
ここ最近はすっかり日記をサボってしまいすみませんでした。
先週後半からバタバタと週末へ突入し、いろんな意味で激しい週末を送っておりました。
激しかった週末ですが、メインは土曜日のナントハウスセッションです。
ドラマーさん、キーボードさん、ギタリストさんと一緒に、自宅でセッションをさせていただきました。
今回のセッションではジャズを離れて、ビートルズを中心としたオールディーズ系の曲をひたすら演奏していました。
バンドスコアがある曲については、スコアのコードを参考にしながら、特に資料の無い曲については、コードを集めたサイトをその場で開いたり、他の方からコード進行を教えてもらって弾いたりといった感じです。
ウッドベースでは、普通にウォーキングしたり、お約束のリフを弾き続けたり、ルート中心に5度やクロマチックノートだけで続けてみたり等、その場その場で必死に音を出してみました。
それにしても、今回吸収させていただけた事は多かったですね。
13時過ぎから4時間半位、ひたすら飲みながらのセッションだったのですが、本当に沢山の事を学ばせてもらう事が出来ました。
ジャズの時には16小節や32小節の塊をひたすら繰り返しますが、ロックやポップス系のセッションではこうした進行がどうなるのかすら判っていなかったんです。
ちなみにこれについては、基本は原曲の進行に忠実に進める事が多いとの事でした。
という事は、原曲の進行(Aメロ→Bメロ→サビ→Bメロ→サビ→Cメロ・・・みたいな感じ)が判っていないと厳しいって事ですよね。
ソロの回し方などもなんだかその場のノリで行っていたようだったのですが、なかなか把握する事が出来ませんでした。
ただし、僕は解らなくても、周りの皆さんは共通認識でちゃんと解り合えていたみたいなんです。
このあたりは、慣れていきながら、もっともっと周りを見ていろいろな合図や流れを読み取れるよにならなくてはいけませんね。
本当に楽しいお酒とともに有意義な時間を過ごさせてもらう事ができありがたいセッションでした。
また機会があれば(機会を作って)是非ともお願いしてみたいですね。
tsuneさん、kazuさん、neitomoさん、本当にどうもありがとうございました。