
今月始めに作ってしまったマメの皮が破れてきました。
マメが出来てすぐに水抜きを行い、その後かれこれ3週間が経過しています。
そのため、皮が破れても、既に全く問題無い状態になってました。
今回は軽く血豆になってしまっていたんですけど、うまく凌ぐ事が出来ましたね。
マメが出来た直後からしばらく練習量が落ちてしまったんですけど、おかげでしっかり皮がひっついた状態で過ごす事が出来たのがよかったようです。
最近はまた少しづつ練習も出来てきているので、これでまたちょっとづつ指先も強化していきたいですね。
ところで、3月の震災直後に道路のど真ん中で転倒して痛めていた左肩ですが、毎月少しづつ可動範囲も広がっています。
もう今では、腕を伸ばしたまま肩をぐるぐるまわしたりも出来る位には回復してきました。
(まだ、ある特定の角度に対しては、少し痛みが残っています。)
肩を痛めている間、ウッドベースを弾く際に、左肘は下に下ろした状態で演奏をしてました。
だけどこれって、ウッドベースを習う際に、一番最初に駄目なフォームとして教わる事ですよね。
ようやく肩も回復してきたので、最近は出来る限り左肘を上げたフォームで演奏するように心がけてます。
だけど、これがとにかく辛いんです。
肩を痛める前から、左肘は若干下がり気味で、あまり良いとは言えないフォームだったと思います。
それが、あらためて左肘を意識したフォームを心がけてみると、左肩から上腕部分にかけてがすぐに辛くなってしまいます。
かれこれ半年以上左肩をかばいながら生活しているので、筋力が落ちてしまっているのも間違い無いです。
先日背中のマッサージをしてもらった時にも、左側だけ明らかに筋肉が小さいと指摘されたんです。
となると、当面はとにかく辛いのに耐えながら、リハビリを兼ねての練習という事になっちゃいますね。
そこで、新たな問題が発生してきました。
左肩がとにかく辛くてすぐに下に下がってきてしまうので、演奏中の左肘の角度が安定しないんです。
意識して左肘を上げる
↓
辛くて肘が落ちてくる
↓
また頑張って肘をあげる
↓
・・・
こんな感じで演奏を続けていると、当然左手のポジションも狂ってきちゃいます。
もともと音程は怪しいですけど、それが安定しない肘の角度のおかけで更に不安定になってます。
ちなみに、左肩の怪我をする前から感じてはいましたが、左肘を高く保った状態で演奏するのって、やっぱり左肩が辛いですよね。
意識し続けると楽になってくるものなんですかね・・・
まあ、今は辛くても頑張るしかないですね・・・
頑張らねば!
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