
以前に、右手のピッキングの位置が指板の下端に近い方がシャープな音になるといった指摘をいただきました。
それ以来、右手のピッキング位置は出来るだけ下の方にしようと心がけていたんです。
だけど、それでもゆとりを持って普通に弾いている時のポジションは、指板の下端から10cm前後のあたりといった感じでした。
ところが最近、この右手のポジションが少し下に下がってきたように思います。
普通に弾いていて、だいたい指板の下端から5cm前後にはなっていると思うんです。
ウッドベースを構えた時の、楽器の角度なんかにもよって、右手のポジションって結構変わってきますよね。
だけど、構える角度などは大きく変わっていません。
となると要因は、ほぼ間違いなく夏から始めたダイエットにあるようです?!
今年の8月序盤は、体重が87kgでした。
ちなみに、学生時代は63kg、一昨年の夏は97kgでしたww
8月の序盤からダイエットを開始して、今現在は77kgまで体重が落ちてます。
最近は、ついに取引先などでも「なんか凄い痩せました??」と聞かれるくらいに見た目にも変化が出てきはじめました。
夏場から、ちょうど10kg体重が減ったわけですが、これによってお腹もだいぶ凹んできました。
(とはいっても、まだまだ出っ張ってはいますが・・・)
こうしてお腹が凹んだ影響で、楽器の位置が間違いなく身体の中心に近づいてきています。
今までは、出っ張ったお腹に楽器があたるので、今よりも身体から離れた位置に楽器があったんですよね。
これによって、自然に右手のピッキング位置が下に下がってきたみたいなんです。
まだ今でも、演奏に余裕が無くなるほど、右手位置は上にずれてきます。
また、余裕がある時でも、ピッキング位置を確認してみると、結構上下にズレがあったりもします。
このあたりは、安定して同じフォームで演奏出来るようにしていきたいですね。
だいぶダイエットもバテてきたので、今月に入ってからは少しペースを落とし気味にしています。
とはいえ、まだまだお腹は出っ張り気味なので、もうちょっと痩せちゃいたいです。
まあ、ダイエットがいつまで続くかはわかりませんが、その後のリバウンドにとにかく注意ですね。