
本日のインターネットニュースで知ったこの曲↓、なんだかいいですね。
ハローワーク/アンダー ザ カウンター⇒
こういったストレートな感じ、好きです。
それとやっぱり、こうして音楽やスポーツで頑張ってる若い人って応援したくなりますね。
今日や明日食べる飯の心配をしなくてはいけないのに、お金になるかどうかがわからない(少なくとも今はお金にならない)練習を続けるのって結構辛かったりします。
更には、成功するかどうかなんてわからない夢や目標に突き進んでいくわけですが、まわりでは普通に就職した同期の仲間達が順調に出世していったり、結婚していったりしますよね。
こうしたまわりの人間の変化にも、凄いあせりやプレッシャーを感じた事がありました。
だからこうした道で頑張ってる人を見ると応援したくなっちゃうんですよね。
他の曲も良さそうなので、この人達、アルバムで買ってみようかと思います。
ちなみにこの人達はメジャーですが、なんだか自分が音楽を始めてからって、それまで聴いた事すらなかったようなインディーズ系の人のCDが増えました。
みんなみんな、本当に辛い事多いと思うけど頑張ってほしいなぁ・・・
本日の練習時間/110分。
昨日の練習時間/120分。
一昨日の練習時間/100分。
今週はスタートでつまづきましたが、順調に追い上げてますね。
ただ、7月の中盤あたりから練習量が落ちていたせいか、右手も左手も指先が痛くなってきました。
明日はスタジオに入ってのセッションの予定です。
指先のコンディションが若干心配ではありますが、全開で頑張ってきたいですね。

仕事帰りに、久しぶりに代々木公園を通ってみました。
すると、アコギのボーカルさんが1名歌っていました。
少し聴かせてもらおうかと思ったのですが、飲み物を買いにはなれた間に終了してしまったようです。
なんだか素敵な演奏だったので、なんともタイミングが悪く残念でした。
ところで、代々木公園のNHKホール入り口前の通りって、あちこちに演奏禁止の看板が立っています。
↑に貼った写真の他にも、もう1つ別バージョンの看板がありました。
確かに何年か前に、代々木公園でのストリートライブが禁止になったといったニュースを耳にした事があります。
だけどこれって、演奏が全て駄目という事なんでしょうか??
(代々木公園のルールを知らないので純粋に感じた疑問です)
というのが、↑の写真の看板を見てふと疑問に思ったのですが、楽器類全てを禁止するのであれば、「アンプ等を使用した」といった注意書きをあえて入れる事はしないですよね。
僕が看板を作る立場だったとして、演奏を全面的に禁止するのであれば、、「アンプ等を使用した」は書かずに、「楽器演奏・音響機器の使用を禁止します」だけにすると思うんです。
ということは、アコギなどでアンプをつながずに演奏するのであればOKという事なんでしょうか??
まあ確かに、小学生がリコーダーを吹きながら歩いていたりするのを「駄目だよ!」なんて言うのって違和感がありますもんね。
ただ、そうなると線引きが難しそうです。
以下は、僕が勝手にイメージするルールですが、
リコーダー・・・○
トランペット・・・×
クラリネット・・・???
カスタネット、トライアングル・・・○
ドラム、ジャンベ・・・×
カホン・・・???
アコギ、ウクレレ・・・○
ウッドベース・・・???(当然ここは問題ですね・・・)
こういうのって、やっぱりルールを作ろうと思うと難しそうです。
かといって「節度をもって」とか、「常識の範囲で」なんていうのはもっとトラブルになりかねないですしね。
近隣の住民の方にとっては、騒音の問題というのは深刻だと思います。
昔のホコテン(歩行者天国)があった頃って、1km位離れても地響きのようなゴォーという爆音が鳴ってましたが、あれほどまでの爆音だと、さすがに近隣の方はストレスを感じる人もいるでしょうからね。
ただ、お気楽に演奏出来て、お気楽にその演奏が聴ける環境があったら、それは素敵だなぁとも思います。
いろいろ難しそうですけど、結局のところ現在の代々木公園での演奏基準ってどうなってるんでしょう?
なんとなく疑問に思ったので、そのうち調べてみようと思います。

昨日の練習時間/30分。
本日の練習時間/70分。
ちなみに、先週は日記をサボってしまっていましたが、練習ノルマはなんとかギリギリ達成しました。
しかし、今週はかなりの出遅れです。
頑張らなくてはいけませんね・・・
先日の自宅セッション後に考えていたのですが、すぐに譜面を見たり、コードを確認したりする事を少し控えてみようと思います。
今の僕は、音やコードがわからないとすぐに調べてしまっています。
こうした練習を続けてきた結果、五線譜の音符の音や、コードに対して3度や5度、7度といった構成音などはすぐに指板上で音を押さえる事が出来ます。
だけど、頭に浮かんだ「ボーン」という音や、咄嗟にひらめいた「ボンボボボーン」(?!)などといったフレーズについては、指板上のどの音なのかといった事がほとんどわかりません。
その音を出そうと思うと、適当に音を鳴らしながら音を探すといった感じです。
しかも、音を探すのに3つ音を鳴らすとしたら、3つの音を鳴らしていくにしたがって、欲しい音に近づいていくとは限らないんです。
先日のセッションの際、頭の中ではその時演奏のルートの音を鳴らす事が出来ても、その音がCなのかDなのか、はたまたGだったりするのかといった事がわからないために、ウッドベースでは頭に鳴っている音を出せないといった事が何度もありました。
これって、絶対音感があれば問題無い事なんでしょうけど、残念ながらその能力が僕にはありません。
そこで、相対音感を鍛える必要があるんだろうとも思います。
相対音感を鍛えるために、これまでスケール練習であったり、ソルフェージュであったりといった練習に取り組んできました。
だけど最近思ったのは、もちろんこうした基礎練習も大事なんでしょうけど、それよりもっと、まずこうして頭に浮かんだ音を実際に出そうとしてみる事の方が更に大事なのではないかと思ってきました。
これってなんだか、「何を今更・・・」と思われてしまいそうな内容かもしれませんね・・・
だけど、僕のこれまでの練習の中ではまったく出来ていなかった事なんですよね。
音を探すのには苦戦しますが、それでも出したい音や欲しい音を、どんどんウッドベースで出してみようとする事を、今後の練習の中では少し意識してみようと思いました。

ここ最近はすっかり日記をサボってしまいすみませんでした。
先週後半からバタバタと週末へ突入し、いろんな意味で激しい週末を送っておりました。
激しかった週末ですが、メインは土曜日のナントハウスセッションです。
ドラマーさん、キーボードさん、ギタリストさんと一緒に、自宅でセッションをさせていただきました。
今回のセッションではジャズを離れて、ビートルズを中心としたオールディーズ系の曲をひたすら演奏していました。
バンドスコアがある曲については、スコアのコードを参考にしながら、特に資料の無い曲については、コードを集めたサイトをその場で開いたり、他の方からコード進行を教えてもらって弾いたりといった感じです。
ウッドベースでは、普通にウォーキングしたり、お約束のリフを弾き続けたり、ルート中心に5度やクロマチックノートだけで続けてみたり等、その場その場で必死に音を出してみました。
それにしても、今回吸収させていただけた事は多かったですね。
13時過ぎから4時間半位、ひたすら飲みながらのセッションだったのですが、本当に沢山の事を学ばせてもらう事が出来ました。
ジャズの時には16小節や32小節の塊をひたすら繰り返しますが、ロックやポップス系のセッションではこうした進行がどうなるのかすら判っていなかったんです。
ちなみにこれについては、基本は原曲の進行に忠実に進める事が多いとの事でした。
という事は、原曲の進行(Aメロ→Bメロ→サビ→Bメロ→サビ→Cメロ・・・みたいな感じ)が判っていないと厳しいって事ですよね。
ソロの回し方などもなんだかその場のノリで行っていたようだったのですが、なかなか把握する事が出来ませんでした。
ただし、僕は解らなくても、周りの皆さんは共通認識でちゃんと解り合えていたみたいなんです。
このあたりは、慣れていきながら、もっともっと周りを見ていろいろな合図や流れを読み取れるよにならなくてはいけませんね。
本当に楽しいお酒とともに有意義な時間を過ごさせてもらう事ができありがたいセッションでした。
また機会があれば(機会を作って)是非ともお願いしてみたいですね。
tsuneさん、kazuさん、neitomoさん、本当にどうもありがとうございました。

本日の練習時間/120分。
今週は順調ですね。
ノルマ平均90分に対して、久しぶりの貯金生活です。
本日は前半の1時間を使って、The ChickenやCanteloupe Islandなどのリフの練習と、使えそうなフレーズの確認を行いました。
先日の日記にも書きましたが、キメ部分にきてずれていたりするとがっかりです。
(やっぱりなかなかあいません。)
その後、練習の後半戦は、バンド活動で進めている曲のベースライン作りを進めてみました。
「歌を邪魔しない」が課題だったのですが、なかなか難しいですね。
いろいろやってみましたが、果たして「邪魔」になっていないかどうかというのがイマイチ怪しいです。
それでもなんとかそれっぽいベースラインを2パターン程作ってみました。
本当は作ってみたベースラインの録音まで今日のうちに終わらせてしまいたかったんですけどね・・・
1つ目のパターンは録音まで終わらせたのですが、疲れて集中力が落ちてしまい、2つ目の録音は明日に先延ばししてしまいました。
まあ楽譜にはなっているので、フレッシュな状態であればそれほど時間はかからずに出来るとは思います。
この録音作業が終わった後は、週末に向けてひたすらビートルズに取り組む予定です。
実は今度の土曜日に、我家にギタリストさんとキーボードさん、ドラマーさんが集まって、ビートルズのセッションをさせてもらう予定なんです。
集まる方は皆さん楽器歴20年前後(!)です。
このメンバーで迷惑をかけないようにというのは無理な話なのですが、それでも多少は準備しておきたいですもんね。
とは言ったものの、特に課題曲があるわけでもなく(しいていえばGIRLのみ)、何を練習すべきかというのがポイントになりそうです。
ちなみに僕のイメージするビートルズの定番曲というと、Let it beとYesterdayといった感じなのですが、これって世間一般でも大きくずれてはいないですよね。
あとは、All you need is loveと、Hey judeは以前に少し練習してみた事があります。
なんとも狭い選択肢ではありますが、こんな感じであと2日間頑張ってみます。

本日の練習時間/90分。
今週はなんとかノルマを割り込まずに過ごせています。
写真はバイオリン用の指板です。
表面にはフレットのついたシールが貼ってあります。
ちなみにこのシールはJ.D'Addario社が出しているらしいです。
J.D'Addarioってヘリコアの弦しか知りませんでしたが、いろんな物出してるんですね。
この指板のシールを見て思ったんですけど、やっぱりバイオリン位ネックが短くなると、各ポジションの間隔がめちゃめちゃ狭く感じます。
シールの下端の方なんて、フレットとフレットの間が5mm位しかありません。
この間隔をフレットや目印無しで押さえるのって本当に神業ですね。
あまり自慢出来る事ではありませんが、僕がウッドベースを弾いている際には、左手のポジションで5mmなんて日常茶飯事でずれている気がします。
というわけで、このポジション感覚についてなんですが、これがなかなか体に染み付いてくれません。
チューナーとニラメッコしながら、アルコのロングトーンでスケール練習をしたりしているんですけど、体はなかなか覚えてくれないんです。
ハーフポジションやファーストポジション、セカンドポジション位まではそれでも合いやすいのですが、それよりも指板の下に移動するともうボロボロです。
ずっと下まで下がって、ネックとボディの境目あたりになってくれれば、いくらか合わせ易くなりますが、その間は本当に難しいですね。
G線のレの音を小指で押さえる時などは、簡単に音をはずしてしまいます。
また、その日の体調なのか何なのかはよくわかりませんが、低い方にはずしやすい日と高い方にはずしやすい日があったりするようです。
昔、毎日走っていた頃は、400mを72秒(1kmをちょうど3分のペース)という目安に対して、いつでも誤差2秒以内で走れていました。
飛行機などで自転車を持って移動した際に、サドルの高さは目印無しで5mm以内の誤差でセッティング出来ました。
ウッドベースの左手のポジション感覚というのも、きっと↑と同じような感覚なのではないかと思うのですが、こちらは何故だか体に染み付いてくれません。
まあ、小学生や中学生が3年間練習するのと、アラフォーのおじさんの3年間とでは習得の度合いにかなりの差がありそうですけどね・・・
何かと思うようにいかない事が多くありますが、5年、10年といった長いスパンで捉えながらじっくり取り組んでみたいと思います。

昨日の練習時間/0分。
本日の練習時間/120分。
昨日は急遽michiさんの引越し作業のお手伝いに参戦した後、そのまま飲み会となった為、練習時間0分をやらかしてしまいました。
本日は午前中お手伝いで、午後から練習再開です。
本日は、The Chickenを1時間ほど集中的に練習してみました。
途中からは↓のyoutube音源に合わせて弾いてみたのですが、どうも僕の演奏するテンポが狂ってしまいます。
Jaco Pastorius- Soul Intro- The Chicken (Live 1982)⇒
前半はなんとか合っているようなのですが、後半のスチールパンのソロ(4分50秒位から)に入ったところからまったく合わなくなってしまいます。
「多分こんな感じ・・・」と思いながら弾き続けてみるのですが、お約束のキメの部分にきたところで毎回大きくずれてしまっている事に気がつきます。
何度繰り返し合わせてみても、スチールパンのソロに入ったところからずれてしまうので、youtubeの音源に合わせて弾いている音を録音してみました。
録音した自分の演奏を聴いてみると、やっぱりスチールパンのソロに入ったところからなんだかおかしな事になってしまうのが判ります。
だけど、「おかしい!」のは判っても、正しいリズムというのはいまひとつ掴めません。
そこで一旦ウッドベースを弾くのは止めて、↑のyoutube音源に合わせてブラシで4拍叩くだけの練習をしてみました。
そうすると、さすがに4拍叩くだけであればきちんと拍に合わせる事が出来ました。
ただし、自分でウッドベースを弾いていない時には、音源のベースが聴こえてくる(自分が弾いているとjacoの音はほとんど聴こえていない)ので、これによって拍が見えるようになっているだけのような気もします。
こうしてyoutubeやCDなどの音源に合わせてウッドベースを弾く際、ドラムレスの演奏などはすごく難しく感じます。
また、フロントの人が拍を大きく捉える感じで演奏している場合にも、やっぱり難しいです。
↑に記載したスチールパンの演奏も、音数が沢山あってリズムも複雑(?)に聴こえるため、基準の4拍が見えなくなってしまうだと思います。
フロントの人がどんなに自由な演奏をしていても、共通認識のもとにリズムを共有出来るようになりたいですね。
リズム感というのかタイム感というのかはよくわかりませんが、まだまだ修行が必要そうです。

本日の練習時間/150分。
明日の最低ノルマは120分になりました。
先週未達成なので、今週はしっかり達成しなくてはいけませんね。
本日はJAZZ関連の練習を1時間半程度行った後、バンド活動で進めている曲のベースライン作りを進めてみました。
適当に修正をして録音
↓
録音した音源を聴いてまた修正
といった作業を繰り返して、なんとなくそれっぽい感じになってきたので、改めてアレンジの方に送る音源の録音に入りました。
ところがこの録音作業が、時間が経てば経つほどうまくいかないんです。
前半に修正をかけながら録音していた時には、特に間違えたりもせずに結構簡単に録音出来ていたんです。
ところが時間が経つにつれて、間違いや細かいミスがどんどん増えてきてしまいました。
本日は練習開始から2時間半の間、結局休憩を挟まずに続けていたのが影響していたのは間違いないですね。
「音源の録音だけ済ませて練習を終えよう」と思って録音を始めるのですが、間違える→やり直しの繰り返しが延々と続いてしまいます。
くだらない間違いが続くので、なんだかウズウズイライラしてきてしまうのですが、もうこうなると完全に悪循環です。
僕はゴルフはやらないのですが、昨晩はゴルフの全英オープンを途中まで見ていました。
後半に入って石川遼君とタイガーウッズが崩れて予選落ちしてしまいましたが、ゴルフで崩れていく時の精神状態って、ちょうどこんな感じなのかなぁなどと思いました。
結局本日は、一応仮の音源を録ってみましたが、また明日気持ちがフレッシュな状態で録り直した方が良いかもしれないですね。
明日はもう1案くらい考えてみようと思っているので、気持ちが元気なうちから作業を始めてみようと思います。

本日の練習時間/120分。
風邪は完全に峠をこしたようですが、それでもまだ喉の痛みと倦怠感は残っています。
峠を越えたとはいっても、ぶりかえさないように気をつけておかなくてはいけませんね。
先日の日記にも書いた、1音1音が短くなってしまう件について、本日改めて検証してみました。
先日も書いたとおり、特に小さな音で弾く時に顕著に症状が出ているように思います。
ちなみにこの場合の小さな音で弾くというのは、バラードの際や、フロントが管楽器からピアノに切り替わった際など、音量を控えめにすべき時の感じです。
本日は、普通にウォーキングや3連譜のフレーズを弾いてみた場合と、小さめの音で同じ譜面のウォーキングや3連譜を弾いてみた場合とをそれぞれ録音して聞き比べてみました。
1つ1つの音が聞き取りやすいように、録音機にピックアップから直接つないで、ベース音だけを録音しての聞き比べです。
するとやはり、間違いないく小さな音で弾いている時の方が音が短くなっていました。
音が小さいから早く音が消えてしまう(終息してしまう)といった事ではなく、普通に弾いた時よりも確実に早いタイミングで音が切られてしまっています。
そこで、小さな音で弾く時にも音を伸ばすにはどうしたら良いかというのを、僕なりにいろいろと検証してみました。
先日も書いたとおり、原因は普通に弾く時と比べて右手の動作をゆっくりにしてしまう事が影響しているのは間違いないと思います。
そこで、右手の動きは早いまま音量を下げる弾き方の研究(?)です。
まずは右手指先の弦に触れる部分を、普通に弾く時よりも浅くしながら試してみました。
だけどこれだと、音量を絞りきれない(ある程度は小さくなりますが、そこから更に音量を下げる事が出来ない)上に、音が出るタイミングが普通に弾く時と変わってくるのがなかなか厳しいです。
そこで次に試したのが、右手の弦に触れる位置は普段と変えずに、弦を強くはじかないようにする作戦です。
弦に触れる人差し指や中指を、親指を軸にして回転させるような感じです。
感覚としては、弦を指先にひっかけるのではなく、弦の表面を撫でるような感じにしてみました。
この弾き方だと、普段弾いている時と同じようなモーションの大きさで、同じスイングスピードでも音量はかなり下げる事が出来ました。
モーションの大きさやスイングスピードが一緒なので、音を出すタイミングも合わせやすいです。
この弾き方が正しいかどうかはまだ判りませんが、今の所はかなり良い感じがするので、しばらくはこの弾き方で試してみたいと思います。
最近は深夜練習で音量を極端に下げて練習する機会も増えているので、そういった時にいろいろと試してみたいですね。
大きくて太い音を出すのも難しいですが、こうして小さな音で弾くというのもなかなか難しい事に気がつきました。

昨日の練習時間/30分。
本日の練習時間/90分。
またしても風邪をひいてしまったようです。
michiさんにこの週末からやはり風邪の症状がありました。
michiさんの会社では、喉とお腹にくる風邪が流行っているとのことだったんです。
昨日から僕もまったく同じ症状なんですけど、完全にもらってしまったみたいですね。
熱は36.9度でそれほど高くはなかったのですが、早めに病院に出かけておきました。
おかげで、本日はだいぶ復調してきたようです。
僕の周りでは、喉とお腹にくる風邪が流行っていますので、どうぞ皆様もお気をつけください。
先日録音してアレンジの方に送った音源に対しての指示をいただきました。
送っていた音源は3パターンです。
1- ルート+クロマチックノートを中心にした平たいライン。
2- ひたすらウォーキング。
3- 跳ねたり3連を入れたりしながら音数を増やして変化をつけたライン。
主な指示としては、2と3を組みあわせた感じの内容でした。
この指示を元に、また僕がベースラインの修正を行うのですが、その際に意識してみてほしいと言われたのが「歌の邪魔にならないベースライン」ということでした。
ベースラインはこう動きたいんだけど、その動きが歌の邪魔にならないかという事を意識するようにとの事です。
確かに、今回いろいろとベースラインを考えるにあたり、僕はコードを元にしながらメロディしか意識していませんでした。
「歌の邪魔」になるかどうかって、確かにメロディに合う合わないとはまた別の問題ですもんね。
歌を意識してベースラインを考えるというのは、僕にとってまったく初めての作業です。
こうして1つの曲をじっくり作りこんでいく作業って、セッションで必死に音を出すのとはまた違った感じの楽しさがありますね。
具体的にどうするかというのは、これからいろいろと考えてみようと思いますが、いずれにしてもすごく良い経験にはなりそうです。

本日の練習時間/120分。
ノルマ達成にむけて挽回中です。
本日は、遅れていたバンド活動のベース音源を録音してアレンジの方に送ってみました。
音源はベース単音で録音しました。
こうして他の楽器の音を入れずにベースだけで聴くと、セッションなどでの演奏を録音するのと違っていろいろ気がつく所がありますね。
録音を改めて聴いてみて一番気になったのは、なんだか1音1音がすごく短い事です。
特に、控えめに小さめの音で弾いている時に顕著に表れていました。
普通の音量でバシバシ弾いている時にはそれほどでもないのですが、小さめの音で弾くと音と音の間の無音の時間がもの凄く長くなってしまうんです。
ボーンボーンボーン・・・
ではなく、
ボン、 ボン、 ボン、 ・・・
といった感じでしょうか。
普通に弾いている時には、右手の指先を振り抜くスピードもそこそこありますが、小さな音にした時には指先もゆっくり弦をはじく感じになってしまっているのがいけないようです。
指先の動きが遅くなる分、
弦に触れる→弦をしならせる→弦が指から離れる
といった動作の時間も長くなってしまいます。
指先に弦が触れてから離れるまでの間というのは音が消えてしまうため、この時間が長くなればなるほど、音が短くなってしまいますもんね。
この事をほとんど気にせず、音量の事しか考えずに音を出していたのがいけませんでした。
バラードなどで静かに演奏している時なども、まさにこの状態になっていたと思います。
右手を素早く振り抜きつつ、小さな音を出すというのもなんだか難しいです。
右手の指先で弦に触れる位置を、普段よりも浅くしてみたりなどしてみましたが、そうすると音は小さくなっても音が出るタイミングも変わってくるのがまた難しいです。
このあたりはまだまだ研究が必要ですね。
小さな音の時に限らず、1音1音をしっかり伸ばすという事を、あらためて意識するように心がけようと思いました。

昨日の練習時間/60分。
本日の練習時間/0分。
完全に駄目駄目状態です。
1週間の1日平均練習時間90分の目標をたててから、10週間目標を達成し続けてきましたが、ついに先週は未達成となりました。
今週は改めてと思っていたものの、本日も諸々落ち着いたのが24時過ぎ・・・
少しだけでもこっそり弾こうかと思いましたが、眠気と疲れに負けてそのままとなってしまいました。
ここのところ確かにかなりバタついてはいるのですが、気持ち次第でもうちょっと練習出来るはずなんですよね。
明日は「練習する」という強い意志を持って臨みたいと思います。
先日ある方から、絶対音感に関するメッセージをいただきました。
絶対音感は一応あるけど、それほどしっかりしたものでは無いといった感じの、ちょっと謙遜気味のメッセージでした。
ところが、この謙遜の内容が凄いというかかっこいいんですよね。
その方曰く、クラッシック奏者などの中には、演奏を聴いてその演奏のチューニングが440Hzか441Hzか442Hzかをパッと聴き分けられる人もいるけど、その方の場合はしばらく聴いていて気づく位だとの事でした。
このメッセージを読ませていただき、さっそくチューナーで440Hzと441Hzと442Hzを鳴らしてみました。
チューナーで交互に鳴らせば、微妙に音が違う感じはします。
演奏を聴いているだけで、こんなに微妙なチューニングの違いに気がついてしまうってもの凄くないですか?
僕にとっては、これって神業以外の何者でも無いです。
こういった神業をごくごく普通の事のように言えてしまうのって、なんだかかっこいいですね。
ちなみにその方によると、音感を狂わせる風邪薬もあるとの事でした。
その風邪薬を飲むと、音が半音ずれて聴こえるようになるとの事です。
僕は今でも音叉を持ち歩いて、1日に何度か「ラ」を確認するようにしています。
だけど、薬など飲まなくても半音位ずれる事なんて頻繁にあるんですよね。
手に入れる事が出来るなら、やっぱり僕も絶対音感がある人になってみたいです。
F様ありがとうございました。

昨日の練習時間/10分。
本日の練習時間/180分。
唐突ですが、最近のお気に入り練習曲はThere will never be another youと、There is no greater loveです。
どちらも最初に弾いた時には、なんだか弾き難くて嫌だなぁと思いました。
だけど最近、なんだかメロディが素適に思えてきました。
相変わらず弾き難さは感じていますが(特にanother you)、繰り返し弾いているうちに、自分の中でのお約束フレーズのような物が出来てきます。
こんな感じで苦手な曲を克服していけるようになるといいですね。
今週分のノルマ達成のためには、明日160分の練習が必要となりました。
ここ最近、練習時間の確保に大苦戦しています。
仕事がいろいろとバタついている上に、プライベートでも何かとバタバタ続きで、生活のリズム自体がかなり乱れてしまっています。
本日は、早朝と夜遅くに分けてなんとか練習時間を確保してみましたが、それでも今週分のノルマからは大幅に遅れてしまっています。
昨日も本当は夜中に少しでも練習しようと思っていたのですが、ソファーに横になったまま朝を迎えてしまっていました。
来週もバタバタしてしまいそうですが、忙しいなりに生活のリズムはきちんと守れるようにしたいですね。
最近の極度の夜型生活を反省して、少しづつ健全な生活に戻していきたいと思います。
本日は、朝練習がJazzの曲に合わせて演奏、夜練習はバンド活動のベースライン作りといった感じでした。
ベースライン作りの方は、なんとなく3パターン程組み立ててみたので、明日にでも録音してアレンジしていただいている方に戻したいと思っています。
こうした作業を行ってみながら感じていたのですが、1年にアルバムを何枚も出している人達ってめちゃめちゃ大変なんだろうと思いました。
もちろんこうした作業も、慣れやスキルアップに伴って時間は短縮されてくるのでしょうけど、それにしても1年間で何十曲という作業はハードですよね。
こうしていろいろ経験しながら、少しづつ僕も引き出しを増やしていきたいと思います。

本日の練習時間/110分。
昨日の練習時間/20分。
一昨日の練習時間/60分。
90分ノルマに対して、かなりの遅れを作ってしまいました。
週末は相当頑張らなくてはいけませんね・・・
唐突ですが、最近は髪が伸びてきました。
こんなに伸ばしたのは十数年ぶりだと思います。
とはいっても、まだ一番長い部分で10cmも無いんですけどね。
昨年までの十数年間は、床屋に行くと毎回2?3mmで思いっきり上の方まで刈り上げてもらっていたんです。
3年間坊主頭で過ごしていた野球部員が、引退して始めて髪を切った後のような髪型でこれまでずっと過ごしてきました。
それが今年に入ってからは、本当に軽い気持ちでなんですが、髪を伸ばしてみる事にしました。
ミュージシャンの基本って、なんだか長髪のイメージなんですけど、あながち間違ってないですよね。
理由はまさに、その「ミュージシャンのイメージ」というだけです。
文章にしてみると、なんだか頭悪そう・・・
さすがに仕事があるので、肩まで伸ばすというのは難しいかもしれません。
それでも音楽初心者の僕はミュージシャンの基本(?!)に従って、限界まで長髪にしてみようかと思ってしまった次第です。
ちなみに僕はこれまで短髪だったため、ドライヤーも櫛もヘアブラシも持っていません。
全てタオルドライ&手グシのみで過ごしてきました。
更に、未だにリンスやトリートメントはもちろん、シャンプーすら使っていません。
頭のてっぺんから足の先まで、全て牛乳石鹸です。
ところが髪が伸びてきた今、いろいろと不具合が出始めました。
まず、長くなった髪を石鹸で洗っているせいか、猛烈にゴワゴワしちゃっています。
風呂から上がって手グシを入れようとしても、キュキュッ、ギュギュッといった感じで手が髪の毛にひっかかってしまい髪の毛をかきあげる事すら出来ません。
(石鹸だと油分が根こそぎ持っていかれる感じで、最高にグリップするようになるんです・・・)
更に、もともと天然パーマなのですが、この暑さと湿度のおかげで常に頭がもじゃもじゃで、とにかく鬱陶しいんですよね。
そもそもはミュージシャンっぽくというのが目的です。
だけどなんだか、もじゃもじゃヘアーの今の僕が向かっている先は、ミュージシャンはミュージシャンでもベートーベン大先生の髪型に一直線といった感じです。
僕の持っているミュージシャンのイメージって、ベートーベンとはちょっと違うんですよね・・・
自分も周りも鬱陶しい髪型になってきてしまっていますが、「ミュージシャンっぽく」を目指してもうしばらくはこの鬱陶しさと闘ってみます。
なんだか今日は練習日記になってないですね・・・
すみません m(__)m

ここ数日なんとなく気持ちが晴れなかったので、本日は仕事終了後にライブへ出かけてきました。
ネットで適当に下調べをした上で、お目当てのアーチストさんは無いままに飛び込みです。
時々こうして飛び込みでライブ観戦に出かけるのですが、僕自身の好みの問題も含めてやっぱり当たり外れがあります。
だけど本日はかなり素敵なライブでした。
本日は、ピアノボーカルさんが複数出演されているライブでした。
最近思うのですが、ピアノが弾けるボーカルさんって歌が上手い人が多いように感じます。
ちなみに本題とは少し話しが逸れますが、歌が上手いの基準って凄く難しいですよね。
声量、声域、リズム感、音感などなど、歌が上手い事の要素っていろいろあると思います。
だけど、声量が無くても、囁くような歌い方でとても素敵な世界観が作り上げられていたり、少々音は外しながらでも、叫ぶようにストレートに訴えかけてくる歌い方で心に突き刺さってきたりなど、何をどうしたら歌が上手いのかとなると、なんだかよくわかりません。
そういった意味では、先に述べた「ピアノが弾けるボーカルさんって歌が上手い人が多いように思う」という表現は適切では無いかもしれませんが、少なくともきっちりと音を合わせてくる人が多いと思うんです。
一般的にピアノが弾ける人達って、子供の頃にクラッシックピアノを習っていた人が多いと思うんですけど、これが大きいんでしょうね。
本日のライブに出演されていた皆さんも、本当に綺麗に音が取れているんですよね。
中でも一番素敵だなと感じたボーカルさんのプロフィールを自宅に戻ってから調べてみたところ、↓な記載がありました。
「幼稚園から中学校までピアノを、並行して中学生からはサックスを、そして小学校から高校まで合唱を・・・」
音楽を始めるのが遅かったからとあきらめるわけではありませんが、やっぱりこうした子供の頃の音楽経験ってうらやましいですね。
昔競技生活を送っていた頃、競技雑誌の企画で愛知県の某体育大学に泳ぎに行かせてもらう機会がありました。
誤解(?)があるといけないので一応書いておくと、水泳が得意な選手と苦手な選手の泳ぎを比較するといった企画で、僕は苦手な選手としての参加です。
その際にこの大学の水泳部監督(オリンピック選手を多数輩出している超名門)がおっしゃっていたのは、「子供の頃から水泳をやっていると、体の重心が違ってくる」といった事でした。
僕が水泳をきちんと始めたのは18歳からでした。
ただでさえ子供の頃から水泳をやっている選手の関節の柔らかさをうらやましく思っていたのですが、重心まで違うといわれてしまったのでは辛いですよね。
なんだか改めて衝撃を受けたのを今でも覚えています。
今こうしてウッドベースという楽器を通して音楽に取り組んでいるわけですが、子供の頃の音楽経験ってやっぱりうらやましいです。
何より音感についてがそうですね。
以前見たTV番組では↓のような事が説明されていました。
「絶対音感に関わる脳内の神経の発達は、3歳半をピークに減少していく」
「9歳を過ぎてから絶対音感を身につけたという事例は報告されていない」
絶対音感は無理としても、相対音感さえ身につけばといったところでしょうが、これについても訓練を始めるのは早い方がきっといいでしょうからね。
35歳で始めた音楽活動は本当に苦戦する事ばかりですが、あせらず地道に進んでいきながら、音感を含めたいろいろなスキルを少しでも習得していきたいですね。
まあ、なんといっても音楽って楽しいですしね。
というわけで、また明日から地道に練習を頑張ってみます。

本日の練習時間/90分。
毎週月曜日は鬼門となっていますが、今週はなんとか最低限のノルマ達成でスタート出来ました。
毎週言ってますが、ノルマに対してマイナスを抱えたまま週末に突入すると結構なストレスを感じてしまいます。
今週こそは前半からしっかりと貯金を作れるようにしたいですね。
昨日、ちょっとだけ風邪っぽいといった事を日記に書きましたが、今朝起きるとすっかり良くなっていました。
これって、やっぱり多少は葛根湯が効いたんですかね・・・
こういった薬って、飲んだ時と飲まない時の比較が出来ないので、イマイチ効果の程がわかりにくいです。
風邪については問題なくなったのですが、左手前腕部の張りは本日もしっかり残っていました。
念入りにストレッチをしたり、消炎剤を塗ってみたりなどして、かなり気を使ってみたのですが一晩ではなかなか復活には至りませんでした。
ところでこの張りって、原因は明確です。
先週の後半に集中して取り組んだThe Chickenの練習の影響なんです。
セッションで演奏する事になりそうだというのももちろんあったのですが、この曲自体なんだか弾いていて心地よかったんですよね。
というわけで、ひたすらお約束のリフを弾き続けてみたのですが、左手には結構な負荷がかかっていたようです。
まあこの曲はあせらずに今後もじっくりと取り組んでみたいですね。
(ちなみに先週末のスタジオセッションでは結局演奏しませんでした・・・)
本日は出来るだけ腕に負担をかけないように、先週途中まで進めていたJAZZではない方のバンドのベースライン作りに取り組んでみました。
いろいろ考えながらの作業になるので、ひたすら弾き続ける練習と比べると腕への負荷は大幅に軽減されます。
まあ、前腕部の張りが無かったとしても、そろそろ急いで仕上げなくてはいけないんですよね。
こちらの作業も今週中には仕上げてしまいたいと思います。

昨日の練習時間/220分(スタジオセッション含む)。
本日の練習時間/40分。
というわけで、昨日はスタジオに入ってのセッションに参加させていただきました。
4時間のスタジオ入りだったのですが、休憩時間も短めで、終わりもギリギリまでみっちりといった感じで、かなりしっかり演奏させていただきました。
準備や休憩、片付けなどを差し引いて、3時間半弱、そこに出かける前の20分程の練習をプラスして練習時間は220分としてみました。
それにしてもこのセッション、今の僕にとっては本当に勉強になっています。
まず何よりセッションの場だと、出来る出来ないではなく、やらざるをえないといった感じが良いですね。
(結果、出来ない事も多かったりするのですが・・・)
更に最近は、「○○が解らなかった」といった問題点も、以前と違って明確に見える事が増えてきました。
以前は、何が解らないかもよくわからないような状況がほとんどだったので、こうして解らない事が少しづつでも見てくるようになってきたのは僕にとって大きな進歩です。
解らない事が見えてくると、その場でいろいろと質問も出来るようになってきます。
現場で出てきた疑問や問題を、その場で学べるというのは本当にありがたい限りです。
そんな昨日のセッションでの主な感想ですが、やっぱりバラードは難しいです・・・
もちろん他にも難しい事や出来ない事って沢山ありますが、バラードについては総じて何をやっても難しく感じます。
昨日は、なんだかバラードの演奏が普段より多くあったんですよね。
バラードですが、まず何よりあの、ゆったりのんびりな遅いテンポが苦しいです。
必死にリズムを感じて、リズムやテンポを守ろうと思うのですが、なかなかうまくいきません。
ご一緒させていただいているドラマーさんに、どのようにリズムを捉えているかといった質問をしてみたところ、その方は6/8拍子の感覚でリズムを感じるようにしているとの事でした。
ズンタッタ ズッタッタ ズンタッタ ズッタッタ ・・・
早速、教わった次の曲で僕も試してみたのですが、僕がその場で試してみるなどというのは、所詮付け焼刃にすらなりません。
演奏を聴きながら頭に浮かべた↑のリズム自体が狂っていたのか、頭の中のリズムがグチャグチャになった結果たちまちロストしてしまいました。
6/8拍子でバラードのリズムを捉えてみるというのを、次回までに練習の中でしっかり取り組んでみたいと思います。
また、最近理解し始めた(?)倍テンについても、実戦ではまったく対応出来ませんでした。
以前と違い、倍テンに突入した事には、すぐに気がつけるようになりました。
インターネット掲示板風に表現すると、
倍テン キタ━━━━(゚∀゚ )( ゚∀゚ )( ゚∀゚)━━━━!!!!!!
といった感じでしょうか。
練習でも取り組み始めているので、とにかく僕も倍テンのリズムに乗ろうともがいてみたのですが、やっぱりうまくいきません。
8分音符風のリズムに切り替えようとして音を出してみたところ、やはり本来の進行を見失ってしまいロストする結果となりました。
こちらもまだまだ訓練が必要そうです。
改めまして昨日ご一緒させていただいた皆様、いつもながらどうもありがとうございました。
本日は、左手前腕部に軽い張りを感じたので、40分程軽く弾いただけで練習は終わりにしてみました。
ついでに、なんだか少し寒気がするので、葛根湯を飲んで早めに休もうかと思います。
葛根湯って、効いたと感じた事が無いのですが、きっと飲まないよりはいいですよね。

本日の練習時間/80分。
かなり夜遅かったのですが、あまりにも課題曲の出来が悪いので極小の音で練習してました。
明日は昼からスタジオセッションを予定しています。
午前中は軽く仕事をしてからセッションに出発と思っていました。
だけどあまりにも弾けなさすぎるので、出来ればもうちょっと練習もしたいです。
午前中に仕事をしないという事は、セッション終了後に仕事という事になりそうですが、セッション後って心身ともにヘロヘロなんですよね。
(ビールが飲みたくなってしまいます・・・)
まあ、明日の事はまた明日考えてみる事にします。
昨日の日記にも書いたThe Chickenですが、なんとか基本のリフやキメは頭に入りました。
最低限、まずはこれをしっかり最後まで弾き通すというのが現在の僕の目標(?)です。
ところが大きな問題が出てきてしまいました。
今の僕は、基本のリフを弾いているだけでめちゃめちゃ突っ走ってしまうんです。
気がついたら走っているというようなレベルではありませんでした。
たったの3?4小節弾くだけで、メトロノームのテンポから明らかに前にずれてしまいます。
8分音符や16分音符のフレーズに対して、まだまだ慣れていないという事もあるのでしょうけど、それにしてもこのリズム感の無さにはがっかりです。
走ってしまった事に気がつくと、元のメトロノームのテンポに戻らなくてはと思って調整するのですが、こうなるともうリズム感とは無縁の本当にグダグダな演奏になってしまいます。
というわけで、とにかく安定してリフを刻めるよう、昨日からひたすらメトロノームに合わせてリフを繰り返してみました。
あまり余計な事は考えず、ひたすらメトロノームに合わせて16小節を繰り返す練習です。
ほとんど無心で黙々とこなしていたのですが、本日の終盤はようやくメトロノームのリズムに近づいてきたように思います。
余計な事を考えずにほとんど無心でというのが、頭の中がリラックス出来て良いのかもしれないですね。
実際の演奏の中でリズムをキープ出来るかとなるとまだまだかなり怪しいですが、とにかく明日は落ち着いた演奏を心がけてみます。
ところで明日の課題曲の中には、はじめてのジャズ・ベースの上級編に収録されている曲が更にもう一曲あったりします。
毎度の事ではありますが、やっぱり明日もかなり厳しい展開になりそうですね・・・
とにかく頑張ります。

本日の練習時間/90分。
今週はどうにもストレスが溜まっております。
早くやらなくてはと思っている仕事を複数抱えておりまして、練習していても仕事の事が頭をよぎってしまうんです。
(練習している場合では無い?!)
とはいえ、週末にはセッションが待ち受けている上に、先日の日記にも書いたバンド活動のベースライン作りも終わっていません。
というわけで、早いところ仕事を片付けてしまわなくては落ち着かないですね・・・
ところで週末に控えているスタジオセッションでは、The Chickenという曲をやるみたいです。
というわけで僕も取り組んでみているのですがかなり苦戦中です。
この曲ですが、以前に購入したはじめてのジャズ・ベースにも掲載されていました。
ただし登場するのは、初級編、中級編、上級編の3部構成にわかれた上級編の更に一番最後です。
そもそもこの本って、初級編でも難しくて取り組むのを断念している状況です。
そんな難しい本の上級編の一番最後に登場するということは、気のせいではなく本当に難しい曲なんでしょうね。
そういえばウッドベースを始めて1年目の頃に、参加させていただいたセッションでこの曲が演奏されていた事がありました。
プレイヤーの皆さんが揃って楽しそうに演奏されていて、見ていてもとても素敵な演奏だったんです。
いずれ自分もこうした曲を思いっきり弾けるようになりたいなと思いながら演奏を聴かせていただいたのを思い出しました。
はじめてのジャズ・ベースに掲載されているラインをそのまま全部弾くというのは、今の自分にはまだ難しそうです。
というわけで、まずはお約束な感じのワンフレーズで最後まで弾ききる事を目標に取り組んでみています。
あとは、キメの部分でモタらずにしっかり合わせられるようにしたいですね。
8分音符や16分音符が多用されたフレーズの連続になるので、5分も演奏していると右手も左手もかなり辛くなってきます。
しかも細かいポジション移動が多いので、左手の指紋もなんだか削れていく気がします。
いろいろ大変ではありますが、いずれはこの曲を自在にアドリブで弾きこなせるようになってみたいですね。
まずは週末のセッションに向けて、もう少しジタバタしてみようと思います。

昨日の練習時間/70分。
本日の練習時間/120分。
ここ最近、幸か不幸か仕事がバタついており、今ひとつ練習時間が不安定になってます。
昨日ももうちょっと練習して、更に日記を更新してから寝ようと思っていたのですが、休憩のつもりで横になったまま朝になってしまってました。
今週末にはスタジオセッションを予定しているので週末に多少は練習時間を挽回出来るとはいえ、やっぱりコンスタントに練習はこなしていきたいですね。
しかも週末の課題曲ですが、結構ピンチです。
(「チキン」って運指が追いつかなくなるんですけど・・・)
仕事で練習開始が遅くなる事が増えているのですが、深夜練習だとどうもストレスが溜まります。
早い時間帯と違って、さすがにフルスイング爆音を鳴らすわけにはいきませんもんね。
そうなると、小さめの音でそ?っと弾く事になるのですが、これだと普通に弾く時と比べて弦をはじくタイミングなどが微妙に違ってきてしまいます。
何より、右手も左手もフィジカル面が大きく衰えてきてしまいそうなのが怖いです。
左手で弦を押さえる力や、右手をオルタネイトで刻む際の指の動きや力、更には指先の皮の強さなどなど、そ?っと弾いていたのでは負荷が軽減される分、確実に弱っていきそうです。
先日の日記で紹介させていただいたohjiさんの腕のようなフィジカル面の強さを手に入れるためにも、練習ではしっかり弾いて、各部位にしっかりと負荷をかけていきたいんですよね。
仕事と練習のバランスって、なかなか難しいです。
ところで唐突ですが、ライブやセッションのご案内や告知のご相談をいただく事が時折あります。
そうしたイベントがある場合、左上にリンクを貼っている掲示板にもイベントの告知を書き込んでいただいてまったく問題ありませんので、よろしければ遠慮なくご利用ください。
音楽と全く関係の無い告知などの場合は削除させていただく場合もありますが、ウッドベースやアップライトベースを演奏なさっている方のイベントやセッション開催のご連絡などであれば大歓迎です。
そんな自分も、早くライブの告知などが出来るようになってみたいです・・・