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ウッドベース弾き方メモ

ウッドベース初心者大歓迎。ウッドベースの弾き方を知ってるベテランさん大歓迎。ウッドベースに興味がある方大歓迎。通りすがりさんも大歓迎。
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日記とは全く関係無いんですけど、今週末はいよいよ東京マラソンです。。。

先日のトークライブで、ほんの僅かにですが東京都の石原都知事が次回の都知事選に立候補しないらしいといった話題になりました。
ちょうどその日にニュースになってたんですよね。
その際に、石原さんが都知事じゃなくなったら、代々木公園での演奏に関してや、路上ライブの規制緩和に関してなど、ミュージシャンにとっては確実に良い方向に向かうのではといった話が出ました。

僕はこの辺りの話には凄く疎かったんですけど、石原さんってこうした代々木公園や路上ライブに関してかなりネガティブな方針だったという事でしょうか。
(これって周知の事実??)



騒音の問題や集まってきた観衆による通行の妨げを考慮しても、時間によってはアンプラグドで演奏出来そうな場所は結構ありそうな気がします。
僕の身近な所だと、西新宿のビル街から新宿駅地下のロータリーにつながる地下道なんかも夜間帯は使えそうです。

ホームレスによる場所占拠防止の変なオブジェをところどころ取っ払って、通行エリアをちょっと色分けするなどしておけば20?30人の小規模ライブなんて全然問題無いと思うんですよね。
動く歩道も、動かすとお金がかかるのであれば、動かさずに歩いて通れるようにだけしておけば、通行スペースは更に広がって良さげに思えます。



twitterで区議会議員さんに呟いてみようかなと思ったけど、僕が住んでる(選挙権のある)渋谷区だと、手ごろな場所って何処なんだろう?
ちょっとでも区の収入につながるようなマネタイズの方法があれば尚良さそうですけど、そんなに簡単じゃ無さそうだなぁ。。。





規制ネタをもう1個です。
拡散希望という事で、以下記事を見かけました。

風営法におけるクラブの取扱の改善を求める署名に関する拡散希望で出回ってた記事⇒

風営法に関しても、大阪のライブハウス事情に関しても、どちらも全く詳しく無いので、あまり迂闊な事は言えないのですが、以下、ちょっとした感想です。



風営法の適用って、警察や行政のサジ加減1つといった印象を僕は持ってます。
となると、↑記事のような風営法自体の改正に関する取り組みとは別に、警察や行政との関係改善を図る動きが有効なように感じました。

この記事によると、麻薬の温床になっているといった事が問題視されているようです。
(僕自身は裏を取ってないので、真偽は不明です。ただ、野外フェスを含めて麻薬の問題ってかなり耳にしますね。)

となると、お店から警察への通報体制を明確に整えるのが良いだろうと最初は思いました。

だけど、通報するとは言っても、麻薬所持者を見分けるのって難しそうですね。
大麻なんて、やった事がある人しか匂いもわからないですもんね。

大麻の判別に関する簡易の機器なども無いかと思って調べてみたのですが、これまた煙だけでお手軽判定が出来そうな機器などは見当たりませんでした。
となると、「通報」システムの構築というのもなかなか難しいですね。



ちなみに、「麻薬の温床」で、実際に麻薬所持とか使用者が沢山いるのであれば、警察も麻薬探知犬の散歩がてらにライブハウスやクラブを回ったりしてくれたら良いのにとは思いました。
僕は犬好きなので、ライブハウスとかで麻薬探知犬がやってきたら、それだけで結構嬉しくなりそうです。





というわけで、これといった知識も無いままに感想を書いてみましたので、次善策すら書けませんでした。
だけど、こうした議論が盛り上がる事がまずは大事なように感じました。





缶ビール片手に、気軽にストリートライブ巡りなどが楽しめたら素敵なんですけどね。。。
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津田さんから最も近い位置に座ってました

昨日はライブに出かけてきました。
音楽のライブなんですけど、演奏ではなく(?!)トークライブです。



『現場からみた「音楽の現在と未来」』⇒



これ、期待を遥かに上回る面白さでした。

ライブハウスの現場から、ライブハウス店長の西村等さん。
インターネットメディアの立場から、インターネットニュースサイト運営会社代表の柏井万作さんと司会の高山曜一さん。
流通の現場から、ディスクユニオンの通販部門責任者の竹内朝彦さん。
音楽ではなくライター(物書き)さんとして、インターネットメディアを活用している成功事例の津田大介さん。

↑こうした、音楽/バンドのマーケティングを構成する重要なファクターの専門家さん達のトークライブです。



先程確認してみたところ、早速トゥギャッてくれた方がいらしたようでしたので、そちらもリンクを貼っておきます。



昨日出かけたトークライブのtogetter⇒



トゥギャッターでは数字が伏せられていたりしますが、現場ではかなり生々しい数字もオフレコ前提でとびかってました。

ライブが終わってみて印象的だったのは、こうした専門家さん達が集まっても、そこに答えは結局無かったんです。
インターネットメディアを活用したプロモーションと、最終的なマネタイズの手段に関しては、専門家さん達もまだ手付かずであったり、試行錯誤している状況なんですよね。

よくあるビジネス関連の講演のように、「○○するには××すると良い」的な、現状に対する明確な答えが無いんです。

だけどその答えを探して、専門家さん達が、それぞれの立場の専門知識や事例などの紹介を含めて話してくれている様子は、なんだか新しい発明や発見が生まれる前夜のような感じで、すごくワクワクさせられました。



CDが売れない!といったネガティブなニュースをよく目にします。
だけど、今まさに時代の変わり目なので、これから音楽で収入を得ようとしている人達にとっては、これまで以上にチャンスが溢れている魅力的なタイミングであるように心から思えました。

自分自身の趣味の音楽活動を楽しくしていく意味でも、是非昨日のトークライブで得た情報や刺激を活かしていきたいです。





と、ここまで、このBLOGを読んでくださっている方との温度差を気にせずに、熱くなって書き殴ってしまいましたが、最後にちょっとだけ、驚いた数字(?)を書いてみます。

昨日の会場になった新代田Feverさんですが、オープンしてまだ約3年の新しいライブハウスです。
店長さん兼社長さんは、下北沢の有名なライブハウスで10年ほど店長をつとめた後に、このライブハウスをオープンしたとの事でした。



ステージ12坪+客席で約21坪。
その他に、飲食スペースとして36坪があるとの事です。

飲食スペースはともかく、ライブハウスのスペースは特別大きなサイズではないですよね。

家賃はオフレコとの事だったのですが、当然○十万円よりも0が1つ多い金額です。
で、驚いたのは、このお店の開業費(防音等の改築含む)です。

ライブハウス前に入っていたテナントがスーパーだったらしいのですが、出来るだけお金がかからないようにスーパーの設備や作りは出来るだけそのままにしてあるとの事です。
それにも関わらず、開業(改装?)にあたっては億近い額がかかったみたいなんです!



ライブハウスって、そんなにお金がかかるんですね?!
それだけの資金を集める事が出来た社長さんにも感服です。



店長さんのお話だと、オープンして最初の3年は、ライブハウスの名前を売る宣伝期間かなと当初は考えていたそうです。
しかし実際には、オープンから半年程度で利益が出始めたとの事でした。

これだけの初期投資をしておきながら、短期間でしっかり利益を出していけてるって、やっぱり凄いです!



音楽関連では本当にネガティブなニュースばかりが目につきますが、この話を聞いてまだまだ元気な音楽業界を垣間見れたようで嬉しくなりました。
こんな感じでテールピースが短いです

↓昨日見つけた興味深い数字です。



オーディオレコード総生産金額(CD、レコード、カセットテープの合計)のピークが1998年で、6,075億円。
その後毎年下落し、2009年は2,496億円。
(社団法人日本レコード協会データ)

CDが一番売れていた1998年当時のライブ入場者数は1,430万人。
2009年のライブ入場者数は2,606万人。
(社団法人全国コンサートツアー事業者協会のデータ)



これからは、CDがライブの販促ツールになって、CDよりもライブで稼ぐ時代だといった話を何度か耳にした事があります。
↑の数字だけ見ると、いよいよこうした事が数字にも反映されてきているといった状況なんでしょうか。



こうした業界の変化って、既に売れているミュージシャンや音楽関係者にとっては厳しい事なのかもしれません。
だけど、これから売れようと思っている人達にとっては、今はまさにビッグウェーブ到来といった感じに思えるんですけど、それって楽観的すぎますかね?!

少なくとも、「音楽で食べる!」とまでは思っていない、僕のような趣味ベースの人達にとっては、98年当時よりも面白い状況になってきているように思います。



そういった意味で、音楽でもいろいろ仕掛けてみたいなと想像は膨らみます。

ウッドベースの腕があれば、もっともっと楽しい事出来そうなんだけどぁ・・・





先日のスタジオセッションでは、楽器に関して困った問題が判明しました。
演奏中に、床の上でエンドピンが滑って楽器がずれてしまう事があるんです。



ナントハウス(自宅)で弾いている際にも、たま?にこうした事がありました。
特に、椅子に腰掛けて弾いている際には時々おきてました。

ところが先日のスタジオでは、立って弾いているにも関わらず、エンドピンの位置が滑ってずれてしまう事がたびたび起こりました。
床がサラサラで滑りやすいと、こうした事態が発生するようです。
(ナントハウスの床はザラついているので滑りにくいんです)





僕が今使ってる、オリエンテのMB-38は、ボディのサイズを小さくするために、ボディ下部が短めに作られています。
弦長は通常サイズのコントラバスと変わらないようにするため、テールピース部分が凄く短い作りです。

ボディが短くなった分は、エンドピンを長く伸ばして補う感じです。
僕の普段のセッティングでは、エンドピンは30cm以上伸びているのではないかと思います。(ネジの溝を8個出して使ってます。)



上記のようなセッティングであるため、普通サイズのコントラバスに比べて、楽器の重心がすごく高くなるんです。
その結果、楽器のボディが身体に触れている骨盤部分を支点にして、左手でネックを引き付けた際にエンドピンが前方に滑ってしまう結果につながるようです。

楽器を垂直に構えている時には問題ありません。
しかし、楽器を手前側に寝かせ気味で構えた状態で、ハーフポジションあたりで弾いているとこの症状が顕著に出ます。





常に滑ってしまうわけでは無いので、逆に言うと僕のフォームが安定していないといった事でもありますね。
だけど、演奏中に滑ってしまうと音も狂っちゃうので、この問題はなんとかしたいです。

つい先日の日記で、エンドピンの先っちょが尖っている必要はあるのか?といった疑問を書きました。
しかし先日のスタジオでは、エンドピンのゴムを取り去って、床に思いっきり突き刺しちゃいたいとつくづく思いました。

コントラバスが生まれた当時の人達も、同じようなストレスを感じたという事なんでしょうか??



いずれにしても結構シビアな問題であるので、フォームの見直しを含めて対策を考えたいと思います。
DSC_0071.jpg

先程、近くの通りでコントラバスを抱えた女の子(大学生?)を見かけました。
身体の大きさに対して、コントラバスはさすがに巨大に映ります。

図体のデカい僕でもコントラバス(ウッドベース)を持ち歩くとなると本当に大変です。
それが嫌で昨年は小さめの楽器を選んだくらいですからね。

そんな巨大な楽器と付き合う女性の方って、やっぱり大変ですよね。
それでも他の楽器ではなくコントラバスを選択したというのは、それだけ魅力を感じているという事なんでしょうか。

昨晩は、偶然バイオリンの演奏の映像を見ていたんですけど、その時にもやっぱり小さい楽器はいいなぁと思っていたんですよね。



本日、寒い中でコントラバスを抱えていた方、凄く大変だと思いますが頑張ってくださいね。





昨日はバンドメンバーさんとのスタジオ入りでした。

通常のドラムセットを使って、ギターもベースもボーカルもアンプを通した音に変わると、これまでとは随分印象が変わってきますね。
3年前に今のバンドをスタートして、右も左もわからずに立ち往生していた事を思い出すと、なんとも感慨深いです。



で、演奏なんですが、事前に試してみようと思っていたフレーズなどをスタジオでさりげなく弾いてみていました。
すると、スルーでOKになったと思われる箇所もあれば、弾いた瞬間に苦笑いで却下になったパターンまで結果はいろいろでした。

だけど、事前にあれこれ考えたパターンを、こうしてスタジオの音合わせで試せる感じは楽しいですね。



今回は、こうして自分で考えて試したフレーズやラインなどとは別に、その場で指示を出された箇所も多々ありました。



そこはもうちょっと音を足して・・・
○○の部分をシンコペで・・・
そこは4つ刻んで・・・



↑のような指示が、ドラマーさんやギターさんから演奏ごとにピンポイントで出てきます。
こうして明確な指示を出せる位にしっかりしたイメージが作れて、さらにそのイメージに必要な音やリズムが把握出来ている事が凄いなとつくづく感心してしまいました。

更に、それに瞬時に対応出来ない自分が本当に歯がゆく思えます。

今回もらった指示は、そのまま次回までの宿題としても持ち帰ってきてますので、次回の音合わせ時には対応出来るように、しっかり準備をしておきたいと思います。





最後に、今回新しく覚えた言葉のメモ書きです。

リット/rit=リタルダンド/ritardando・・・だんだんテンポを遅くする事
左人差し指にマメが出来たかも・・・

昨日の日記(日付が変わっちゃったので一昨日か)の最後に、明日は昼寝厳禁と書いてましたけど、しっかり寝ちゃいました・・・
しかも、普段はせいぜい2時間もたてば起きるのに、本日はどういうわけか3時間も寝ちゃいました。

というわけで、夕方からようやく練習開始となりました。
時間は、1時間×2回の合計2時間、明日スタジオに入って合わせる予定の5曲に関してのおさらいです。
前回録音した音源で気になる箇所に関して確認しての修正なども合わせて試していました。

音源に合わせながら、「こんな感じかなぁ」といったパターンがいくつか浮かんでます。
こうした選択肢を、明日のスタジオでは試してみたいと思ってます。





それにしても、以前の日記でも書いたとおり、8ビートを刻もうとすると、本当にダメダメなんですよね・・・
シンプルにルートを8個といった演奏であっても、僕自身がまどろっこしくなっちゃう位にリズム音痴な演奏しか出来ません。



楽器の特性からしても、特別8ビートにこだわる必要は無いだろうと考えるようになりました。
だけど、8ビートの感じが欲しいなと思う場面も結構あったりするんですよね。

何より、シンプルにルート8個を心地良く刻めるようになるだけでも、演奏の幅は確実に広がりそうです。



今の僕は、まどろっこしい演奏をしながら自分でも感じてるんですけど、均等に8個刻む(アウトプットする)技術が無いだけでは無さそうです。
それ以前に、8拍のジャストの位置がしっかり見えていないというか、感じ取れていないんです。

8拍を点で捉える事が出来ずに面になっちゃってる感じでしょうか。





余談ですけど、小学校だか中学校の数学(算数?)の授業で、円の中心の点についての説明を思い出しました。
その授業で僕は先生に「点が大きかったらどうするんですか?」といった質問をしたのを今でも覚えてますww

その時の先生の回答は、「点には面積が無いんだよ」といった内容でした。





残念ながら、今の僕の8ビートは点で捉えられて無いんですよね・・・
アウトプットする技術ももちろんですが、まずは何より、ジャストのビートを感じ取れるようにならなくては始まらなそうです。





といった具合で問題は山積みではありますが、スタジオ入りは楽しみですね。
頑張ろ・・・!
DSC_0068.jpg

先日の日記で、ラリーカールトンとB'zの松本さんの音源を購入してみようかと思うといった事を書きましたが、本日踏みとどまってしまいました。
購入するつもりでiTunesストアを開いたんです。
そこで、視聴ボタンで視聴してみたんですけど、「あれっ、これ、買っても結局聞かないそうだなぁ・・・」と思ってやめちゃいました。
(すみません・・・)

視聴しかしてない僕が言うのもなんですが、ラリーカールトンはともかく、B'zの松本さんってもっと掻き鳴らしてるイメージがあったんですけど、なんか感じが違いますよね・・・
もともとギターインスト自体を滅多に聴かないといった事もあるんですけど、この感じだったら買わなくていいやと思っちゃいました。

だけど、やっぱりグラミー賞後はめちゃめちゃ売れてたみたいですね。

B'z松本グラミー特需!圏外から1位(2月16日yahooニュース)⇒

というわけで、僕は結局この数字には協力出来ませんでした・・・





せっかくなのでニュースネタをもう1つです。

AKB新曲初回出荷110万枚!おニャン子超えも達成(2月17日yahooニュース)⇒

CD不況の話題をよく耳にしますが、売れてるところではこんなにも売れてるんですね・・・
しかし、ここまで凄いとは驚きました。
いわゆるミリオンセラーの枚数を最初から見込んでいるんですもんね。

仕事で連日のように渋谷駅前を通るんですけど、この曲と思われるプロモーションの大型トラックが2台連なって走っているのをよく見かけます。

ちなみに、22万人で1人あたりの購入枚数が平均5枚で達成出来る数字ですね。

いろんな意味でやっぱり凄いです。
(1人○○枚といった計算が出てくる事自体が凄いビジネスモデルだなと本当に感心しちゃいます)





明後日の日曜日は、バンドメンバーさんとスタジオ入りの予定です。

先週末はまとめて練習出来ていたんですけど、平日は結局練習量が落ちちゃいました。
(おかげで、連日水抜きをしていたマメは凄く良い具合にひっついてくれました。)

今回はいろいろと試してみたいパターンなども出てきていたので、明日1日だけでもしっかり練習して臨みたいですね。



昨年から何度か簡易の音合わせはしていたんですけど、毎回ナントハウス(僕の自宅)になっちゃってました。
ようやくそれぞれの曲がまとまってきたので、いよいよスタジオで合わせましょうといった状況です。

ナントハウスセッションの場合、ドラムはスネアとシンバルだけ、更に騒音の問題からブラシのみでの演奏でした。
これがドラムセットになるとどんな感じに変わるのかも楽しみです。





明日は午前中はちょっと仕事の予定ですが、練習時間をしっかり確保するためには昼寝厳禁ですね・・・

頑張らねば・・・
先日入った熱帯魚屋さんにゴンズイが売っててびっくりしました。釣りの外道&味噌汁の具のイメージです。

↓本日気になったニュースです。(日経トレンディネット)

“ネット発音楽”で新潮流!著作権の「部分信託」で何が変わる?

ボーカロイドの登場で、歌モノ音源もボーカルさん無しで簡単に作れるようになっちゃいましたもんね。
アカペラ音源であれば、僕でも簡単に入力出来ちゃいます。

商業的なシェアだと、やっぱり歌モノが圧倒的だと思うんです。(実際の数値は知りません)
そんな中で、こうして歌モノ作品をを簡単に個人で発信出来るようになると、当然著作権の問題は出てきますもんね。

ちなみに僕はカラオケ敬遠派なので、最近のカラオケにボカロ曲が多数入ってきているといった事実を知りませんでした。
このニュースにある「部分信託」って、インターネットのASP(アフリエイトサービスプロバイダ)みたいな感じでお手軽仲介業者みたいのが出てきたら、一気に本流になりそうだなと思いました。





ところで、ふとした疑問なんですけど、エンドピンの先っちょって尖ってる必要はあるんですかね・・・
コントラバスやチェロが登場した当時はともかく、今現在に関しては、エンドピンの先っちょが尖っている事による優位性って物凄く微妙な感じがしませんか??

そもそも、先っちょが尖ってるのって、楽器を固定する以外の要素は音って事なんでしょうか?
オーディオ用のスパイクと一緒で、やっぱり音質面での効果もそれなりにあるんですかね・・・
(別に毒づいてるわけじゃなく、素朴な疑問です。)



昨年まで使用していた先代のウッドベースは、5年近く使っていましたけど、結局エンドピンの先のゴムを外して使った事など1度もありませんでした。
まあ僕の場合は、高いクオリティの音質を求められる事が無いので全く参考にはならないんですけどね・・・

ただ、昨年エンドピンの先のゴムが割れてきてしまった時に、代替品が無くて結構困ったんですよね。
そんな事もあって、先っちょの尖がりについてはどうも不思議に思ってました。



で、話を戻しますが、楽器を固定するといった意味では、昔のように床に突き刺して演奏するなんて環境はまず無いですよね。
(これやったらめちゃめちゃ怒られそう・・・、というか、国立劇場なんかだったら、ありえない金額の請求がきそうです?!)

かといって、オーディオのスパイクのような効果を期待するとしても、エンドピンを置く台自体にゴムが張ってあったりしますよね。
そうなると、エンドピンにゴムキャップをはめていてもあまり変わらなくなっちゃったりしないんでしょうか??

というのが僕の疑問でした。





ただ、こうした疑問を書いてる僕の耳は、残念な事に今ひとつ鍛えられていません。
そもそも、オーディオのスパイク有無の違いは感じ取れないレベルなんです・・・



こういうのも、やっぱり判る人には結構違って聴こえるんですかね・・・
かといって、違いが判ってしまうようになると、音へのこだわりが余計に出てきてしまう分、苦労も増えちゃいそうです。





以前からこのBLOGでも書いているとり、細かい音程まで聴き取る事が出来る絶対音感はやっぱり欲しいなって思っちゃいます。
だけど、エンドピンの先の尖がりによる音の違いを聞き分ける能力に関しては、持って無い方が幸せかもしれないと思いました。
スタバも時々です・・・

昨晩から日本人4名のグラミー賞受賞が話題になってますね。
こうした賞を日本人が受賞してくれるのはなんだかやっぱり嬉しいです。

個人的には、やっぱり上原ひろみさんがいろいろな意味で印象的でした。
凄い凄いとは聞きますが、やっぱり本当に物凄いんですね。



ただ残念な事に、上原ひろみさんの演奏って、僕にはまだ早いみたいなんです・・・?!



以前に東京JAZZで、上原ひろみさんのライブを見る機会がありました。
本当に唖然とする位に物凄いんですよね

その時は(も??)超高速で鍵盤を叩き続けていて、本当に人間の指なんだろうかと思ってしまうような超絶演奏でした。
今朝も小倉さんの番組でピアノソロの演奏をされてましたけど、やっぱり超超絶です。

本当にいつ見かけても超絶!といった感じなんですけど、普通の音楽(?)を聴いている時のような心地良さや楽しさをなかなか感じられずにいます。



なんだかあからさまに批判的な事を書いてしまっているので誤解されちゃいそうですが、それでも↑に書いているのが正直な気持ちです。

そこで、僕自身もその要因を考えてみました。



あらためて上原ひろみさんの演奏を聴いてみると、演奏を聴きながら僕自身は頭の中で頻繁に、いわゆる「ロスト」した状態になっちゃいます。
理由は、超絶テクニックによる怒涛の音数と、恐らく凄く細かい拍であろうシンコペーション等々に僕がついていけないからだと思います。
演奏を聴きながら、基本になる4拍を完全に見失ってしまうんです。

そうやって拍を見失ってロストしてしまった結果、僕自身が上原ひろみさんの演奏にノリきれなくなっちゃうんだと思います。
(これ、共感してもらえる人いませんか・・・?)



世界中の超一流どころも絶賛する上原ひろみさんですから、きっと抜群のリズム感/タイム感で演奏されているんだと思うんです。
ところが、聴いてる僕のレベルが低すぎて、あっさり振り切られちゃうのでは、イマイチ楽しめなくなっちゃうのも仕方無さそうです。



地道にウッドベースの練習を続けながら、沢山いろんな音を聴いているうちに、いずれは楽しめるようになってくるんでしょうか・・・
音楽的な意味でも凄さが解るようになってきたり、細かいシンコペーションなんかも感じ取りながらノッていけるように、是非ともなりたいですね。

そうなれたら、今よりももっともっと音楽が楽しくなるんだろうなぁ・・・





ラリーカールトンとB'zの松本さんの音源ってまだ聴いてません。
こっちも気になるので購入してみようかと思ってます。
DSC_0066.jpg

渋谷のクロスタワー(旧東邦生命ビル/未だにこっちの方がピンとくるなぁ)にあるスターバックスコーヒーで作業をしようと思い立ち寄りました。
ここのスターバックスコーヒー、目の前には尾崎豊さんのモニュメント(↑写真)があるんですよね。

Radio JYOさんという方のHPで詳しく解説されてました⇒

久しぶりにこの場所に来たてみたのですが、いまだに新しいと思われる落書きが沢山あります。
しかも、いたずらではなく、なんだか熱い感じのメッセージが多いです。



この人、まさに僕が10代だった頃に活躍してた人なんですけど、いまだにこうして慕われてるのって素敵ですね。
やっぱり凄い人だったんだというのを今更ながら感じます。





ちょっと話が前後してしまうのですが、先日ライブに出かけた高道晴久さんに関して書いてみたいと思います。



僕が高道さんを知ったのは、たしかJAZZ系の雑誌か何かに掲載されているのを見かけたのが最初だったと思います。
僕自身がまだウッドベースを始めたばかりの頃だったと思うんですよね。

とはいっても、どんな演奏をする方かといった事などは全くわかりません。
そもそも、ウッドベースプレーヤーの演奏スタイルや音の違い等々すら全くピンときていないような初心者の頃です。



その時に持った高道さんのイメージなんですが、失礼を承知で書かせていただくと、


なんとなくインテリというか・・・
ハイソというか・・・
ちょっと高級でスカした冷たい感じの印象でした。

(高道様、こんなに失礼な事を書いてしまい本当に本当にごめんなさい。。。m(__)m )



そんなネガティブイメージの根拠はというと、メガネをかけて、なんだかスカした表情の写真で写っていて、ニューヨークで活動されていたからという、たったそれだけです。
(右も左もわからない、超初心者時代という事で、どうぞお許しください・・・)

そうした、超勝手で超超失礼な印象が頭の片隅に残ったまま何年も過ごしてました。



そんな中、たしか昨年だったのではないかと思うんですけど、とあるピアニストさんのトリオのライブを見に出かけた際に高道さんがウッドベースを弾いていらしたんです。
その時に、ライブが終わってからちょっとだけお話させていただく事が出来たんですよね。

僕の中では↑に書いたように、勝手に冷たい人といったイメージを持っていたので、なんとなくおっかなびっくりお話をうかがいました。
ところが、どうも僕の当時の勝手なイメージとは違うんです。

数年前からウッドベースを始めたといった事を伝えると、親切にいろいろアドバイスをくれました。
また、ご自身の楽器を触らせてくれながらいろいろ教えてくれたり等々、とにかく親切で優しい方なんです。
(もちろん演奏も超素敵でした。)





そんな感じで最初のイメージとは随分とかけ離れていた高道さんなんですが、先日出かけたライブでもあらためてそうした一面を感じる事が出来ました。
先日のライブは高道さんがリーダーという事で、曲の編成も高道さんのオリジナルが中心でした。

その高道さんのオリジナル曲なんですけど、途中のMCで解説してくれた内容がなんだか素敵なんです。
↓が、そんな高道さんのオリジナル曲のタイトルです。



◇Nerima Heat
練馬にある高道さんのご自宅のお部屋が、夏になると40度近い温度になるそうです。
そんな暑い(熱い?!)部屋で過ごす中で、「あぁ?、熱いなぁ・・・」と思いながら書いた曲だそうです。

◇壁々(かべかべ)
何をやっても上手くいかないといったような時期に書いた曲との事です。



これらの曲が生まれた状況とかネーミングって、なんだかまさに高道さんの人柄が出ているようで嬉しくなりました。
最初に持っていた、スカした感じの冷たい印象とあまりにもかけ離れているので、尚更です。





演奏も人柄も素敵な高道さん、また機会を見つけてライブにも出かけてきたいと思います。
DSC_0061.jpg

Helloサムシング!






(?!?!)




実は、毎回↑で始まるダイアモンドユカイさんのBLOGが最近のお気に入りです!


ダイアモンド✡ユカイオフィシャルブログ⇒


僕の世代だと、まさにレッドウォリアーズの全盛期を経験してます。
特別好きだったというわけではありませんが、とにかくめちゃめちゃ売れてましたよね。

当時、笑っていいとものテレフォンショッキングにこの人が出演した際、スタジオの全てのお客さんにバラの花束をプレゼントしてたのを思い出します。



しかしこのブログですが、ダイアモンドユカイさんがこんなにも面白くて素敵な人だとは今まで知りませんでした。

ブログの最後に毎回書かれている、「OK!」までもがなんだか最高です。





この連休は、連日けっこう真面目に練習してました。
(今日はまだ30分位しか弾いてないけど・・・)

先週末に右手指先(中指と人差し指両方)にマメを作ってしまっていたのですが、毎晩水抜きをする事態になってます。



一番の要因は、年末年始からの練習不足であるのは間違い無いですね。
更に、2月突入とともに発生したプチアクシデントのおかげで、今月前半も1週間位はまともに練習出来ませんでした。
そりゃ指先が弱るのも仕方無さそうです。

しかし、もう1点マメの要因として考えられそうな事があります。

先月にウッドベースの調整を行ったのですが、その際に弦交換と合わせて、弦高の調整も行いました。
この調整により、昨年末まで使っていた楽器よりも、4弦ともに弦高を1mm程度上げたセッティングになってます。



現在の弦高(普通のスケールでの計測なので、かなり大雑把な数字です)

G線:7mm
D線:8mm
A線:9mm
E線:9.5mm



この調整のおかげかどうかはわかりませんが、以前の楽器で悩んでいた、E線(4番線)を強くはじいた時に弦が指板に当たってしまう症状はほとんどなくなりました。
弦高を上げた事による弾き難さも、特に感じてはいません。
(むしろ弾きやすくなった感じもします)



ただし、このセッティングの変更により、弦に触れる指先のポイントが、以前とは微妙にずれているようです。
今回出来たマメも、以前の楽器でマメが出来ていたポイントよりもやや深い位置になったように思います。

こうした変化も、マメには少なからず影響していそうです。



まあ楽器やセッティング自体は弾きやすく感じているので、あとは指先が再び鍛えられるのを待つしかないですね。
というか、それにはしっかり練習を続けるしか無いですね。





来週の週末は、バンドメンバーとスタジオ入りを予定しています。
この週末に練習していた中で、メンバーさんと音を合わせながら試してみたいと思う事(音)がいろいろあるので、なんだか楽しみです。

スタジオ入りの際にあまり影響が出ないように、マメを悪化させすぎないような注意しなくては・・・





OK!

ww
本日の本文とは全く関係無いのですが、先日ライブに出かけた赤坂B♭さん入り口です。

昨晩は、先週末にバンド練習の際の音源を繰り返し聴きながら練習していました。



しかしまあ、これがとにかく酷いです・・・



特に、無理に8ビートを刻んでいる曲があるのですが、演奏の邪魔をしているだけにしか聞こえません ..._| ̄|○
出している音もいけてない上に、何よりビートが合ってません。

以前に2ビートのタイミングがイマイチで、ブレーキをかけたような演奏になっているといった事を何度も日記に書きました。
しかし、8ビートに関しては、そんなの比ではない位の惨状です。





8ビートの曲に取り組むといった事をこのBLOGで触れた際に、


難しい
楽器の調整が必要
いっそエレキベースに持ち替えた方が・・・


等々のアドバイスをいただきました。
まさにご指摘通りの状況に直面しております。



僕の弾いている8ビートは、技術的に未熟である事はもちろん、楽器や自分自身の長所も全く活かせていないように思います。





昨晩は、ビールを飲みながらかなりじっくり、超ヘビーローテーションで音源を聴きまくったのですが、別に無理に8ビートに合わせる必要は無いように思えてきました。

音源を繰り返し聴いていると、自分なりに欲しい音やリズムがなんとなく浮かんできました。
浮かんできた音を、実際にウッドベースで出して合わせてみると、明らかに無理した8ビートよりは良いように感じます。





というわけで、次回音合わせでは大幅に作戦を変更してみようと思います。



出す音は意図的なミュートを除いて、ひたすらテヌート。
無理して音数を増やさない。



基本に立ち返って、上記のお約束を実践出来るような方向で考えてみたいと思います。
少なくとも、昨晩いくつか試してみた感じでは、明らかに良い方向に向かいそうですからね。





無理して「ロック」だとか「8ビート」に合わせようとするのが駄目みたいです。
出来もしないのに、そういった音に媚びて合わせようとした結果、かえって格好悪くなってしまってる感じがします。

まあ、いずれは心地良い8ビートもきざめるようにはなりたいですけど、残念ながら今の僕にはそうしたビートが引き出しに入ってませんでした。
とはいえ、今ある引き出しでも、まだまだ活かせる方法はありそうですので、そういった方向性を探ってみようと思います。





最後に、本文の内容とは関係無いんですけど・・・

音をぎりぎりまで長く伸ばす「テヌート」、何故かこの言葉を聞くと「ヌー」の顔が頭に浮かんでしまいます。

「ヌー」の画像が入った記事⇒

「だから何?!」と言われるとそれまでなんですけど、何故か浮かぶのは「ヌー」の顔です。
DSC_0058.jpg

さっき知ったんですけど、風の谷のナウシカのオームの鳴き声は布袋寅泰さんのギターだってご存知でした??
久石譲さんから布袋さんが呼ばれて、ギターで泣いてくれと頼まれましたらしいです。
この話って有名なのかなぁ・・・





昨日のライブ、良かったです!



高道晴久カルテット 〜New York Reunion〜(赤坂 B♭)
メンバー:西口明宏 (テナーサックス)
     片倉真由子(ピアノ)
     高道晴久(ベース)
     二本松義史(ドラム)



高道さんはもちろん、ピアノの片倉さんも、以前にライブで見て素敵だなと思ってたんですよね。
この2人なら間違い無いだろうなと思ってはいたのですが、期待以上に素敵なライブでした。

更に、メンバーの演奏だけでなく、曲の構成もまた素敵だなと感じました。



ちょっと不謹慎な話ですが、どんなに演奏が凄かったり素敵だったりしても、同じような曲続くと結構すぐに飽きてきちゃうんですよね。
それが昨日のライブでは、テンポや曲調の違う曲をバランスよく混ぜて構成してくれてたんです。
更に、曲ごとに焦点を当てて聴かせてくれる楽器を振り分けられていて、最後まで心地よく、じっくり聴かせてもらう事が出来ました。
(当然ビールもすすみます・・・)



表現は適切で無いかもしれませんが、普段からフロントを引き立てる役回りであるベーシストさんがリーダーでプロデュースしてるオイシイ面を存分に味わえた感じです。
(もちろん、リーダーの高道さんのソロも存分に聴かせてもらえました。)
こういうのってきっと、リーダーさんの人柄なんかも凄く影響しそうですよね。





それにしても、やっぱりライブは良いですね。

というか、先月はコケてるので、良いライブが良いといった感じでしょうか。(あたりまえか・・・)

今回は、プレーヤーさんもお店もまさにプロといった感じで、素敵な時間を過ごさせていただく事が出来ました。





こうした素敵なライブを見ちゃうと、やっぱりベースを弾きたくなっちゃいます。

というわけで、練習も頑張らなくては!!





PS.
普段ライブやCDを聴いてドラマーさんが「素敵!!」と思う事なんて滅多に無いです。
だけど今回の二本松さんってドラマーさん、めちゃめちゃ素敵でした!
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唐突ですが、本日は「ロカビリーの日」だそうです。
1958(昭和33)年の2月8日に、有楽町の日劇でウェスタンカーニバルが開かれた事が由来との事でした。



ちょっと不思議に感じたのは、「ロカビリー」って「ウェスタン」だったんですね?!
僕の中では「ウェスタン」って「カントリー」に近いイメージだったんですけど、このあたりはどうもよく判りません。



僕の中にあるジャンルごとの、物凄く雑で勝手な楽器イメージをお伝えすると・・・



ロカビリー ⇒ ウッドベースのスラップ
ウェスタン ⇒ バイオリン
カントリー ⇒ ギターの表板が鉄板(??)になってるやつ(あったあった、こんな感じの



こんな感じです。
(本当に雑だ・・・)

いずれにしても、音楽のジャンルってどれも難しいです。





先日のナントハウスでの音合わせでは、ついにコーラスの指示をいただきました。
恐れてはいたんですけど、やっぱり難しいです。



以前からこのBLOGでも、メロディを歌いながらベースラインを弾く練習をするようにといったアドバイスをいただいていました。
一時期はそうした練習もちょっと実施してはいたんですけど、最近は全く手をつけていません。

練習していた時にも、ルートの全音符から始めて、結局ルート?5度の2ビートまでしか対応出来ませんでした。



とはいえ、バンドメンバーさんから指示をいただいているので歌わないわけにもいきません。
必死に歌おうとするんですけど、全身に物凄い力が入るばかりで、指まで固まって一切弾けなくなっちゃいます。

なんだか、小学校ではじめて輪唱をやった時に、かえるの歌で固まっていた事を思い出しますね・・・



それにしても、やっぱりベースを弾きながら、ベースラインとは違うメロディを口で歌うのって猛烈に難しいです。
ベースボーカルのポールマッカートニーとかって、そもそもどうしてベースを握って歌おうなんて思ったんでしょう??
あんなの、文字通りの神業に思えます。



バンドメンバーさんからコーラスの指示をされているのは、本当に短いパートです。
まあ、これくらいはなんとか頑張って克服するしかないですね。





ところで、今夜はライブ観戦に出陣予定です。
本日のお目当ては高道晴久さんです。



高道晴久さん⇒
ライブ会場/赤坂 B flat⇒



以下、ライブの紹介文です。

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高道晴久カルテット 〜New York Reunion〜


日時:2月8日(火) 
   開場 18:30
   開演 19:30〜、21:00〜(入れ替えなし)


場所:赤坂 B♭ ホームページ http://bflat.biz/
   107-0052 東京都港区赤坂6−6−4 赤坂栄ビル B1
電話 03-5563-2563 FAX 03-5563-2564

料金:この日は「No Charge Day」。ご飲食代のみでお楽しみ頂けます。  
   尚、席の予約は出来ません。先着順でお席をお選び頂きます。


メンバー:西口明宏 (テナーサックス)
     片倉真由子(ピアノ)
     高道晴久(ベース)
     二本松義史(ドラム)

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かなり豪華な面子だと思うんですけど、どうしてNo Chargeなんでしょう??
結構お得感のあるライブですよね。



ベースの高道晴久さん、以前に2回程ライブ会場でお話を伺う機会があったのですが、親切で温かい感じの素敵な方でした。
僕がいろいろ質問させていただいても、嫌な顔ひとつせずにとても親切に教えてくださいました。



というわけで、先月出かけたライブは空振りしてしまったので、実質今年の初ライブ観戦です。
素敵なライブを期待してます。

(僕は毛糸の帽子をかぶったモジャモジャヘアで観戦してます。)
先日入ったスパゲティ屋さんに座ってました。本当に金属で出来ていて、めちゃめちゃかっこいいです。欲っ、欲しいよぅ・・・(70万円位らしいです。)

またまた日記をしばらくお休みしちゃいましてすみません。

年明けに提出した会社の決算書に不備が見つかりまして、大慌てでバタバタと対応しておりました。
税理士さんにお願いしちゃえばなんてこと無いんでしょうけど、お金も結構かかっちゃいますしね・・・
ただ、経理に関する知識0の僕にとっては、こうした処理が少なからず勉強にはなりますね。

というわけで、日記だけでなく、先週までの1週間は練習もほとんど出来ずに過ごす事になりました。



そんな状況の中、この週末土曜日は、急遽バンド仲間とナントハウスにて音合わせをする事になりました。
2日前に突然決まったのですが、全く準備が出来ていないのでかなり焦りました。

今月後半にスタジオ入りを予定していたので、まだもう少し時間があると思って油断してたんですよね。
決算処理が終わったらボチボチ頑張るか位に思ってました。



結局、金曜日の午後に決算書の再提出を終えてから、更に通常業務の残りを処理して、ウッドベースを握れたのは22時過ぎです。
そこから大慌てで24時位まで一通りおさらいをして当日をむかえました。



他のメンバーさんと比べて、技術的に圧倒的に未熟な僕がこの調子では、当然ながらよくないです。
前回の音合わせで具体的に指示が出た最低限の修正しか行えていないままの状態だったので、自分自身もなんとも歯がゆい感じでした。



更に、毎度の事ながら、その場でキーの変更などが行われるので、ますますボロボロになっていきます。

しかし、ギターさんはキーが変わっても、何事もないかのようにバリバリ弾いてます。
しかも、キーを変える時などに使う、ネックを挟む洗濯バサミみたいの(あれ、なんて言うんだろう?)を使う様子もなく、何事も無いかのように対応出来ちゃうんです。

あらためて物凄いなぁと思いつつ、だけどあの能力って、ボーカルさんの入ったバンドだと絶対に必須なんだなとも思いました。





ウッドベースを始めてからは、年々歌モノを聴く機会が減ってました。
だけど、いろいろ苦戦はしながらも、歌モノってやっぱり楽しいですね。



次回は再来週の週末、スタジオ入りでの音合わせ予定です。
仕事も先週までよりは多少余裕が出来ると思うので、もうちょっとなんとかして臨みたいと思います。