アクシデント(?!)で東京マラソンが決まってしまった事もあり、NIKEのスポーツ用イヤホンを購入しました。
ところが、これが何故かどうも耳に合いません。
普通のイヤホンよりも外れにくいはずなのに、普通に歩いているだけで、あっさりと耳から外れてきてしまいます。
「よし、これをつけて練習するぞ!」と思っていたんですけどね・・・
これでは走るどころか、散歩ですら落ち着きません。
だけどこれって、イヤホンが悪いというよりも、僕の骨格がいけないんじゃないかと思うんですよね。
水泳のゴーグルなんかも、顔の形に合わなくて水が入ってきてしまうのが多いです。
更に歯医者さんでは、「普通の人よりも奥歯が2本づつ多いよ!」といって先生が笑ってました。
通常は親知らずと言われる歯が、全て2本づつ綺麗に生えているらしいんです。
どうも、一般的なホモサピエンスの基準とは構造が若干違ってるみたいなんですよね・・・
だけどイヤホン位はしっかり安定して使えるのが欲しいです。
次回はお店でいろいろと吟味してみたいと思います。
練習では引き続き、先日購入したマニュアル本の参考ベースラインを練習しています。
ポールマッカートニーやディープパープルなんかのベースライン(フレーズ?)が掲載されているので、それをそのままひたすら繰り返し練習です。
来週は自宅で1ヶ月ぶりに、一緒にバンドを組ませていただいている皆さんとセッションの予定です。
その際に演奏するのはほとんどがジャズ以外になると思います。
だけどジャズ以外のベースラインって基本が全くわかりません。
1?2週間マニュアル本で練習した位で、セッションで使えるともなかなか思えませんが、まあこれはこれで良いきっかけですよね。
マニュアル本にはタブ譜もついているので、運指に関してはこちらを参考にしていました。
ところが、あくまでもエレキベース主体の本のせいか、マニュアル本に掲載いているタブ譜通りの運指ではどうにも厳しそうな場面が結構出てきます。
参考ベースラインでは、スライドが多用されてたりします。
これをマニュアル本の運指に従ってスライドでネックの下の方のポジションに移動しようとしても、ウッドベースだとネックの終点(?/G線のファのあたり??)を通り越していたりすいるんですよね。
というわけで、ところどころは適当に弾き易い運指を自分で探しながらにはなりますが、なんだか新鮮でちょっと楽しいです。
どれも普段のジャズを基本とした練習では馴染みの無い音なので、単調になりがちな練習の中で凄く刺激になってる感じです。
あとは、8ビートの早めのフレーズなんかだと、そのスピードについていくのが結構大変です。
このあたりはもしかしたら、エレキベースであればもうちょっとは楽なのかもしれないですよね。
ただ、僕の場合、エレキベース自体を1度も弾いた事が無いので、どの程度違うものなのかは全くわかりません。
もしかしたらこの違いを知ってしまうと、かえって精神的に辛くなったりするかもしれないですから、今はまだ知らない方が良いかもなぁなどと思って練習してます。
来週のセッション、どんな感じになるのかは解りませんが、今から楽しみです。
外れにくいイヤホンというと、外耳道に差し込むタイプ(カナル型)でしょうね。耳栓と同じで周囲の音が耳に入ってこなくなるので、外で使う場合には注意が必要です。
おすすめはKlipsch image X5(Amazonなんかで売ってます)。非常に小さなイヤホンですが、低音は驚く程しっかり出ますからウッベ練習の友としても最適ですよ。
それ、めちゃめちゃ魅力ですね・・・
そういえば、僕はギターも小学校の時にちょと触った事がある程度だったので、ギターの弾き心地もイマイチ解ってません。
だけど先日、友人のギターのネックをちょっと握らせてもらう機会がありました。
たしかにあのテンションだと押さえるのも楽そうですね。
というか、ギターもコードを鳴らす程度には弾けた方が良いんでしょうね。
イヤホンの件、ご紹介ありがとうございました。
ご紹介いただいた機種ほど高価なモノでは無かったのですが、この日記の数日後にイマイユさんからご指摘のあったカナル型なるタイプを購入しました。
このタイプ、たしかに圧倒的に外れにくいですね。
あと、こうした形状の違いもあってか、ベース音が随分と聴こえ易くなりました。
たしかに低音が聴こえると、ウッベ練習の友にというのも凄く理解出来ました。
あとは、せっかくイヤホンを変えたにも関わらず、今月(2月)に入ってからほとんど走ってないのが問題です。
東京マラソン、大ピンチです・・・
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