
昨日は1時間程練習をした後、友人がサポートで出演する事になったDAIAHさんという方のライブに出かけてきました。
江古田のBuddyというライブハウスだったのですが、入ってみてまず、ライブハウスが大きな事に驚きました。
BuddyのHPを見てみると、イス席だけのキャパシティは余裕で130名、スタンディングでは330名といった事が書いてあります。
ちなみに昨日の出演バンドは2組だけです。
2組でこれだけのライブハウスを一杯にしてしまうって凄いですね。
内容も、集客力があるだけあって、本当に素適なライブでした。
対バンさんも、管が5人の豪華な編成で見ごたえたっぷりです。
こうした素適なライブだと、思わずお酒も進んでしまいますね。
ライブ後には、以前からお会いしたいと思っていたギタリストさんとも直接お話をさせていただく機会に恵まれました。
嬉しい事に、ビートルズをセッションしましょうとお誘いいただく事まで出来ました。
というわけで、近々ビートルズも練習に取り入れたいと思っています。
ところで、以前にも何度かビートルズに合わせてみたいと思った事がありました。
だけどコードがイマイチわからなかったので実現出来ずに過ぎてしまってたんです。
歌ものって、コードも結構出回っていたりしますけど、ほとんどが歌詞の上にコードが書いてあるような物ですよね。
だけどそれだと、小節の区切りがわからないので音源に合わせて演奏する事が難しいです。
かといってバンドスコアになってしまうと、ページが複数ページにまたがってしまうので、これまた弾き難いですよね。
ジャズのセッションで使っているような、各小節ごとのコードがわかりやすいようにシンプルにまとめてくれていると有難いんですけど、そういうのもきっとありますよね。
近々渋谷のヤマハさんあたりに探しに出かけてみようと思います。
以前から、ジャズのセッションだけでなく、オールディーズのセッションなどにも参加してみたいなぁと思っていたので、これを良いきっかけにしてみたいと思います。
ちなみに↑の話とは全然関係ありませんが、ポールマッカートニーがベースを弾きながら歌っているんだと思うと、今更ながら凄いなぁと思うようになりました。
ウッドベースを始めるまではそんな事考えた事も無かったんですけどね。
ベースラインを頭で考えて弾きながら、口では違うメロディをあんなに素適に歌ってしまうって、僕にとってはまさに神業です。

メトロノームの電池が切れていたので購入しました。
ちょっと前から、液晶の表示が薄くなってきていたので、そろそろまずいなぁと思っていたんですよね。
早めに用意しておくべきだったのですが、電池を買ってくる前に電池切れになっちゃったんです。
新しい電池を入れると、はっきりくっきりの液晶表示が復活してくれました。
ちょっと気持ち良いですね。
本日は2時間ちょっと練習する事が出来ました。
本日はウォーミングアップがてらにラテンのリズムを軽く復習した後、ソルフェージュを10分程実施。
その後はひたすらyoutubeの音源に合わせて弾いて終わってしまいました。
やっぱりこうして、実際の演奏に合わせて弾く練習が一番楽しいんですよね。
ウッドベースを始めた当初は、練習に楽しい事や面白い事なんてほとんど(全く?!)ありませんでした。
まず最初は、左手の指が痛くて辛かったです。
更に弦を押さえるのにめちゃめちゃ力が必要で、とにかく肉体的に大変でした。
その上、せっかく体が辛いのに耐えて音を出しても、出てくる音はちっとも音楽的で無いんですよね。
なんとか音楽的な事がしたいと思い、←にも掲載している「はじめてのジャズ・ピアノ・トリオ」のベースラインを丸暗記して、付属CDに合わせて練習しました。
だけど、そこにたどりつくまででさえ、始めてから半年近くかかりました。
それが今ではコードさえあれば、それほど複雑でない限りコードを見ながら一緒に演奏する事が出来るようになりました。
練習に乗り気で無い時でも、実際に演奏している音源に合わせてベースを弾く事が出来ると、それだけで結構楽しくなれたりするんですよね。
楽しくなってくると、練習量も自然と増やす事が出来ます。
そう考えると、ウッドベースを始めた当初と比べて、気持ちの面でもかなり練習しやすい状況を作れてこれているのが嬉しいですね。
というわけで、本日は最初あまり練習に乗り気で無かったのですが、音源に合わせて弾いているうちにエンジンがかかってきて絶好調になりました。
いろいろと取り組まなくてはいけない事、新しく取り組もうと思っている事は多々ありますが、ついつい楽しい練習に流されちゃいますね。
バランスを崩し過ぎないようにと思いつつも、楽しい練習が増えてしまうのって、なんだか食事のメニューを考えるのに似ているなぁと思いました。

先程は桑田佳祐の音楽寅さんを見てました。
この春からの新番組(?!)の中では一番楽しみにしてました。
以前に放映されていた頃は、数回しか見た事が無かったのですが、それでも凄く印象に残っていますね。
ユースケ・サンタマリアさんの事を知ったのも、確かこの番組だったと思います。
本日はオープニングの曲作りでしたが、なんだか興味深かったですね・・・
今後もこの番組には注目してみたいと思います。
本日の練習時間は1時間でした。
時間が取れなかったので、本日は最初から最後までyoutubeの音源に合わせて弾いていました。
最初に曲名で検索をかけて、出てきた音源の中から1曲につき2つ程度づつyoutubeのお気に入りに登録をしていきます。
それをまとめて再生しながらひたすら合わせていくといった感じです。
ちなみに昨日、バラードの練習を始めてみたと書きましたが、本日はテンポ遅めの曲を多めに取り入れてみました。
ところで、バラードとはまったく関係ありませんが、「キメ」って気持ち良いですね。
「キメ」って、お約束として覚えていなくてはいけなかったりするので、なんだか大変だなぁといった気もします。
だけど、まわりと一緒にきれいに「キメ」られると楽しいですね。
最近では、Isn't she lovelyをお気に入りで演奏しているのですが、この曲も最後のキメ部分がやっぱり楽しいです。
実はこの曲、最後の2小節がこうして「キメ」になっているとは知らずに、ここ2ヶ月位この2小節だけをひたすら練習していました。
最後のフレーズが、オルタネイトピッキングの指の訓練に丁度良いと思っていたんです。
オルタネイトの練習のために最後の2小節だけをひたすら弾いていたので、1曲通して演奏する事はほとんどありませんでした。
最近になってなんとなく、音源に合わせて1曲通して弾くようになったのですが、そこではじめて最後の2小節が「キメ」になっている事に気がつきました。
そこに気がついてしまえば、フレーズ自体はここ2ヶ月ひたすら弾き続けていたので、ぎこちないながらもなんとか一緒に「キメ」に参加する事が出来ます。
そうすると、まわりの楽器と一緒にユニゾンで合わせる感じが楽しくなってしまいました。
いろいろな曲でこうしたお約束フレーズの「キメ」があると思うので、少しづつ覚えて一緒に反応出来るようになりたいですね。

唐突ですが↓のFly me to the moonかっこいいですね。
Fly me to the moon/Diana Krall,John Clayton⇒
かなり以前の日記でも書いたと思うのですが、このJohn Claytonという人のベースラインってかなりシンプルだと思うんですけど、なんだかかっこいいです。
シンプルに4つ音を刻むだけである上に、ハイポジションもほとんど使っていないのですが、それだけで充分かっこいいんですよね。
(だからかっこいい?)
こういった「シンプルな音使いでかっこいい演奏」というのを目指したいです。
ちなみにDiana Krallさん、歌ももちろんかっこいいんですけどピアノも絶品ですね。
この週末、練習量が大幅に落ち込んでしまいました。
金曜日/40分
土曜日/40分
日曜日/100分
来週もいろいろバタつきそうですが、もうちょっと練習時間を増やしていきたいですね。
ところで、最近は練習の中にバラードをちょっとづつ入れるようにしています。
先日のスタジオセッションでは、I remember Crifford でボロボロになりました。
更に以前に参加させていただいたライブハウスのセッションでも、My funny valentineでケチョンケチョンにやられた事があります。
そんなわけで、バラードも手をつけていかなくてはと思っていたんです。
(思いつつも、なかなか手を出せずにいました・・・)
youtubeでいろいろと曲をお気に入りに登録しながら伴奏をつけてみるのですが、とにかくリズムが合いません。
実際に音源の中で演奏している人達には共通のリズムが見えてるんだと思います。
(当然ですよね)
だけど、聴きながら一緒に伴奏を弾こうとする僕には、そこにあるリズムがなかなか見えてこないんです。
一瞬「見えた!」と思っても、すぐに見失ってしまうんですよね。
そうやってひたすら周りの音を聴こう聴こうとしてしまう事自体、悪循環に陥っていく要因になっているような気もします。
フロントの人が情感たっぷりに演奏している音から、その中で刻まれているリズムを感じ取るのって本当に難しいです。
だけどこの共通のリズムを感じ取れない事には、その演奏の輪に入る事が出来ないですもんね。
まずはドラムさんの音を頼りにリズムを探しながら、少しづつでも慣れていけるようにしたいと思います。

お役立ち度?計算中
はじめてのジャズ・ベース(CD2枚付き)⇒
実はこの本、購入して既に1ヶ月以上経過しています。
だけど、イマイチ上手く利用する事が出来ずにいます。
ざっと目は通してみましたが、音使いやリズムがかなり難しいんですよね。
「はじめてのジャズ・ベース」 = 「ベース初心者」
↑イメージでいたのですが、この捉え方は間違っていました。
この本において「はじめての」は「ベース」を指しているのではなく、「ジャズ」を指しているのだと思います。
ベース自体は経験者を想定しているようですね。
ウッドベースを始めたばかりの頃、実際の曲に合わせて弾けるようなスコアが無い事に困っていました。
←側にも紹介していますが、その当時ははじめてのジャズピアノトリオ
だけど今回購入したはじめてのジャズ・ベースに掲載されているベースラインは、はじめてのジャズ・ピアノ・トリオに掲載されているベースラインと比べても圧倒的に難しいと思います。
使っている音だけでも少しは理解してみようと思い、コピーをとって1つ1つの音符に、コードに対して何度の音になっているかを書き出したりもしてみました。
だけど、いざ練習で使うとなると、今のところは上手い利用の仕方がどうもわかりません。
もうちょっと技術的に進歩してきたら、参考に出来る部分が増えてくるんでしょうね。
というわけで、この本については少し長い目でみてみようと思います。
ところで、このBLOGを書く直前まで僕らの音楽を見てました。
ゲストは渡瀬マキ(リンドバーグ)さんだったのですが、この人の声ってやっぱりかっこいいなぁと思っちゃいました。
歌が上手いとか下手というのは技術なんでしょうけど、声質ってきっと天性ですよね。
もろにリアルタイム(渡瀬マキさんが生まれ年で僕より1年早い)という事もあり、なんだか聴いていて嬉しくなっちゃいました。
唯一残念だったのは・・・
ナレーションが差し替えられてしまった事です。
高島彩アナウンサーで録りなおしたというニュースを昨日見てはいました。
だけど実際にナレーションが流れるとやっぱり違和感があって、なんだかめちゃめちゃ寂しくなっちゃいました。
草君のあの優しい雰囲気って、この番組に凄く合っていて、それも好きだったんですよね。
すぐにというのは難しいのでしょうけど、とっとと禊を済ませて、また元通りに元気で戻ってきてほしいと願ってます。

先日、わからない記号や表記が沢山出てくる楽譜と対面した事もあり、michiさんの楽典の本を覘いてみました。
理論関連の本を読んでいると、なかなか理解出来なかったりして難しいなぁといった感じになります。
だけど、この本というか楽典って、難しいというよりもひたすら暗記といった感じですね。
なんだか受験用の、英単語や英熟語(イディオム)の本といったイメージに近い気がしました。
この本の中には、字の綺麗なmichiさんの見慣れた文字とはちょっと違った、ヘナチョコな字の書き込みがありました。
michiさんに聞いてみたところ、子供の頃(中学、高校)に使っていた本との事です。
こんなヘナチョコな文字を書いていた頃に、こんな難しそうな事をやっていたなんて、あらためて下地の違いを感じてしまいますね。
本日の練習時間は90分。
昨日は75分でした。
まあ1週間通して考えると、やっぱりこの位のペースになってきちゃうみたいです。
ところで最近は、ある程度気温は暖かくても天気が悪い日というのが結構ありますよね。
そんな日はどうもウッドベースを弾き難い感じがします。
冬場で空気が乾燥していた頃は、指先もカサカサで弦や指板との摩擦も小さかった(滑った)んです。
ところが、変に暖かくて湿度も高い状態だと、なんだか指先が湿った感じで弦や指板との摩擦が大きくなって弾き難くなります。
体育館でバスケットボールなどをする際に、濡らした雑巾で靴の裏を軽く湿らせると、めちゃめちゃ滑らずにグリップするようになる、あの感じです。
(解ってもらえますよね・・・)
そんな訳で、冬場はニベアをほとんど使わずに練習出来ていました。
ところが最近は、指先の滑りを良くするためにニベアの使用機会が増えたように思います。
弦の滑りが悪くなると、指先から弦が離れるタイミングが狂いやすくなって演奏が難しくなります。
更に指板の滑りが悪いと、指板と擦れる部分にマメが出来やすくなってしまいます。
先週末は右手人差し指の先がヒリヒリすると日記に書きましたが、これは完全に指板と擦れている部分だと思います。
こうした均一でないコンディションの中で、常に安定した演奏をするのってやっぱり難しいです。
毎年思いますが、右手指先のマメは、確実に冬よりも夏場の方が出来やすいです。
そのうち梅雨がやってきたりもしますが、滑りが悪い為に、無駄に指先を痛めたりしないように注意したいですね。

先程からどうも左手の人差し指の先の側面がヒリヒリしてました。
よく見ると少し赤くなって腫れているようです。
練習の影響かとも思ったのですが、どう考えても弦や指板に触れる部分では無いんですよね。
結局、単なる虫刺されではないかという事にしてみました。
最近は花壇をいじったりしていたせいかなぁ・・・
本日は、幸か不幸か予定していた仕事が1つなくなりました。
というわけで、本日の練習時間は2時間半です。
↓以下内訳です。
アルコでのスケール練習/20分
ソルフェージュ/10分
ラテンのリズム練習/20分
The night has thousand eyesのベースライン/20分
オルタネイトピッキングの訓練/40分
youtubeの演奏に合わせて伴奏/20分
Bye bye blackbirdのベースライン/20分
合計/150分
昨日はちょっと練習が少なめでしたが、これで少し挽回出来ましたかね。
しっかり練習出来た日はなんだかちょっと安心感があります。
これって「練習しなくては・・・」といった脅迫観念があるという事なんでしょうか。
ちなみに昨日の日記に書いた色鉛筆での仮想フレット作戦は、本日未実施でした。
なんとなく・・・といった感じで練習を始めてしまったので、きっちり測って確認するといった事まで行わずに進めちゃいました。
まあ近日中には実施出来るようにしたいと思います。
週末から控えていたオルタネイトピッキングの練習については、本日から再開です。
なんだか今日はいろいろ元気だったので、思いっきりオルタネイトで弦をはじきまくってみました。
おかげで今度は中指が少しヒリヒリしちゃってます。
こうした指先の皮の強さなども含めた、フィジカル面も更に強化していきたいですね。
技術面では、やっぱりE線側からG線側に弦を移動しながらオルタネイトでピッキングする際に、間の弦をはじくのがどうしても弱くなってしまいます。
これについては、手の動きを小さくしてみるなどしながら、いろいろと試行錯誤していますがなかなか上手くいきません。
まだしばらくはいろいろ試してみながらの微調整が必要そうです。
コンスタントにこの位練習するというのはなかなか難しいですが、出来れば嬉しいですし上達にも繋がりますよね。
出来るだけスケジュールを調整しながら練習時間を増やしていきたいと思います。

BLOGの投稿を行ったら、なんとインターネットが繋がらなくなってました。
モデムにはpingが通るのに、外部サイトには全てNGになっちゃってます。
携帯からプロバイダサイトを見てみると、「東京地区メンテナンス中」って・・・
投稿ボタンを押すと同時に記事が消え去ったので愕然となりました。
1時間程で復旧したので、BLOGの管理画面を見てみると、幸い途中までは下書きで自動保存されてました。
FC2ナイスプレーです。
以下途中から書き直して再投稿です。
(と書いて投稿しなおそうとしたら、また繋がらなくなってました・・・こら!家のプロバイダ頑張れ!!)
本日の練習時間75分。
週明けから若干練習量少なめになっちゃいました。
明日のスケジュールもやや厳しめです。
朝からのスケジュール管理が重要になってきますね。
以前に、練習中に我家のかめごろうがもがきだすといった日記を書いた事があります。
昨年8月6日の日記⇒
これについては、やっぱり間違い無いですね。
その後結構意識していたんですけど、僕がウッドベースの練習を始めると同時に、かなり高い確率でもがきだします。
これって、やっぱりウッドベースから出てくる音の周波数が嫌いなんでしょうね。
(それとも技術の問題??)
いずれにしても、かめごろうにはちょっと申し訳無いと思ってます。
ところが、最近は更に気になっている事があるんです。
僕がウッドベースの練習をしている最中に、ナントハウス(我家)の前で泣き出す赤ちゃんがやたらと多いような気がしてるんです。
近所には託児所のような所があるので、赤ちゃんをベビーカーに乗せてナントハウスの前を通るお母さん達が結構います。
すると、ナントハウスの前に来た時点で突然赤ちゃんが泣き出すので、「○○ちゃんどうしたの?」といった具合に、立ち止まって赤ちゃんをあやし始めるお母さんが凄く多いように思うんですよね。
最近になってその事に気がついたのですが、意識してみるとやっぱりこの週末も立て続けに2人の赤ちゃんが泣き出してました。
赤ちゃんどうしが一緒にいた訳では無いので、つられて泣いた訳ではありません。
当然家の前にも音漏れはしているので、やっぱり周波数の問題?
平均率や純正率とは異なる、独自の音が混ざってしまう事が原因??
ナントハウスの前でだけ、大人には見えない何かが見えてしまう???(これが一番怖い・・・)
最近気になりだした事なので、しばらくは注意して赤ちゃん達の動向を見守りたいと思います。
ところで↑にも書いた音を外してしまう件についてですが、先日michiさんから、
「ラ」が微妙に高くない?
と言われました。
指板上のポジションを目で見てみると、特にずれているようにも見えません。
ところが、チューナーで測ってみると、確かに微妙に高い音になっています。
もちろん開放弦の音も測ってみましたが、こちらは間違っていないので、僕のポジションが微妙にずれているという事です。
せっかくスケール練習など行っても、正しいと思っていたポジションがずれてしまっていたのでは意味が無いですよね。
しかも、これって相当深刻な問題です。
というわけで近日中に、指板に色鉛筆で仮想フレットを書いてみようと思います。
(ウッドベースを始めた当初に書いてみた事があります)
チューナーで音を測りながら、正確なポジションを再確認ですね。
あらためてフレットレスって、常に慎重になっていないと危険だなと思いました。

本日は近所のファミレスでBLOGの更新中です。
食後にコーヒーを飲みたいとの事だったので、michiさんとお茶をしにきました。
お茶をしながらmichiさんは、本日のピアノレッスンで習った事をノートに整理しているようです。
(なんだか難しい事やってるみたいです)
というわけで、その間に携帯電話からBLOGの更新をすることにしました。
携帯電話をキーボード付きに変えてからは、文字を入力するストレスが大幅に減りました。
時々携帯電話で物凄い勢いで文字入力している若い女の人を見かけますが、あんなの絶対無理ですもんね。
キーボード付き携帯電話、かなり重宝しています。
本日は2時間ちょっと練習できました。
練習を始めてちょっと驚いたのですが、右手の指まわりに軽い筋肉痛がありました。
昨日のセッションが影響しているのは間違いないです。
昨日はいつも以上に早いテンポがあったのに加えて、最近練習していたラテンのリズムまでその早いテンポの中でチャレンジしていましたからね。
更に、アンプの音量を控え気味にしていたので、管楽器さんのソロの時にはフルスイングで音を出してました。
(しっかり弾かないと自分の音すら聴こえなくなります)
こうした事も影響しているんでしょうね。
また、左手薬指の突き指後にも軽い痛みがありました。
こちらは自分の限界以上のテンポでポジション移動を行っていていた際に負荷がかかっていたのだと思います。
日常生活や、普通の練習では痛みを感じる事などもう無いのですが、小指側から中指側に曲げる力が加わるとまだ痛むんです。
大慌てのポジション移動で、この向きにも結構力が加わってしまっていたんでしょうね。
そんな感じだったので、本日の練習では基礎練習を中心にしてみました。
残念ではありますが、最近集中的に行っているオルタネイトピッキングの練習は一休みです。
昨日弾いたスタジオの置きベースですが、オルタネイトで弾いた時に、今までよりもかなり弦が軽く感じました。
そんな所でもオルタネイトピッキングの集中練習の効果が出ているなと感じられて嬉しいです。
オルタネイトピッキングの練習に関しては、1?2日程度様子をみた上で再開ですね。
それとまずは、月曜日からもしっかり練習時間を確保出来るよう頑張ろうと思います。

本日はスタジオセッションに出かけてきました。
◇本日の演奏曲
Bug's groove
Cjam blues
All the things you are
Recorda-me
I remember clifford
The night has thousand eyes
The girl from ipanema
There will never be another you
Autumn leaves
Moritat
まあ、本日もいろいろと失敗はありました。
中途半端にソロを終わろうとしてぐちゃぐちゃにしてしまったり、テーマ部分で4ビートを弾いてしまったために戸惑わせてしまったり等々、いろいろとやらかしてしまってます。
少しづつ失敗も減ってきているとはいえ、まわりに迷惑をかけてしまうような失敗は無くさなくてはいけないですね。
また、宿題で出ていた3曲(Recorda-me、I remember clifford、The night has thousand eyes)についても、やっぱり大変ですね。
Recorda-meの同じコードが続くモードちっくな部分や、スローテンポのI remember clifford、どちらも当然ながら、まだまだまだまだ練習が必要です。
The night has thousand eyesについては、ここのところラテンのリズムを練習していたので、いよいよ実戦で試すチャンスと思っていました。
ところが、想定していた以上にテンポが速かったんです。
通常の4ビート部分でもついていけずに何度か千切られたので、恐らく250以上の速さだったのではないかと思います。
最近はこうした速いテンポに対応するための練習というのを行っていなかったので、こうした練習も少し取り入れていかなくてはいけませんね。
というわけで、通常の4ビートですらイッパイイッパイだったので、ラテンのリズムと言われても、グダグダになってしまいました。
チャレンジはしてみましたが、これだけ速いテンポで余裕が無い中で、休符を挟んだようなリズムを刻むのは、今の僕には厳しかったです。
いろいろと難しい事はありますが、こうして定期的にスタジオに入ってセッションさせていただける事で、いろいろな刺激を受ける事が出来るのでいいですね。
受けた刺激が新鮮なうちに、また明日から練習が頑張ってみます。

数週間程前から、このBLOGの日記の最後に自動的に広告が入るようになっていたんです。
このBLOGでお世話になっているFC2さん、他のBLOGと比較しても凄く気に入っていたんですよね。
これまでに、試してみてすぐに止めてしまったBLOGも含めると、8つか9つ位BLOGは使ってみていると思います。
(大手は全て登録してみたように思います)
そんな中でFC2さんが一番良いように思っていたんです。
そんなFC2さんですが、さすがに広告を開始しなくては運営が厳しくなってきたのかなぁと、漠然と思っていました。
(livedoorさんも事件以降広告が入るようになっちゃいましたもんね)
本日、なんとなくFC2のインフォメーションを見てみると、なんだか表示速度を高速にするというシステムが導入されたとの事でした。
この高速のシステムがデフォルトで設定されたようなのですが、高速のシステムを使用する場合のみ広告が入るとの事です。
という事であれば、以前の表示速度でもこれといってストレスは感じていなかったので、FC2さんには恐縮ですが、広告が表示されない以前のバージョンに戻させていただきました。
ちなみになんだか最近、BLOGタイトルの色が極端に見にくくなっていたのですが、システムを以前のタイプに戻すと同時に、こちらも解消されました。
この問題もシステム変更にともなって起きていたようです。
ところでこの数週間と比べると、本日から表示速度が遅いシステムに戻っているんですが、特に変化を感じ取れる程の差って無いですよね??
1記事に写真を1つ、しかもサムネイル表示にしてますからね。
というわけで、当面はこの古いタイプのシステムを使ってみます。
本日は練習を30分で切り上げました。
本当は1時間位弾こうかと思っていたのですが、思っていた以上に右手人差し指にヒリヒリした痛みが残っていたためです。
明日はスタジオセッションを予定しているので、今日のところは無理をせずに明日に備えようと思います。
今もちょっとヒリヒリした感じがあるのですが、明日の3時間位は無事に乗り切れると良いんですけどね。
心配といえば、指先の事だけでなく、課題曲もかなり心配です。
Recorda-me
I remember clifford
The night has thousand eyes
などなど、まだまだ合わせるにはどれも厳しい感じです。
まあ最低限ロストせずに、最後まで音を出し続けられるようにはしたいですね。
(なんともレベルの低い話ですみません・・・)
ところで、前回のスタジオセッションの前日の日記では、忘れ物をしないようにというような意味で、わざわざ荷物の写真を撮って、持っていく物をリストアップしていました。
3月6日の日記⇒
ところが、この時にはチューナーを持っていくのをすっかり忘れていました。
事前に荷物を用意しておくなんて事はほとんどしないのですが、慣れない事をしたりしたのがいけないんですかね。
というわけで、本日は今のうちからしっかりチューナーを用意しておきました。
明日は何かと苦戦しそうですが頑張ってきます。

昨日今日と2時間ちょっとづつ練習する事が出来ました。
これ位づつ練習出来ていると、ちょっとした安心感のようなものがありますね。
ところで、右手人差し指の先にヒリヒリした痛みが出てきました。
マメまでは出来ていないようですが、今にもマメが出来そうな感じの痛みです。
相変わらず練習メニューには、オルタネイトピッキングのための練習を結構な割合で取り入れています。
指の力が逃げないようにする事でかなり進歩してきたように思うので、そのあたりを意識しながら練習していました。
その結果、以前と比べて指が指板に強く擦り付けられる感じになっているようです。
通常のシングルストロークの際に擦れている部分とも微妙にずれているので、鍛えられていなかった新しく擦れる部分が痛み出してきました。
週末にはスタジオセッションも控えているので、明日は少し指先をいたわりながら練習してみようと思っています。
せっかく順調に練習出来ているのでちょっと残念ですが、マメでも作ってしまってセッションに影響がでてしまってはマイナスですもんね。
ところで、こうして試行錯誤しながら練習しているオルタネイトピッキングですが、最近の課題は弦を移動しながらのフレーズです。
E線側からG線側に移動しながらの早いフレーズになった場合に、上手く弦をはじく事が出来ないんです。
↑にも、指の力が逃げないようにする事で進歩してきたように思うといった事を書きましたが、E線側からG線側に移動しながらの場合に、力を逃がさずに弦をはじく事が難しいです。
具体的には、最近練習しているフレーズだと、3連譜で3つの音を、A線→D線→G線と移動しながら弾く場合に、D線の音に大苦戦しています。
(E線からだと尚更厳しいですね)
弦を指ではじく方向と逆向きに手が動いていく事になるので、指の力をうまく弦に伝える事が出来なくなってしまうんです。
その結果、弦が指から離れずに音が出なかったり、抜けた小さな音になってしまったりといった感じになってしまいます。
なかなか上手く出来るようにならないのがもどかしいですね。
とはいえ、オルタネイトピッキング自体は確実に変わってきているので、積極的に練習しながらこの課題も早くクリアしてしまいたいです。

昨日の練習時間/80分
本日の練習時間/50分
週末は結構練習出来たと思っていたのですが、やっぱり練習時間を維持し続けるのって難しいですね。
明日はある程度余裕があるスケジュールなので、出来れば2時間位は練習したいですね。
本日は結構遅めの時間から練習開始となりました。
幸い結構な勢いで雨が降ってくれていたこともあり、ちょっと遅めだったのですが、小さめの音で練習してみました。
ちょうどmichiさんも帰ってきていたので、最近michiさんが練習していたSaborという曲に一緒に合わせて練習です。
michiさんが弾いているのは、バリバリのラテンといった感じです。
(このリズムを何と言うのかはまったく解りませんが・・・)
というわけで僕は、最近練習していたルンバの練習で出てきたリズムパターンに、1度5度の音をのせてみながら弾いてみました。
それだけでもなんとなく「それっぽい(?)」感じにはなるもんですね。
1人で弾くのと違って、ちょっと緊張感があるのも良いです。
ところで曲の途中には、いわゆる「キメ」といわれるような部分がありました。
せっかく一緒に弾かせてもらっているので、ここは一緒に「キメ」に参加させてもらうべきかと思い、見よう見真似でやってみたのですが、これがなかなか難しいです。
michiさんの演奏と合わせて、お手本演奏の音源も何度も繰り返し聴いてみるのですが、微妙な休符の感覚がどうにもつかめません。
リード譜には当然休符が書いてはあるのですが、僕の読譜力の無さもあってか、このタイミングがどうもつかみきれないんです。
チャッチャチャッチャー、チャッチャチャッチャ、チャッチャチャッチャッチャ!
(カタカナで書いたところでさっぱり解りませんね・・・)
てな具合なんだと思うんですが、どうしても綺麗に揃えられないんですよね。
昨日の日記にも書きましたが、休符の感覚が問題だと思うんです。
これって、僕の今までの人生の中で意識した事が無いリズムの感覚なのは間違いないです。
こうして休符の間(ま)に苦しんでいると、以前に聞かせてもらったポンタさんの話が頭に浮かんできます。
「大事なのは、音と音の間の時間をどう作り上げるか」
ポンタさんのボーヤさんがポンタさんから聞かされていたとの事でした。
今の僕は、今後自分でこの時間を作れるようになるためにも、まず「真似る」事を行おうとしています。
「音と音の間の時間をどう真似るか」といったところでしょうか。
いずれにしても、やっぱり難しいですね・・・
だけど、これを真似しようとするのって、ちょっと楽しいです。

本日、なんだかめちゃめちゃお腹の調子が悪いです。
本日は昼間に2時間30分程練習出来ました。
更に、夕方から軽く1時間位追加で練習出来るかもなどと考えていたのですが、結局その前に飲みに出かけてしまいました。
実は家を出る前からお腹の調子が悪かったんです。
そんな状態でお酒を入れたので、まあ自業自得ですね。
とはいっても、音楽関係の方と飲んでいたので、なかなか貴重な時間を過ごしてくる事が出来ました。
これなら少々お腹が調子悪くなっても万々歳(?!)といった感じでしょうか。
ところで本日は、昨日も日記に書いたルンバの練習をメインに行いました。
2時間30分の練習時間のうち、1時間30分はルンバ特集です。
最初にジャズ・ベース・ランニング・ノートに載っているベースラインを繰り返し練習した後、実際にThe Night has a thousand eyesのコード進行にリズムパターンを乗せて演奏してみました。
実際のコード進行で弾いてみると、まだかなりぎこちない演奏ではあります。
それでも、このまま繰り返し練習を続けていけばなんとかなりそうな感じがしました。
とはいえ、練習ではかなりゆっくりめのテンポ(125前後)なので、200位までテンポが上がっても対応出来るようするにはまだまだかなり訓練が必要そうです。
特に、リズムに馴染むのに時間がかかりそうですね。
僕にとっては慣れないリズムで、特に休符の挟み方などで咄嗟に戸惑います。
先日もスタッカートの時に書いたかと思いますが、顔と頭は反応して動くのですが、弦をはじいて出てくるリズムがちょっとずれている感じがするんです。
自分で弾いていてちょっと思ったのですが、こういうのを「ノリ」って言うんですかね。
今は楽譜やコードとニラメッコで、休符が4分休符なのか、8分休符なのかを凄く意識して弾いています。
こうした休符部分を、4分休符なのか、8分休符といった事ではなく、感覚として、自分の気持ち良い間として自然に表現出来るようになるべきだと思うのですが、こういうのも「ノリ」って言うのかなぁと思いました。
いろいろ大変な部分もありますが、こうして新しいリズムが自分の引き出しに加わるというのは楽しいですね。
早く自分の感覚としてこのリズムを捉えられるようにしてみたいと思います。

「アフロ」と言われて何をイメージするかと言われると、もちろんモジャモジャの大きな頭です。
本日、スタジオセッションでご一緒させていただいている方から課題曲についてのメールをいただきました。
2曲追加になる旨のメールだったのですが、そのうち1曲はThe Night has a thousand eyesという曲でした。
この曲、進行の途中で「アフロ」のリズムが混ざるとの事だったのですが、「アフロ」っていったい何でしょう??
新しいリズムパターンを覚える時などに利用している、ジャズ・ベース・ランニング・ノートを見ても、「アフロ」という項目は見当たりません。
「アフロキューバンリズム」という言葉は耳にした事があります。
だけど、キューバの方のリズムなんだろうといった程度で内容については結局解っていませんでした。
そもそも、この「アフロキューバンリズム」という言葉を耳にするたびに、頭の片隅には何故か、以前飼育していたキューバアノール(ナイトアノール)がアフロヘアになっている絵ずらが浮かんでいました。
(ちなみに2匹飼育していたのですが、こいつらはすぐに噛み付いてくるので「ガブ」と「ガジ」という名前にしてました・・・)
というわけで、早速ネットでいろいろと検索してみたのですが、どうもよくわかりません。
そんな中で、↓の言葉が記載されているページを見つけました。
「伝統的なアフロ・キューバンのルンバのリズム」
ということは、ルンバはアフロの一種という事になるわけですよね。
ルンバであればジャズ・ベース・ランニング・ノートにも例題が載っているので、まずはこれを練習してみる事にしました。
ちなみに、youtubeでもいろいろと音源を確認してみたのですが、中にはボサノバっぽい感じになっているものとか、なんだかよくわからないリズムになっているものなど、さまざまなパターンで演奏されていました。
そうであればきっと、該当箇所をルンバのリズムで組み立ててみても、それほど極端にイメージが違ってしまう事も無いのではないかという判断です。
結局本日は110分程の練習時間のうち、ジャズ・ベース・ランニング・ノートのルンバの例題を40分位弾いてみていました。
最初はすごく弾き難い感じがしましたが、慣れてくるとちょっと楽しくなってきますね。
もうちょっと例題を弾き込みながら基本のリズムパターンを何通りか頭に入れた上で、実際の曲のコード進行にも合わせてみようかと思います。
セッションまで時間が無いので、かなり頑張らなくてはいけませんね・・・
Recorda-meも苦戦していますし、次回はなかなか大変になりそうです。

本日の練習時間は50分程でした。
順調に練習をこなせていた先月と比べて、今月に入ってからはどうも苦戦しています。
しっかりメニューを組み立てて練習するとなると、せめて90分位は欲しいですね。
来週もまだスケジュールが見えませんが、もう少し練習時間は確保出来るようにしたいです。
ちなみに本日の練習ですが、練習開始から10分程ブルースを弾いた後、なんとなくBye Bye Blackbirdを弾き始めたらそのままずっとBye Bye Blackbirdで終わってしまいました。
以前から時々練習していたポールチェンバースのラインを弾いてみたのですが、高いポジションに移動する際の運指などがわからなくなっていたんです。
その為、運指をチェックしたりしながら、ひたすら繰り返し弾いていました。
ちなみにこのベースラインでは、最初と最後のテーマ部分に3連譜の連続が出てきます。
久しぶりに弾いてみたところ、この部分については以前よりも確実にスムーズにしっかり弾けるようになっていました。
この1ヶ月位の間、練習の半分とまでは言わないまでも、確実に1/3以上の割合でオルタネイトピッキングの練習を行っていました。
その成果が間違いなく出てきているようです。
指が早く動くようになってきたのはもちろんですが、それ以上にしっかり弾けるようになってきたのが僕にとっては大きな進歩に感じています。
以前は頑張って音を出そうとしても、弦に対して思うように力を伝える事が出来ませんでした。
手首や手の平が動いてしまっていた為だと思うのですが、指先の力が逃げてしまって力が入らなかったんです。
もっと力を加えたいのに、力を入れる事すら出来ずに凄くムズムズしていたんですよね。
それが最近は、オルタネイトでもかなりしっかりと弦をはじく事が出来るようになってきたと思います。
ビ?ンッとしっかり鳴ってくれ始めたので、出てくる音も弾き心地もどちらも心地良いです。
最近はなかなか上達せずに悩む事も多い(ほとんどそう)ですが、こうして上達を感じる事が出来る部分が少しでもあると救われますね。
まだまだ僕の中では伸び盛りなオルタネイトピッキングですから、まだしばらくの間は積極的に練習に取り組んでいこうと思います。
ちなみに練習していたポールチェンバースのラインですが、全体的に凄くシンプルだと思います。
昨日の日記にも書いたジェイミーの楽譜と比べると、明らかに音符の数も、ヘンテコな記号の数もどちらも少ないです。
アドリブ部分のラインなどは、1拍目か4拍目が時々8分音符2個(タッタ、タン、タン、タン・・・)になる程度で、後は本当にシンプルな4ビートです。
だけどウッドベースで音を出してみると、このシンプルなラインがめちゃめちゃかっこいいんですよね。
本当に綺麗に上ったり下ったりしている感じで、メトロノームに合わせて弾いているだけでも気持ち良くなってきます。
おかげで、本日はこのラインを弾き始めてから一気にエンジンがかかってきた感じでした。
(もうちょっと練習時間が欲しかったです・・・)
変に難しい事や、特別早いフレーズなどは別に弾けなくても構わないので、こうしたシンプルで心地良いラインをアドリブで演奏出来るようになりたいです。

2日程前に爪を切ったのですが、だんだん深爪が進行しているように思います。
弦をはじく際に爪で指板を擦ってしまうのが嫌なので、こまめに爪を切っています。
そうすると、爪ってだんだん短くなっていくものなんですね。
爪を切って新しく露出してくる部分ですが、やっぱり皮膚が弱いんです。
練習で簡単にマメが出来るのもそうですが、先程は魚をさばいていてヒレの棘がささってしまいました。
時間が経たてば少しづつ強化されてくるでしょうから、早くこの部分も普通の強さ位にはなってほしいですね。
ところで爪ってどこまで短かくなるんですかね・・・
本日の練習時間は80分でした。
練習時間が短くなりそうだったので、基礎練習(スケール練習とソルフェージュ)はお休みにして、最初から弾く練習に取り組みました。
練習では、先日購入したジェイミーの副教材も少し弾いてみたのですが、この演奏ってかかなり難しいです。
普通の音符以外に、記号とか暗号(?!)のような物が沢山ついています。
音符の上についている点も何か解らなかったのでmichiさんに尋ねたところ、「スタッカート」だと教えてくれました。
「スタッカート」って名前を聞くと、そういえば小学校の頃だか中学校の頃だかに習ったような覚えがあります。
だけど、突然「黒い点」になって登場されても全然ピンとこないですね。
しかも、実際に演奏で表現しようと思ってもなかなかうまく表現できません。
スタッカートがついている部分になると、まず顔と頭が動きます。
頭の中のイメージに、頭と顔がまず反応するんです。
だけど出てくる音は、「跳ねる」感じとはちょっと違ってしまいます。
こうした表現も、きちんと弾きわけられるようになりたいですね。
きっと楽しさ倍増といった感じになるんだろうなぁと思います。

本日は2時間ちょっと練習時間を確保する事が出来ました。
しっかり練習時間を確保出来た時というのは、事前に練習メニューを考えて組み立てる事も可能です。
そうすると結果的に、単に練習時間が取れたというだけでなく、効率も良いのではないかと思います。
そういった意味も含めて、やっぱり2時間位はコンスタントに練習出来るようにしたいですね・・・
(物理的な時間だけでなく、精神面も大きく影響しているあたりがまた難しかったりします)
この1ヶ月位は、割りと真面目にソルフェージュに取り組んでいます。
真面目にとはいっても、練習の最初に10分?15分位の時間をソルフェージュに割いているというだけなんですけどね。
このソルフェージュですが、現在は1bという2冊目のテキストを進めています。
1冊目の1aの時には、10分?15分程度の時間でも、2?4問程度づつ進める事が出来ていました。
それが最近は、同じ時間でも1問づつしか進める事が出来なくなってしまっています。
別に問題で出てくる曲が長くなったというわけではありません。
単に、なかなか出来るようにならないから前に進めないだけなんです。
1冊目の頃の問題に比べて、確実に難しくなってきているのは間違いないと思うんですよね。
音が大きく跳んでいたりとか、調号のついた音がでてきたりとか、調性を無視しているかのような強引な音使いだったりなどなどいろいろな要因があると思います。
更に、音域が広がったおかげで、高い音については普通に声を出す事が出来ないんです。
その結果、強引に声を振り絞ったり、声が裏返ったりするために、尚更音がつかみにくくなってしまっています。
ソルフェージュって、音符の積み木みたいなところを感じる事があります。
1つ前の音符の音を、しっかりと確実に置く事が出来れば、次の音もその上に重ねやすくなるんです。
ところが1つ前の音を、あいまいな感じで不安定に置いてしまうと、その次の音を積み重ねるのが凄く難しくなります。
そうした無理が2?3個続いてしまうと、バラバラに崩れてしまって、全ての音が判らなくなってしまうという結果になってしまいます。
最近は、15分かけて1問を終わらせたとしても、↑に書いたような、なんとなく自信の無い、不安定な音の積み重ねになっている事が非常に多いです。
その結果として、翌日以降の次の問題についても尚更スムーズに音を積み重ねていけなくなっているような気がします。
そんな状態なので、1?2日だけでも集中してソルフェージュに時間を割くべきではないかと最近思ってきました。
思い切って1時間位の時間を割いて、しっかりと音程を捉えられるようにする練習というのが必要な気がしています。
ただ問題は、ソルフェージュを1時間も続けるのって、かなり苦痛なんですよね・・・
どうしてこんなに歌う事が好きで無いんですかね・・・
というわけで、近いうちに覚悟を決めて、ソルフェージュ特集の日を設けてみようと思っています。

本日の練習時間は60分に届きませんでした・・・(55分位)
明日はもうちょっと余裕がありそうなので、少しでも挽回したいと思います。
そんなわけであまり練習も出来なかったので、本日はウッドベースを始めた当初から思っていた事を書いてみます。
ウッドベース(コントラバス)って、水泳の泳法なんかに比べたら遥かに歴史がありますよね。
だけど、技を伝えるための情報や理論については、すごく遅れている感じがするんです。
ウッドベースを習うにあたり具体的に教えてもらえる事って限られていて、どちらかというと後は自分で覚えなさい(感じ取りなさい)的な事が凄く多いように感じていました。
例えば、ウッドベースを始めた当初から、左手は腕の力を使って押さえるといった事を何度も聞きました。
だけどこれ、未だにピンときません。
弦を押さえるためには、弦から指板に対して垂直方向に力を加える事になります。
だけどこの方向に腕で力を加えようにも、支えが何もありません。
ウッドベースを支えているのって、基本はエンドピンと、正面から見て左側の肩の部分、それと左手の3点ですよね。
後はピッチカートであれば右手で指板に触れているのと、左足でウッドベースのウエストの下部分を押さえている場合がありますが、基本は前述の3点ですよね。
この3点のうちの1点である左手で、弦から指板に対して垂直方向に力を加えてしまうと、後ろに倒れるか、エンドピンを中心に回転してしまうと思うんです。
となると、左手親指を支点にして、外側に腕を捻る(左手でビール瓶を持って、自分の左側の人のグラスにビールを注ぐような動き)事で、小指での押弦をサポートする事を指しているのだろうかなどなど、未だにいろいろと思考錯誤しています。
この腕の力の件に限らず、感覚的な表現だけで伝えようとする事柄が凄く多いと思うんです。
こう書いてしまうと、これまで教えていただいた先生方を批判しているように捉えられてしまいそうですが、そうした意図はありません。
そうではなく、業界(?)自体にあまりにも情報が不足していると思うんです。
ウッドベースや体の何処に、どういった角度で、どの程度の力が加えられているかといった情報がもっとあってもいいと思うんですよね。
ウッドベースの重さが○○kgの場合に、
ウッドベースと体や地面との接点にかかる負荷が何kgあるか。
構える角度や押さえる角度を変える事で、ウッドベースの各接点の負荷や、体の各部位の筋電位がどう変化するか。
などなど、いろいろと計測したデータを見てみたいです。
ちょうど今って、新学期が始まる時期ですし、どこかの音大生さんあたりが卒論のテーマなどで計測してくれたりしませんかね・・・
医学部や体育学部を併設しているような総合大学の人なんかであれば、こうしたデータ収集も学内で協力してもらえるのではないかと思うんですよね。
そうでなくても、大学での研究活動って、他大学にまたがっても協力的だったりしますもんね。
というわけで、本日は期待を込めていろいろ書いてみました。
こんな事を書いていたら、大学生に戻りたくなっちゃいますね・・・

本日は、朝から90分程練習した後、花見に出かけてきました。
千鳥ヶ淵から靖国神社のあたりに行ってみたのですが、あまりの人の多さに驚きました。
たしかにお堀沿いの桜はもの凄くて綺麗なのですが、それ以上に人の多さが凄かったです。
歩道などは人が多すぎて、ほとんど流れが止まって前に進まないような状態でした。
千鳥ヶ淵って、花見の名所としてよく名前を聞いていたので1度行ってみようと思っていたのですが、来年の花見はもうちょっと落ち着いた場所にしてみようと思います。
花見の後は、その足で久しぶりに谷中遊民堂さんに行ってきました。
Jamey Aebersoldシリーズの総代理店が運営している直営店で、Jamey Aebersoldシリーズがほとんど全て置いてあります。
更にJAZZ関係の洋書がめちゃめちゃ豊富なので、よく解っていない初心者の僕が出かけてもちょっとワクワクします。
実はこのお店、2ヶ月程前にも出かけた事があるのですが、その時は本来の営業時間中にも関わらずお店が閉まっていました。
本日も15時頃に到着すると、やっぱり閉まっていたので諦めかけたのですが、ドアをノックしてみたらなんとかお店が開いてくれました。
なんともゆる?い感じのお店なので、出かける際には事前に電話で確認するなどした方が良いと思います。
ところで、肝心のJameyの教材ですが、こちらは更にユルユルです。
もちろんこの教材、付属のCDの演奏はめちゃめちゃ素適で、それだけでも楽しめる位です。
そんな素適な演奏で練習出来るので魅力はたっぷりなのですが、日本の文化で育った僕には驚く事が結構あったりします。
昨年の日記⇒
僕は本日はVol.34と、副教材のベーススコアを購入しました。
一緒に出かけたmichiさんは、ラテン関連のバージョンを購入していました。
Vol.34についてはまだ良く見ていないのですが、michiさんが購入したバージョンの付属CDを聴いてみたところ、なんと曲のタイトルと音源がずれているんです。
↑にリンクを貼った昨年の日記にも書いたとおり、Vol.1では「このCDにあるトラックの番号は、本に書かれたトラック番号と完全に内容が同じとは限りません。」との記載がありました。
だけど今回は、曲のタイトルと内容が違っているんです。
PCで音源を聴く時って、曲のデータとして曲のタイトルが確認出来ますよね。
音源に付けられているタイトルが、1曲づつずれてしまっているみたいなんです。
これって、知っている曲であればすぐに気がつくでしょうけど、知らない曲を練習しようとした場合にはかなり戸惑いますよね。
聴音が苦手な僕の場合は尚更気がつくまでに時間がかかりそうです。
(3和音まで聴音出来てしまうmichiさんは簡単に気がついていましたが・・・)
明日以降Vol.34に取り組むつもりでいますが、僕も多少のアクシデントは覚悟しておかなくてはいけないでしょうね。
とはいえ、音源はやっぱり素適なので楽しみです。

1週間程前に硬くなった部分を削り取ってみた右手中指ですが、なんだか経過は良さそうです。
この時は2日がかりで、かなり深くまで爪きりで削ってみたんです。
これで駄目なら、1度皮膚科に出かけてこようかと思っていたのですが、以前のように硬くひっかかる部分というのはすっかり無くなってきました。
自分で削って回復する程度だったようなので、魚の目まではいって無かったという事なんですかね。
いずれにしても良い方向に向かっているようでちょっと安心しました。
それから、突き指でしばらく練習が制限(ネックから下のポジションでの演奏)されていた左手薬指ですが、こちらも日常生活や通常の演奏などではまったく痛みは無くなりました。
まだ強制的に右手で指を反らせてみたり、強く曲げて力を加えたりすると痛みます。
だけど、少なくとも演奏に関してはまったく影響が無くなりました。
今週1週間は、練習量にかなり波がありました。
本日は2時間程練習出来ましたが、ほとんど練習出来ない日というのもあったんですよね。
結果的に1週間通しての練習量が落ちてしまった事も、体のコンディション回復には良かったのかもしれませんね。
新年度突入に合わせるかのように、体のコンディションもかなり良好になってきました。
後は、まさに思う存分練習するのみといった感じです。
まずは練習時間をしっかり確保する所からしっかりと取り組んでいきたいと思います。
ところで最近の練習では、テキストに載っているベースラインの楽譜を見ながら弾く機会が結構あります。
だけど、こうして5線譜の譜面を見ながら弾く事が、どうも苦手になってきている気がします。
メトロノームに合わせて弾いてみるのですが、音を読み間違えたり、咄嗟に音がわからなかったり等々、なんだか以前よりも楽譜が読めなくなっているような気がするんです。
ウッドベースを始めて最初の半年位は、ただひたすらに5線譜の音符とニラメッコで練習していました。
その後も、練習の中で5線譜を見ながら弾く割合が多い状態が続いていたんです。
だけど、コードを見ながら音を出せるようになってからは、5線譜を見ながら演奏する練習というのがめっきり減りました。
フレーズ練習などで5線譜を見ていても、あくまでも短いフレーズを見るだけで、ひたすら5線譜を見て弾くといった感じにはならないですもんね。
もちろん、たまには5線譜を見て弾く事はありますが、以前と比べてこうした機会が減った事によって、5線譜を見ながら演奏する能力というのも衰えてきているみたいです。
もともとたいして5線譜が読めていたわけでも無いのに、更に読めなくなってしまうのはちょっと困りものです。
5線譜を見ながらの練習で、実施したいと思っている事もいくつかあるので、もう少しこまめに取り入れていくべきですね。
やるべき課題は山積みです・・・
??????????お詫び??????????
スパムコメントを削除する際に、誤って松様からのコメントを1つ(一番新しいもの)削除してしまいました。
他意などはまったく無く、あくまでも私の操作ミスによるものです。
せっかくいただいていたアドバイスにも関わらず、本当に申し訳ありませんでした。
以降このような事が無いよう気をつけますので、今後とも宜しくお願いいたします。

本日の練習時間は50分だけでした。
実は、少し前から計画していたのですが、本日は仕事が終わってから、三浦半島方面へ釣りに出かけていたんです。
練習時間0分は流石に嫌だったので、出かける前に50分だけ弾いてみました。
以前は好きで結構出かけていたのですが、ウッドベースを始めてからはすっかりご無沙汰してました。
ここ最近、何かとストレスを感じていたので、気晴らしにと思ったのですが、良い気分転換になりました。
ちなみに、メバル狙いでワームを投げていたのですが、困った事がいくつかありました。
ウッドベースを始めてから、以前と比べて右手人差し指の皮がかなり厚くなっています。
そのおかげ(?)で、ワームを投げる際に釣り糸を右手人差し指にひっかけても、糸の感触をほとんど感じ取る事が出来ないんです。
さらには糸を結ぶにも、やっぱり感触が無いのでめちゃめちゃ結びにくくなってます。
ウッドベースを弾いている時には、こうして皮が厚くなってきた事を喜ばしく思ったりもします。
だけど日常生活においては、ちょっと熱い物を持つ時に重宝する以外、困る事の方が多かったりしますね。
ちなみに釣果はというと…
ボウズでした..._| ̄|〇
現在は自宅に向かう電車の中で更新中です。
(近々リベンジしなくては…)
釣りネタで終わってしまうのもなんなので、1つ最近感じている事を書いてみます。
日記にも何度か書いたとおり、ここ最近はオルタネイトピッキングの練習を集中的におこなっており、演奏にも変化が出てきています。
それに合わせて、体でも変化を感じる部分が出てきました。
以前の練習では、オルタネイトピッキングの練習を行っていても、辛くなるのは右手前腕部の手の甲側だったんです。
それが最近は、前腕部の手の平側に疲れを感じるようになってきました。
ハードに練習した翌日には、やはり前腕部の手の平側に筋肉痛が出ます。
以前は弦に力を伝えようとはしていても、手首が動いて力が逃げてしまっていたために、手や腕のこの部位には結果的に負荷がかかっていませんでした。
こうして使われている(筋肉痛になる)筋肉が代わってきた事からみても、ようやく弦に指の力が伝わるようになってきたようですね。
だけどこれって、ようやくスタートラインに立った状態という事でしょうか。
改めて、ここから更にフォームを微調整しながら、鍛えていきたいと思います。
本日はしっかり気分転換も行いましたし、また明日から頑張ります。

4月入ると同時に、ウッドベースを始めて4年目に突入しました。
続くかどうかもわからないまま、割と突発的に始めたような気がしますが、なんとかこうして続ける事が出来ているのは嬉しいですね。
皆様からいただくコメントも、知識や技術の習得だけでなく、練習を続けるにあたってのモチベーションにも繋がっているのは間違いありません。
(いつもお返事が遅れてしまい恐縮です・・・)
必ずしも順調に上達しているとは言い難い気はしますが、これからも地道に進んでいきたいと思っていますので今後とも宜しくお願いします。 m(_ _)m
ところで、つい先程気がついたのですが、なんだか右手の人差し指を切ってしまってます。
消毒液をかけてみたところ、結構痛みを感じる位の深さで切れてしまってますね。
普段、練習で弦をはじいている箇所とは僅かにずれているので、練習にはそれ程影響は無さそうです。
とはいえ、気をつけなくては危ないところでした。
それにしてもいったい、いつ何処で切ったんだろう・・・??
本日はなんとか2時間程練習する事が出来ました。
アルコでのスケール練習/15分
ソルフェージュ/15分
ブルースのベースライン練習/20分
指板の下の方(弦の真ん中まで)を使う練習/20分
オルタネイトピッキングの訓練/30分
Recorda-meのベースライン/20分
合計/2時間
内訳はざっと↑のような感じです。
他にも、ベースソロの練習や、Bye bye blackbirdの耳コピー、更には曲に合わせて弾く練習やラテン系のリズムなどなど、やりたい事や課題はたくさんあるのですがなかなか手がまわりません。
Recorda-meについては先日のコメントで、前半部分をモード風に演奏するといったアドバイスをいただきました。
(どうもありがとうございました。)
だけど、この「モード」というのが今の僕にはまだ対処出来ません。
1年近く前に、コーダルな処理とモーダルな処理について違いや概要を教わりましたが、実際に演奏するとなると、まだまだ勉強しなくては謎も多いです。
スケールでラインを組み立てる場合の音の使い方が今ひとつわかっていない上に、いざ演奏しようとした場合には、頭に浮かんだ音を咄嗟に押さえるといった事にも訓練が必要そうです。
ウッドベースを始めてようやく丸3年が経過したわけですが、課題は増える一方ですね・・・
とはいえ近々セッションでもRecorda-meを演奏する事になりそうなので、なんとか最低限の音は出せるようにしなくてはいけません。
とりあえずは全てをコーダルに処理するとしても、この曲やっぱり弾き難いんですよね・・・
というわけで、こちらも地道に取り組んでみます。