
たまに聞かれるのですが、BLOGで日記を書いていますと、日記の内容に困る事はもちろんあります。
だけどそれ以上に写真って困りますね。
練習をしていれば、それなりに日記の内容は出てくるんですが、写真となると写す物がこれといってありません・・・
といった感じで、本日の写真です。
本日は帰宅が遅くなってしまい、またしても思うように練習が出来ませんでした。
幸い(?)なことに結構な勢いで雨が降っていたので、ちょっと夜は遅かったのですが40分程小さめの音で弾いておきました。
雨が降っていると、雨の音のおかげで、音漏れも聞こえにくくなりますもんね。
明日は1ヶ月ぶりにスタジオセッションです。
本当はセッションに出かける前に、もうちょっと練習で試してみたいと思っていた事がいくつかあったんですよね・・・
今月は後半から風邪をひいていた事もあって、どうも思うように練習をこなす事が出来ませんでした。
更に、ライブハウスなどのセッションにも1回くらい出かけておこうと思っていたのですが、こちらも出来ずじまいです。
体が資本とはいいますが、今更ながら本当にその通りですね。
全国的にインフルエンザが大流行しているといったニュースが流れていますが、僕の場合は幸いな事にインフルエンザではありませんでした。
だけど、まだまだインフルエンザや風邪の季節は続きますから、改めて体調管理には気をつけておきたいと思います。
(それ以前に、今の風邪がどうも完治していないような気がしますが・・・)
ちなみに、特に西日本でインフルエンザが流行っていると聞いていたのですが、ついに東京都でも4年ぶりのインフルエンザ警報が出たらしいです。
yahooニュース⇒
結局のところ日本中で流行ってるようですので、皆様もどうぞお気をつけください。
明日は午後からスタジオセッションの予定なので、午前中にちょっとでも練習したいと思います。
本日は雨に救われましたが、明日はやんでくれるといいけどなぁ・・・

先週は1週間風邪で弱っていましたが、なかなか全快とはいかないみたいです。
引き続き少し咳が出ていたりして、どことなく調子悪いんですよね。
本日は夕方からかなり寒気がしてきたので、練習も早めに切り上げてしまいました。
週末はスタジオセッションも控えているので、なんとか持ち直したいですね。
ところで、昨日の日記に耳コピーした件を書きましたが、相当間違えているみたいですね。
(松様さっそくのご指摘どうもありがとうございました。)
まあ若干曖昧だなぁとは自分でも思っていたものの、ここまで違っているとは覚悟出来ていませんでした。
耳で聞き取れないので、映像を凝視して音を考えたんですけどね・・・
それでもここまで間違えるとは、駄目駄目加減に自分でもがっかりです。
しかも、答えを教えていただいた上で映像を見ても、やっぱりまだピンときていません。
手品のタネを教えてもらってから手品を見ているのにも関わらず、それでもわからないといった感じでしょうか。
だけど、繰り返し目で見て耳で聞いてもなかなか理解出来ないような演奏なわけですから、音がわかったとはいえなかなか弾けないというのも逆に納得してしまいますね。
昨日の日記にも書きましたが、やっぱりスライドをはさんだポジション移動って難しいです。
明日は週末のセッションに備えてスタンダードの伴奏を中心に練習しておきたいと思います。
その上で、あらためて来週から少しづつこのBye bye blackbirdにも取り組んでいきたいですね。
あわせて、あまりにも耳コピーが駄目駄目なので、聴音の訓練についても少し考えたいと思います。
(最近はソルフェージュもサボりっぱなしだもんなぁ・・・)
本日はこれといって写真がなかったので、右手の指先の写真です。
今月始めに出来たマメですが、まだ皮が破れずに残ってます。

唐突ですが、ケーブルをアンプに繋いだ状態で、反対側の端子を指で触ると音が出るんですね。
静電気か何かで音が鳴るって事なんでしょうか??
これ、知らなかったんですけど常識なんですかね・・・
本日も昨日に引き続きBye bye blackbirdのコピーと、ボーカルさんと進めている曲のベースライン作りを行っていました。
Bye bye blackbirdについては、昨日コピーしたイントロ部分をスムーズに弾けるように繰り返し練習してみました。
だけどこれ、かなり難しいですね。
ゴーストノートらしき音があったり、スライドなどが含まれていたりというのはもちろんですが、大きなポジション移動が入るのも僕にはかなり厳しいです。
あくまでも僕がコピーした音なので怪しいかもしれませんが、G線ハーフポジションのA♭からスライドをはさんでG線Fに行き、更にここからD線A♭からのスライドをはさんでD線のE♭(ハーフポジション)に着地するような動きがあると思うのですが、この動きって全然追いつきません・・・
(音が多少違っていても大きくはずれてないですよね)
まず、最初のFへの着地がとにかくずれまくります。
スタートでスライドを挟まなければ、もう少し精度が上がると思うのですが、それにしてもハーフポジションから一気にFに動くのは結構辛いです。
更に、D線のA♭からスライドを挟んで、またハーフポジションのE♭に戻ってくるのは更に難しいです。
どちらもポジション移動の幅が大きいので、それだけでも難しいです。
それに加えて、スライドが挟まる事によって左腕の微妙な動きを尚更コントロール出来なくなるんですよね。
映像を見ていると、なんだか軽?くやっちゃってますが、僕が行うとめちゃめちゃ滑りの悪い引き戸を開けたり閉めたりする感じになっちゃいます。
扉がひっかかるので、思ったほど開かなかったり、力を入れすぎて開きすぎちゃったりするように、左手のポジション移動も思った地点になかなか着地出来ないんです。
きっと、あまり力を入れずにスライドさせる方法とかがあると思うんですよね。
こうした感覚って、繰り返し練習する中で少しづつつかんでいくしか無いんでしょうね。
ただし、あんまり繰り返すとたちまち左手の指紋が無くなりそうですし、皆さんどうやって練習しているのかが不思議です。

先日の日記で紹介したBye bye blackbirdのベースソロ動画ですが、リンクが貼れてなかったですね。
というわけで、改めて↓がyoutubeの映像です。
Bye bye blackbird/Marco Panascia⇒
先日の日記でじっくり研究してみるといった事を書きましたが、ただ映像を見ていても仕方なさそうなので、久しぶりにコピーしてみる事にしました。
中盤以降は難しいとしても、前半部分までであればなんとかなりそうですよね。
しかも今回はCDの音源をコピーするのと違って、映像があるのがこころ強いです。
更に、基本はBye bye blackbirdのメロディなので、基本の音は青本を見ればわかります。
これだけ恵まれた条件であれば一気にコピー出来ちゃうかも?!と思ったんですが、なかなかそうはいかないですね。
本日はじめたコピーの作業では、テーマに入る前のイントロ部分だけで1時間以上費やす事になりました。
それでも、左手のポジションや振動する弦などを手がかりにしながら、それっぽい音は見つけることが出来てきています。
この調子でそれなりに弾けるようにしていきたいですね。
ところで、今回の演奏ではスライド(グリッサンド?)が結構使われています。
以前に少しだけ練習した事はありましたが、その後はほとんど行う事がありませんでした。
今回はイントロからしっかりスライドが出てきているので、久しぶりにチャレンジする事になりました。
しかし以前もそうでしたが、この練習って指へのダメージがかなり大きいです。
ちょっと繰り返しただけで、たちまち指先が痛くなってきます。
しかも、金属製のワイヤー(弦)を押さえて擦るわけですから、確実に指先の皮も削れてそうです。
こんな事繰り返してたら、そのうち骨まで見えてきそうな感じです。
これって、あせらず少しづつ練習するしか無いんでしょうね。
数少ない僕のレパートリーの中で、もっともセッションで弾きたくなかったBye bye blackbirdですが、こうして練習していると少しだけ愛着が沸いてきますね。
同じコードの連続に対してはまだまだ抵抗がありますが、こちらにも少しづつ慣れていきたいと思います。

さっきまでテレビ東京のみゅーじんという番組を見入ってしまってました。
神保彰さんの特集だったのですが、やっぱりかっこいいですね。
神保彰さんて生で見た事が無かったのですが、ライブを見てみたくなりました。
ところで昨日、新年会だったと書きましたが、日記の更新の後は腹痛に襲われてなかなか大変でした。
腹が下るだけでなく、明け方には胃痙攣というんでしょうか。
30分ほどみぞおちのあたりに激痛が走って苦しんでいました。
もともと今回の風邪は、お腹から来ていたみたいなんですよね。
回復してきたとはいえ、3時間飲み放題でコロナをガバガバ飲み続けても大丈夫なまでには回復していなかったみたいです。
とはいえ風邪の症状自体は大幅に回復してきました。
先週は1週間風邪で駄目駄目になっていたので、練習がはかどらない上に、その他音楽活動もほとんど停止状態でしたからね・・・
ようやく普通に練習出来るようになってきたので、そろそろペースを上げていきたいですね。
ところで昨日の飲み会で、作曲とアレンジについての話が出ていました。
メロディを作るのが作曲、コードをつけるところからはアレンジになるといった話です。
という事は、現在はこのアレンジという作業に苦戦しているわけですね。
ボーカルさんと進めている曲に関して、ダイアトニックコードを元に、なんとなくコードをつけては見ました。
だけどやっぱりどうもイマイチなんですよね。
というわけで今は、とりあえずコードが何というのは置いておいて、音を聴いた感じをもとにベースラインを考えてみています。
先日の音合わせの際の音源を改めて聴いてみると、なんとなく寂しい感じがしました。
曲調がというよりも、音数が少ないよう感じます。
そこで、思いっきり音数を増やしてみる事にしました。
最初に考えたベースラインは、2ビートを基本に音を入れていく感じで、だいたい1小節に3つから4つの音が入っていました。
これを、4ビートを崩す感じにして、ちょうど倍の音を入れてみるような感じです。
少し作業を進めたところで、先日の音源にも合わせてみたのですが、悪くなさそうなんですよね。
ただし、16分音符まで使ってしまったので、僕の指が動いてくれるかどうかというのが心配です。
テンポは90程度と遅めなので、テンポ180の曲で考えれば8分音符という事ですよね。
テンポ180で8分音符・・・
今の僕には結構ハードルが高い感じではありますが、これも良い訓練と思って取り組んでみたいと思います。

風邪をひいたとか、腹の調子が悪いといいつつ、本日は遅めの新年会でした。
午前中に用事を済ませ、一休みした後に1時間程ウッドベースを弾いてから出かけました。
以前の会社で一緒だった方3名でのプチ新年会だったのですが、他2人はバリバリの音楽家です。
1人は20代後半で音楽専門学校出身、現役バリバリのメタル系です。
もう1人はビートルズをこよなく愛する、ドラム歴約30年の大ベテランさんです。
ジャンルは違っても、音楽の話で飲めるのは楽しいですね。
しかもぶっちぎりキャリアの浅い僕にとっては貴重な話ばかりです。
この1週間、風邪で腹の調子が悪かったにも関わらず、ついつい結構な量を飲んでしまいました。
ところで、最近見つけた動画↓です。
http://jp.youtube.com/watch?v=FNzZWRtUCD8
Marco Panasciaさんという方のBye bye black birdです。
このドシンプルなアレンジいいですね。
特に頭のテーマ部分は音数も超少ないので参考になりそうです。
更にこの人の、右手のフォームに興味津々です。
2フィンガーでのピッキングである上に、律儀(?)に薬指と小指を折りたたんでいるところが、そのまんま今の僕のピッキングの形なので気になったんです。
一番最初に習った際に右手のこの形を教わりました。
だけど、実際こうして2フィンガーで薬指と小指を折りたたんだピッキングの人って結構少ないんですよね。
右手を開いた状態でピッキングしているのをよく見かけるので時々真似してみるのですが、指を開いた途端に、慣れていないせいか全然指が動かなくなってしまうんです。
前半の超シンプルな演奏から、後半へかけて徐々に音数が増えていくので、すごく観察(?)しやすいのがいいですね。
細かいフレーズのピッキングや、E線のピッキング方法なども含めて、じっくり研究してみたいと思います。
それにしても、こうした映像が簡単に手に入るって便利な時代ですよね。

引き続き、どうも体調がすぐれません
一番体調が悪かったときからするとかなり回復はしているのですが、それでも全快にはまだまだといった感じです。
今回の風邪では、寒気と倦怠感に加えて、軽いノドの痛みと咳、更にお腹の調子も悪いです。
寒気と倦怠感だけでも無くなってくれれば楽になるんですけどね・・・
インフルエンザも含めて、かなり風邪が流行っているようですので、皆様もどうぞお気をつけください。
体調が悪いなりに、細々と練習を続けてはいます。
また、練習とは別に、先日音合わせをしたボーカルさんと進めている曲作りの作業も行っています。
ところで、今回FメジャーからCメジャーへと移調する事になりましたが、Finaleって移調も出来る事に気がつきました。
移調する調を選択すると、ボタン1つで移調した楽譜が出来上がります。
これまで手書きで地道に移調譜を作っていましたので、この機能はありがたいですね。
まあ本当は移調譜を作らなくても、頭の中で移調して弾けるようになるのが一番いいんでしょうけど、今の僕にはかなりありがたい機能を見つける事が出来ました。
現在は、移調した調での伴奏を考えるのと合わせて、ボーカルさんがアレンジして歌っていた音を音符に直す作業も行ってみています。
録音した音源を聴いて作業をしているのですが、まさに聴音の訓練になりますね。
こちらも、音を聴いただけで○○というように音名がわかれば良いのですが、なかなかそうはいきません。
近そうな音をウッドベースで鳴らしながら音を探すといった作業になるので、かなり時間がかかってしまいます。
昨年後半は聴音のテキストもサボりっぱなしになってましたが、こういった能力も間違いなく訓練ですよね。
良い機会なので、聴音の能力も磨かれるように積極的に取り組みたいと思います。
写真は、録音した音源をそのままアンプを通して鳴らせるように買ってきたケーブルです。
このケーブルであればアンプでなくても、普通のTVなどからも音を出せそうです。
(先日TVから音を出したかったのが出せなくて困ったんですよね・・・)

昨日は日記の更新も辛い位に体調が悪かったのですが、どうやら峠は越えたようです。
本日も決して体調が良くはありませんが、昨日からするとだいぶ楽になりました。
やっぱり早めに病院に行っといたのが良かったみたいです。
外出は最低限に控えていますが、それでも外出が必要な時には相変わらず市ヶ谷低音ゼミナールを持ち歩いています。
この本、本日も40分程度読み進める事が出来ましたが、なかなか順調には前に進まないですね。
理解出来ない事や忘れてしまった事などを確認しながらとなると、40分もかけて2?3ページしか進まなかったりするんですよね。
だけどこの本は僕にとってやっぱり良かったみたいです。
これまでは読みかけても、難しくて理解出来ずに止めてしまった本がありました。
だけど、この市ヶ谷低音ゼミナールは難しいながらもなんとか自力で進める事が出来ています。
まだまだ時間はかかりそうですが、なんとか最後まで読破して、確実に力にしていきたいですね。
(ご紹介いただいたohji様ありがとうございました。)
ところで本日は、いくらか体調も回復してきたので、1時間程練習をしてみました。
とはいっても本調子では無いので、JAZZのスタンダードをあまりいろいろ考えずに、youtubeの音源に合わせながら気持ちよく1時間程弾いて終わりにしました。
その中でThere will never be another youも弾いたのですが、この曲なんだか最近のお気に入りになりつつあります。
もともとはなんとなく聴いた事があるかなぁくらいで、まったく練習などしていませんでした。
それがJAZZの練習バンドの課題曲に入っていたので、昨年12月から急遽取り組み始めた曲です。
何処がと言われても、なんとなく好きといった感じで理由はよくわかりません。
メロディがなんとなく心地良いんです。
何が好きとか何処が好きと聞かれて、○○が△△だからと明確に言葉で答えられないあたりがまだまだジャズマンと呼べない所だったりしそうですね。
僕はウッドベースを始めてから、ジャズのレコードやCDについて、評論の本が沢山出ているというのを知りました。
(これ、当時の僕はめちゃめちゃ驚いたんです)
しっかり分析出来た上で理解するというのは、確実に次の演奏につながりそうですもんね。
ただし、そこまで出来るようになるにはまだまだ時間がかかりそうです。

完全にやられてしまいました。
昨日、ちょっと調子悪いなぁと思ってはいたんですよね。
本日明け方に寒気がして目が覚めて、いよいよ本格的に風邪モード突入です。
それにしても、かなり流行っているみたいですね。
今朝、9時10分位に近所の病院に出かけたところ、1時間半以上待たされてしまいました。
市ヶ谷低音ゼミナールを持って出かけていたのですが、さんざん待たされたおかげでこちらは結構読み進める事が出来ました。
それにしても、病人が集まった狭い待合室で長時間過ごすって、確実に体にや良くなさそうです。
そのせいかどうかはわかりませんが、夜になって更に悪化した気がします。
幸いインフルエンザでは無さそうですが、流石に本日は練習を取りやめざるを得ませんでした。
ダウンしている僕が言うのもなんですが、皆様どうぞお体にはお気をつけください。

昨日はボーカルさんと音合わせの為、久しぶりにウッドベースを担いで出かけました。
おかげで本日は軽い筋肉痛とともに、両肩にはしっかりアザが出来ていました。
それにしてもウッドベースって重い上にデカいので、人ごみではかなりヒンシュクです。
ライブ活動などが多い方って、やっぱり皆さん苦労されてるんでしょうね。
ところで肝心の音合わせですが、ひそかに恐れていた事態が発生しました。
始めてすぐにボーカルさんから、
「もうちょっと高くならないですかね・・・」
との依頼があったんです。
僕も「もしかしたら」というのは頭にあったんです。
だけどそんなのおっかないので、考えないようにしてたんですよね。
(O様すみません・・・)
というわけで、最初にキーを何度上げるかの確認からスタートとなりました。
ただ今回は幸いな事に、もともとFメジャーだったものが、Cメジャーへの変更ですみました。
調合の♯や♭が増えれば増えるほどややこしくなっちゃいますもんね。
更にFからCであれば、弦が1本ずれるだけだと思えばそのままいけるかとも思ったのですが、こちらはそう甘くはありませんでした。
高い音はなんとかなるとして、もともとE線で弾く事を想定していた音についてはどうにもならないですもんね。
というわけで、その場で時間をもらってE線の音を考慮した移調譜を作ってから演奏する事にしました。
(一応コードは考えてみたのですが、若干怪しいので伴奏では楽譜が必要になっちゃいました・・・)
本来はこういう事をしなくても、アドリブで適当に移調したキーで演奏出来るようにならなくてはいけないんでしょうね。
このあたりはまだまだ時間がかかりそうです。
他にもいろいろと問題はありましたが、それでもPCでやり取りするのと違い、実際に音を合わせると見えてくる物は多いですね。
まだまだ問題山積ではありますが、地道に少しづつ進んでいきたいと思います。
というわけで、O様今後とも宜しくお願いしますm(_ _)m

本日は午前中に少し仕事をした後、いくつかたまっていた買い物をしに出かけていました。
おかげで帰宅は夕方です。
更にちょっと横になるつもりが眠ってしまいまして、軽く食べた後に練習開始出来たのは夜の9時頃になってしまいました・・・
せっかくの週末で、更にやる事も山積なのにちょっと反省です。
それでもなんとか、明日の音合わせの伴奏やイントロ、間奏などはそれっぽくなってきました。
明日は午前中に軽くおさらいをして、午後から音合わせの予定です。
ところで、明日は久しぶりに楽器を持っての移動になります。
やっぱりこの楽器のデカさって、何かと大変ですよね。
先日、移動用の車輪を購入しようとしたのですが、エンドピンのサイズが合わないようで断念しました。
というわけで、明日はひたすら担いでの移動を覚悟しています。
基本的に運動不足である上に、最近はあまり重たい物を持ったりもしていないですからね・・・
まあたまにはいい運動と割り切って頑張るしかないですね。
ちなみに昨年終盤に、夜間練習用にアップライトベースを注文していたんです。
ところが、いろいろ問題がありましてキャンセルになってしまったんです。
こうして今後頻繁に移動が発生するとなると、やっぱりアップライトベースも欲しくなってしまいますね・・・
以前は夜間の練習用に音が出ない物をと思っていましたが、外でも弾くとなると音についても考えなくてはいけないんでしょうね。
まあ、急ぐ事でも無いので、改めてじっくり考えてみたいと思います。

練習中って何か飲み物が欲しくなりませんか?
タバコを吸わないせいもあると思うんですが、なんだか口寂しい感じがしてしまうんです。
(ちなみにタバコを吸う人って、くわえタバコで練習していたりするんですかね??)
最近はいつも練習前に、近所の自動販売機でホットの缶紅茶(午後の紅茶)を買ってきてました。
練習中は石油ストーブをつけているので、ストーブのはじっこの方に置いておくと練習中もずっと熱々のままなのがいいんです。
だけど、石油ストーブには保湿のためにヤカンも置いてあり、常にお湯が沸いています。
せっかくなのでこのお湯を使うべきだと思い、昨日16?17年ぶりにカルピスの原液を買ってみました。
コンビニのホットカルピスは好きで時々買うんですけど、原液って学生時代に買った以来です。
最近はお腹も弱くなっているので、これならお腹にも良さそうですね。
マグカップをストーブの端に置いておけばやはりずっと熱々で、なかなかこの作戦も調子良いです。
(置く向きを気をつけないと唇を火傷しそうになります・・・)
ところで本日は、あさってにせまっているボーカルさんとの音合わせに向けて、間奏部分を作ってみていました。
今のところボーカルさんと2人なので、間奏=ベースソロになります。
これって、他の楽器がいないから単純にベースソロだなと考えていたのですが、作業をしていて、間奏を作る考え方自体がまんまベースソロの考え方なのではと思ってきました。
(↑文章にすると、なんだかおかしな事になりますね・・・)
曲のメロディを基にメロディのイメージで音を考えているのですが、これってジャズのセッションでベースソロがまわってきた時と、きっと同じですよね。
今の僕は、まだメロディのイメージを浮かべながらセッションでベースソロを行う事が出来ません。
だけど今回間奏を考えるにあったっては、なんとかメロディのイメージで組み立てなくてはと思いながら、あーだこーだと試行錯誤してました。
すると作業をしながら、この作業ってアドリブソロにもめちゃめちゃ繋がりそうだなぁと思ったんです。
今は、同じコードを使うといった事意外に、何をすると基のメロディのイメージを踏襲出来るのかといった事まで理解できていません。
このあたりを是非感覚としてつかんでいきたいですね。
ただし今は・・・
あさってが音合わせにしては、僕の作業が思っていたよりも遅れているのが心配です・・・

先日出来てしまったマメですが、なんとかかろうじてひっついた状態になってます。
かろうじてというのは、本日も練習で思いっきり弾いていたら微妙に皮が浮いて水が出てきちゃいました。
今回は、しっかりくっついてはいないようなので、バイキンが入らないように気をつけなくてはいけないですね。
この週末に、作っている曲をボーカルさんと合わせる予定です。
しかし、相変わらず間奏やイントロなどを決めきれていません。
連日あーだこーだ取り組んではいるのですが、やっぱりいろいろと難しいですね。
以前から書いているとおり、コードが無い(わからない)ところからスタートするというのがとにかく難関です。
これまでは、ほとんどの練習でコードを頼りにしてきましたからね・・・
間奏部分にも当然コードなど決まっていない訳で、このあたりはもう、自分で心地良いと思う音を当てはめてみようと思いながら進めています。
当面は他の楽器さんと合わせる訳でも無いので、わざわざコードに縛られる必要も無いのかもしれません。
更にプラス思考で考えれば、これまで常にコードを頼りに音を探していたので、今回こうしてコードから開放されて音を自由に使うというのは、今の僕にとってはむしろ重要な事のようにも思えてきました。
ただ、結果的にどういったコードになったのかが解らなくてはいけないんでしょうけどね。
理論の勉強で使っている市ヶ谷低音ゼミナールをパラパラとめくってみると、本の最後の方に作曲についての項目もちゃんとありました。
一気にそこまで読み進めるというのはなかなか難しいですが、このページってやっぱり気になります。
そこにたどりつく前の項目も、まさに今取り組んでいるような事が目白押しなので、ちょっとペースを上げて進めるべきだろうと思ってきました。
というわけで、この週末ひと段落したらちょっと本腰を入れて市ヶ谷低音ゼミナールを読み進めてみようと思います。

最近見つけた映像です。
綾香×上原ひろみ/youtube⇒
なんだかこの上原ひろみさんの演奏、素適だなと思ってしまいました。
以前にライブで見たりもしたんですが、それほど惹かれた事は無かったんですよね。
(あまりの物凄さにぶったまげた記憶はありますが・・・)
ライブの際や以前に聴いたCDの音源などはまさに超絶といった感じで、それこそ足の指まで使ってるんじゃないかと思うほどパワー全開の演奏でした。
だけど炸裂しまくってる演奏よりも、こうして歌伴でちょっと抑え気味の中、時々超絶を垣間見せる位の方が、なんだか魅力を感じちゃいます。
映像を見ていたら、近いうちに改めて上原ひろみさんを聴いてみたくなっちゃいました。
それと何より、やっぱりこの番組って素適ですね。
ところで昨日は、久しぶりにST.THOMASを弾いてみてました。
メトロノームでちょっと練習した後に、youtubeの音源に合わせて更に練習です。
ところが・・・
この曲って、テンポが速いバージョンばっかりですね。
メトロノームを一緒に鳴らしてテンポを確認してみたところ、250を超えていると思われる演奏が多々あります。
ちなみに昨日は、テーマをカリプソのリズムにして、アドリブ部分を4ビートで弾いてました。
テンポが250位まで上がってしまうと、4ビートでは2?3コーラスであっさりちぎられてしまいます・・・
しっかりベースラインが頭に入っている曲でも、5?6分弾き続けるとなると今の僕はせいぜい240前後で限界です。
ましてコードを見ながらアドリブとなると、おそらく220前後がいいところではないでしょうか。
だけど現場の演奏では、こんなに早いテンポがざらにあるって事ですよね・・・
最近はここまで早いテンポを意識した練習をしていませんでしたが、これはもうちょっと練習(トレーニング?!)が必要ですね。
そういった意味では、こうしてテンポの早いバージョンがあふれているST.THOMASはなんだか良さそうです。
曲自体も結構好きですし、今後の練習にも是非積極的にこの曲を取り入れてみたいと思いました。

なんだかエグイ画像ですみません。
とはいっても、ベース弾きの皆さんってきっと慣れっこですよね。
というわけで今年1発目のマメが出来ちゃいました。
僕は注射などに対して本当にヘタレなので、最初の頃はめちゃめちゃビビリながら処置してました。
だけど流石に慣れちゃいますね。
今でこそそれほどマメも出来なくなりましたが、1年目は毎週2?3回マメの処置を行ってましたからね。
ところで出来てしまったマメの治療方法って、インターネットで調べてみると人によって本当に様々ですよね。
しかも、同じウッドベース弾きの人達ですら結構違っていたりするので驚きます。
以下ご参考までに僕が普段行っているマメの処置方法を書き出してみます。
1- 発見次第、水を抜く
2- 自然に皮が破れてくるまでは放置
3- 皮が破れてきたら爪きりでマメの縁に沿って浮いた皮を切り取る
水膨れの状態のまま弾き続けると、中にかかる水圧のせいか、たちまちマメが大きくなってしまうので、早めに水を抜くようにしています。
本日もマメが出来た時点で水を抜いてから練習を再開しました。
水抜きは、針と指先を簡単に消毒して、弦を振りぬく下手(?)側から針を刺して水を抜いてます。
逆側に穴を開けてしまうと、弦にひっかかって皮が裂けてくるのが早くなるのが嫌なんですよね。
更にこの向きであれば、演奏しながら弦の圧力で自然に水が抜けてくれます。
また、開ける穴のサイズにも気を使っています。
小さすぎると、1度水を抜いてもすぐにまた水膨れになってしまい、再度針で穴を開け直さなくてはいけなくなってしまいます。
逆に大きすぎると、中に空気が入ってしまうのが嫌なんですよね。
水を抜いて、あまり手に汗をかかないようにしながらおとなしく一晩すごすと、翌日には何も無かったかのように皮がひっついてくれる場合が多いです。
出来るだけこの状態を目指したいのですが、中に空気が入ってしまうと、なかなか皮がひっついてくれません。
上手く皮がひっついてくれると、1週間位は見た目にも何事もなかったかのような状態のまま練習を続ける事が出来ます。
これで再度皮が浮いてきても、自然に破れてくるまではそのまま放置で練習を続けてます。
なるべく皮を長く残さないと、その下の皮が薄くて弱い状態なので、痛みが出たり次のマメが出来やすかったりするのが嫌なんです。
皮が浮いた状態で3?4日練習を続けていると、最初に穴を開けた部分が次第に裂けてきます。
こうなったら、裂け目部分や切り口の部分が弦にひっからないように、マメの縁に沿って爪きりで綺麗に皮を取りさります。
練習を始めたばかりの頃は、指先の皮が薄かったために、1度マメが出来てしまうと絆創膏やテーピングなどで保護してあげないと練習を続ける事が出来ませんでした。
だけど皮が厚くなってくると、水さえ抜いてしまえば全然へっちゃらになっちゃいますね。
とはいえこれで油断して弾き続けると、だんだん火傷のようなヒリヒリした痛みが出てきて、それでも気にせず弾き続けるとジンジンと打撲のような痛みに変わってきます。
こうなるといよいよ練習出来なくなってしまうので、バランスを考えながら上手く付き合っていくといった感じでしょうか。
マメが出来る頻度は低くなりましたが、それでもウッドベースを弾いている間は今後もず?っと付き合っていく事になるんでしょうね。
僕も良いお付き合い(?)を続けられるよう心がけたいと思います。

日記の更新をしようと思っていたら、TVで新堂本兄弟の楽曲総集編をやってました。
昨年の番組内でのライブ映像を、ただひたすら流し続けるだけという編集がまた素敵です。
なんだかとっても楽しそうに音楽をやっていて、こういう感じ好きです。
早く更新だけでも終わらせなくてはと思っていたのに、思わず見入ってしまってました。
唐突ですが、武田真治かっこいいですね・・・
ところで、本日もJAZZのスタンダードを50分程弾いてみたあとは、ひたすら制作中の曲へのコード付けと伴奏や間奏付けの作業を行っていました。
本日はこの後ももう少し作業予定です。
ところで、こうして出来たメロディなどをお相手の方に伝えるにあたって、音源のデータのやりとりだけだと、なかなか音についてのコンセンサスを取るのが難しいと思いました。
そこで、改めて音源とは別にきちんと楽譜に直してみる事にしたんです。
これまでも、自分用には一応5線譜に書き出していました。
だけどこれって、あくまでも自分用だったんです。
自分が見て弾ければ良いというアバウトな仕上がりだったので、細かいニュアンスまでは楽譜上に落としこめていませんでした。
今回の目的は、相手に音やリズムを伝える手段も兼ねているので、完璧とまではいかないものの、それなりに精度の高い楽譜作りが必要です。
というわけで、最近使っていなかったFinale NotePadを使ってみました。
まず5線譜に音符を打ち込んだ上で、音を鳴らしてみて確認する事で作った楽譜がイメージの音どおりになっているかを確認する作戦です。
これまで楽譜は自分用ということで適当にしか書いていませんでしたが、正確に書こうとするとやっぱり難しいですね。
簡単に思えるようなフレーズでも、何度も音符や休符を組み替えないと、自分の思っている音にならなかったりします。
こういう能力も、いわゆる楽典に含まれるんですかね・・・
おかげで今回、イメージしている音を楽譜にする能力というのもかなり鍛えられている気がします。
これまで漠然と感じていた音や休符が、8分音符や8分休符なのか、16分音符や16分休符なのかといった事を意識できるのも良さそうです。
コードを割り出す作業もそうですが、こうした基本的な作業をもっと短時間で行えるようになれば、もっと効率よくお相手の方ともコミュニケーションが取れるんでしょうけどね・・・
早くこうした様々な作業にも慣れて、肝心の音作りや弾く練習にもっと集中出来るようになりたいと思います。

ここ数日、ノドの痛みを訴えていましたが、ようやくおさまってきました。
まだ違和感はありますが、早めの処置がよかったようで、どうやら悪化させずに済みそうです。
それにしても、今年も風邪が流行ってますね・・・
まだまだ風邪やインフルエンザの季節真っ只中ですので、皆様もどうぞお気をつけください。
昨日ダイアトニックコードを基に、メロディにコードをつける作業を行っているといった内容を書きましたが、現在作業している曲が2曲あります。
1曲目のコード付け作業はある程度目処が立ってきましたが、もう1曲についてが大苦戦しています。
1曲目の作業では、ウッドベースで適当に音を鳴らしながら、まずはコードの根音を探す作業を行いました。
そこで見つけた根音に対して、F△キーのダイアトニックコードを基にコードとして書き出してみるといった流れです。
ところがもう1曲については、どういうわけか最初のコードの根音を探す作業で苦戦しているんです。
現在理論の勉強で使っている市ヶ谷低音ゼミナールでも、コード進行に関する項目に昨年取り組んでいました。
???などの基本的な進行から、実際の曲のコード進行を読み取るといった内容です。
しかし、こうして実際に取り組んでみると、なかなか上手くはいかないですね・・・
All the things you areやFly me to the moonのように、徹底的に???や4度進行が続いていればもうちょっと判りやすいかもしれませんが、そこまで綺麗なコード進行にはなってないですもんね。
とはいえこうした作業も訓練と慣れでしょうから、こうしていろいろと取り組む事で、そのうちきっと今よりはスムーズに作業出来るようになりますよね。
今回改めて思ったのは、理論書でいろいろ書いてある事を、平行して現場レベルで直面して悩んでいるというのがなんだか理解に繋がっている気がします。
机に向かって理論書を読んでいると、その場で解った気がしても結構すぐに抜けちゃうんですよね。
それが今回、「あっ、この事か・・・」といった感じで、理論書に書いてあった事と目の前の作業が結びつく事があるんです。
もちろん、そうそう頻繁にというわけではありませんが、それでも本で読むだけと違い確実に理解が深まっているのは間違いなさそうです。
まあいろいろ書いてはみましたが現実問題として、伴奏や間奏、更にはイントロやエンディングを考える作業を早く進めなくてはいけませんからね・・・
その為にも2曲目のコード付け作業を急がなくてはいけないんですよね。
手探りで音を探すのも、ウッドベースで2?3個音を鳴らして見つかればいいのですが、判らずにいろいろな音を鳴らし続けるとますます判らなくなっていくのは何故でしょう・・・
また明日気持ちを切り替えながら、再度取り組んでみようと思います。

昨晩は今年1発目のセッションにでも出かけようかと思っていたのですが、どうにもノドが痛いので断念しました。
ライブハウスの、煙草の煙を含んだ乾いた空気では更に悪化しそうですもんね。
というわけでおとなしく自宅で練習と創作活動を続けていました。
練習では、メトロノームのテンポを90にセットして、2拍4拍にクリックを合せてひたすらスタンダード曲を弾いてみました。
先日から感じているのですが、どうも最近は前腕部が弱ってきている気がします。
昨日も、この位までテンポを上げて弾いていると左手が結構辛くなってきました。
年末からいわゆる「弾く」練習が不足していたのかもしれませんね・・・
いろいろ取り組む事がありますが、基本の「弾く」練習がおろそかにならないよう気をつけようと思います。
ところで、最近作ってみた曲にコードをつける作業を行っています。
途中の間奏(必然的にベースソロ)を考えるにも、やっぱりコードがあった方が助かりますもんね。
しかし、実際に作業を進めようとしても、なかなかすぐにはコードが浮かびません。
理論の勉強も相変わらずの超スロー進行なので、このあたりはまだまだ未知の領域です。
とはいっても、せっかく途中までは勉強したので、覚えた範囲だけでも活用してみる事にしました。
まず、各小節のルート音を、ベースを鳴らしながらまさに手探りで書き出しました。
この「おそらくルート」だと思われる音に対して、今回の曲のキーであるF△のダイアトニックコードに従って△7やm7を付け足してみました。
これで出来上がったコードで、適当に4つ音を入れてウォーキングのラインを曲に合せてみると・・・
結構あってるみたいです!
音だけ聴いても、なかなかコードを割り出すには至らなかったのですが、この戦法はかなり助かりますね。
今更ではありますが、理論恐るべしな感じです。
いくつか違和感を感じる部分もありましたが、そもそもルート音が合っているかどうかも怪しいんですよね。
「お勉強!」と思って理論書を読むのは本当につまらないですが、こうして実践で役に立ってくるとかなり嬉しいです。
これをきっかけに理論の勉強にも勢いがつくといいんですけどね。
と書いてはみたものの、やっぱり理論関連の苦手意識は抜けないなぁ・・・

昨日から急にノドの痛みが出てきました。
今朝起きると更に悪化していたので、本日は朝から早めに薬を飲んでおきました。
合わせて、1日中ノドスプレー使いまくりです。
ノドスプレーって、メーカー問わず「ポピドンヨード」とやらが主成分ですよね。
これって摂取しすぎても問題無いんですかね・・・
昨日から結構な量を飲み込んでいるような気がします。
本日は体調不良もあり、練習時間は1時間弱で切り上げてしまいました。
最初から長時間は止めておこうと思ったので、短時間集中型練習です。
メトロノームのテンポを160にセットして、ひたすらスタンダード曲を弾き続けました。
そういえば最近は、こうしたひたすら弾く練習というのを行っていなかったですね・・・
久しぶりだったせいか、1時間弱の練習だったにも関わらず、右手中指が少し痛くなりました。
フィジカル面の強化といった意味合いも含めて、時々こうした弾きまくる練習というのも必要ですね。
ところで、枯葉や酒バラを弾きながら思い出だしたのですが、以前にベースラインを丸暗記で弾いていた曲で最近は苦戦しています。
コード譜を見ながら適当にアドリブでラインを弾いている途中で、以前に丸暗記したラインを混ぜてみたりすると、コードがわからなくなってロストしてしまう事があるんです。
昨年末のセッションでも、なんとなく丸暗記したラインを途中で混ぜた途端にやはりロストしてしまいました。
以前にベースラインを丸暗記した際は、コードを意識していなかったんですよね。
そのためせっかく覚えたベースラインですが、咄嗟に曲のどの部分のコードを弾いているかが浮かばないみたいなんです。
まだまだ各コードの音が、感覚として体に染み付いていないのも問題だと思ってます。
コードのアルファベットを見て弾くとか、ベースラインを暗記して弾くというのではなく、各コードを音の感覚としてイメージしながら音を出せるようになりたいですね。

最近は通常の練習とは別に、歌詞を握り締めて散歩に出かける事が多くなりました。
メロディを考えるのに、楽器を握り締めてというのももちろん良いのですが、行き詰まったら気分転換に外を歩いています。
だけど、印刷した歌詞を左手に持って、ず?っとブツブツブツブツ歌いながら歩くこの姿は、やっぱりかなり怪しいみたいです。
年末年始は31日から2日の夜まで実家にいたのですが、妹の子供(2歳と4歳)にがっちりつかまってしまってました。
幸か不幸か、本当に良くなついてくれてるんですよね。
おかげで家にいると本当に何も出来なかったので、隙を見て散歩に抜け出しました。
ここでも2時間くらいの間、歌詞を握り締めて歩いていたんですが、相当怪しかったみたいです。
2時間も歩いていたので、実家からはかなり遠いところまで行きました。
すると、道端で遊んでいた小学校低学年位の2人組がいたんです。
僕は普段は東京に住んでいる上に、実家からも相当遠いところだったので、もちろん僕の事など知る由もありません。
僕が近づくにつれて、この2人は明らかに僕を警戒しているのが伝わってきます。(怯えている感じ)
突然迂回するのも変なので、気にしていないフリをしながら、歌詞を見てひたすらブツブツを続けながら通りすぎようとしたんです。
すると・・・
「こっ、こんにちは・・・」
めちゃめちゃ怯えた目で挨拶されちゃいました・・・
咄嗟に「こんにちは?」と返してはみたんですけどね・・・
そんなに怯えないでよ・・・
(しかも挨拶で危険回避?!)
あまりにも危険な人物に見えてしまうようなのですが、この怪しさを緩和する方法って無いものですかね・・・
ところで、こうして出来たメロディを音源として録音するのに、コードのルートだけ弾きながら歌ってみました。
だけど、やっぱり難しいですね。
さんざん歌詞とニラメッコしていたので、歌詞は完全に頭に入っています。
それでも、考えたメロディを歌詞として声に出しながら、更にベースで音を出すとなると、なかなか余裕が持てません。
特に、高い声を振り絞ろうとしたりなんかしたら、たちまち頭の中がパニックに陥ります。
それを考えると、やっぱりピアノの弾き語りの人とかって凄いと思いました。
僕も早く、その位の余裕は持てるようになりたいでね。
コーラスとかが必要になったらどうするんだろう??
ウッドベース以前に、歌を歌う事だけで余裕が無くなるからなぁ・・・

新年、明けましておめでとうございます。
若干出遅れましたが、本日から改めて2009年のBLOG更新スタートです。
というわけで、まずは今年も目標を掲げてみたいと思います。
◆◆◆ 2009年の目標 ◆◆◆
◇ 音を聴いてアドリブをする
◇ 前ノリと後ノリを弾き分ける
◇ オリジナル曲でライブ
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
◇ 音を聴いてアドリブをする
まず一つ目の目標ですが、昨年はようやくコードを見てアドリブでベースラインを弾けるようになりました。
今年はここから更に、まわりの音を聴いて、まわりの音に応じた自分なりの音を出せるようになりたいと思っています。
昨年加入させていただいたJAZZバンドでも、バンド結成の趣旨は「音で会話をする」とのことでした。
まさにこれですね。
まわりの音に反応して自分の音を出すことで、一期一会の素敵な演奏が出来るようになってみたいです。
◇ 前ノリと後ノリを弾き分ける
今年の目標の中では、実はこれが一番ハードルが高いのではないかと思っています。
ベーシストたるもの、しっかりしたリズム感を持って、鉄壁のビートを刻みたいところですが、現在の僕はなんとも頼りない限りです。
というわけで考えた結果、このような目標にしてみました。
別に「弾き分ける」事が目的ではありません。
前ノリや後ノリを弾き分けるためには、当然ジャストのタイミングが判っていないといけないと思います。
このジャストのタイミングをしっかりと把握出来るようになった上で、自分の出す音をコントロール出来るようになりたいというのが趣旨です。
なんてことを掲げてみましたが、これは相当ハードルが高そうですね・・・
◇ オリジナル曲でライブ
ウッドベースを始めて、今年4月で4年目に突入します。
そんな僕も、ついにこんな事を言い放つまでになりました。
(出来る出来ないは別として、言い放ってしまった自分が結構凄いと思ってます・・・)
昨年から作曲に取り組んでみて、「演奏」という表現方法とは別に、「曲を作る」という表現方法にも非常に興味をそそられるようになりました。
もともと、今年はライブを行ってみたいという希望があったのですが、せっかくなので目標には「オリジナル曲で」を思い切ってつけちゃいました。
昨年末頃から水面下で動きまくってはいるので、なんとか良い形にしていきたいです。
以上が今年の僕の目標です。
まあ何はともあれ、まずはベースに触れる時間を少しでも増やすというところから始めてみたいと思います。
また上記目標とは別に、今年はもうちょっとコメントの返信を早めにさせていただくように心がけたいと思います。
昨年は最大2ヶ月近く遅れた事がありました。
失礼とは存知ながら、ついつい遅くなってしまっているといった感じで本当に申し訳ありません。
それにも関わらず、いつも暖かいコメントをいただき、本当に感謝しております。
(現在返信出来ていないコメントについても近日中に返信させていただこうと思っています)
ではこんな感じで今年も目一杯、ウッドベースを、そして音楽を楽しみたいと思っていますので、何卒宜しくお願いいたします。