
やけくそでバンバン弾いているせいでしょうか。
久しぶりに右手の指先が痛くなってきました。
ここ最近、右手の指先が弱ってきていた感じがしていたので、こうして痛みが出てくるとかえって安心します。
というわけで、相変わらずベースラインのパターンを繰り返し練習しています。
数字でポジションを追っていますが、やはり4度と6度は苦戦しています。
3度と5度はポジションがしっかり頭に入っています。
♭7度のポジションも、なんとか焼きついてきました。
2度もルートから追えるので押さえやすいです。
ところが、4度と6度は厳しいですね。
3度からたどったり、7度からたどったりと、どうしても2段階のポジション探しになってしまいます。
4度や6度も、直接ポジションを把握できるようにならなくてはと思いますが、なかなか頭に焼きついてくれません。
本当につまらない練習ではありますが、まだしばらくは時間がかかってしまいそうですね。
苦痛ではありますが、明日も引き続き頑張ってみます。
六度はメジャー三度の上方隣の弦の同位置とオクターブ違いのポジション。というのはいかがでせう?
まず、各コードのいわゆるドミソの1-3-5の位置関係の把握をして下さい。(マイナーコードは3を半音下げた形/ド-ミb-ソ)
オクターブのポジション(形)も大事。
ようやくポジションが頭に入ってきはじめました。
ただし、上の4度ではなく下の4度をハーフポジションで押さえる場合など、弦が変わってしまうポジションを押さえるのには一瞬考える間が出来てしまいますね。
演奏中に、咄嗟にフレーズのパターンを頭に思い浮かべて、更にこうしたイレギュラーのポジションを押さえるとなると、まだまだ訓練が必要そうです。
とはいえ、少しづつではありますが、体が反応してきてくれているのを感じることが出来ているのは嬉しいですね。
「音楽的な自由」を獲得する道のりはなかなか険しいですが、引き続き前に向かって進んでいきたいと思います。
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