ウッドベース弾き方メモ

ウッドベース初心者大歓迎。ウッドベースの弾き方を知ってるベテランさん大歓迎。ウッドベースに興味がある方大歓迎。通りすがりさんも大歓迎。
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本日は午前中に楽譜やテキストを持って散歩に出かけました。
40分程歩いた先にあった喫茶店に入って、1時間程気になっていた楽譜のベースラインをノートに写したり、気になった音を調べてみたりといった作業を行っていました。

そんな中で、先日弾いてみたビートルズのAll my lovingという曲のベースラインも気になっていたので、使われている音を細かく見てみました。

この曲、ベースは全体的に4つ音を刻んでいくウォーキングが主体になっています。
シンプルなんですけど心地よく感じるため、どんな音使いになっているのかというのが気になっていたんですよね。

ウォーキングで弾いている部分の音使いが、コードに対して何度の音になっているかというのを書き出してみたのが↓です。



その1
| 1♭765| 1♭765 | 1353 | 1151 |
| 1135 | 1151 | 1111 | 1111 |

その2
| 1356 | 1653 | 1653 |1356 |
| 1♭765 | 1♭765 | 1653 | 1 |



ちなみに全て数字で書いていますが、4拍目の音に次の音の半音上や半音下にあたるクロマチックノートを使っている部分はありませんでした。
以前から感じてはいたのですが、ビートルズの曲ではこうしたクロマチックノートはほとんど出てこないみたいですね。

1拍目にはルート音、その他は基本的にコードトーンか6度の音で構成されています。
ちなみに6度と書きましたが、僕には13度との区別が明確につかないのでとりあえず今のところは全て6度扱いです。





とろこで僕は、ベースラインをアドリブで組み立てる際の基本として最初に↓を教わりました。

1拍目はルート音
3拍目はコードトーン
2拍目と4拍目はコードトーンか経過音かクロマチックノート

その後もアドリブでベースラインを弾く際は、基本的に↑の約束事に従って弾いています。
その他の音使いだと、2小節単位や???進行などのお約束のフレーズを英語でいうイディオムのような感じで丸暗記して使ったり、ダブルクロマチックアプローチを使ってみたりといった程度の変化しか使えません。



たったこれだけの約束事を守って弾くだけでも、未だに初見でテンポ200以上の速度になってくるとかなり苦しいです。

というわけで、これまでは↑以外の音を使う余裕がありませんでした。
また逆に、よくわからないままに適当な音を使ってしまうと、ルール違反で周りに迷惑をかけてしまいかねないので、わかる音だけを使うように心がけていました。



テンポ200以上になってくるとかなり苦しいとはいえ、逆に言えばそれくらいのテンポまではアドリブで↑の約束事は守れるようになってきたんですよね。
そんな中で、そろそろ次のステップに踏み出しても良いかなと思っていたんです。



次のステップという意味では、昨年あたりから「指板を広く使う」といった事は少しづつ意識しはじめました。
「広く」というのは、高い音(指板の下の方の音)を使えるようになるといった意味です。
これについてはまだまだ実戦では厳しいですが、本当にゆっくりゆっくりとは慣れてきているような気がします。



更にもう1つ次のステップとして大きな課題だと考えていたのが、2度や6度の音使いです。
ビートルズのラインでも6度が頻繁に出てきていますが、2度や6度を使う際のお約束というのがまだ理解しきれていないんです。

2度や6度を使う場合に、曲の中のある特定のコードでは♭にしなくてはならない場合があったりしますよね。
このお約束があてはまる場面を理解しきれていないんです。





というわけで、そろそろスケールを基にきちんとこのあたりのお約束を理解すべき段階に来たのではないかと最近は思っていました。



ウッドベースを始めた当初は、やみくもに「理論の勉強をしなくては」といった意識だけがありました。
その結果、つまらないしよく解らないしで、なかなか前に進む事が出来ませんでした。
だけど練習を続ける中で、必要な情報であったり欲しい情報というのって自然と見えて来るものなのかもしれないですね。





これまで手をつけないようにしていた、2度や6度、もしかしたら9度や13度だったりするかもしれませんが、そろそろお勉強するタイミングがやってきてしまったようです。
相変わらず勉強嫌いではありますが、焦らずのんびり手をつけてみようと思います。
コメント
この記事へのコメント
スケールとして捉えるなら6度、コード内では、場合により、13度または6度、てとこでしょうか。たとえば、C6とC13は違いますが、スケール上ではどちらも同じ音、6度です。
9度も同様で、スケールとして捉える時には2度です。
ハーモニーは3度づつ積み上げるのが原則なので、11やら13やら出てきますが、スケールとして考える時には七以下で収まるように捉えます。

ブルースやR&Bでは、ペンタトニックを多用します。ⅠやⅣの時にはメジャーペンタをはめることが多く、その際は6度が頻繁に出てきます。
ビートルズなどのロックも、ブルースの影響が濃いので、同様です。

先日題材になっていたチキンも、経過音として4度の音を使ってはいますが、原則としてはメジャーペンタだけでベースラインが出来上がっています。ジャコはもともとR&Bの人なので。

ペンタトニックを中心にベースラインを組み立てると、たいがいはジャズ以外の何かに聴こえる仕上がりになります。なので、所謂ジャズのウォーキングラインを弾くときは、あまりペンタは使いません。
あえて外す効果を狙うときは使いますが…

それぞれのジャンルで、それぞれの語法があります。それを理解するのに、理論は不要です。
が、理論を知れば、より早く、より深く理解できると思います。
2009/09/06(日) 23:16:33 | URL | まつ #-[ 編集]
あえて飛び出ない
私も音楽初心者です。やっている楽器がらベーシスト
さんと二人で打ち合わせるときが折々あります。相手
がコードを求めているとき2度は「ルート,2,3」と出
すことで応じている、6度も似た意味あいがあるそう
です。乗っかってくるパートが「自分はこうしたい」
と思うときにわざとベタなライン組むむそうです。「
浮遊感とかその他をだしたいのにここは仕方ないよね
。」という科白は異口同音です。
2009/09/08(火) 10:00:15 | URL | 3わのペンギン #5geqIAco[ 編集]
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