
なんだか昨日位から、左手の人差し指の関節が痛くなってきました。
ここ最近、これまで以上に腕の重さを意識していたんですけど、それによって負担がかかっていたようです。
左肘を上げるように心がけてから、左腕上腕部が凄く辛く感じていました。
そこで、少しでも腕の重さを弦を押さえる力に変えられないかと考えていたんです。
腕の重さを弦を押さえる力として利用する場合、指板や弦に対して、垂直に重さが伝わるわけでは無いといった事を学びました。
腕の重さは地面に向かって真っ直ぐのベクトルであるのに対し、楽器の傾きやネックの仕込み角によってネックは地面に対して垂直にはなっていないため、指板や弦に対しては斜め方向に重さが加わるという理屈ですよね。
その際に弦の摩擦等で腕の重さが弦を押さえる力になっているわけですが、そうすると、押さえる指は若干ねじれた力が加わると思うんです。
このねじれようとする力によって、少しづつ関節が痛み始めたようです。
いろんな加減やバランスがあるんでしょうけど、やっぱりなかなか難しいですね。
このあたりは、まだまだ試行錯誤が続きそうです。
まあ、あれこれ試しながら、とにかく楽にリラックスして弦を押さえられるようになっていきたいと思います。
ところで、数日前の日記に指板のネタを書きましたが、指板ってそうそう交換する事は無いんですね。
セッション等の置きベースなどで、時折指板がかなり削れた状態になっているウッドベースを見かけます。
弦と指板が擦れるので、弦を指で押さえる部分などを中心に軽くえぐれた状態になっているベースってありますよね。
実は、そうした状態になったら指板を交換するんだろうなと、漠然と思っていたんです。
だけど、本日工房の職人さんから、そうした指板は交換するのではなく、表面を削ってメンテナンスするので、ウッドベースの指板を交換する事は滅多に無いといった事を聞きました。
ウッドベースの指板は分厚いので、少々表面を削ったところで全く問題無いとの事です。
そう言われてみると、確かに以前に何度か、指板の表面を削っている作業を見かけた事がありました。
ウッドベースを始めて6年目にもなりますが、本当にまだまだ知らない事ばかりです。
だけど、こうして時折職人さんのお話を聞けたり、質問出来る環境があるのはありがたい限りです。
ところで、先日の日記にも書いた塗り指板の場合、いったい何で色をつけているんでしょうか??
今後また聞いてみよう・・・

昨日は阿佐ヶ谷ジャズをちょっと覗いてきました。
PCで作業をするのに、どこか外のカフェにでも行こうかと思っていたところ、阿佐ヶ谷でジャズフェスをやっているのを聞いたので、PC持参で足を伸ばしてみました。
(足を伸ばすとは言ってもママチャリなんですけどねw)
普段の週末の阿佐ヶ谷を知らないので、ジャズフェスによってどれだけ人が増えているのかはよくわかりませんが、かなりの人出でした。
更に、各お店での演奏以外に、ストリートやオープンスペースなんかでも結構演奏しています。
しかし、やっぱり生演奏はいいですね。
こうしてあちこちで生演奏を目にしたり、更にはウッドベースにキャスター付きのエンドピンをつけてコロコロ歩いている人を見かけたりしていると、自分もなんだか弾きたくなってきちゃいます。
本日は午後から軽く弾こうと思っているのですが、BLOGの更新をしていたら、やっぱり早く弾きたくなってきちゃいました。
こういうやる気を大事にしないと!!
ところで、昨日あちこちで演奏を目にしながら、演奏されている皆さんのその後の打ち上げってどうしてるんだろうというのを考えちゃいました。
週末という事もあり、結構お酒を飲みながら観戦している人も結構います。
更には、商店街の路上でもお酒やおつまみを売ったりしてるので、当然飲みたくなっちゃうと思います。
(打ち上げって、雰囲気が醒めないうちにやりたいですしね。)
とはいえ、小さめの楽器の方であればともかく、ウッドベースの人とか、鍵盤さん(キーボード持参)って、演奏後に打ち上げようと思ったら皆さんどうするんでしょう??
車移動の人の場合には、車に楽器を積み込んでから、飲み屋さんでノンアルコールビールといった感じなんでしょうか?
車移動でなければ、楽器を持ってそのまま飲み屋さんに突撃しちゃいます??
僕もバンドリハの後の飲み会などに楽器持参で参加する事がありますけど、やっぱり怖いんですよね。
僕の場合、小型のウッドベース(オリエンテMB-38)なのですが、それでもかなり場所を取りますし、バタバタした店内だと結構不安になります。
先日も、ボックス席からちょっと楽器がはみ出していたら、よっぱらったお客さんに思いっきりぶつかられてしまってました。
(ウッドベース⇒テーブルの玉突き事故)
運よくお店の一番奥の席などに持ち込めれば良いですけど、なかなかそう上手くはいかないですからね・・・
ちなみに余談なんですけど、最近って、飲み屋さんでもノンアルコールビールを置いているお店が増えてきました。
最近のノンアルコールビールって、味も結構いけるもんですね。
大昔(高校生の頃?)、宝酒造からバービカンが発売された時には、なんて不味い飲み物なんだと驚愕した覚えがあります。
だけど最近のって、だいぶマシになってますよね??
8月からダイエットを敢行している関係で、夜自宅で飲むビールをオールフリーで我慢する機会が増えました。
ちょっと寂しい感じはしますけど、それでもまあ十分凌げる感じです。
外の飲み会でノンアルコールビールを飲んだ事はまだ無いんですけど、あの味なら飲み会でビール代わりに飲むとしても、まあ耐えられそうです。
もしもお酒を飲めない状況での飲み会の席にノンアルコールビールが無かったとしたら・・・
ホッピーの焼酎無しで頑張ってみるかなぁ・・・
すみません、完全に脱線してしまいましたが、ジャズで賑わっている阿佐ヶ谷の街を歩きながら、ふとこんな事を考えちゃってました。

今月始めに作ってしまったマメの皮が破れてきました。
マメが出来てすぐに水抜きを行い、その後かれこれ3週間が経過しています。
そのため、皮が破れても、既に全く問題無い状態になってました。
今回は軽く血豆になってしまっていたんですけど、うまく凌ぐ事が出来ましたね。
マメが出来た直後からしばらく練習量が落ちてしまったんですけど、おかげでしっかり皮がひっついた状態で過ごす事が出来たのがよかったようです。
最近はまた少しづつ練習も出来てきているので、これでまたちょっとづつ指先も強化していきたいですね。
ところで、3月の震災直後に道路のど真ん中で転倒して痛めていた左肩ですが、毎月少しづつ可動範囲も広がっています。
もう今では、腕を伸ばしたまま肩をぐるぐるまわしたりも出来る位には回復してきました。
(まだ、ある特定の角度に対しては、少し痛みが残っています。)
肩を痛めている間、ウッドベースを弾く際に、左肘は下に下ろした状態で演奏をしてました。
だけどこれって、ウッドベースを習う際に、一番最初に駄目なフォームとして教わる事ですよね。
ようやく肩も回復してきたので、最近は出来る限り左肘を上げたフォームで演奏するように心がけてます。
だけど、これがとにかく辛いんです。
肩を痛める前から、左肘は若干下がり気味で、あまり良いとは言えないフォームだったと思います。
それが、あらためて左肘を意識したフォームを心がけてみると、左肩から上腕部分にかけてがすぐに辛くなってしまいます。
かれこれ半年以上左肩をかばいながら生活しているので、筋力が落ちてしまっているのも間違い無いです。
先日背中のマッサージをしてもらった時にも、左側だけ明らかに筋肉が小さいと指摘されたんです。
となると、当面はとにかく辛いのに耐えながら、リハビリを兼ねての練習という事になっちゃいますね。
そこで、新たな問題が発生してきました。
左肩がとにかく辛くてすぐに下に下がってきてしまうので、演奏中の左肘の角度が安定しないんです。
意識して左肘を上げる
↓
辛くて肘が落ちてくる
↓
また頑張って肘をあげる
↓
・・・
こんな感じで演奏を続けていると、当然左手のポジションも狂ってきちゃいます。
もともと音程は怪しいですけど、それが安定しない肘の角度のおかけで更に不安定になってます。
ちなみに、左肩の怪我をする前から感じてはいましたが、左肘を高く保った状態で演奏するのって、やっぱり左肩が辛いですよね。
意識し続けると楽になってくるものなんですかね・・・
まあ、今は辛くても頑張るしかないですね・・・
頑張らねば!

↓昨晩更新されていたGigazineの記事からコントラバスネタです。
超巨大サックス「サブコントラバス・サクソフォーン」は1人で持てないレベル⇒
コントラバスとはいっても、弦楽器ではなく管の方です。
しかしまあ、いろんな意味で興味深くて面白い記事でした。
まず、この記事で初めて知ったんですけど、楽器のサイズによって、コントラバスとサブコントラバスというカテゴリー(?)分けになるんですね。
サブコントラバス○○ > コントラバス○○
コントラバスよりも、サブコントラバスというカテゴリーが大きいというのも勉強になりました。
ちなみにこの楽器、テューバとはいったい何がどう違うんでしょうか?
僕は単純に、サックスの大きくて管部分が長いのがテューバなのかと思ってたんですけど、どうやらそうでも無さそうな感じですね・・・
(そこで思ったんですけど、ホルンって何だ?!?!)
管楽器の皆様ごめんなさい・・・
ちなみにこれって、コントラバスを見た人が「あっ、チェロだ!」って言うのと同じ感覚なんでしょうね。
サックスの指でレバーを押さえると動く蓋みたいなのを何て言うのかわかりませんが、サブコントラバスとやらの蓋は流石にデカイですね。
演奏者の顔のサイズ位ありそうで笑っちゃいました。
だけど、これだけのサイズになると、人間の肺活量ではちょっと厳しいのかもと思いました。
1音1音がめちゃめちゃ短いんですけど、これだけの容量の管の空気をコントロールして音を出すのって、やっぱり人間の肺では無理がありそうです。
ただ、鳴ってる音は、弦楽器のコントラバスにちょっと似ている感じがして不思議でした。
ちなみに、この記事の最後に出てくるサブコントラバスフルートって・・・w
この楽器を初めて見た全ての人が、いろんな所に総つっこみを入れてると思うんですけど・・・ww
いったい値段はいくらしちゃうんでしょうね??
本日はもう1つ、コントラバス関連(弦のコントラバス)で最近知った事です。
この日記の一番上に貼った写真はコントラバスの指板です。
上下ともに、黒檀(エボニー)製の指板なんですけど、上は定価で84,000円、下は5万円弱だそうです。
同じ黒檀でも、素材の違いによって当然値段が変わってくるようです。
素材そのものが中まで最初から真っ黒で、目の詰まった固い黒檀が当然良い黒檀なわけですが、同じ黒檀とは言っても、木によってとか、部位によってはあまり黒く無い素材もあるようです。
そこでこの2つの指板なんですけど、上は塗装無し、下は黒く塗装した指板でした。
だけど、この2つの指板は、僕にはまったく色の区別とか素材の良し悪しの区別はつきませんでした。
(手で持った重さもたいして変わらないと思います。)
黒く塗っている指板という事だと、黒光りしたような、いかにもペンキを塗りましたといった指板のコントラバスをたまに見かける事があります。
黒く塗装している指板というのは、僕はそうした判り易い黒塗りなんだと思ってたんです。
だけど、黒く塗っているとはいえ、全然わからない物なんですね。
たしかに、古くなったコントラバスで、指板が弦で削れてる楽器の場合には、削れている部分だけ木の色になってきている楽器もたまに見かけます。
そういうのが、やっぱり塗装の指板なんですね。
しかも今回、5種類の指板があったんですけど、塗装してない指板は上写真の上段の指板だけで、他は全て塗装してあるとの事でした。
市販されているコントラバスに使われてる指板も、少なくとも50万円位までの楽器であれば、「黒檀」とは書いてあっても、ほとんどが塗装してあるタイプみたいですね。
すみません、この指板の話って、ご存知の方であれば何を今更といった話ですよね。
だけど、僕は塗装してある指板(というか黒檀素材)が、ここまで普通とは思ってなかったのでちょっと驚きでした。
それにしても、塗装とはいえ、見た目はわからないもんですね・・・

昨日は夕方から久しぶりに割りとしっかり練習出来ました。
正確には、練習出来たというようりは、現実逃避でウッドベースを弾いちゃったといった感じの方が近いです・・・ww
だけど、やっぱり思いっきり音を出すのは気持ちいいですね。
リフレッシュして、本日から再び頑張ります。
(本当に頑張らないと・・・)
昨日の練習では、jazzのスタンダードをひたすら弾いていました。
前半はメトロノームに合わせてメロディとウォーキング、後半は音源に合わせて伴奏といった内容です。
先日の日記でも書きましたけど、テンポの速い10分近くある曲を一曲通して弾くと、かなり左手がきついです。
もちろん無駄に力も入ってるんでしょうけど、ここ最近の練習不足で左手が鈍ってしまっている影響もかなりありそうですね。
そんな中でちょっと感じた事なんですけど、ちょっとづつリード譜のコードを見なくても弾ける曲が出てきはじめました。
(本当に今更ですかといった感じですみません・・・)
以前から、たくさんの方に曲のコード進行をメモリーしてしまいなさいといったご指摘をいただいていました。
だけど、これがなかなか出来なかったんです。
2009年9月の日記⇒
(この日記のコメントって返信が出来てないですね・・・、本当にごめんなさい)
↑の日記でも書いてますけど、その後もなかなかコードを見ながらでないと弾けないといった状況が続いていました。
それがここ最近は、All of meとかI'll close my eyesなんかは、譜面無しで結構適当にベースラインが出てくるようになりはじめました。
頑張って暗記したという感じとは違って、なんとなくメロディのようなものが頭に浮かぶようになってきたんです。
ただ、ルートは結構大丈夫そうなんですけど、3度と7度の音をフラットさせるかどうかというのが、適当に弾いているとかなりアヤフヤになっちゃうのがまだまだ問題ですね。
だけど少なくとも、曲をメモリーして弾くといった感覚はなんとなく掴めてきた気がします。
コードのアルファベットを一つ一つ暗記するのではなく、メロディのような感覚でルート音が浮かぶ感じですよね。
(この感覚できっと間違ってないですよね)
この感覚を大事にしながら、譜面無しでベースラインを弾ける曲をどんどん増やしていきたいと思います。
だけど、3度と7度は問題だなぁ・・・

相変わらず残念な練習状況になっちゃってます。
本日は約20分、昨日は約40分程度、どうにも練習と呼べる感じではないですよね・・・
今月は会社の決算なんですけど、それに伴ったり伴わなかったり(??)で、どうもバタバタしちゃってます。
おかげでストレスはMAXといった感じになってきました。
全てを忘れて、南の島で飲んだくれて過ごしたいなぁ・・・
今月前半は、今よりもうちょっと練習出来てました。
久しぶりにustreamで練習を流してみたりなんかもしてたんです。
その時に、先日の日記にも書いたマリーゴールドという曲のコピーを練習している際に、2点ご指摘をいただきました。
(D様ありがとうございました)
1- 1音1音が短い(左手の指が弦を離れるのが早い)
2- もうちょっと前のめりで演奏した方が良い
そうなんですよね・・・
これ、自分でも凄く気になってたんです。
どちらも一番の要因は、曲のテンポが速くていっぱいいっぱいなため、余裕が無くなっちゃてるんです。
特に2番目の点なんかは、自分でもめちゃめちゃもたってしまってる感じが嫌なんですよね。
だけど、テンポをもっと早くしようと思っても、実際の演奏に置き去りにされていくような状況です。
練習しているのはアニメの主題歌版なんですけど、テンポ170位で始まって、中盤は185位までペースアップしています。
一定のペースでテンポが速い以上に、このどんどん曲が加速していく感じというのが、尚更もたってしまう要因になっていそうです。
テンポに慣れる間もなく、曲がどんどん加速していく感じなんですよね。
こうして、いっぱいいっぱいになりながら必死で演奏しているおかげで、左手もすぐにクタクタになっちゃいます。
とにかく必死なので、ただでさえ力が入っている上に、更に力んでしまっているんでしょうね。
クタクタで左手の握力もすぐに限界になってしまうので、次の音に移るまで、弦を左手で押さえ続ける事もママならなくなってしまいます。
その結果、ブツブツと短く途切れた音になってしまうんです。
脱力って、やっぱり難しいですね・・・
脱力が無理なら、今の100倍位の圧倒的なパワーが欲しいですけど、それもまた無理な話ですもんね。
先日の演奏でもご指摘いただきましたが、こうしてクタクタへにょへにょになりながら、少しづつ脱力も体で覚えていきたいと思います。

この手の話って僕はかなり疎いんですけど、興味ある人も結構いらっしゃいますよね。
米Paste Magazineが「最も過小評価されているベーシスト TOP20」を発表⇒
正直に告白しますが、このネタを見てスティングがベーシストだった事を知りました(?!すみません・・・)。
まあ、だからこその過小評価なのかもしれないですね。
以前のBLOGで練習してみると書いたマリーゴールドという曲ですが、その後それなりに弾いてみていました。
かめのベースTAB譜置き場(かめさんという方のHP)⇒
テンポがそれほど速くなくて、譜面もそれほど難しそうでなくて、それでいてある程度動きがあるベースラインだったという事で選択した曲です。
だけどこれ、最初はかなり苦戦しました。
3連で捉えたリズムをなかなか把握出来なかったんです。
譜面によると、曲のテンポは170でスタートして、途中は185まで上がっているようです。
だけど、とてもじゃないけど最初からこのテンポは無理なので、まずはメトロノームを100以下に落として練習をスタートしました。
更に、拍の頭だけにクリックを鳴らすのではなく、3連でクリックと、各拍のクリックと、小節の頭のクリックを全て鳴らしながらの練習です。
これでようやく、譜面に記載されているリズムをきちんと把握する事が出来ました。
昨年のレッスンの際に、メトロノームのクリックを3連に捉えて練習する宿題を出された事がありました。
各拍の頭や小節の頭のクリックは鳴らさずに、ひたすらタタタタタタタタタタタタ・・・と鳴らしたクリックを、頭の中で3連に捉えて演奏する練習です。
この練習なんですけど、テンポ150(3連で150なので、クリックは450のテンポで鳴ってる)を超えたあたりからは物凄く難しかったんですよね。
その後はほとんどこうした練習を行っていなかったんですけど、今回マリーゴールドという曲に取り組みながら、あらためてこの3連を捉える練習が必要だなといった事を感じてました。
リズムを細かく分解された状態できちんと捉えられる事って、やっぱり相当重要ですね。
(3連程度は細かく無いと叱られそうですが・・・)
余談ですが、このマリーゴールドという曲を演奏しているorange pekoeってユニット素敵ですね。
かなりヒット曲も持っていて有名らしいんですけど僕は知らなかったんです。
(本当疎いです・・・)
orange pekoeウィキペディア⇒
orange pekoeHP⇒
なんか気に入ってしまったので、アルバム(CRYSTALISMO
アニメ用ではない原曲(?)版の間奏のベースソロなんかも、雰囲気がよくてなんだか好きです。

以前に、右手のピッキングの位置が指板の下端に近い方がシャープな音になるといった指摘をいただきました。
それ以来、右手のピッキング位置は出来るだけ下の方にしようと心がけていたんです。
だけど、それでもゆとりを持って普通に弾いている時のポジションは、指板の下端から10cm前後のあたりといった感じでした。
ところが最近、この右手のポジションが少し下に下がってきたように思います。
普通に弾いていて、だいたい指板の下端から5cm前後にはなっていると思うんです。
ウッドベースを構えた時の、楽器の角度なんかにもよって、右手のポジションって結構変わってきますよね。
だけど、構える角度などは大きく変わっていません。
となると要因は、ほぼ間違いなく夏から始めたダイエットにあるようです?!
今年の8月序盤は、体重が87kgでした。
ちなみに、学生時代は63kg、一昨年の夏は97kgでしたww
8月の序盤からダイエットを開始して、今現在は77kgまで体重が落ちてます。
最近は、ついに取引先などでも「なんか凄い痩せました??」と聞かれるくらいに見た目にも変化が出てきはじめました。
夏場から、ちょうど10kg体重が減ったわけですが、これによってお腹もだいぶ凹んできました。
(とはいっても、まだまだ出っ張ってはいますが・・・)
こうしてお腹が凹んだ影響で、楽器の位置が間違いなく身体の中心に近づいてきています。
今までは、出っ張ったお腹に楽器があたるので、今よりも身体から離れた位置に楽器があったんですよね。
これによって、自然に右手のピッキング位置が下に下がってきたみたいなんです。
まだ今でも、演奏に余裕が無くなるほど、右手位置は上にずれてきます。
また、余裕がある時でも、ピッキング位置を確認してみると、結構上下にズレがあったりもします。
このあたりは、安定して同じフォームで演奏出来るようにしていきたいですね。
だいぶダイエットもバテてきたので、今月に入ってからは少しペースを落とし気味にしています。
とはいえ、まだまだお腹は出っ張り気味なので、もうちょっと痩せちゃいたいです。
まあ、ダイエットがいつまで続くかはわかりませんが、その後のリバウンドにとにかく注意ですね。

どうにもBLOGをサボりがちですみません。
今月序盤はそれなりに練習も出来て、久しぶりにustream中継なんかもやってみたりしてました。
しかし先週位から、ふたたび練習量激減状態になってしまっております。
仕事の作業や手続きが若干重なってしまった上に、ちょっと精神的にダメージを受けていたりしたため、練習やBLOGの更新が疎かになってしまいました。
(実は今月は決算月だったりもするんですよね・・・)
毎日、練習時間0分は避けるようにはしているのですが、それでもとても練習と呼べるような内容にはなっていないです。
もうちょっとこうした状況は続きそうなのですが、なんとか頑張って諸々乗り切りたいと思います。
BLOGの更新を怠りながらも、日記のネタとして書きたいなと思っていた事がいくつかありました。
そんな中からまず1つ、気になっていたニュースのお話です。
今月序盤はそれなりに元気に練習していたため、久しぶりに右手指先にも大きめのマメが出来ました。
マメが出来てからも気持ちが乗っていたのでちょっと無理しながら弾いていたら、中にうっすらと血が滲んで、いわゆる血豆になってしまいました。
とはいえ、まあ大した事は無いだろうという事で、いつもの通り指を振り抜く側から針を刺して水を抜いて対応しておきました。
この対応で、いつも通り浮いていた皮はひっついてくれて、マメが破れる事なく今はかなり良いコンディションになってます。
こうしたマメ治療を行っていた後に、先週目にした↓のニュースが気になりました。
南部虎弾が足切断の危機に直面、“素人の生兵法”で豆が大変な事態に。⇒
(10月15日livedoorニュース)
やっぱり気をつけないと怖いですね・・・
この時の南部さんのマメって、文章からするといわゆる水ぶくれのマメとは違うのかもしれませんが、とはいえ僕がやってるのも“素人の生兵法”には違いないですからね・・・
その後の南部さんのBLOGを追いかけてみると、まだ入院中ではあるようですが、多少は良い方向に向かっているようです。
なんとか足や指の切断なんかせずに、元通りの元気な姿を見せてくれるといいですね。
(どうぞお大事になさってください)
ウッドベースを弾いていると、マメとの付き合いはどうしても避けて通れないと思ってます。
となると、最低限消毒はしっかり完璧に行うように気をつけたいと思います。

ニベアを新しく買ってきました。
右手指先の潤滑油代わりに使ってるんですけど、以前から使っていたニベアが、気のせいではなく臭いんです。
臭くなったニベアですが、購入して数年経過してるんで、ついに腐っちゃいましたかね・・・?!
指先の潤滑油程度なので、手全体に塗るのと違ってなかなか減らないんですよね。
今回購入したのは、ミニミニサイズのニベアです。
このサイズなら腐る前に使いきれそうですし、スタジオ入り等に持参するのにも便利そうです。
以前の日記に、コピー用の譜面を探してみるといった事を書きましたが、取り急ぎ↓の2曲を進めてみる事にしました。
Fly to the moon⇒
マリーゴールド⇒
Fly me to the moonは、このサイト(Songsterr?)で見つけました。
Fly me to the moonであれば、4度進行続きなのでいろいろな曲の参考になりますもんね。
このサイトのこの演奏であれば、割りとシンプルなので、練習すればある程度弾けるようにはなりそうです。
ただ問題は、5線譜の譜面が無くて、TAB譜だけだったんです。
TAB譜を見ながら演奏するという事が僕にはまだ出来ないので、これはいったん5線譜の譜面に作り直さなくては駄目ですね・・・
というわけで、この曲はまだ手をつけられずにそのままになってます。
2つ目の「マリーゴールド」という曲は、↓のサイトで見つけました。
かめのベースTAB譜置き場⇒
かめさんという方のサイトのようですが、このサイト、あまりの親切さにちょっと感動しました。
曲がアニソンだけなようですので、ジャンルは特定されてしまいますが、PDFで譜面があって、さらにその演奏までyoutubeでアップしてくれているのはありがたい限りです。
たいていの場合、原曲をそのまま聴いても、ベースの音ってかなり聴き取り難いんですよね。
それがかめさんの演奏の映像の場合、思いっきりベース音を聴かせてくれているので、コピー目的の僕にとってはめちゃめちゃ助かります。
で、今回、このサイトに掲載されている曲はほとんど知らなかったので、譜面と演奏の映像を片っ端から見せてもらいながら曲を選定しました。
この中で「マリーゴールド」という曲が、曲自体いいなと思ったのと、テンポも特別速くない中で結構動きがあったり、4ビートのウォーキングで刻んでいたりといった感じに惹かれました。
この曲、コピーをはじめてから知ったんですけど、原曲(??)もウッドベースなんですね。
マリーゴールドPV⇒
この女性ベーシストさん、何て名前の方なんでしょう??アルバムまで仕入れたけど判らなかった・・・
ちなみに、演奏されているorange pekoeさんって、僕は知らなかったんですけどかなりメジャーな人達だったんですね。
友人は何曲かカラオケでも歌ってると言ってました。
というわけで、最近はこのマリーゴールドの譜面を中心に練習してました。
手軽に練習出来るメニューがあると、耳コピーはおろそかになっちゃいますね。
ついつい面倒くさくて、「弾く」練習だけで終わっちゃいます。
最近は「弾く」量も減ってたから、まあいいかな・・・
orange pekoeさん、なんだか素敵なので東京で手頃なライブがあれば行ってみたいです。