
週末お会いした川上麻衣子さんにトキメキ過ぎたせいか、日曜日の夜に37.8度まで熱が出てしまいました。
なんだかここのところ毎月のように体調を崩してしまっているのですが、なんとも情けない限りです。
先週は、ここ最近のバタバタのピークだった事もあり、体も疲れていたのは間違い無いんでしょうね。
更にここ最近は、僕の周りの人達もことごとく体調を崩していたので、お土産に何処かで僕まで悪い菌をもらってしまったのかもしれないです。
昨日午前中までゆっくり休めたおかげか、本日はなんとか持ち直しました。
ニラの成分が風邪などに効くと聞いて、ドカ盛で生のニラを食べまくったおかげで、本日は少しお腹の調子が悪いです。
(生のニラを刻んで、15分程度空気にさらした状態が良いらしいです・・・)
先日、知人のピアニストさん(初級レベル)の練習を覗かせてもらう機会がありました。
その時ピアニストさんは、不思議な事に右手と左手をクロスして弾いてたんです。
ピアノを含めて、ウッドベース以外の楽器の事はほとんどわかりません。
そこで、何の練習なのかを尋ねてみると、左手のバッキングの練習だとの事でした。
右手で低音のルートを弾きながら、左手で3度?9度や13度を押さえているそうです。
(音を聞いても、それが判らないのが悲しい・・・)
コードを見て、咄嗟に9度や13度の音にも反応出来るようにするための練習で、割りとメジャーな練習のようです。
僕もウッドベースを始めて1年目の頃に、3度と5度の音を咄嗟に押さえるための練習を繰り返していました。
頭で考えてから押さえるのでなく、自然に体が反応出来るようになるのには結構時間がかかりましたね・・・
とにかくひたすらつまらなくて眠くなっていたのを思い出します。
ウッドベースの場合であれば、指の形で場所を覚えられますが、ピアノの場合は大変そうです。
1列に白鍵と黒鍵が並んでいるだけだし、黒鍵なんて2個と3個の部分があるし、そんな中で9度や13度に反応するのってかなり難題であるように思います。
もちろん、難しいからこそ必要な練習なんでしょうね。
だけどやっぱり、こうしたあまり音楽的でない(?)練習って面白くは無いだろうなと思います。
当然ではありますが、どの楽器でも、皆さんこうしたつまらない練習を頑張ってるんですね・・・
僕の場合、sus4とかデミニッシュに対応するために、4度や6度(♭♭7)にも反応出来るようにならなくてはいけないんですよね・・・
(4度や6度は5度を基準に辿っています・・・)
だけど、あのつまらない練習をまた行うとなると、やっぱり滅入っちゃうなぁ・・・
あと、ミクに歌ってもらいながら伴奏を弾くっていうのもかなり楽しいですよ。ボーカロイド単体ではクリックもメトロノームもないので、DAWソフトを使って歌とクリック(またはドラム)を流してそこに自分のベースを重ねるわけです。実際に録音すると自分の演奏を客観的にチェックできるので、更に良しです。
肉は腐る直前が実は一番ウマい。
魚も取れたてピチピチより少し時間を置いた方が身の熟成が進んでウマい。
ベースアンプでは入力レベル限界、歪む(=腐り?)直前までレベルを上げる方が太くて抜けもよく良い音
・・・修練してしばらく熟成?しないと実際の事象(演奏)に反映しないのとプチ似ていますね。
ミクなんですが、その後PCのスペックの問題から何かにつけて動作が重かったので、やや敬遠がちになってました。
だけど最近になってPCも大幅パワーアップしましたので、あらためて手をつけようと思ってます。
オフでもミクを始めた友人がいるので、是非この波に乗りたいと思ってます。
音楽に関しては完全にデジタル化の波から取り残されているので、ミクに限らずもうちょっとデジタル慣れしていきたいと思います。
モリ@ベース様
ニラも玉葱も、食べた後に口が臭くなるのと、食べ過ぎると胃に悪いのが難点ですね。
どちらも味は嫌いじゃないんですけどね。
僕は魚は、お刺身の場合には釣りたてのプリプリ固めの若干味気ない感じのが好きだったりします。
だけど、塩焼きなんかの場合には、一晩でも寝かせた方が圧倒的に美味しいですね。
肉は食べ比べた事が無いのでわからないなぁ・・・
なんだかお酒を飲みたくなっちゃう話ですね。
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