久しぶりにマメが出来てしまいました。
8月からの練習量低下で、やっぱり指先が弱ってきていたみたいです。
すかさず針で水を抜こうと思ったのですが、なんだかうまく抜けません。
マメが小さいせいなのか、それとも皮が厚くて水が溜まっているのが奥の方だからなのか、原因はわかりませんが、どうもうまくいきません。
僕の場合、注射とかめちゃめちゃ苦手ですからね・・・
おっかなびっくり、何度か針を刺してはみたものの、結局水が溜まっているところまで届かずに終わってしまいました。
まあ、まだマメも小さいので、なんとかなるとは思います。
先月丸暗記したFly me to the moonのコードですが、まだ実際に演奏しながらだとスムーズにコードが浮かんできません。
仕方が無いので、あまり気にせずに連日弾き続けています。
すると最近、頭の中でAm7やDm7といったアルファベットが浮かんで来なくても、コードを間違えるとなんだか違和感を感じる事があります。
更に弾き続けて、この違和感が研ぎ澄まされれば、本当に曲を覚えた状態になれそうですよね。
この違和感、大事にしたいと思います。
ところで余談ですが、先日のガット弦の日記に書いた串焼き屋さんのガツの件、由来?ではないかと思われる事柄を発見しました。
インターネットの英和辞典でgutを調べていたら、以下の記載がありました。
gut→腸
guts(複数形)→内臓、はらわた
これって、ガツの由来っぽくないですか?
今後、串焼き屋さんでガツが出てきたら、オイドクサのパッケージが頭に浮んできそうです。
浮かんでくるのが音色ではなくパッケージなのが悲しい・・・
一般人なら、「放置する」が正解ですが、我々にはいつその水を抜くかが問題です。
抜いてしまえば、もう弾けませんのでね。
でもステージの出番を前にして水脹れを抜かざるを得なかったら、テーピングをしましょう。(説明したことあったかな)
水脹れがあるので弾けません、なんて言えませんよね。
ガツ=ガット起源説は、おそらく正解でしょうね。あ~焼き肉食べたくなってきたw
最初の頃はマメが出来るたびに、なんだかアタフタした感じで、いろいろな事を試していました。
だけど、慣れてくるもんですね。
今でこそ滅多にマメも出来なくなってきましたが、昨年あたりは毎週のように新しいマメを作っていたので、流石にイチイチ動じなくはなってきました。
また、「これくらいは平気」とか、「これ以上悪化するとまずい」といった、マメとの付き合い方も少しづつ解ってきますね。
テーピングをしてライブといったような、追い込まれた状況というのもいずれ是非経験していみたいです。
いまいゆ様
今年に入ってから立て続けに、「エヴァ・ピラッツィが良い!」という噂を聞いていました。
いまいゆ様からも同じ評判を聞くとは、ますます気になりますね。
今は手元にスピロコアがあるので、近々スピロコアを張り替えようと思ってはいます。
(ついつい先送りになってしまってますが・・・)
その次には是非検討してみたいですね。
だけど、やっぱり弦の弾き比べとかって出来たら良いのになぁと思ってしまいますね。
バイオリンやギターなどであれば結構あったりするみたいですが、コントラバスは弦も高いから難しいんですかね。
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