ウッドベース弾き方メモ

ウッドベース初心者大歓迎。ウッドベースの弾き方を知ってるベテランさん大歓迎。ウッドベースに興味がある方大歓迎。通りすがりさんも大歓迎。
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昨晩はライブ観戦へ出かけてきました。



御茶ノ水NARU⇒

高道晴久カルテット~New York Reunion
高道晴久⇒
西口明宏⇒
片倉真由子⇒
二本松義史⇒




ライブ観戦は2ヶ月ぶり位、ジャズライブは4~5ヶ月ぶり位だったと思います。
やっぱりライブはいいですね。
御茶ノ水のNARUさんは始めてだったのですが、お店のスペースも小さめで間近に音を感じられるのも素敵でした。





高道さんのライブを観させていただいたのは、かれこれ4回目になるかと思います。
昨晩あらためて高道さんの演奏を見ながら思った事などを書いてみます。



高道さんって、かなりテンポの速いフレーズであっても、基本は2フィンガーのピッキングでした。
オルタネイトで刻むのって、本当に超速フレーズの時だけなんですよね。



僕はウッドベースを始めた当初はひたすら2フィンガーで弾いてました。
だけど最近はふと気が付くと、たいしたテンポでも無い場面で、結構すぐにオルタネイトのピッキングを使ってしまってます。

その事自体が悪いという事でも無いだろうとは思います。
だけど昨晩高道さんの演奏を見ながら、音の粒を揃えたり、太い音を鳴らしたりするには、やっぱりなるべく2フィンガーでピッキングした方が良いかなと思いました。

だけど、本当にかなり速いテンポでも2フィンガーを続けていたんですが、肉体的には結構ハードになりそうですね・・・





次に、使っている音域なんですが、ベースソロを含めてほとんどハイポジションは使っていませんでした。
ほとんどを普通のネック部分(??)でこなしています。



僕はハイポジションは、まだまだたま~に練習してみる位で全く使えません。
だけど、無理して使わなくても、十分素敵な演奏になっちゃうもんですよね。
とことんハイポジションを使わずに演奏されていた高道さんを見ていると、僕もまだ焦ってハイポジションに取り組まなくてもいいかなといった安心感のようなものまで感じちゃいました。





あとは、高道さんの演奏って、ソロを含めて全体的に凄くシンプルであるように思います。
きっちり4ビートでウォーキングしていたりとか、一定のリズム(フレーズ)をシンプルに刻み続けたりといった感じでしょうか。
他のパートさんの音を安心して聴かしてもらえる、まさに土台のベースといった感じです。

そんな事もあって、「あっ、このフレーズ覚えちゃいたいな」と思う事がしばしばありました。
そこで思ったのですが、ライブ中に気になるフレーズが出てきた時って、皆さんどうやってそのフレーズを持ち帰ってるんでしょう??

ライブ中に頭の中でヘビーローテーションさせて覚えようとしたのですが、次の曲に演奏が進むと簡単に頭の中から消え去っていきます。
(我ながら覚えが悪すぎる・・・)

ライブも気軽に録音させてもらえたらいいんですけどね・・・



そんなシンプルな演奏の高道さんですが、最後の曲のベースソロは圧巻でした。
あんなに超絶で弾けるのに、それを見せびらかす事なく、シンプルな音でしっかりとバンドを支えている感じってなんだか素敵です。
きっと高道さんの性格もあるんでしょうね・・・





ちなみに、昨晩は3セットの構成だったのですが、3セット目の最後の曲(ライブ全体のラストの曲)が、高道さんのオリジナルの「壁壁」という曲でした。
この曲って確か、高道さんがいろいろ思い悩んで、壁にぶつかりまくっているような状態の時に作った曲だと以前に話されていました。

そんな曲をライブの一番最後に持ってくるって、なんだか深い悩み事に悩まされているんでしょうか?!



きっと繊細な方だと思うので、もしもそうだとしたらあまり思い悩まないでくださいね!!


そうと決まったわけでは無いので、かなり大きなお世話かもしれない・・・
コメント
この記事へのコメント
家主さんが感じられたそのままに
ビートや音の粒立ちを揃えるにはオルタネイトより二本指を揃えて(ポール・チェンバースなど)なり人差し指だけ(レイ・ブラウンなど)などのワン・ストロークでのピチカートが有効と言うか、揃え易い傾向が有ります。
(エレベでも4ビートライン等で有効なプチ裏テクニック)
早いテンポ(240?以上)の同奏法での右手はちょっとしたテクニックが必要かも。
速いテンポになるにしたがい真面目に一音一音をしっかりと出す普通の方法論でのピチカートでは困難(追いつかない)か安定感のない軽い音に成りやすくなります。
自分の場合のヒントはドラマーのペダルワークやスティックワークに有りました。
(何事にも必要は発明、発想、開発、応用の母)
早くなればなる程リラックス(脱力、自然体)と高度な集中力が必要かと。

横路に脱線しますが、
昔、ベースマガジン誌のレイ・ブラウンのインタビュー記事(インタビューアーは水野氏/レイ・ブラウン氏のピチカートフォームや奏法スタイルの写真あり解説のお宝記事でした)に、
・・・氏は殆どのフレーズを人差し指のワンフィンガースタイルで見事に弾き切りますが云々。の答えが、
オルタネイトピチカートは知らなかったし、昔は皆それ(ワンストロークピチカート)が普通だったからね。
もし、そんな便利な弾き方(笑い)を知っていればもっと早い時期にやっていたよ。(大笑)
・・・
オスカー・ピーターソントリオでの超高速ユニゾンも人差し指でのワンフィンガー・ワンストロークスタイル!!
後年から晩年はオルタネイトピチカートも織り交ぜていますがなにをやってもクオリテーは些かも揺るぎないレイ・ブラウンプライド!?
コンサートライブ(阪神淡路大震災の一周年トリビュートオールナイトコンサート。)を観戦した時に感じたのはあたかも完璧な一連のレコードを聴いているようでした。(ピアノのベニー・グリーンは感動モノでした)
2011/08/09(火) 23:08:00 | URL | モリ@ベース #-[ 編集]
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