
先日出かけた弦楽器フェアの際、試奏出来る楽器というのもかなり沢山ありました。
コントラバスは少なめですが、バイオリンになるとかなりの台数があったように思います。
だけど、ああいった場で楽器を弾くって、かなり勇気が入りますね。
技術があれば問題無いんでしょうけど、さすがに僕レベルだとためらってしまいます。
(というか無理です・・・)
たぶん、僕に限らず同じような思いの人達って結構いると思うんです。
そうした影響もあると思うのですが、あの場で演奏しちゃってる人達って、ことごとく上手いように思うのって気のせいじゃないですよね。
弦楽器フェアに限らず、楽器屋さんなどでも楽器に触れるのって勇気がいります。
こうした余計な気遣い無しに、楽器を見たり触れたり出来る位のレベルになってみたいですね。
週末や祝日を問わず、相変わらず仕事がたてこんでしまっています。
合間を縫って練習するようにはしていますが、90分まで練習時間を確保するのはなかなか厳しいです。
昨日も70分程度の練習で終わってしまいました。
それでもこうして確実に、ちょっとづつでも練習を切らさず続けるのが大事なんでしょうね。
まだまだ仕事のバタバタがしばらく続きそうですが、毎日とにかくちょっとでも楽器に触れる時間を確保出来るように心がけたいと思います。
ちなみに昨日の練習内容ですが、
先日の日記にも書いた左手フォームの矯正のための練習を10分程。
(全て小指で弦を押さえながら同じ音を4つづつ刻み、ポジションを移動する練習)
その後10分程は、早い動きの訓練のために、confirmationのメロディの練習。
その後はひたすらランダムに適当なジャズの曲の音源に合わせてベースを弾く練習。
ざっと↑のような感じです。
久しぶりにジャズを集中練習していますが、いろいろ感覚が鈍ってます。
昨日感じたのは、3拍子の曲が合わせにくくなっているといった事です。
コード譜を見ながら、1小節に音を1つの小節と2つの小節と3つの小節を適当に混ぜたりすると、突然進行がずれてしまったりするんです。
譜割が細かくて、1小節にコードが2つになったりすると尚更です。
このあたりが以前からご指摘をうけているとおり、曲をメモリー出来てしまっていれば問題ないんでしょうけどね。
昨日はランダムに適当な曲を演奏する中で、The Christmas Songという曲も弾いてみました。
(弾きながら気がついたのですが、めちゃめちゃメジャーな曲ですね)
ハロウィンも終わって、なんだかいよいよそんなシーズンが近づいてきましたね。
季節物ですし、今年はこうした曲も楽しんでみたいです。
来月にはいろいろと落ち着いて楽しめているといいけどなぁ・・・
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