
↑写真ですが、先月の楽器フェアで展示してあったコントラバスフルートです。
以前にサブコントラバス○○といった楽器ネタの日記を書いた際にも気になっていたんですよね。
↑写真はコントラバスフルートなので、前述の日記ネタで出てきていたサブコントラバスフルートほど大きくは無いんでしょうけど、それでもド迫力の大きさです。
写真を撮らせてもらう直前に試奏されていた方がいらっしゃいましたが、音に関しては案の定「???」な感じでした。
このサイズになってくると、やっぱり人間の肺活量では厳しいんじゃないですかね・・・?!
ちなみにお値段は1,155,000円でした。
100万円をゆうに超える金額を支払って購入したとしても、この楽器が活躍出来る場所って限られていそうなのが若干心配です。
(この楽器って、やっぱりオーケストラで使うんですか??)
先月末に、ようやく会社の決算報告が終了しました。
自分で決算処理を全て行ったのはまだ2期目で、まだまだ手探りといった感じなんです。
それでも昨年と比べると、さすがに多少は学習してきましたので、来年(今期分)はもうちょっとスムーズに処理出来るようにしたいですね。
というわけで、11月後半は練習量がガタ落ち状態でした。
11月末頃からようやく少しづつ練習を再開しているのですが、練習というよりはリハビリといった感じかもしれないです。
何が駄目って、とにかく指先が弱りきってるんです。
まず、右手の指先は当然のごとく軟弱になってました。
練習再開後は、30分ほど普通に弾いただけで早速中指にマメが出来ました。
更に、今回は右手だけでなく左手の指先まで軟弱になっちゃってます。
左手の指先が痛くなるのって、以前であれば、ハードに練習を数日続けたりしなければ、左手の指先はそれほど痛んだりする事は無くなってました。
それが、前述の30分程度の練習でさえ左手の指先が軽くヒリヒリしてました。
あとは、とにかく左手の握力が辛いです。
ちょっとペースを上げて5分も続けて弾くと、弦を押さえるのが辛くなってきます。
極端に練習量が落ちていたのは2週間ちょっとだと思うんですけど、こんなにも簡単に弱りきっちゃうものなんですね。
今更ながら、人間の体って不思議な感じがしました。
とはいえ、心身ともに負担だった決算処理も片付いたので、楽器にこうして触れながら「指痛いッ!」なんて言ってる感じはやっぱり嬉しいです。
来年はここまで決算に追いまわされずに片付けられるようになってたいなぁ・・・
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