
最近知った↓のジャズフェスですが、なんだか結構豪華な面子が来るんですね。
スケジュールが空いていれば行ってみたいです。
第2回すみだストリートジャズフェスティバル⇒
中本マリさんとFried Pride、それから松永貴志さんあたりが気になります。
知らない人ももちろん沢山いらっしゃるので、新たに素敵な人を探してみるのも楽しそうです。
最近は、バンド活動もひと段落といった感じになったので、あらためてスケールのお勉強に取り組んでます。
ここのところ机に向かってのお勉強は長いことやっていませんでした。
思いっきりサボってしまっているウッドベース教室の宿題も、スケール絡みなので、とにかく落ち着いてじっくり取り組むべきだと思ってたんですよね。
そこで、市ヶ谷低音ゼミナールを頼りに、ゆっくり整理しながら進めてみています。
今覚えようとしているのは、チャーチモードをもとに、各コードで使えるスケールが何かを覚える事です。
例えば、
キーがCの時のCのコードで使えるスケールが、
Cイオニアン
Cリディアン
Cミクソリディアン
更に、
CリディアンはGイオニアン(Gメジャースケール)と同じ
CミクソリディアンはFイオニアン(Fメジャースケール)と同じ
といった具合に、各コードで何が使えるかといった事を、それっぽい理由とともに覚えようとしています。
(結構すでに頭の中がぐっちゃぐちゃになりつつあるんですけど、↑まではまだ間違えてないですよね?!)
しかしこれ、慣れが解決してくれるんですかね・・・
結構単純な事のはずなのに、頭の中で変換しようとするとすぐにぐちゃぐちゃになってきます。
どうにも正しい変換がスムーズに出来ません。
(脳の老化?!?!)
そこで、今はノートPCを開いて、エクセルにコードを入れてみながら、ひとつづつ書き出してみています。
セッションの現場などだと、知らない曲を初見でといった事もしばしばあります。
そんな時に、リード譜とニラメッコしながらこうしたスケールを頭に浮かべるなどというのは物凄い神業のように思えます。
上手い人達って、こうした初見の譜面でも咄嗟にスケールが浮かぶように訓練してるんでしょうか?
それとも、ひたすら沢山の曲を練習して、初見自体を出来るだけ無くす方向で練習してるんでしょうか??
(まあ、きっとそんなのは両方ですよね・・・)
ただでさえ嫌いなお勉強なので、あまり先の事を考えてるとあっさり挫折しそうです。
というわけで、先の事は考えずに、何はともあれ目の前の覚えるべき事項を地道に進めてみます。