
本日の練習時間は1時間弱。
今週に入ってからは練習時間確保に苦戦中です。
練習時間が取れなそうな時には、基礎練習を省く事が多いです。
最近はウォーミングアップを兼ねたアルコのスケール練習とソルフェージュを、練習の最初に合計で30分前後行う事が多かったのですが、本日はこうした練習を省く事になりました。
ここ2週間位は本当に順調に練習出来ていたんですよね。
それがこうして途絶えてしまうと、なんだか後退してしまうような気がして悔しいです。
明日はある程度落ち着きそうなので、しっかり練習出来るように朝からスケジュール管理を徹底したいと思います。
ところで、昨晩爪を切ったのですが、やっぱり右手人差し指の先に小さいマメが出来ました。
かなり深爪気味で切るせいもあると思うんですけど、爪を切るたびに爪の境目にマメが出来るのって面倒臭いです。
まあ、極小なのですぐに練習に影響が出るわけでは無いんですけどね。
この部分もいずれ鍛えられてマメなど出来なくならないものかなぁ・・・
そういえば、本日久しぶりにG線のオクターブ上のGを使ってみました。
ネックの一番下に親指があるポジションで、薬指を使って押さえるGの音です。
この音、3週間程前に突き指をしてしまってからしばらくは、押さえると薬指に激痛が走るので使わないようにしていたんです。
本日久しぶりに解禁してみたのですが、なんとか大丈夫なところまで回復していました。
せっかく指板を広く使う練習に取り組んでいたのが中断していたので、こちらもそろそろ再開したいですね。
いろいろと取り組んでみようと思っている事はあるのですが、時間の確保や上達の進度、更には気力の問題を含めてなかなか思うようにいかないものですね。
慌てず騒がず、じっくり腰を据えて進んでいくのが良いだろうとは思いつつ、なんだかじれったいです。

昨日爪きりで処置した右手中指はかなり調子良くなりました。
一時凌ぎで終わってしまうかもしれませんが、それでもまったく痛み無しで弾けるのは気持ち良いですね。
というわけで、本日は思いっきりオルタネイトで指を苛めてみました。
この2週間位の間、メインの練習はひたすらオルタネイトのピッキングを行っています。
本日は、1年近く前に練習していたStraight no chaserのベースソロのコピーを練習してみました。
たま?に弾く事はあったとはいえ、かなり久しぶりに弾いてみたんです。
ところが以前と比べると、格段に指が動くようになっているんですよね。
更に、Recorda-meのイントロも引き続き練習していますが、こちらも少しづつ滑らかになってきています。
これって、間違いなくオルタネイトピッキングの練習の成果ですね。
これまでの練習では、ひたすら4ビートを弾く中で、本当に時々オルタネイトを混ぜる程度でした。
やっぱりその程度では上達する訳ないですからね・・・
しばらくはこの調子で、集中的にオルタネイトピッキングの練習を行ってみようと思います。
ところで、結構前から薄々気がついてはいたのですが、Recorda-meって実はイントロよりもその後が問題だったりします。
この曲、コードがシンプルというか、同じコードばっかりで構成されてますよね。
やっぱり今の僕には、こうして同じコードが続いてしまうのはかなり厳しいです。
しかも、6度や9度というのにも慣れていません。
6度や9度を咄嗟に押さえようと思っても、3度や5度と比べると反応が遅れてしまいます。
3度や5度は、押さえようと思った時に直接押さえる事が出来ます。
だけど6度や9度の場合、6度であれば5度の1つ上、9度はルートの1つ上といったように、他の音を頭の中で経由してポジションを把握する感じになってしまいます。
これまで練習してきた曲では、6度や9度が続けて出てくるといった事がほとんどなかったので、こうした音に慣れるには良い機会なんでしょうね。
とういうわけで、Recorda-meはしばらく苦戦が続きそうです・・・

昨日の日記にも書きましたが、ここ1ヶ月程痛みが続いている右手中指がなかなか治りません。
ピンポイントで硬くなっているのですが、どうも普通のタコとは違う感じがするんです。
なかなか治らないので、本日爪きりの角で硬くなった部分を切り取ってみました。
おっかなびっくり、ちょっとづつ切り取っていくのですが、思いのほか深いところまで硬くなっています。
結局、微妙に硬い部分は残ってしまいましたが、それでも結構深くまで取ってみました。
すると、弦をはじいた時の痛みはほとんどなくなりました。
やはり硬くなった部分に、余計な圧力がかかっていたみたいです。
ところで、↑の作業を行った後で、まさか手の指に魚の目はできないだろうと思いつつもインターネットで調べてみました。
すると、手の指でも普通に魚の目はできるといった事が複数のサイトで解説されていました。
継続的に圧力がかかる場所には魚の目が出来る事があるようです。
まさにほとんど毎日ウッドベースの弦で圧力をかけまくってますからね・・・
なんだか調べれば調べるほど、やっぱり魚の目なのではないかという気がしてきました。
学生時代、体操部とはあまり縁が無かったのですが、体操関係の人達も手に魚の目が出来ていたりするんですかね・・・?
それ以前に、ウッドベースを弾いている人達の間では結構普通の事だったりするのでしょうか・・・??
まあ現時点では痛みは無くなっているので、数日の間様子を見てみようと思います。
その上で、また同じ症状になってくるようであれば、病院に行く事も考えた方が良さそうですね。
いずれにしても治療で長期間練習出来ないなどといった事態は避けたいですね。
それ以前に、まずは魚の目で無い事を祈ってます。
それにしても手に魚の目って・・・
なんだか嫌だなぁ・・・

明け方、夢でうなされて目が覚めました。
観葉植物の植え替えをしている最中に、毛虫に指を刺された夢でした。
右手中指に激痛が走ってうなされていたんです。
目が覚めてみると、最近の練習で痛みの出ていた右手中指の固くなった部分を、親指で思いっきり押さえつけていました。
触れると痛むので、この部分を親指で押さえていたために、指先に痛みが走っていたようです。
それにしてもこの部分、マメではなさそうなのですが、結構な痛みがあります。
かなり深いところまでピンポイントで皮が硬くなっているんですけど、まさか本当に魚の目とかではないですよね・・・
手なのに魚の目だったりしたら、練習云々とは違う意味でショックです。
本日は久しぶりに練習をお休みしてみました。
この1週間ちょっとの間は、連日2時間を最低ラインにして練習を続ける事が出来ていたので、まあたまには休憩でもいいかという事にしてしまいました。
指先をはじめ、あちこちに痛みが出てきていたというのもあるのですが、それ以上に本日は気持ちが折れてしまってました。
仕事を含めて、ちょっと嫌な事が続いたんですが、こうした精神的な事って、練習へのモチベーションにも影響が出てしまいますね。
まあ明日からはまた気持ちを切り替えて練習に取り組みたいと思います。
気分転換の意味も含めて、久しぶりにライブにも出かけたいですね・・・

久しぶりに右手親指にマメが出来てしまいました。
指板に触れて支えている部分に、オルタネイトピッキングの際に負担がかかっているようです。
ここにマメが出来るのって本当に久しぶりですね。
1年以上の間、この部分はマメとは全く無縁でした。
あまり鍛えられている部分でもないので、弦をはじく指先と比べると皮自体もかなり薄いです。
練習中にも結構痛みがあったので、テーピングをマメ部分に巻いて保護して練習を続けてみました。
(マメの保護だけなので巻き方は適当です・・・)
特に水抜きなどは行いませんでしたが、今は皮が浮いた状態にはなっていないようですが、早く治してしまいたいです。
ここのところ、連日積極的にオルタネイトピッキングの訓練を取り入れるようにしていますが、少しづつ効果は出てきているようです。
Recorda-meのイントロを弾いていても、以前よりは確実にスムーズになってきました。
(とはいっても、あくまでも比較しての事なので、まだまだぎこちないんです・・・)
オルタネイトピッキングでぎこちなくなってしまう理由として、以前に音の出るタイミングの事を書きましたが、もう1つ、音の長さについても問題があると感じています。
ウッドベースを始めた当初、一つ一つの音を出来るだけ長く伸ばすようにと教わりました。
ところが、オルタネイトピッキングで3連譜などの音を出す時には、一つ一つの音が凄く短いというか、ブツブツと途切れた音になってしまうんです。
原因は、弦に指が触れてから音が出るまでの時間が長いせいのようです。
音が出るタイミングが遅れてしまう理由も、弦をはじききれずに指が弦に負けてしまうからなのですが、音が短いのも同じ要因ですね。
この1週間、このあたりを意識してオルタネイトピッキングの練習を行っていました。
以前にも書いたとおり、ピッキングの力の反作用で手首が動いてしまうのではなく、しっかり固定して指の力がロスなく弦に伝わるようにする感じです。
その結果、右手親指と指板の接点部分にも負荷が増えていたみたいです。
まあ、音については確実に良い方向に向かっているようなので、まだまだ思考錯誤しながらしっかり鍛えていきたいと思います。

昨日の日記に書きましたが、マックCEOの原田泳幸さんをTVで見てしまったおかげで、本日はマックに行きたくなっちゃったんですよね。
というわけで、譜面を持ってマックで作業をしてきました。
テキストのベースの譜面で使われている音が、コードに対して何度の音になっているかを書き出してしまおうと思っていたんですよね。
最近はこうした作業もほとんど行っていなかったので、良い時間を過ごす事が出来ました。
その後は本日も自宅で2時間程練習出来ました。
内訳は↓こんな感じです。
アルコでのスケール練習/25分
ソルフェージュ/20分
市ヶ谷低音ゼミナール掲載のベースライン(ブルース)/45分
いろいろな曲に合わせて演奏/30分
合計/2時間
市ヶ谷低音ゼミナールのベースラインというのは、ブルースのベースラインのアレンジページに出ていました。
いろいろな解説と一緒に、アレンジ例という事で掲載されていたのですが、譜面を見ただけでは感じがつかめなかったんです。
その為、以前から実際にウッドベースで音を出して確かめなくてはと思っていたんですよね。
それにしても、サボった期間を除いても、延べ1年以上ソルフェージュを行っているというのに、こうして譜面を見ても感じをつかめないとは、なんとも情けない限りです。
ところでこのベースラインの練習、解説されていた内容の理解を深めるために、実際に音を確かめるのが当初の目的でした。
ところが、それ以外にも今の僕にとっては、オルタネイトピッキングの練習に最適といった感じでした。
テキスト自体が、ジャズではなくロックやポップスを想定したものだと思うのですが、このブルースのラインも基本は8ビートです。
8分音符と32分音符で構成されているラインなので、ほとんどをオルタネイトで弾く感じでした。
それにしても、やっぱり今の僕はこれだけオルタネイトのピッキングが続くとショボイ音しか出せなくなりますね。
しっかり太い音を出そうとすると、完全に追いつかなくなってしまいます。
このあたりは当面の大きな課題です。
まあ昨年までの練習を考えると、1日の練習の中でオルタネイトのピッキングを行っている時間なんてほんの僅かでしたからね。
今年はオルタネイトのピッキングに特化した練習を積極的に取り入れながら、フォームの改善やフィジカルの強化を行っていきたいと思います。

つい先程までミューズの晩餐という番組を見てました。
この番組、普段は音楽関連のゲストの方がほとんどだと思います。
だけどチャンネルをつけてみると、ゲストがマック(ハンバーガーの方)CEOの原田泳幸さんでした。
(就任当時話題になりましたが、以前はコンピューターの方のマックの社長というのも凄いですよね。)
なんでだろう??と思っていたら、この方ドラム歴45年、バリバリのジャズドラマーさんでらしたんですね。
TVで演奏もされてましたが、さすがにかっこいいです。
一流企業のトップとして仕事をこなしながらも、こうして音楽に触れ続けていらっしゃるなんて本当に素適です。
ちなみに、今でもヤマハの音楽教室に通っていらっしゃるとの事でした。
更に知らなかったのですが、奥様は谷村有美さんだったんですね。
(確か学生の頃にCDを持ってました)
今年に入ってからさぼりがちだったソルフェージュを、最近は真面目に取り組んでいます。
調号のついた音が難しいといった事を日記にもよく書いていますが、もちろんそれ以外の音も苦戦しています。
写真は本日取り組んでいた問題の一部ですが、これだけ離れた音というのも厳しいですね。
なんどもスケールを声に出して歌ってから、この部分を歌おうとするのですが、結局楽譜を見ただけでは音をつかむ事が出来ませんでした。
楽譜を見て歌おうとしてもすぐに音がわからないので、音を声に出して探してみたりします。
だけど、声に出して音を上げたり下げたりしているうちに全部の音が狂ってきてしまい、ますますわからなくなってしまうという悪循環に陥ってしまってました。
こうした感覚をしっかり身につけていかない事には、頭に浮かんだメロディを咄嗟にウッドベースで弾くといった事も難しいんでしょうね。
またしばらくの間は、真面目にソルフェージュにも取り組んでおこうと思います。
それと本日はまた1つ悪い癖に気がついてしまいました。
練習中に疲れてくると、左肘が思いっきり下がってしまっている事があるみたいなんです。
左肘が下がってはいけないという事については、たしかウッドベースを習った初日に教えてもらったと思います。
左肘を上げた状態で弾き続けていると、結構左肩(三角筋)が辛くなるんですよね。
そのため左肩を動かす意味で、左肘を一旦思いっきり下まで下げて脱力してから元に戻すといった事を時々やってます。
だけど最近はこの時に、肘を下げたまま弾き続けてしまうというインチキを無意識のまま行っている事があるみたいなんです。
本日も2時間ちょっと練習出来ましたが、せっかく練習時間をのばしても、こうしてフォームを崩してしまっているのでは駄目ですね。
体の各部位にきちんと気を配りながら、正しいフォームで弾き続ける事が出来るよう注意するようにしたいと思います。

今週は連日2時間以上の練習時間を確保出来ています。
こうして毎日しっかり練習出来るのは嬉しいですね。
ところで、オルタネイトの早いフレーズ練習などを連日行っているせいか、体の中で疲れを感じている部位も結構あります。
まずは何より右手の指先ですね。
特に右手中指の指先は、この数週間痛みが続いてしまっています。
マメのような痛みなのですが、水が溜まっているようには見えません。
だけど痛む部分だけ固くなってます。
しかも固くなっているのは本当にピンポイントで、マメというよりは魚の目のような感じです。
(手なのに本当に魚の目だったりしたら怖いなぁ・・・)
ようやく痛みの峠は越えたようですが、それでもヒリヒリした感じは続いているので、早いところ治ってほしいですね。
それと、2日程前に爪を切ったのですが、右手人差し指の爪の先あたりにも小さなマメが出来てしまいました。
右手の人差し指と中指は、ピッキングの際に爪が指板に擦れるのが嫌でいつも深爪なんですよね。
そうすると、爪を切った直後にこうして爪の先部分が痛くなる事が頻繁にあります。
こんな事を続けていたら、いずれAV男優さん並に爪が短くなってしまいそうですね。
左手に関しては、前腕部に張りが出てきました。
オルタネイトピッキングの訓練で弾いていたポジション移動付のフレーズを繰り返している時に、凄くストレスを感じていた部分です。
(尺側手根伸筋⇒)
ストレッチやマッサージ、消炎剤の塗布等を行っていますが、この部分の症状は悪化してきているようなのでかなり注意が必要そうです。
ちなみに先日の日記に書いた左手親指は今のところ大丈夫になってきました。
だけどコメントでもご指摘いただいていましたが、もうちょっと微調整が必要だと思っています。
たしかに親指位置を少し上に上げると、ストレスは減るみたいなんですよね。
いろいろと試してみながらベストのポジションを探してみたいと思います。
(ご指摘ありがとうございました。)
最後に、こちらは練習とは関係ありませんが、突き指してしまっていた左手薬指はまだしばらく時間がかかりそうです。
もう日常生活での指の曲げ伸ばしや、ウッドベースのネック部分での押弦などではほとんど痛みがありません。
練習でもネック部分のポジションで弾いている分には、まったく痛みなどなくなりました。
だけど練習中に気持ちよく弾いていると、うっかりネックから更に下の音を使ってしまう事があるんですよね。
ネックの一番下部分に親指を置いて、薬指を伸ばして弦の真ん中のポジションを押さえる事がありますよね。
(G線の高いG)
これは痛いから駄目だとわかっているにも関わらず、連日1?2回はうっかり鳴らして小さな悲鳴を上げてます。
たかだか2時間程度の練習で、こんなにあちこち痛みが出るというのも情けないですね。
コンスタントに練習を続けていければなんてこと無くなるんだと思います。
だけど、やる気、時間の制約、体調などなどいろいろあって、練習量をキープし続けるのってなかなか難しいですからね。
練習量をなんとか少しでも維持していけるよう、時間の使い方などからしっかり意識していかなくてはいけませんね。

本日の練習では、アルコでのスケール練習を1時間以上実施しました。
ひたすらロングトーンでゆ??っくりと、メジャースケールの往復を続けてみました。
こうした練習って1日にまとめてやったから効果が上がるといったものではないでしょうね。
だけど好きな練習ではないので、たまにやる気がある時に多めにやってみるのもいいかと思い実施してみました。
好きではないとはいえ、ロングトーンでじっくりと左手のフォームを確認しながら矯正していけるのはいいですね。
普段ウッドベースを弾いている時に、僕は中指と薬指が離れがちです。
特に、指先がひっついている場合でも、第二関節あたりは簡単に離れてしまいます。
こんな感じ⇒
これがアルコで落ち着いてロングトーンを鳴らすのであればなんとかひっつくので、まだまだ矯正が必要なんでしょうね。
約1時間の間、ほぼ休み無くアルコでのスケール練習を続けていたのですが、なんだか左手親指の関節が少し痛くなりました。
まだまだ力が入っているというのもいけないんでしょうけど、それ以前に、とにかく親指が柔らかすぎます。
以前にマッサージの資格を持つ同期のトレーナーの女の子から、僕はプロのマッサージ師にはなれないと言われた事があります。
親指の関節が固すぎる人だと、指圧の際に指の先があたってしまい良くないらしいです。
だけど僕のように親指が柔らかすぎる場合、間違いなく親指を痛めてしまうとのことでした。
ウッドベースを弾く時って、ネックに指圧しているようなもんですもんね。
(G線のDのツボは頻繁にずれてしまいます・・・)
やっぱり親指の関節には負担がかかっているみたいです。
スケール練習の後は、ソルフェージュを30分程実施しました。
ちなみにソルフェージュでも最近気がついた事があります。
相変わらず調号のついた音(♯や♭になる音)が苦手で苦戦しているのですが、1つだけコツのような事が解ってきました。
これまでは半音の違いを歌いわけるのに、ひたすら音で覚えようとしていたんです。
以前の日記で、ドレミファソラシドの各音について、音色(各音の色)を感じられるようになってきたといった事を書いた事がありました。
各音を頭にイメージして声に出す際に、音の色を思い浮かべるような感じです。
同じように半音ずれた音についても、その音の色のような感覚を感じ取って、それを声に出そうとしていたんですよね。
7つの音(ハ長調のドレミファソラシ)だけならこれでなんとかなるかもしれません。
だけど♯や♭が登場して音数が増えてくると、こうしたアバウトな感覚だけでは半音の違いを声で表現する事が出来ませんでした。
それが、ソルフェージュのテキストに出てくる曲(?)の調のドレミファソラシドを声に出して歌った上で、曲の調性を感じながら音符を歌っていくと、♯や♭のついた音でも結構合いやすいんです。
こんな事を書いていると「何を今更・・・」と思われてしまうかもしれませんが、これは僕にとっては大きな発見でした。
これをきっかけに、音感の習得に関しても大きく前進してくれるといいですね・・・
本日の練習時間は合計2時間半ちょっと。
昨日に続き順調に練習時間を確保出来ているのは嬉しい限りです。
(仕事はちょっと心配だったりします・・・)

昨日ヒリヒリと痛んでいた右手中指の指先ですが、本日も結構痛みが残っていました。
そこで本日は基礎練習を中心にしてみるつもりでした。
以下、本日の練習内容です。
アルコでのスケール練習/30分
ソルフェージュ/30分
youtubeの演奏に合わせて演奏/60分
オルタネイトピッキングの練習/10分
合計130分
右手をいたわって、弦をはじくのは控えめにしようと思っていたんです。
ところが途中からだんだんエンジンがかかってきてしまいました。
指先の痛みって、弾いているうちにだんだん麻痺してきたりしますよね。
本日も最初のうちは痛いなぁと思っていたのですが、途中から平気になってきてしまいました。
揚句の果てには、指先に大きな負担がかかるオルタネイトピッキングの練習までやっちゃったんです。
だけどこういうのって、練習を終えてからまた痛みだしたりしますよね。
案の定、今は結構痛みが出てきてます。
練習の「やる気」って、もちろん毎日あるわけではありません。
むしろ実際に弾き始めるまでは、苦痛に感じる事の方が多いように思います。
まあ始めてしまえば、結構乗ってきたりするんですけどね。
せっかくこうして「やる気」に満ち溢れた感じになるのであれば、コンディションが良くないと勿体ないと思ってしまいました。
左手の突き指もそうですが、早く回復させてしまいたいですね。
その上で、思う存分ノリノリでハードな練習をこなしたい気分です。
(本日に限ってはやる気満々です)
現在は、近所のファミレスに来てブログの更新をしています。
(キーボード付携帯、なかなか調子いいです)
ついでに理論の本も持ってきたのですが、ちょっと更新に時間をかけすぎちゃいました。
理論の勉強もノリノリで出来たらいいんだけどなぁ…

昨日、実家に帰る前に慌しく1時間だけ弾いた練習ですが、指には大きな負担がかかっていたようです。
本日、右手中指の指先がヒリヒリと痛んで、普段通りの強さで弦をはじく事が出来ない状態になっていました。
痛む部分をよく見てみても、水膨れになっている感じは無いんです。
ただ、触ってみると痛む部分だけ、かなり深い所まで固くなっています。
普通のマメであれば水を抜いて処置しておくだけで、その後の回復具合もだいたい予想できるのでいいんですけどね。
今回のような症状だと、どんなペースで回復するかといった事などもよくわからないので、付き合い方が難しいです。
そもそもこの中指の痛みって、結構前から出てるんです。
練習量を落とすと痛みも無くなってはくるのですが、こうしてすぐに痛み出してしまうというのは問題ですね。
本来は指先よりも、指の付根の可動部分や、指から連動している前腕部分などに、ピッキングのトレーニングでストレスをかけていきたいんです。
こうした箇所の筋肉や関節、筋などに効かせる前に指先がやられてしまうというのは残念ですね。
ちなみに本日の練習時間は90分程です。
指先が痛んで思うように弦をはじけない事もあり、せっかくなので普段サボりがちなアルコでの練習を多めに行っておきました。
(といっても30分程ですが・・・)
アルコでのスケール練習の後は、テンポを70位まで落として、2ビートのベースラインをアルコで弾いてみました。
それにしても、やっぱり僕のアルコは厳しいですね・・・
慣れない弓が扱い難い上に、出てくる酷い音が超苦痛です。
そもそも、以前にも書きましたが、プロの方のアルコの音でさえ、あまり好きでは無い位ですので尚更です。
(不謹慎ですみません・・・)
まあこのあたりはあくまでもピッチカートの為の練習と割り切って実施するしか無いと思ってます。
(更に不謹慎ですみません・・・)
本日は控えめに練習してみたので、明日には指先も回復してくれていると嬉しいですね。
せっかくオルタネイトのピッキングについて何かを掴みかけている気がするので、早く回復させて思う存分弦をはじきまくりたいです。

本日はきっちり1時間練習をして、その後は日帰りで実家に出かけていました。
実家のPCのリカバリーを頼まれていたんですよね。
今は東京の自宅へ戻る電車の中から更新しています。
以下、本日の練習内容です。
Recorda-meイントロの繰り返し/40分
Isn't she lovelyメロディの最後2?4小節の繰り返し/15分
Isn't she lovelyを4ビートでクールダウン/5分
先日の日記でオルタネイトピッキングのフォームについてを書きましたが、今はこのフォームを修正しながら固めていく事を優先して練習しています。
次回スタジオセッションの宿題になっているRecorda-meのイントロでもオルタネイトピッキングを結構使うので、これをトレーニングの材料にしてみました。
テンポ150から始めて、160、170とテンポを上げながらひたすら繰り返して弾く練習です。
メトロノームの速度切替以外はほとんどノンストップで弾いていたのですが、なかなかいい練習になっていると思うんですよね。
ガラスに映る右手を見ながら、指の力をロスなく弦に伝えるフォームというのをいろいろと試行錯誤してみています。
その後は、最近お気に入りになっているIsn't she lovelyに切り替えました。
とはいっても、本日はあくまでオルタネイトピッキングの練習がメインです。
Isn't she lovelyラスト2小節のメロディって、なんとなくお約束な感じの駆け上がっていくフレーズがありますよね。
これをベースでひたすら繰り返してみました。
テンポは青本記載の126です。
これで最初のうちはラスト2小節だけをひたすら繰り返していたのですが、5分もしないうちに左手がいっぱいいっぱいになってしまいました。
そこでその後は、繰り返しをラスト4小節に変更しました。
結局Isn't she lovelyは15分程弾いたのですが、かなりの負荷をかける事が出来たと思います。
特に左手小指から左手首の小指側にかけてと、右手首内側にはストレスがあったようで、最後には軽い痛みを感じました。
こうした練習の後はメンテナンスが大事という事で、実家に帰るバスの中ではきっちりアイシングを実施です。
(行きだけバスを使ったんです)
ゆったりしたペースでのフォーム確認と、ハードな繰り返し練習を織り交ぜながら、早く脱力の出来た効率の良いフォームを身につけてしまいたいですね。

一昨日に続き、本日またしても牛スジラーメンを食べて帰ってきました。
コラーゲン云々の前に栄養が偏っている方が問題のような気もしますが、まあ良しとさせてください。
ちなみに本日このラーメン屋さんでは、ビリージョエルがアルバムでかかってました。
ビリージョエルを聞くと、高校の頃にレンタル屋さんで片っ端からビリージョエルのアルバムを借りてきていたのを思い出します。
今でもたまに聴くといいなぁと思うんですが、これって純粋に曲がいいというだけでなく、聴いていた時期というのも大きく影響するんでしょうね。
こうして10代の頃に聴いていた音楽って、ビリージョエルに限らずいいなぁと思う事が多いんです。
そう考えると、10代の頃に聴く音楽って相当重要ですね・・・
本日の練習時間は90分程です。
そのうち1時間は、次回のスタジオセッションの宿題になっているRecorda-meのイントロをひたすら弾き続けていました。
テンポ150からはじめて、160、170と上げていきながら、ひたすらエンドレスでイントロ部分を繰り返しです。
僕が弾くイントロは、なんだか推進力が無いというか、滑らかでないひっかかりまくった感じがしていました。
理由は、自分の頭の中で欲しいと思っているタイミングで音が出ていないからだと思います。
弦が指にひっかかったまま、指から離れるタイミングが頻繁に遅れてしまっているんですよね。
普段4ビートを2フィンガーで刻んでいる時には、腕を振り下ろす力(重さ?)で根こそぎ弦をはじいている感じなので、だいたい思ったタイミングで音が出てきます。
ところがオルタネイトになると、弦をはじききれずに指がひっかかってしまう事が頻繁にあるんです。
以前から、根こそぎ弦をはじききるだけの指ぢからが欲しいといった事を言っていますが、なかなか難しいですもんね。
ただでさえ筋肥大のおこりにくい体質の僕は尚更です。
というわけで、パワーアップ以外に何か作戦が無いかといった事を考えながら弾いていたのですが、大きな問題が1つ見つかりました。
通常のピッキングでは、腕の力(重さ)でそのまま弦を振りぬいていますが、オルタネイトの時には腕の力や重さが逃げてしまっているようです。
オルタネイトで弦をはじく際に弦を指で押すわけですが、指で押した力の反作用で手首が動いてしまっているんですよね。
本来は指で押した力を100%弦に伝えたいのですが、手首を動かす(持ち上げる)のに使われてしまい、弦に伝わる力が確実に弱まってしまっています。
ただでさえ非力なオルタネイトのピッキングの力が、こうして余計な所に逃げてしまっていたのでは、ウッドベースの極太弦に負けてしまうのも仕方無いですね。
そこで、手首をなるべく固定して、腕を指板に押さえつけるような感じでオルタネイトのピッキングを行ってみました。
やはりそれだけで、指が弦に負けてひっかかってしまう割合が大幅に減ったように思います。
ただし、これだと体のあちこちに無駄に力が入ってしまっています。
いかに脱力しながら、オルタネイトのピッキングの力を100%弦に伝えていくかが当面の課題ですね。
明確に課題は見えているので、明日からの練習でもこのあたりをいろいろと試してみたいと思います。

昨日、次回のセッションでGiant stepsをやるとかやらないとかの話が出ていたので、練習を始めてみたといった日記を書きました。
そうしたところ本日、スタジオセッションでご一緒させていただいている方からすかさずご連絡をいただきました。
Giant stepsについては冗談との事です。
というわけで、まだこの曲にセッションでぶつかる事は無さそうです。
(H様、早いタイミングで教えていただきありがとうございました。)
松様からもコメントで教えていただきましたが、この曲ってネタになるほど難しい曲なんですね。
どれもこれもちょっとした事で難しく感じてしまう僕にとっては、この曲の難しさの次元がまだわかりません。
例えて言うと、将棋7級の僕には、町道場の先生の強さと、羽生善治名人の強さの違いが判らないといった感じでしょうか?!
(将棋7級と言うとみんな笑うんですが、検定を受けた事の無い人とやると7級って結構強いんですよ!!)
ちなみに松様からご指摘いただいていた「属調の平行調の同主調」、ややこしいのでWAKUWAKU調のドリルで改めて相関図を確認してしまいました。
相関図を見なくては把握出来ない関係って、確かに関係のある音(調)とは思えないですね。
(松様詳しい解説をどうもありがとうございました。)
というわけで、僕の練習でもGiant stepsは一旦終了とさせていただきます。
ところで本日は2時間弱の練習をこなせました。
いろいろな曲に合わせながらの練習も行いましたが、ほとんど左手は気にせずに、強さやポジション移動などもほとんど普通に行えたと思います。
ただし、突き指した左手薬指は完治しているわけでは無いので、もちろん無理な事もあります。
本日の練習では、なんだか久しぶりに思いっきり弾いた事もあって、結構ノリノリになっちゃいました。
すると、絶対無理だと思っていて、まったく使う気もなかったG線のオクターブのGを鳴らしちゃいました。
ネックの一番下に親指がある位置で、薬指を伸ばして弦を押さえる(いつもハーモニクスで鳴らしてますが)Gの音をうっかり弾いてしまったんです。
まあ流石にまだこれは無理なわけでして、「痛っ!!!」の叫び声とともに、しばし休憩となってしまいました。
これでは指を悪化させかねないので、気をつけなくてはいけませんね。
(2?3分休んだ後に練習再開しましたが、幸い特別悪化させたという事も無かったようです。)
練習後は、念入りにアイシングを実施です。
湿布とか軟膏よりも、結局これが一番効果あるように思うんですよね。
しっかりケアをしながら、早いところ完治させてしまいたいです。

昨日の日記に、マシュマロでも食べながら練習するといった事を書きましたが、マシュマロを買ってくる事をすっかり忘れてました。
その代わりというわけでも無いのですが、本日は牛スジラーメンとやらを食べました。
トンコツラーメンの上に、飲み屋さん定番メニューの牛スジ煮込みがのってるだけといった感じの、超強引メニューです。
気休めかもしれませんが、コラーゲン摂取で薬指の回復を早めたいと思います。
(しかし食べ過ぎで苦しいです・・・)
肝心の練習ですが、本日は1時間ちょっと弾いてみました。
左手に負担をかけないように、メトロノームを125?130で鳴らしながら、シンプルな4ビートを刻み続けるといった内容です。
メトロノームを表拍で鳴らしたり、裏拍(2拍4拍だけでなく1裏2裏3裏4裏も)で鳴らしたりしながら変化をつけてみました。
突き指した薬指も、こうした練習であればほとんど問題無いみたいですね。
右手も気にせず、結構強めに弦をはじいていたのですが、普通に弦を押さえる分には力を入れても問題無いようです。
それよりも、ウッドベースをスタンドに立てかける際や、楽譜のページをめくる際などに、うっかりネックを左手で握りしめてしまったりする方が問題ですね。
完治にはまだ時間がかかると思うので、負担をかけすぎないよう注意しながら、少しづつ練習も元に戻していきたいと思います。
ところで、次回のスタジオセッションでは、Giant stepsをやるとかやらないとかといった話が出ていたように思います。
どうなるかはまだわかりませんが、一応練習してみてはいます。
だけどこの曲、なんだかすごく弾き難いです。
以前から何度か書いていますが、1小節にコードが2つ入ってくるのが苦手なんですよね。
基本が1小節にコード1つで、時々2個になる位ならいいんです。
だけどこの曲、ほとんどの小節で1小節に2個コードが入ってきていますよね。
これだけ1小節に2個が続いてくると、かなりストレスを感じますね。
(Oleoなども超苦手です)
しかもこの曲、青本記載のテンポは240とかなり速いです。
今このテンポで演奏されたら、1つのコードに入れる音数を間違えたりして、たちまちロストしてしまうと思います。
というわけで、この曲をセッションで弾くには、もうちょっと練習が必要そうですね。
ちなみにこの曲、弾き難い上に、なんだか暗?いイメージの音で、今のところはどうも好きになれていません。
練習で弾いていると、どんどん左手薬指が悪化していきそうな位に重苦しい音のイメージなんですけど、それって僕の弾くラインの問題だけでは無いですよね。
以前、超苦手で嫌いだったBye bye blackbirdは、最近ちょっと好きになってきました。
Giant stepsも、いずれ好きになる時が来るんですかね・・・

本日の練習時間は10分でした ..._| ̄|○
練習するする気は、まんまんだったんですけどね。
どうも仕事がバタバタしていて、なんだか時間を取れずじまいでした。
まあそれでも本気で練習時間を確保しようと思えば、もうちょっとは弾けたんです。
だけど、まだ指が完治していなかったので、無理せず休んでしまう事にしました。
ところで、その突き指した左手の薬指ですが、昨日休んだおかげか急激に回復してきているようです。
腫れがひいてきた事もあり、指の可動域も一気に広がってきました。
多少の動きであれば痛みも無くなってきているので、時々突き指をした事を忘れてしまうくらいです。
つい先程は、うっかり布団乾燥機を上から左手で鷲掴みして持ち上げようとしてしまいました。
(流石に痛くて悲鳴をあげましたが・・・)
ウッドベースを10分程軽く弾いた感じでもほとんど痛みはありませんでした。
これなら明日は、時間さえとれればある程度の練習はこなせそうです。
激しいポジション移動をしたり、フルスイングで思いっきり弾いたりといった事さえしなければ、もう平気だとは思うんですよね。
というわけで明日は、気休めのマシュマロでもかじりながら練習してみようと思います。
写真は、先程なんとなく読んでいたmichiさんの本です。
ビル・エヴァンスと競演していたベーシストさんの話も結構載っていたので、なんとなくかいつまんで読んでみていました。
だけどこれ、今の僕にはあまりピンときませんでした・・・

まずご報告なのですが、この春からトマスティック社とピラストロ社の弦の値下げがありそうです。
今回は定価の変更ではないので、全てのお店で必ずという事では無さそうですが、流通段階でのコストが下がりそうなので値下げするお店も出てくると思います。
店頭在庫や流通ルートなどにもよるので、各ショップの対応も変わりそうですが、近日中に弦の張替えを検討している皆様は焦らずに各店舗の状況をうかがった方が良いと思います。
(woodbass.jpのサイトでも近日中に対応予定です)
ところで昨日の突き指ですが、思いのほか重傷です。
明らかに薬指が腫れていて、まっすぐ伸ばす事もグーを握る事も出来ない状態になってしまっています。
実は昨日、結構痛いなぁと思いながらも40分程弾いてしまったんです。
しかも、ついつい結構な勢いで弾いてしまったんですよね。
先日のセッションで、僕には次回の宿題が出ました。
Recorda-meという曲のイントロをベースで弾くというものです。
僕はこの曲の事を知らなかったので、さっそくyoutubeで調べて練習を開始しました。
(本当にyoutube便利です)
イントロは青本記載のメロディ通りに弾けばよいとの事だったのですが、確かにyoutubeでみたウッドベースのイントロ音源も、青本通りの演奏と対して変わりません。
そこで、譜読みと運指を簡単に確認した上で、青本に記載されていたテンポ184にメトロノームをセットして、ひたすらイントロを繰り返し弾き続けたんです。
20分程ひたすらテンポ184で弾き続けた後、8小節目のポジション移動部分がきちんと弾けていなかったので、7?10小節目までの4小節だけをテンポ150に落として10分程更に弾き続けました。
だけど、このポジション移動が左手にはかなり負担だったみたいなんです。
ゆとりが無い中でポジション移動を繰り返しているので、移動して着地した瞬間に左手薬指にも結構な力が加わっていたんですよね。
実際、時々「痛っ?!」と声に出しながら続けてました。
(この時点で止めておけといった感じですが・・・)
結局痛みがひどくなってきたので、開始から40分程で練習を終了したのですが、確実に悪化した気がするんですよね。
というわけで本日はおとなしく完全休養にして、ご近所のファミレスでお勉強してました。
明日は様子を見ながら、忙しいポジション移動は無しにして、ゆっくりのんびり軽?く弾いてみようかと思っています。
それにしても、怪我で練習出来ないってもったいないですね・・・

本日、自宅で滑って転びました。
左手薬指を突き指しました。
僕の自宅の階段は土足なんですけど、勢いよく下りたら階段の下のタイルが濡れていたので、そこで派手に滑ってしまいました。
かれこれ4年近く、自宅で履いているサンダルなんですけど、もう底が磨り減ってツルツルなんですよね。
濡れたタイルなどだと、びっくりするほど滑るんです。
実は以前雨の日に、コンビニでも転んだ事があるんですよね・・・
危険すぎるので近日中に交換します。
ところで昨日はスタジオに入ってのセッションでした。
皆さん僕よりも遥かに経験の豊富な人達なので、このセッションは本当に勉強になります。
昨日もメモを取ったりしながら、わからない事等をいろいろと持ち帰ってきました。
今はインターネットでかなりの事まで調べられるので本当に便利ですよね。
昨日のセッションでは、曲調(?)についていろいろな指示が出ました。
通常の4ビートの他に、バラードでとか、ファンクでとか、8ビートでなどなど演奏スタート前にフロントの方からみんなに指示が出ていたんです。
そうはいっても、僕はまだこうした変化に対応が出来ません。
4ビート以外だと、ボサノバとカリプソ、ワルツをテキストなどで覚えたお約束のリズムで刻む以外には弾けません。
昨日は皆さん出た指示に従って、それっぽく雰囲気を変えて演奏されていましたが、こういう変化をみんなで出来るのって楽しそうですね。
(僕が正解を知らないので、それっぽくとしか言えないんです・・・)
当面は「なんちゃって」でもかまわないので、僕もなんとかこうした雰囲気やリズムの違いを弾き分けられるようになりたいです。
さし当たって昨日出てきていた「ファンク」とやらは、もう少し調べてみようと思っています。
ところで昨日は、セッション後にしっかりお酒の場もありました。
幸か不幸か、どうやらお酒好きの方が多いようです。
だけど今の僕にとっては、こうした場も本当に貴重ですね。
セッション中は皆さん遠慮されてか、ほとんど注意などされる事がありません。
それがお酒の場では、楽しい中でもいくつか指摘をしていただけた点がありました。
特に僕が今回ありがたかったのは、ベースソロについてのアドバイスです。
以前にベースソロについていろいろな方に相談していた際に、小節の頭の拍を休符にしたり、前の小節から食って入るとジャズっぽいソロになるといった事を教えていただきました。
ところが今の僕は、どうやらこれを多用しすぎるとの事です。
これを多用しすぎると、まわりの方が合わせにくくなってしまうので良くないとの指摘でした。
ベースはあくまでもベースなので、他の楽器の基準にならなくてはいけないという事、更にこの事は、他パートの伴奏の時だけでなく、ベースソロの時にも変わらないとの事です。
なかなかこうして、アンサンブルの中での自分の演奏に対して指摘をしていただける事が無いので、今の僕にとっては本当にありがたい指摘です。
さっそく次回のセッションまでにこの点については修正していきたいですね。
ちなみに僕はセッションの際に、ひたすらドラムの方のリズムを頼っています。
ところが、ドラマーさんがベースの音を聴いて合わせると言っていたのにはちょっと焦りました。
それって今更ですが、あまりにも責任重大ですね・・・
まあ少しづつになってはしまいますが、僕も責任を持ってしっかりしたビートを刻めるように頑張ります。
最後に、僕自身のメモ書きの意味を含めて、昨日演奏した曲を書いておきます。
枯葉
Perdido
I'll close my eyes
Take the A train
Fly me to the moon
Tenderly
There will never be another you
酒バラ
以上

ここ最近、右手の中指にヒリヒリとした痛みを感じていました。
だけど2日ほどまともに練習時間を確保出来なかったおかげで、本日は完全に回復したように思えたんですよね・・・
本日の練習時間は2時間ちょっとでした。
雨が結構強く降っていた事もあり(雨音で音漏れしにくい)、フルスイングでブンブン弾きまくったりもしたんですけど、たちまち痛みが出てきますね。
見た目にはなんとも無いのですが、左指で右手中指をそっと撫でてみると、痛む部分が微妙に膨らんでいました。
どうやら、かなり深いところにマメが出来ているみたいなんです。
以前に同じような状態になった際に、水抜きにチャレンジした事があるのですが、結局上手く水を抜く事が出来ませんでした。
こうなると、放っておいて治すしかなさそうですね。
右手のフォームを微妙に変えてみている関係で、弦に触れる場所もこれまでと少しずれてます。
しばらくは頻繁にマメが登場してきそうな感じです。
明日は午前中に少し仕事をやっつけて、午後からスタジオに入ってのセッションを予定しています。
写真はセッションに出かける時の基本的な荷物です。
青本
5線譜ノート
タオル
ニベア
タンマグ(ニベアの蓋の横の丸いケース)
あと、写真に載っていませんが、シャーペンと消しゴムといったところでしょうか。
(↑を書きながら思い出しました。危うく忘れるところだった・・・)
ちなみにニベアは潤滑剤として、タンマグは滑り止めとして使用しています。
滑らせたり滑らなくしたりでなんだかややこしいですね。
潤滑剤は鼻の脂だといろいろな人から伺いますが、なんだかどうも抵抗があるんですよね。
というわけで、普段の練習では指板の裏に養生用のガムテープを貼って、そこにニベアを少しつけてます。
右手の滑りが足りないと思ったら、、このガムテープ部分を右手で触って調節しています。
セッションの時にはそれが出来ないので、左手の甲に500円玉位の大きさでうっすらとニベアを塗ってます。
(基本的にはハンドクリーム類が好きでないので、手全体には塗らないです。)
必要に応じて、このニベアを塗った部分を右手で撫でて調節するようにしています。
タンマグは左手の親指用に用意しているのですが、以前はこれを右手の甲に少しつけていました。
演奏中に滑るようであれば、ニベアと同じように右手の甲を触って調節するようにしていたんです。
だけど今は、右手首の内側に少しつける作戦へと変更しました。
理由は↓2つです。
1- つけた部分が白く見える。
2- うっかり額の汗などをタンマグ部分で拭ってしまう事がある。
人の癖って不思議ですね。
左手の甲にニベアをつける作戦はかなり以前から行っていました。
だけど、これで額の汗を拭ってしまう事ってほとんど無かったんです。
ところが、右手の甲にタンマグをつけてみて気がついたのですが、セッションなどで汗をかいてしまうと、すぐに右手の甲で拭ってしまうんです。
左手の親指の先用に、ほんのわずかしかつけていないので、額など拭ってしまえば一発で効果がなくなってしまいます。
というわけで、汗を拭ったりせずに、少し白くなっても目立たない手首内側につけるようになりました。
ちなみに、粉末では無いタンマグ(液状?)があるらしいので、最近はそちらが気になっています。
いずれ購入して試してみようと思っていますので、その際はまたご報告させてください。

ここ1ヶ月位は順調に練習できていたと思います。
しかし、昨日今日と立て続けに練習時間を確保する事が出来ませんでした。
昨日の練習:0分
本日の練習:40分
練習時間の確保が難しい日があったとしても、0分はいただけないですね・・・
10分でも15分でも楽器に触るべきだとは思っているのですが、昨日はいろいろあって気持ちまで折れた状態になってしました。
明日は時間的にもいくらか余裕があると思うので、反省してしっかり練習したいですね。
ちなみに本日の40分だけの練習ですが、ひたすら指板の下の方だけ使って曲に合わせてみていました。
まあ下の方とはいっても、一番下でG線のソ(弦の真ん中)までなんですけどね。
適当な曲(枯葉、There will never be another you、Fly me to the moon)にあわせながら、まず2ビートで音を出す練習です。
その後4ビートでも少し弾いてみました。
ただし普段弾いているようなラインはまだ難しいので、まずは1小節を1度5度、もしくは1度3度のみしか使っていないです。(正確にはそれしか使えない)
なんだかこの練習、ハーフポジションやファーストポジションでコードを見ながら弾く練習を始めた時とまったく同じような感じがします。
1年ちょっと前までは、ハーフポジションのあたりで同じような事をやってましたもんね。
4ビートで音を出すのに、最初は、
1度1度5度5度
次に
1度1度3度3度
その次は
1度3度5度3度
更に
1度5度3度5度
↑の音使いをテンポ70位からひたすら練習していたのを思い出します。
こうした練習が、ポジションを変えてまた必要になるとは思いませんでした。
少なくともD線とG線であれば、弦の真ん中までは各音の場所がわかっていると思います。
だけど、指板の場所が変わっただけでこんなに戸惑うとは残念ですね・・・
まあ以前と比べると、3度や5度の位置には反応出来るようになっているので、以前よりはスムーズに進んでいけるだろうと楽観してます。
まあ明日はこうした練習も含めて、何よりしっかりと練習時間を確保したいと思います。

ついに雪が降ってきてしまいましたね。
自宅前の自転車にも積もりはじめました。
(ひどい写真ですね・・・)
2Fの窓から外を眺めながら、今日ライブなどでウッドベースを担いで移動だった人って大変だったろうなぁなどと思いました。
本日楽器持参で移動だったベーシストの皆様、お疲れ様でした。
ところで昨日の日記ですが、タイトルが「頭に浮かんだ音」になってましたね。
実は日記を書きながら話が別の方に進んでしまいまして、タイトルを変更しないままになってしまっていたんです。
というわけで、本日改めて「頭に浮かんだ音」な日記を書いてみます。
昨日michiさんと話した際に、1つ質問をしてみたんです。
「頭に浮かんだメロディって、そのままピアノで弾ける?」
michiさんの答えはもちろん「弾けるよ」でした。
まあ、弾けるんだろうなぁとは思いつつ訊いてみたのですが、michiさんにしてみれば当然普通の事のようです。
だけどこれ、僕はベースで出来ないんですよね・・・
ベースソロやアドリブでラインを弾いている際に、なんとなくフレーズが頭に浮かぶ事があります。
だけど、「えいっ!」といった感じで思い切って音を出してみても、頭に浮かんでいる音とは違う音が鳴ってしまう事がほとんどです。
せっかく浮かんだフレーズが、こうして技術の問題で音に出せないというのは残念ですね・・・
ジャズのアドリブ以外でも、コード進行を知らない曲のメロディを聴きながら、なんとなくベースを合わせてみようと思った時などに歯がゆい思いをしています。
頭ではなんとなくメロディに合いそうなラインが浮かんできても、咄嗟にベースでは浮かんだ音が出せないんですよね。
まあこれも慣れだよといった話を聞いた事がありますが、やっぱり地道に訓練していくしか無いんでしょうね。
ソルフェージュをやっていた頃に、頭に浮かんだ音をはずさずに一発で声に出す事の難しさを感じました。
それでも続けているうちに、駄目なりに少しづつ矯正されていきました。
ベースで音を出すのだって、きっと一緒ですよね。
今後の練習の中で、頭に浮かんだ音をベースで鳴らすといった事を少しづつ意識してみたいと思います。
ちなみにこれって、ソルフェージュの能力も必要としそうですが、最近は引き続きサボりがちです。
こちらももうちょっと真面目に行わなくてはいけませんね。

最近どうも右手中指にヒリヒリした感じが続いていたのですが、ちょっと悪化してきているようです。
特別練習量が増えているわけは無いんですけどね。
ちなみに練習時間は、本日が約80分、昨日が2時間ちょっとといった具合です。
特にマメなどが出来ているわけでは無いのですが、練習に影響が出かねないのでちょっと気をつけておかなくてはいけませんね・・・
ところで唐突ですが、最近見つけたSt. thomasなんですけど、これかっこよくないですか??
St. thomas/リコーダーとベースです⇒
リコーダーでこれだけ吹けたら素適ですし楽しいでしょうね。
小学校とか中学校の時って、リコーダーなんてこれっぽっちも魅力を感じなかったのに不思議です。
最近いつも感じるのですが、この映像のリコーダー以外にも、ハーモニカとかピアニカなどの、子供の頃に触れた事のある楽器でかっこよく演奏しているのを見るとなんだかワクワクします。
子供の頃に持っていたイメージとのギャップがいんでしょうね。
ところでこのベースのリズム、なんとなくよく耳にするような気はしますが、少なくとも僕は今まで練習した事が無いリズムだと思います。
せっかくなのでなんとなく真似してみたのですが、なんだかしっくりきません。
僕の出す音(リズム)だと、イマイチのれない感じなんです。
このテンポでは繋ぎのタカタカ(?)までは指が動かないのでともかく、基本のリズムになっているタータカ、タータカのリズムはなんとかマスターしたいですね。
ボサノバもそうですが、ラテン系の曲ってリズムがいろいろあるので最近ちょっと楽しく思えてきました。
いろいろなリズムに取り組みながら、リズムを細かく捉えられるようになっていきたいですね。
リズム職人への道はなかなか険しそうですが頑張ります。