
↑写真は、弦の問屋さんの事務所に置いてあったバイオリン弦です。
エヴァピラッツィ弦のGOLDという弦で、近々発売予定らしいです。
問屋さんがドイツの展示会に行った際に、ピラストロ社から紹介されてサンプルでもらってきたとの事でした。
このパッケージですが、表面は現在のエヴァピラッツィ弦パッケージのように、人の顔が描かれたデザインでした。
(同じ顔だと思ったんですけど、よく覚えていません・・・、写真も撮っておけばよかった!)
以前のパッケージが、緑+黒の2色印刷だったのに対して、このGOLDは金+黒の2色印刷のようです。
金色インクを使う分、若干印刷代が高くなると思うんですけど、となると弦自体も現状のエヴァピラッツィのワンランク上扱いになるんでしょうか??
僕は今使っているウッドベースにエヴァピラッツィ弦を張っているんですけど、結構気に入ってます。
↑のGOLD弦ですが、もしもコントラバス用もあるのであればなんか興味深いです。
しかし、そもそもどんなコンセプトの弦なんですかね・・・
そういえば昨年の年末近くなった頃、ウッドベースの弦をはじくと、なんだかビビビビッといったビビッた音が楽器本体から鳴るようになっていました。
いろいろなネジを締めてみたり、ピックアップを外してみたり、弦をはじいてから楽器の様々な場所に耳を近づけて、音の発信源を必死に探してみたり等々してみたのですが原因がわかりません。
そこで、年が明けて落ち着いたら一度メンテナンスに出してなくてはと思っていたんです。
そうこうしているうちに、自宅の大改造が始まってしまい、ウッドベースも荷物の奥でまさに冬眠となってしまいました。
先月末位からボチボチ練習を始めたのですが、2ヶ月程の冬眠から目覚めた僕のウッドベースからはビビり音が鳴らなくなっています。
あれって、いったい何が原因だったんですかね・・・??
本来であれば、いずれにしてもメンテナンスには出すべきだとは思うんですよね。
とはいえ、差し当たって変な音が鳴らなくなってみると、メンテナンスに持ち出すのも面倒臭くなっちゃいますね。
まあ、変な音が鳴るなどのトラブルであれば、音が鳴っている時でなければ原因を探すのも難しいでしょうから、とりあえずはしばらく様子見にしてみます。
(という言い訳でもあるんですけど・・・)
楽器本体の原因でなく、ピックアップの取り付け等の要因だったなら良いんだけどと願ってみます。

このBLOGの更新をサボっていた間にも、いくつか触れてみたいと思っていたネタがありました。
そんな中から、かなり古いニュースではありますが、下のニュースです。
「ストラディバリウス」などバイオリン名器の音色、現代モノと大差なし?⇒)
(2012年1月4日以前の古いニュースで元ソースが無いため、↑リンクは「痛いニュース」ページです。)
「なんだ、結局プロでもわからないのか?!」等々の感想はともかくとして、このニュースに関して凄くなる程と思う事があったんです。
このニュースを見た少し後に、工房の職人さんとこのネタで話す機会がありました。
その時の職人さんがその時にボソッ言ってたのが↓のような事です。
「なんかこういうの見ると、職人としてはやる気が出ますよね・・・
どんなに頑張っても、結局ストラディの方が良くてかなわないというのと違って、こうして新しい新作の楽器でも頑張ればオールドの楽器を越えられるんだとなれば、なんだかやる気にはつながりますよね。」
その時に言っていたのは↑のような感じの事です。
造り手側の気持ちを考えた事などなかったので、なんだかこの言葉が凄く新鮮だったんです。
確かに、どんなに修行を積んで腕を磨いて、更にどんなに高級な素材を使ったところで、結局昔の楽器の方が良いと言われてしまうのではちょっと辛そうです。
実際、そうした理由で素材集めなどにも妥協が発生していてもおかしくないように思います。
それがこうして、新作でもオールドより良い音の楽器を作れるとなれば、可能な限り良い素材を集めて、いわゆる最高級を追求する職人さんも増えそうな気がします。
そういう意味では、新作でも良い楽器が増えるきっかけになるかもしれないですよね。
良い楽器が増えるのは喜ばしい事で間違いないんですけど、僕の場合は自分の耳も磨かなくては違いがわからないのが辛い所です・・・
ところで、BLOG休眠明け(?)に書いた週末だけの自宅改造BARの件ですが、一応本日OPENとしてみる事にしました。
といっても、特に告知等すら行っていないので、当面はお客さんも無いと思うんですけどね。
一応手作り感満載のHP↓も作ってみました。
http://hakogame.jp
残念ながら営業中に楽器を鳴らすといった事は騒音の問題から出来ないのですが、よろしければどうぞ覗いてやってください。
ちなみに冒頭の写真は、BARに置くビール探しの際にたまたま見つけた新潟の地ビールです。
ラベルが思いっきりJAZZな感じだったので買ってみたんですけど、思いの他美味しい黒ビールでした。
ギネスよりもスッキリした甘みがある感じでしょうか。
地ビールメーカーさんの商品って普段はあまり飲む事もありませんでしたが、やっぱり美味しい商品って結構あるもんですね。

相変わらず練習時間は1日30分弱です。
随分と少ない練習時間のはずなんですが、この程度の練習ですらマメに苦しんでおります・・・
前回の日記に血マメが出来たといった事を書いてましたが、その後も何箇所かにマメが出来ました。
針で穴をあけて水抜きを行う事で、大抵は翌朝には表面の皮が元通りひっついた状態に戻ってます。
パッとみた目には、そこにマメがあった事がわからない感じになります。
ところが先日出来たマメは水を抜いてもすぐにまた水ぶくれになり、なかなかひっついてくれませんでした。
丸2日間はずっと表面の皮が浮いた状態で、指先に汗をかいたりすると、すぐにまた水が溜まるといった状態です。
マメが出来た翌日、日中バタバタしていてダッシュを繰り返したおかげで、結構汗だくになったんですよね。
その事もマメを長引かせた原因のひとつであるように思います。
更に、表面の皮が元通りひっついた感じになった後も、結構な痛みが残ってしまってました。
通常のマメの時の火傷のようなヒリヒリした痛みではなく、打撲の時のような痛みです。
マメがあった部分を上から押さえると、ズキズキと痛んでました。
毎日の練習時間が短いとはいえ、長期間の練習不足で指先が弱っている状態のまま、連日ごまかしながらウッドベースを弾いていた事でマメ自体も割りと重症だったみたいです。
2~3日前からは、この打撲のような痛みも抜けて、指先のコンディションはかなり回復してきました。
やっぱりこうしていくつもマメを作りながら指先も強化されていくんでしょうね。
こうして連日のようにマメが出来るのを繰り返していると、ウッドベースを始めて1年目の頃を思い出しますね。
あの当時はマメの中のマメの中にマメが出来たといった感じで、3重位のマメもよくできてましたからね・・・
2時間とか3時間弾き続けられるような指になるにはまだしばらく時間がかかりそうです。
だけど、こうして指先が少しづつ強化されていく感じはちょっと嬉しいです。

本日は、昨日出来た血マメのコンディションがあまり良くなかったため、練習をお休みしました。
まだまだ当面は、ゆっくりとじっくりと、のんびりリハビリのつもりで進めてみます。
ところで、ウッドベースを始めてから、初めて丸2ヶ月以上の期間練習をお休みしたのですが、当然のように身体にも変化がありました。
特に指先の変化は目で見てわかるほどです。
特に変化を感じたのは左手の小指でしょうか。
練習をお休みする前は、右手の小指と左手の小指を比べるとパッと見てすぐにわかる位の太さの違いがありました。
もちろん、左手の小指が右手に比べて圧倒的に大きくなっていました。
ところが、たった2ヶ月ちょっと休んだだけにも関わらず、左手の小指がなんだかちっちゃくなってるんです。
しっかり比べないと、左手の方が太いといった事が解り難くなってます。
もともと左手の小指の方が長さも長いという事もありましたが、押弦で鍛えられて指自体が太くなったのと、更に指先のタコも加わって、右手と比べると圧倒的な違いがありました。
それが、とにかくタコがまったく無くなってしまった上に、指自体も細くなったようです。
そういえばウッドベースの練習を始めた頃に凄く感じたんですけど、小指って普段の生活では働く機会がほとんど無いんですよね。
そのため、ウッドベースを始めた直後は、小指の仕事量の多さに気持ちも小指もかなりまいっていたのを覚えています。
やっぱり練習をやめてしまうと、小指はもとの無職(?!)生活をおくる事になるので、たちまち退化してしまうようです。
というわけで、今は練習というよりもまさにリハビリといった感じですね。
全然関係無いんですけど、今BGMで流してるラテン調のBye Bye Blackbirdがかなり素敵です。
これ、誰の演奏なんだろう・・・?
今は深夜でもう弾けないけど、明日はタタ~ンタタ~ンのリズムを練習してみようと思います。
あっ、練習ではなくリハビリという呼び方だった?!

先月末から、本当にゆっくりと、ポツポツと練習を始めています。
しかし、30分も弾いていると簡単に右手にマメが出来てしまいます。
とはいえ、何かとストレスを溜め込んでいる最近の生活にあって、こうしてウッドベースで音を出すのは本当に良い気分転換になってます。
やっぱり、あのボ~ンボ~ンといった低音は気持ち良いですね。
まあ、リハビリを兼ねて、練習ペースはゆっくりと少しづつ上げていこうと思ってます。
長い事サボっていた事もあって、右手のマメの感触もなんだか心地良く感じます。
ところで、前回の日記にも書いた部屋の件ですが、グッチャグチャになっていた状況をもう少し詳しく書いてみたいと思います。
これまでの人生で考えた事も無かった飲食店営業許可という壁ですが、簡単に言うと以下2点を保健所がチェックして、クリアしていれば保健所の許可がおりるといったものです。
1- 食品衛生責任者の資格を有する証明
2- 店舗(施設)の構造及び設備に関する規定
1番目の食品衛生責任者に関しては、申請費1万円を支払って一日講習に参加すれば良いだけなので、これは簡単にクリア出来ました。
(一応テストのようなものもあるのですが、その場で答えも教えてくれてましたww)
問題は2番目です。
細かく挙げていくとたくさんあるんですけど、僕自身がいろいろと大変だった項目を↓にざっと挙げてみます。
1- 客席スペースと厨房スペースの区分け
2- 従業員専用手洗い設備
3- 洗浄設備(流し)
4- 厨房スペースの壁面素材
5- 厨房スペースの床素材
細かい内容は後ほど説明しますが、上記に挙げた項目をほとんど理解しない(知らない)ままに準備を開始してしまったんです。
なんとなくバーのイメージにあった、バーカウンターとかバーチェアのような判り易いものを先に購入して部屋に持ち込んでしまったのが間違いの第1歩となりました。
その後に、前述した項目に行き当たりばったりで対処していった結果、部屋が大変な事になり、楽器に触るどころか楽器の傍に近づく事すら難しいような状況となっていました。
というわけで前述の内容ですが、まず1番目は客席スペースと厨房スペースを何で仕切るかといった問題です。
厨房内の衛生状態を維持するために、明確な仕切りが必要といったものですね。
仕切りは家具などでも構わないとの事だったのですが、キャスター等で簡単に移動出来る物はNGです。
また、猫足等で床からの立ち上がり部分に隙間があったり、棚部分が空洞になっていて客席スペースと厨房スペースが繋がってしまっているような物も駄目です。
これらをクリアする為に、上記条件にあった棚を1つ購入して対処する事になりました。
2番目もまったく頭に無かったのですが、厨房内には通常の流しとは別に、従業員専用に手洗い用の流しが必要という事でした。
そのため、こちらはIKEAで洗面台(?/冒頭の写真)で購入しました。
水栓及び水道関連用品は、近所に水道工事の会社があるので、そこに何度も出向いて購入して揃えていきました。
(後述の洗浄設備関連でもいろいろと必要なものがあったんです)
余談ですが、水道工事って、上水道は割りと簡単なんですよね。
水圧でどこにでも水は来てくれるので、水道管さえ繋げば割とどうにでもなります。
水道管をつなぐのも、塩ビ用の接着剤で簡単にガッチリくっついてくれるんです。
反面、下水はとにかく神経を使います。
こちらは高い所から低い所にしか水が流れてくれないので、その傾斜を維持してパイプを繋げていかなくてはいけないのが何気に大変だったりします。
で、3番目の洗浄設備ですが、こちらも全く頭に無かったんですけど、流しは必ず2槽必要なんです。
(1槽の大きさの目安は、内径で幅45cm×奥行36cm×深さ18cm以上)
もともと僕が使っていたのは、家庭用の1槽の流し台です。
2槽というルールではあるんですけど、客席の席数分の食器が洗える食器洗い機でも代用可能との事です。
そこで最初は食器洗い機で代用しようと考えました。
ところが、前述の従業員専用手洗い器を設置しようと思うと、食器洗い機を置く場所がどうしても確保出来そうにありません。
その結果、もともとあった流し台は手放して、新たに業務用の2槽の流しを購入しました。
ついでにガス台も無くなってしまったので、こちらも新たに購入する事になりました。
更に、流しにはお湯が出なくてはならないのですが、お湯用の配管を外にある給湯器から引っ張ってくるのも何気に大仕事になりました。
コンクリート+5mm厚ステンレスの壁に直径18mmの穴を貫通させるのが結構やっかいだったんですよね。
結果的にはこの作業が今回の作業の中では一番大変だったように思います。
4番目に関してですが、厨房内の壁は掃除をしやすい素材と状態でなくてはならないとの事でした。
我が家の場合、厨房部分はレンガになっていたのですが、このレンガに塗ってあったペンキがところどころ剥げていたんです。
すると、事前のチェックに来てくださった保健所職員の方から、現在のペンキを全て剥がして、もう一度再塗装するように指示されちゃいました。
さらに5番目の床素材に関してなんですが、厨房内の床は木では駄目との事でした。
こちらも我が家は通常の木製のフローリング素材だったんです。
そこで、こちらはPタイルを張ってクリアする事にしました。
(表面が木でなければ良いみたいです。)
ざっと↑のような問題が次々と立ち塞がってきたわけですが、準備を始めた当初は全く頭に無かったので、問題が出てくるごとに必要な設備を購入して部屋に入れていく事になりました。
当然、仕切り用に購入した棚とか業務用の流し台なんかもです。
その中で、ペンキを塗ったり床にPタイルを貼るために一部スペースをあけなくてはならないとなると、とにかく部屋は無茶苦茶です。
そんなのあたりまえだと言われちゃいそうですが、とにかくめちゃめちゃ簡単に考えていたんですよね・・・
週末だけ、趣味の延長みたいなノリでと思ってましたからね・・・
全てDIYとはいえ、結果的にお金も結構かかっちゃいましたね・・・
(といっても、飲食店をオープンする事を考えたらメチャメチャ小額だと思いますが・・・)
そうした後手後手の対応でズルズルと準備を続けていたわけですが、ようやく先月末位から落ち着いてきました。
ようやく部屋も片付いてきて、今ならウッドベースもすぐに手に取れるようになってます。
現在のちょっとした問題は、ウッドベースのすぐ隣に電子レンジがあるんですけど、電子レンジの後ろからウッドベースに向かって湯気が結構出ちゃうみたいなんですよね。
湯気が楽器に直接当たるのは流石に勘弁なので、これは早急になんとかしたいと思ってます。
なんだか音楽と全然関係無い話になっちゃいましたが、今日書いた事ってどうしても誰かに伝えたかったのでこのBLOGに書いちゃいました。
ちっちゃなちっちゃな飲食店を開店しようと思っている方、今の僕なら多少ご相談に乗れるかもしれないですww

猛烈に更新をサボってしまいました。
申し訳ありません。
何はともあれ、この期間のご報告です。
何故更新が滞っていたかというと・・・
練習していませんでした。。。
かれこれ、昨年の12月の中旬位から、先月2月の終盤までの間、ほぼ全く練習していませんでした。
部屋がゴチャゴチャになっていた事もあって、楽器に触る事すら億劫になってしまっていたんです。
ご報告はいろいろありますが、取り急ぎ本日は大まかな状況をご説明させていただきます。
状況を簡潔にまとめると、以下のような感じです。
部屋をBARに改造開始(?!)
↓
部屋がちらかり、足の踏み場すら無くなる
↓
ウッドベースを取り出して触る事すら億劫になる
↓
練習をサボる
↓
ブログの更新をサボる
これまで、意味なく部屋の写真などをブログに貼り付けていましたが、その写真を見て違和感を感じる方もいらしたのではないでしょうか。
僕が今住んでいる部屋は、もともとカラオケスナックだった建物(2F建て/各階1部屋)です。
8年程前に、その建物をスケルトンの状態で借りて生活を始めました。
当時、僕は一人暮らしながらドーベルマンを飼っていました。
そのため、土足のまま生活出来る土間の空間が欲しかったんです。
そんな当時の僕のニーズにぴったり合っていたのが今の建物です。
10年間一緒に暮らしたドーベルマンは、4年ほど前に亡くなってしまいました。
その後もそのまま今の建物で生活していたのですが、せっかくお店の造りであるのであれば、だた生活をしているのももったいないかなと思ったんです。
そこで、週末の夜だけでもBARにしてみちゃおうかと思ったんです。
まあ、飲むのは結構好きですからね・・・
もともとがカラオケスナックだった事もありますし、その気になればオープン自体は簡単だろうと簡単に考えていたんですよね。
ところが、保健所の飲食店営業許可を取るにあたって、とにかく立ち塞がるハードルが次々と現れました。
それらに行き当たりばったりで対処した結果、とにかく部屋がグッチャグチャになっちゃったんです。
今までの人生で飲食店のオープンなんて考えた事も無かったんですけど、いざ始めようとなると、いろいろと知らないルールがあるもんですね・・・
文字通りの足の踏み場も無い状態となってしまった結果、ウッドベースを弾くスペースを確保する事すら億劫になり、そのまま練習はサボってしまったというのが今回の状況でした。
更新をサボり続けている間に、お気遣いいただくコメントまでいただいたりしてまして、本当にすみませんというかありがとうございました。
先月末になりようやく部屋も片付いてきました。
今月に入ってから練習を再開しましたので、少しづつこのブログも更新を再開していきたいと思います。
いろいろ書いてみたいと思っている事もありますので、何回かに分けてご報告させていただきます。
ちなみにBARのオープンはとなりますと、本当に適当なんですけど来週末にはなんとかなりますかね・・・
(空き時間に適当に進めているので、なんだかスケジュールも伸び伸びです・・・)
久しぶりにウッドベースを弾いてみたところ、しっかりと右手にもマメが出来ちゃいました。
だけど、このマメの感じはやっぱりいいですね。
というわけで、あらためまして今後もよろしくお願いします。