回も息を吸うことになるんですよね。
というわけで、次は2小節に1回(6拍目)に息を吸ってみました。
だけどこれでも多すぎます。(頭がクラクラになります。)
結局4小節に1回にしてみました。
これだとペースはまずまずなのですが、ただでさえリズムを合わせるだけで余裕が無いので、4回数えることに頭を使う余裕があまりありません。
気がつくと4小節目が過ぎてしまっているんですよね。
(こうして文章にしてみると、なんだか相当頭が悪そうですね・・・)
各コードのコードトーンを探しながら弾いたり、リズムを考えながら弾いたりとなると、情けないくらいに余裕が無くなります。
これでは、まわりの音を聞いて音を出すなんて、本当に遥か先の事のように思えてしまいますね。
まわりの音を聞いて、感性で音を奏でるのに憧れますが、まだまだ時間がかかりそうです。

メニューの一部ページに、本日から閲覧不可が発生しております。
またしても、うっかりダイナミックDNSの契約延長手続きをしそこないました。
申し訳ありませんが、復旧には2?3日かかってしまいそうです。
いつもmichiさんが、簡単に耳コピーをやってのけるのを羨ましく思っています。
だけどこれって、当然ですが昔は練習していたんですね。
michiさんの昔の教科書(写真)を開いてみましたが、まったくもって神業にしか見えない内容でした。
ところで、引き続き3拍子で1小節に付点4分音符2つを入れる練習を行っています。
(この練習⇒)
これについては、モリ@ベース様から「みかんみかん」よりも英語でというアドバイスをいただきました。
例として「UP Jump Spring!』」等をいただきましたが、リズムを合わせるのに必死で言葉が出てこない上に、呂律もまわらないので、もうちょっとシンプルにしてみました。
まずは・・・
「シカゴ、シカゴ、シカゴ、シカゴ・・・」
これといって理由は無いのですが、最初に思いついた英語(?)の3文字です。
だけど、これは失敗に終わりました。
何が駄目かというと、言い続けているうちにいつの間にか、
「シカゴ、シカゴ、シカゴ、シカゴ・・・・・・・・・カゴシ、カゴシ、カゴシ、カゴシ・・・」
になってしまっているんです。
いつの間にか拍がずれちゃうんですよね。
というわけで、作戦変更です。
「ハワイ、ハワイ、ハワイ、ハワイ・・・」
これならなんとか出来そうです。
しかも、「みかん」に比べて唇の動きが少ない分、むしろ楽になるように思います。
だけどこれって、モリ@ベース様の意図する英語とは、ちょっと違うような気が・・・
少しづつ、余裕を持てるように頑張ってみます。

写真のネタが無くて手にとったmichiさんの楽譜です。
開くとあまりにも音符だらけで、知恵熱が出そうになりました。
本日はちょっと、練習と関係無いお話です。
↓のニュースって、もう見ましたでしょうか??
asahi.comさんのニュース⇒
(イラストは流石に大きすぎるように思いますが・・・)
自分の分を含めて、5人分の料金がかかるってことですよね。
それこそ現地で買った方が安いといったことになりかねないですね。
以前自転車に乗っていた頃、本体はハードケースに入れて貨物室へ預け、レース用の車輪だけ機内に持ち込むといったことをしていました。
たしかに手荷物チェックの際に面倒くさかったように思います。
それでもこれでお金を取られたことはありませんでした。
(ハワイの航空会社で、貨物室に預けた自転車の分を、別料金で1万円くらい取られたことはあります。)
冷静に考えると航空会社さんの主張はもっともだと思いますが、現実問題として通常の5倍の旅費がかかってしまうのでは厳しいですね。
しかも、行きは融通がきいたので出かけたけど、帰りは融通をきかせてもらえなくて帰れないなんてことになりかねないですもんね。
頻繁に海外へ楽器を持って出かけている人達ってどうしているんでしょう??
つくづく大変な楽器だと改めて思いました。

昨日、慣れない歌を無理やり歌っていたせいか、本日もちょっとノドが痛いです。
更に、軽い頭痛もあるのですが、これって風邪ですかね・・・
本日は暖かくして早めに寝ることにします。
(改めて昨日の録音を聞いてみましたが、本当に聞き苦しい歌ですね・・・)
昨日は3拍子のリズム練習中心でしたが、本日は4拍子でもメトロノームを1小節に1回しか鳴らさずに練習してみました。
普段は2拍4拍で鳴らしていましたが、本日は4拍目だけでチャレンジです。
(モリ@ベース様、連日貴重なアドバイスをありがとうございます。)
最初のうちは、少し遅れ気味になってしまいました。
4拍目のメトロノームの音を聞いて合わせてしまうので、どうしても遅れてしまっていたようです。
それでも、昨日までの3拍子の練習と比べると、かなり早い段階で慣れることが出来ました。
これまで3拍子の曲を、長いこと練習していなかったのに比べて、4拍子は毎日弾いていましたからね。
やっぱり体も4拍子の方が慣れているみたいです。
それでも、2ビートから4ビートへ移った直後や、逆に4ビートから2ビートへ移った直後などはリズムが狂ってしまいますね。
相変わらず音叉を持ち歩いて、夢の絶対音感習得を目指していますが、リズム感とやらもなんとか身につけたいですね。
音叉携帯のような、普段から手軽にリズム感を養えるような作戦って何か無いですかね・・・

本日の練習時間、約110分。
このうち、70分はSomeday my prince will comeの練習に費やしていました。
本日は、3拍子の3拍目だけにメトロノームを鳴らして練習していました。
ようやく、この練習も出来るようになりつつあります。
まずはメトロノームのテンポを50にセットして、楽譜通りに約10分間練習。
(実質のテンポが150ですね。)
次に、メトロノームのテンポを35に落として、1拍目にルート音、2拍目と3拍目は適当にコードトーンを入れていく練習を約10分間。
(実質のテンポが105で、メトロノームを鳴らしているのはあくまで3拍目だけです。)
更にこの後、メトロノームを35のテンポで、1小節に付点4分音符2個を入れていく練習を約50分間。
こんな感じです。
最後の付点4分音符2個は、めちゃめちゃ手こずりました。
各小節に、ルート音を2個入れていくようにしたのですが、なかなか出来ません。
そこで、昨年実施していた「みかんみかん」作戦を実行しました。
1小節内で、「みかんみかん」とつぶやきながら、「み」の部分で音を鳴らして付点4分音符2個を実現する作戦です。
言葉にすると難しいので、練習を録音してみました。
こんな感じです⇒
(3曲目の「みかんの歌」です。おぞましいボーカル入りですのでご注意ください。)
これをひたすら繰り返して慣れてきたところで、32小節ごとに、音3個(4分音符3個)と音2個(付点4分音符2個)を交互に練習。
更に慣れてきたら、8小節ごとに、音3個と音2個を交互に練習。
こんな感じで50分程度弾いてみました。
さすがに、ほんの少しだけ、付点4分音符2個のリズムにも慣れてきたような気がします。
ただ、おぞましいボーカルも50分間続けていたので、ノドが痛くなりました。
練習後はノドをいたわって、またノドスプレーです。
こんな練習で、リズム感が身についてくれると良いのですが、なんだか不安です。
(録音を聞いてみて、更に不安がつのりました・・・)

先日、いつもお世話になっているドラマーのつねさんに、以下の2点を話してみました。
◇3拍子で1小節に付点4分音符2個のリズムを入れる際に、明確にリズムを刻めずに、なんとなくで適当に音を鳴らしてしまうことになっている。
◇3拍子の曲で、3拍目だけにメトロノームを鳴らして練習しようとしたところ、出来ないのがショックだった。
すると、まず2点目の3拍目だけに音を鳴らして合せる練習は、たしかに難しいと思うとのことでした。
ただし、1点目のなんとなくで音を鳴らしていることや、2点目の練習の際に、小節内の1拍目と2拍目が適当になってしまう分には、別にそれで良いのではないかとのご意見をいただきました。
つねさんの話では、拍に合せる音さえ守っておけば、他の音は拍から多少ずれていても、それがその人の個性であったりノリであったりするものなので、全てを無理にきちんと拍通りにあわせなくても良いだろうとのことです。
↑であげた2点目の練習のように、1小節の中の3拍目だけをきちんと合せられたり、2小節ごとに最後の拍(3拍子であれば6拍目)だけがきちんと合うといったリズムを守っていければ、他の音は多少ずれていても、むしろかっこよかったりするとのことでした。
なるほど・・・
というわけで改めて練習していたのですが、やっぱり僕が弾くとなんだか変なんです。
理由は、僕の場合、ノリでずれているのではなくて、ノレずにただずれているだけだからのようです。
「ずれていてもかまわない」
これはこれで、やっぱり難しいですね・・・

先程、大学のOB会から帰ってきました。
というわけで、かなり酔っ払っての更新です。
本日は午前中に110分程練習してました。
メニューはほぼ昨日と同じような感じです。
ところで、それにしても指が痛いです。
どこが痛いって、右手も左手も、弦に触れる部分が全部痛いんです。
昨日、汗でふやけた指で練習していたせいだと思いますが、練習前から右手の人差し指にはうっすらとマメが出来ていました。
それ以外の指も、練習開始時点からすでに、けっこうな具合でヒリヒリしてました。
まあ、指先の痛みくらいで練習をやめてしまうのはくやしいので、気にしないようにして練習してましたが、今日は結構辛かったです。
この感じ、なんだかウッドベースを始めた直後の事を思い出しますね。
ウッドベースを始めた当初の日記⇒
当時は15分弾き続けるのがやっとだったのを覚えています。
もうとにかく左手の指先が痛くて痛くてたまらなかったんですよね。
今日のこの痛みの感じは、当時の痛みに似た感じです。
そういう意味では、「痛いなぁ?」と思いながらも、2時間近く弾いていられるようになったのは進歩かもしれないですね。
明日はあまり練習時間を確保出来無そうなので、指先は少々休めてあげられそうです。
せっかくなのでしっかり指先をいたわって、月曜日からまた思いっきり練習できるようにしておきたいですね。
(今日はきちんとクリームを塗って寝てみます。)

3拍子で、1小節に1回(3拍目)のメトロノーム、まだまだうまくいきません。
メトロノームを聴いて、ウッドベースを弾き始めるタイミングをあわせることすら難しいです。
小学生の頃に、大縄跳びで入るタイミングをうかがっていたのを思い出しますね。
いざ入ろうと思っても、なかなか入れずに縄がまわり続ける感じです。
(メトロノームの音だけがむなしく鳴り続けます。)
ちなみに本日の練習内容です。
これまで覚えた曲の復習/30分
Someday my prince will comeのベースライン練習/40分
Fブルースのソロ練習/20分
以上90分
Someday my prince will comeのベースライン練習は、約30分間ノンストップで延々コード進行をループしながら弾き続けていました。
最初の10分くらいは暗譜した楽譜通り
その後5分くらいはコード譜を見ながらルート音だけで演奏
残り15分はルート音プラス他の音
こんな感じです。
ルート音に他の音を足す際は、
2分音符+4分音符
4分音符×3
付点4分音符×2
これらを適当に混ぜていた感じです。
4拍子の際は、テーマ部分をインツーで入った後は、フロント楽器のアドリブ部分では基本的に1小節に4つ音を入れ続けるように言われていました。
これって、3拍子のワルツの場合はどうなんですかね。
テーマが終わって、フロント楽器のアドリブ部分でも、1小節に音1つで進めてしまって問題ないんでしょうか??
やっぱり3拍子はまだまだわからない部分が多いですね。
ところで本日、1時間も経たないうちから、右手も左手も指先が痛くなってきました。
あまり気にせず弾き続けていたのですが、左手にはうっすらとマメが出来ているようです。
練習後に指先を見てみると、どの指もなんだか風呂あがりみたいに、しわしわになっていました。
暖房をきかせて、少し汗ばむくらいの暖かさで練習していたのですが、これがいけなかったんですかね・・・?
指先も汗をかいていたので、ふやけて弱ってしまっていたのかもしれないです。
考えてみると、たしかに冬場よりも夏場の方が、マメが出来やすかったような気もします。
あまりデリケートすぎる指先というのも、困ったものですね。

昨日は千葉の実家から両親が来て終日一緒に行動していたので、練習はお休みになってしまいました。
親父も御袋も風邪をひいていたということで、少しばかりもらってしまったかもしれません。
というわけで、本日はのどスプレーを大量に使っています。
今回、もともとは僕が実家に帰省する予定だったんですよね。
実家のPCのメモリー増設と、その他もろもろの設定を頼まれていたんです。
ところが、両親が東京に出てきたいということで、帰省が中止になりました。
実は、実家に帰ったら行こうと思っていたお店があったんです。
SUTTONS⇒
このお店、最近になって妹のホームページで知りました。
僕が東京に出てきた後に出来たようですが、かなり本格的なジャズバーのようです。
なんと妹が学生時代にバイトをしていた店とのことでした。
(妹はジャズなんて、ちっとも聴いていなかったはずですが・・・)
しかもこのお店、駅から離れたところにあるのですが、これがまた実家のすぐ近くなんです。(徒歩5分!)
たまに実家に帰った時に、こうしたジャズのお店が無いかなぁと思っていたのですが、まさに灯台下暗しでした。
とういわけで、このお店かなり気になっているんですよね。
今回はチャンスを逃してしまったので、近いうちにまた帰省の予定を入れてみたいと思います。
もしもこのお店のことをご存知の方がいらっしゃいましたら、是非いろいろ教えてください。

最近また右手の指先が硬くなってます。
特にマメが出来たりしていたわけではないのですが、弦に触れる部分が硬くて厚くなった状態です。
冬の乾燥のせいだったんですかね・・・
この硬くなった部分が、弦にひっかかってしまいどうも調子悪いんです。
柔らかい部分と、硬い部分の境目で弦が滑らずに、弦が指先から離れず音が出ないといったことが頻繁におきてしまっています。
指から弦が離れないと、音が出ないだけでなく、タイミングが狂うので次の音にも影響します。
これがなんだかストレスなんですよね。
当面は指先にニベアを多めにつけて、少しでも滑る状態にしながら練習してみます。
ところで昨日の弦高の件に引き続きモリ@ベース様からアドバイスいただいていた、3拍子の3拍目にだけメトロノームを鳴らして練習するという方法を試してみました。
ところが・・・
まったく出来ません・・・
昨年ベーシストのめー様から、4拍子の際には2拍4拍にメトロノームを鳴らして練習すると良いというアドバイスをいただいたことがあります。
今年に入ってから3連の2拍目の音を抜いた「タッカタッカ」練習を始めるまでは、メトロノームは常に2拍4拍で鳴らしていました。
3拍子の時も、これと同じかと思ったのですが、どうも勝手が違います。
3拍目だけに音を鳴らしても、まったくリズムが合わないので、当面は引き続き1小節に3つ音を鳴らすことにしました。
ただし、これまでは3拍子で「チーンタッタッ チーンタッタッ・・・」と鳴らしていたのを、「タッタッチーン タッタッチーン・・・」にしてみました。
これですら最初はとまどったのですが、これならなんとかなってます。
この「タッタッチーン タッタッチーン・・・」に慣れてきたら、「タッタッ」の音を消して3拍目の「チーン」だけで勝負(?)してみようと思います。
このリズム感の無さ、改めてちょっとショックです。

先日モリ@ベース様からのコメントで、弦高に関することを教えていただきました。
この日記⇒
(まだお返事もしていなくて申し訳ありません)
そういえば、自分のベースの弦高って測ったことがありません。
というわけで、本日早速弦高さを測ろうと思ったのですが、弦高っていったいどこをどう測るんでしょう??
いざ測ろうとは思ったものの、測り方がよくわかりません。
そこで、インターネットでいろいろ調べてみたところ、どうやら指板の一番下部分の指板表面から、弦の指板側の面(弦の中心や上面ではない)ということのようです。
明確に解説してくれているHPが見つからなかったので、複数のHPからの情報で判断してみました。
改めて自分のウッドベースを測った結果は以下のとおりです。
G線→6mm
D線→7mm
A線→8mm
E線→8mm
我家には細かいサイズを測る計測器が無いので、若干アバウトな数字ではありますが、だいたい↑の感じでした。
数字だけ見ると、これって別に弦高は高くないんですね。
だけどこれまで弾かせていただいたベース(7?8台)は、よしみ先生のベースを除いて、確実にこれより弦高が低かったです。
唯一、よしみ先生のベースが同じ位に感じました。
これよりも低いのが普通なのかと思いましたが、たまたまだったんですかね・・・
とはいえ、自分のセッティングが極端におかしな訳では無さそうなのでちょっと安心しました。
逆に自分のウッドベースよりも高い弦高の楽器を弾いたことが無いので、どんな感覚なのかちょっと興味が沸きました。
弦高が低いと、とにかく右手が弾きづらく感じるのですが、高い時には左手が辛い以外に右手はどうなるんでしょうね。
こういった違いなどもわかるようになったら、改めて楽器探しなどもしてみたいと思います。
改めましてモリ@ベース様、どうもありがとうございました。

高円寺のJIROKICHIというライブハウスヘコジカナツルのライブを見に出かけてきました。
(立ち見もたくさん出て、なんだか大盛況のライブでした。)
ウッドベースの金澤さんを見に出かけたのですが、ライブ自体かなり素敵でしたね。
一緒に出かけたmichiさんもかなり気に入ってくれたようです。
今回は、金澤さんの指先までしっかり見える距離で演奏を聴くことができました。
耳に聴こえる音はもちろん物凄く素敵なんですが、目に入ってくる演奏も衝撃でした。
やはりあの野太いしっかりした音は、目で見ても凄かったです。
僕は普段ウッドベースを弾いていて、まだまだ弦が硬く感じます。
更に、右手ではじこうと思った弦がはじききれずに音が出なかったり、ちょっと油断すると左手の押さえ方が甘くてビビッた音になってしまったり等々、いろいろな部分で簡単に楽器に負けてしまっているように思います。
ところが今日見た、金澤さんがウッドベースを演奏している姿は、まるで膝の上に乗せた子犬でも扱うかのように見えました。
膝の上で、たまに子犬がいたずらをしようとしても、片手で簡単にヒョイッと持ち上げて止めさせてしまえるような、そんな感じですね。
とにかく完全にウッドベースを手なずけてしまっています。
音を張っている時は、右手の動作も決して小さくないのですが、なんだか軽いんですよね。
それでいて物凄いスピードで手が動いています。
こんな時の弦は、ひきちぎれないのが不思議なくらいにしなりまくってました。
ハイポジションで演奏している時にも、「ウッドベースの弦って、そんなに柔らかかったっけ?!」と思ってしまうほど、はじいた弦がブンブン振動しています。
やっぱりライブはいいですね。
音も、その場の空気も素敵ですが、目でも刺激を受けて帰ってくることができました。
また次の機会にも是非出かけてみたいと思います。