
練習中はいつも何かしら飲み物を用意しています。
夏場は缶やペットボトルの飲み物が多かったのですが、冬場は温かい物がほしくなります。
缶コーヒーなどを、ストーブの上(端の方)に置いておくと、温かさが持続するので良いのですが、練習中はストーブを消している事が多いんです。
普通のマグカップなどにコーヒーや紅茶を入れておいたのでは、やはりすぐに冷めてしまいます。
というわけで、蓋付のタンブラーを買ってみました。
これ、かなりいけてますね。
これまで蓋付タンブラーというものを使った事が無かったのですが、蓋付タンブラーの保温力をあなどっていました。
30分程度であれば、十分あったかいです。
問題は、2重構造になっているボディの内側に何故か水が入り込む事でしょうか。
とはいえこのタンブラー、この冬は重宝しそうです。
昨日も順調に練習をおこなう事が出来ました。
順調にとはいっても、昨日はかなり偏った練習になりました。
最初に左手のフォームの矯正練習と早いフレーズの練習を実施した後、昨日の日記にも書いたThe Christmas songのメロディをなんとなく弾いてみました。
ちょっと弾いたら別の事をやろうと思っていたのですが、その後は1時間以上の間ひたすらThe Christmas songのメロディを練習して終わってしまいました。
この曲、運指を考えると、ほとんどをネックとボディの境目あたりのポジションで弾きとおす事になりそうです。
このあたりのポジションは、アドリブでベースラインを弾く際などには未だにほとんど使う事が出来ていないんです。
そのため、ひたすらこのあたりのポジションで弾きとおす事になるThe Christmas songのメロディって、今の僕にはかなり良い練習になりそうです。
特に、G線のD♭、D線のA♭、A線のE♭って、究極に中途半端なポジションな気がして押さえにくいと思っています。
だけど、これらの音がたくさん出てくるんですよね。
なかなか使いこなせずにいたこのあたりのポジションですが、これを機会に少しでも慣れていきたいです。