ウッドベース弾き方メモ

ウッドベース初心者大歓迎。ウッドベースの弾き方を知ってるベテランさん大歓迎。ウッドベースに興味がある方大歓迎。通りすがりさんも大歓迎。
2017/10 | 12345678910111213141516171819202122232425262728293031
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
090407_000219_ed.jpg

本日の練習時間は60分に届きませんでした・・・(55分位)
明日はもうちょっと余裕がありそうなので、少しでも挽回したいと思います。





そんなわけであまり練習も出来なかったので、本日はウッドベースを始めた当初から思っていた事を書いてみます。



ウッドベース(コントラバス)って、水泳の泳法なんかに比べたら遥かに歴史がありますよね。
だけど、技を伝えるための情報や理論については、すごく遅れている感じがするんです。

ウッドベースを習うにあたり具体的に教えてもらえる事って限られていて、どちらかというと後は自分で覚えなさい(感じ取りなさい)的な事が凄く多いように感じていました。



例えば、ウッドベースを始めた当初から、左手は腕の力を使って押さえるといった事を何度も聞きました。
だけどこれ、未だにピンときません。



弦を押さえるためには、弦から指板に対して垂直方向に力を加える事になります。
だけどこの方向に腕で力を加えようにも、支えが何もありません。

ウッドベースを支えているのって、基本はエンドピンと、正面から見て左側の肩の部分、それと左手の3点ですよね。
後はピッチカートであれば右手で指板に触れているのと、左足でウッドベースのウエストの下部分を押さえている場合がありますが、基本は前述の3点ですよね。

この3点のうちの1点である左手で、弦から指板に対して垂直方向に力を加えてしまうと、後ろに倒れるか、エンドピンを中心に回転してしまうと思うんです。



となると、左手親指を支点にして、外側に腕を捻る(左手でビール瓶を持って、自分の左側の人のグラスにビールを注ぐような動き)事で、小指での押弦をサポートする事を指しているのだろうかなどなど、未だにいろいろと思考錯誤しています。



この腕の力の件に限らず、感覚的な表現だけで伝えようとする事柄が凄く多いと思うんです。



こう書いてしまうと、これまで教えていただいた先生方を批判しているように捉えられてしまいそうですが、そうした意図はありません。
そうではなく、業界(?)自体にあまりにも情報が不足していると思うんです。

ウッドベースや体の何処に、どういった角度で、どの程度の力が加えられているかといった情報がもっとあってもいいと思うんですよね。





ウッドベースの重さが○○kgの場合に、
ウッドベースと体や地面との接点にかかる負荷が何kgあるか。
構える角度や押さえる角度を変える事で、ウッドベースの各接点の負荷や、体の各部位の筋電位がどう変化するか。

などなど、いろいろと計測したデータを見てみたいです。
ちょうど今って、新学期が始まる時期ですし、どこかの音大生さんあたりが卒論のテーマなどで計測してくれたりしませんかね・・・

医学部や体育学部を併設しているような総合大学の人なんかであれば、こうしたデータ収集も学内で協力してもらえるのではないかと思うんですよね。
そうでなくても、大学での研究活動って、他大学にまたがっても協力的だったりしますもんね。





というわけで、本日は期待を込めていろいろ書いてみました。
こんな事を書いていたら、大学生に戻りたくなっちゃいますね・・・
コメント
この記事へのコメント
各人の体格差や楽器のサイズ及びセットアップ等は一様では無いので、数値化するのは無意味でしょう。
だからこそ、先人たち~直接の口伝レッスンによる体得、習練がコントラバス程必要な楽器は無いのでは?
言いつつ自分は基本的に独学です(--;)。だからこそ尚更痛感しています。
奏法に根本的影響のある楽器の構え方一つとっても流派が10以上は有ると思います。(イタリア式、ドイツ式、ウィーン式etc.)
ビミョーな案件が山ほど有るので師匠や練達した先人からのman-to-manによる手ほどきが折に触れ必要に成ります。
ベースの構え方、押弦の仕方、ピチカートの仕方、如何にスピード感を保ってスイングし続けるか、如何に何時間も疲れずリラックスして自然体で演奏するか他、枚挙に暇がありません。
本人の現状と相対しなければ問題解決の伝授は困難でしょう。
後、本人の気付きと柔軟な思考も大切かと思います。
音楽はあるいみ、数学的思考が必要とも言われます。
いっぱい練習、演奏しているのに上手く行かないのは、
奏法や練習法に問題が有るのか、はたまたハードの楽器(セットアップや状態)に問題かも考えるのも大切。

2009/04/07(火) 09:47:20 | URL | モリ@ベース #-[ 編集]
「・・・具体的に教えてもらえる事って限られていて、どちらかというと後は自分で覚えなさい(感じ取りなさい)的な事が凄く多い・・・」
だから面白いんじゃない?
難しいけど、自由度も大きい・・・。
教えてもらった事は「大切なヒント」と考えて、自分なりのプレイスタイルを作れば良いんじゃないかな。
もし数値データが分かったとしたら、演奏に反映出来ますか?
2009/04/07(火) 20:56:46 | URL | 卯月 #-[ 編集]
役に立つかどうかはともかく、数値化ってのは面白いアイデアだと思います。管楽器だと、口の中でのコントロールに負うところが多いので難しいですが、弦楽器では一応総てを視覚的に捉えられるので、不可能ではないでしょうね。

僕は自分の演奏をできるだけロジカルに分析してます。そのほうが問題点を見つけやすいから。でも、そのロジック自体が僕専用なので、普遍性はないです。
2009/04/08(水) 01:27:42 | URL | 松 #-[ 編集]
指導法、練習法ともに、「勝てば官軍」です。ですが、「これさえやれば上手になる」みたいな、自分の個人的なロジックだけに頼った指導は、あまりいい結果を生みませんね。

数値化が何かの役に立つとは、さしあたり思えませんが、今は純粋に学問的興味として、あってもいいと思います。そして、一般論として通用する「数値」を踏み台にして、いずれはよりよい練習システムが生み出されるかもしれません。
音楽理論て、そんなもんじゃないですかね?
2009/04/08(水) 01:43:09 | URL | 松 #-[ 編集]
ロボット
ひょっとして、トランペットやバイオリンなど楽器を演奏するロボットが有るくらいですから、数値化、デジタルデータのシュミレーションは可能~既に出来ている事なんでしょうね。
しかしながら、数値化したところで、それは、生身の人間には無意味でしょう。(この弦を何キロの加重で押さえるなど)
頭の中の脳内データはデジタル情報に置換されていますが・・・
あっ!今、思い出した事が有ります。
イメージ(バーチャル)としてのデータと実際に体験し、習得した事柄(楽器演奏やスポーツなど)のデータは人間の脳内では
ナント!同一なモノとして処理されて、記憶している(しまう)。そうです。
クラシック等のレッスンの現場では近年このイメージ法が取り入れられて、かなりの成果を挙げているようです。
イメージ出来る事は何時かは(比較的早く)出来ます。
例えば、左手の運指に関してのイメージは、
タコ(烏賊)の足吸盤が指板に吸い付く感じ(イメージ)。など

お試しください。
2009/04/08(水) 14:15:45 | URL | モリ@ベース #-[ 編集]
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
http://woodbass.blog63.fc2.com/tb.php/791-ad3b1337
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。